神奈月昇のレビュー一覧

  • 神曲奏界ポリフォニカ エイディング・クリムゾン

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    今月のポリフォニカは3冊同時刊行。また月刊ポリフォニカが始まるのでしょうか?
    ジェラス・クリムゾンの続きとなりますので、そちらと一緒にご覧ください。

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    2009年10月07日
  • 神曲奏界ポリフォニカ ジェラス・クリムゾン

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    文章校正をした結果、上下巻に改稿するとページが増えるのは、まぁよくある話ですが、上巻だけで400ページとは・・・今から下巻が楽しみです。

    タタラ・フォロンは人が良い。まぁそういう人は決まって貧乏くじを引くものなのだ。
    トルバス・スピリット・フェスタ
    トルバス各地で行われるこの催しに、トルバス神曲学院の生徒がギガフロート『ホライゾン』にて「模範演奏」をすることに。
    指導役として、フォロンが母校トルバス神曲学院に出向くことから話は始まりますが、実はこのイベント、いろいろと裏が有りまして・・・

    ギガフロート『ホライゾン』、元は軍事基地として設計されたものを、娯楽施設へと改装したもの。しかも数々の

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    2009年10月07日
  • 神曲奏界ポリフォニカ ウェイワード・クリムゾン

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    キネティックノベルで好評だった神曲奏界ポリフォニカが、少し成長して装いも新たに紙面に登場。
    フォロンが、コーティが、媒介を画面から活字に変えて戻ってきました。

    キネティックにてトルバス神曲学園を「無事」卒業したフォロンが勤める先は、学園の先輩でもあった天才ツゲ・ユフィンリーが所長の神曲楽士派遣事務所。
    まだまだ半人前のフォロンが最初に与えられた仕事は、ごくごく簡単なものだった。
    そう、彼の相棒たる精霊コーティカルテの力があれば。

    しかし、フォロンの思い描いた「結果」が現れない。仕事としては十分問題ないはずなのだが・・・
    それはプロとしては失格な仕事である。彼が求めていた「結果」とは、仕事と

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    2009年10月07日
  • 神曲奏界ポリフォニカ エイディング・クリムゾン

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    つーわけで奇蹟の三冊同時刊行ですよ。まずは本家本元の『赤』第七弾。六巻のときに450ページ近くあってGA文庫最厚じゃね?とか言ってたら、今度は500ページというミラクル。榊さん曰く、700円越すと文庫の値段じゃないそうな。じゃあ、京極夏彦さんや川上稔さんの仕事は鈍器製造ですね。

    表紙はいつも通りコーティ。股間を凝視した人は二三時間正座な。どうせなら半ズボンじゃなくてミニスカートの方が良かったなぁ。

    前回から引っ張っていたミゼルドリットの謎は、本来一柱の中級精霊として生まれる筈だったが、ゴタゴタがあって分裂して生まれることになったというものでした。そのため、契約楽士が居ると合体が可能。合体後

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    2009年10月04日
  • 神曲奏界ポリフォニカ ジェラス・クリムゾン

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    「秘技・生暖かいリュックサック!」
    「むう。しまった!?」
    「どうしたの?」
    「胸が足りないッ!」
    「これでは、これでは背中越しに伝わる柔らかな、嬉し恥ずかしな感触で『ああ、背中に背中にィ!』とかフォロンをドギマギさせる事が出来ないのじゃ!」

    おや……?ミゼルドリットの様子が……?wwwwww
    何という『まかでみ』のテンションw

    公式発売日の十五日が火曜日だったから、運が良けりゃ、土曜に出てるかと思って、書店に問い合わせたら、何言ってるんだこいつみたいなリアクションされたよママン……(´・ω・`) だって、十四ヵ月前は土曜に出たじゃないか!

    最初に発表された発売日は去年の十二月。そこから

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    2009年10月04日
  • 神曲奏界ポリフォニカ ウェイワード・クリムゾン

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    神曲奏界ポリフォニカの小説版です。
    作者いわくこの話はゲームから数年経ってからの話だそうです。
    主人公のフォロンが初仕事に挑戦するという話。プロになるとはどういうことなのだろうか?

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    2009年10月04日
  • ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン4

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    駆け出しのころの主人公の冒険。
    主人公いわく、冒険ではなくてゴブリンを殺しているだけらしいけど。
    おかげで面白そうなキャラを描き捨てるったらありゃしない。
    もったいないけどそうしないわけにもいかない、という。
    もうちょっとレベルに応じた敵を倒すとか、何を倒したかちゃんと報告できるようにならないとな。という頃の話。
    今とあまり変わってない気もする。

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    2024年10月20日
  • ゴブリンスレイヤー

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    ネタバレ

    巻頭の人物紹介で違和感があり、読み進めるほどにその正体が分かった。キャラに名前がない。まぁたいした問題ではないが。ゴブリンを徹底的に駆除していく物語。子供のゴブリンもしっかり躊躇なく駆除。パーティメンバーがドン引きしてもそこは徹底する。その理由は物語の最後に分かる仕組み。魔法の使用回数に限度があったり、能力が数値化されていなかったりと、どんどん成長していく様なRPG風ラノベとは少し毛色が違う感じ。でも話題になっていたのも納得の大満足。今後が気になる終わり方だったので、今後も追いかけたい。

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    2024年09月19日
  • ゴブリンスレイヤー2

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    ネタバレ

    2巻目にして、パーティ全滅の危機。冒頭パーティの結束がより強固となり、いざ水の街へ。至高神を祀る神殿にいる大司教は「剣の乙女」と呼ばれるかつての英雄。そして街の地下には遺跡と呼んでも差し支えない規模の水路があり、小鬼はそこに住み着いているらしい。結構な被害が出ているが小鬼如きに軍隊は動かせないためゴブリンスレイヤーに白羽の矢が立つ。今回はハラハラドキドキが止まらなかったが、終わってみると案外呆気なくも感じる。最後のゴブリンスレイヤーと剣の乙女のやり取りの意味がちょっと分からなかった。

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    2024年09月18日
  • ゴブリンスレイヤー 15巻

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    「あれ、アニメはこの先までやってたよな?」と不思議に思ったけど、そーいや原作はラノベだった。
    ということは、この先の展開は漫画独自の魅せ方をしてくれるということか。楽しみ。

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    2024年03月31日
  • ゴブリンスレイヤー 15巻

    購入済み

    ごく正直に

    物語は原作と変わらず。しかし、小説や小説の挿絵でイメージした森人の故郷の姿に比べてかなりスケールダウン。完全に絵の問題だと思いました。
    このシリーズ読んできてこれまで感じた事が無かったので(むしろ絵は非常に上手い漫画家さんだと思っていました)作画が単純にちょっと下手になってるか、手を抜いてる?という気がしてしまいました。
    それに、いくらなんでもモケーレ・ムベンベが小さ過ぎる。この世界観で数千年生きている「川を堰き止めるもの」がこのサイズは無いでしょうよ笑
    凄く楽しみにしているシリーズですが、今回はかなり手抜きを感じちゃいました。

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    2024年03月26日
  • マジカル★エクスプローラー エロゲの友人キャラに転生したけど、ゲーム知識使って自由に生きる

    購入済み

    作者の技量の低さが目立つ

    もっと技量を上げてほしい。

    ◯◯視点なんて書いて、いつのまにか主人公視点になっており、読み難いと思うのがしばしばある。正直、何度も読み返したいと思えない作品。

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    2024年03月20日
  • マジカル★エクスプローラー エロゲの友人キャラに転生したけど、ゲーム知識使って自由に生きる

    ネタバレ 購入済み

    特徴なく

    自己犠牲バンザイ型主人公。
    それに惚れるちょろイン達。
    タイトル通り、エロゲらしく発生するダンジョントラップ。
    好みは別れるかもしれませんが、他小説と比べて目新しさは無いと思いました。

    #笑える

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    2023年10月09日
  • モスクワ2160

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    影を走っているなぁ・・・
    まあ、機械化が広まっている世界で千葉が機械化の聖地、とか日本の代表的な企業の中にレンラクがある時点で十分ネタだが。
    ヒロインは・・・どうなんだかろ、ちょっとわからないので
    据え置き。長女のほうがよっぽどヒロインしている気がしないでもない。

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    2023年07月01日
  • ゴブリンスレイヤー 14巻

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    この作品も異世界ものになるのかな?
    今、漫画の半分が異世界、異世界転生ものなんじゃないんですか?
    この作品は主人公が強過ぎないのがまだ救いで、ほどほどに楽しく読めてます。

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    2023年06月06日
  • ゴブリンスレイヤー:デイ・イン・ザ・ライフ 1巻

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    小説の頭からコミカライズしてる最中に、別途最新に近いところから別のコミカライズがスタートというのはあまり聞いたことがない。
    昔ならあらえなかったろうけど、今のご時世それを待ち続けつくれる読者は少ないとの判断だろうか。とはいえ先行してコミカライズしてる漫画家の心境を考えてしまう。
    本編については「ああ、あの二人はちゃんと教えを守って生き残れたんだな」という親目線でほっこり。

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    2023年06月03日
  • ゴブリンスレイヤー 14巻

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    今回はいくつか盛り上がるポイントがあって楽しめた。ついでに敗北者の死に様にもバリエーションがふえてきてる感じ。
    神様がとんでもないシナリオとダイスを準備してんじゃねえか、という気がする。
    にしてもガチ勇者パーティはプレーンズウォーカーなまでなったのか。次元が違いすぎるw

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    2023年05月31日
  • ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン3

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    外伝。本編に至る前の主人公とかその周りとか。
    「現在」と変わらない連中もいれば、いなくなった人もいて
    変わらずの世界なんだけど、やっぱりヒロインずがそろっていないし主人公もまだまだ現在ですら成長中なのに、さらにその前なのでなんとなく不安感があるのも確か。

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    2023年01月29日
  • マジカル★エクスプローラー エロゲの友人キャラに転生したけど、ゲーム知識使って自由に生きる7

    tk

    購入済み

    ギリ面白かった

    前半はほんとにダラダラしていて物語がなかなか進まないのでナナメ読みした。

    中盤からは盛り上がりもあって面白かったと思います。
    最後のダンジョンは義務感というか蛇足感というか、微妙だったな。

    ちょっと中身のないカサ増し文章が増えてきているので、そろそろ危ないかも。

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    2022年11月02日
  • マジカル★エクスプローラー エロゲの友人キャラに転生したけど、ゲーム知識使って自由に生きる7

    購入済み

    中弛み

    なんと言うか、中弛み感が強い。2巻くらい使ってもっと練りこんで欲しかった。
    某ゲームのパロディ?オマージュ?を勢いだけで書いたような感じですね。
    今までで一番出てきたヒロイン、展開共に薄っぺらいです。
    今までのヒロインが魅力的だっただけに残念。
    次巻以降の展開に期待です。

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    2022年09月08日