神奈月昇のレビュー一覧
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短編集。
お金が必要なわけは想像ついたけど、ひどいねぇ。
あと他のヒロインにとってはきっついねぇ。
そして色々なところでゲーマー魂をくすぐる描写。
アレかなぁ?それともあっちかなぁ?などとくだらない想像してみたり。
そしてやりたくなる、と。Posted by ブクログ -
ようやく再会して、一緒にいられる事に。
けれどその生活は前途多難な上、神曲がうまく弾けなくて。
初心に戻りましょう、な状態です。
何が駄目なのか、何が足りないのか。
人と一緒に考える事は大事ですし、人から学ぶのも大事。
とはいえ、今までが今までなので、そこに到達する以前に
自信を持つ事が先かもしれ...続きを読むPosted by ブクログ -
6本の短編集。
ちょこちょこと見知らぬ精霊が出てきたりしてますが
すべてどたばた状態(笑)
主人公がいつもの彼だったり、友人だったり
社長だったり。
しかし、この世界でストーカーを見る事になるとは。
一番参加してみたいのは、精霊列車、ですが。
車内がすごく楽しそうwPosted by ブクログ -
大人の事情で、生徒達と演奏する事に。
その生徒達の中に、精霊を毛嫌いするものが。
いつも嫉妬で大暴走の精霊が、大人な対応を…と思ったら
そうでもなかった状態(笑)
真面目な授業(?)の間は大丈夫でしたが
そうでない時は大脱線。
ついでに、もう一柱と大暴走の思考回路。
眼鏡と三つ編みって…いやまぁそ...続きを読むPosted by ブクログ -
彼と彼女がいかにして出会ったのか。
そしてあの双子は…?
小さい頃に出会って、夢を追いかけ彼女の事は
すっかり忘れ…とかいう状態かと思ったら、な落ち。
入学している人と、これから入学する人。
双子の出会いも完了し、何が起こったか分かりましたが
金髪の方、無邪気すぎます。
見ている分にはいいですが、...続きを読むPosted by ブクログ -
ようやく目覚めた彼女は、大人のまま。
身体は良好のお墨付きをいただいたけれど
いつもの省エネ状態になれない。
想像すると視界的には楽しい状態ですが
双子は…と思ったら、やはりな現実。
しかしそれよりも、荷物の行方。
一応奪還できるのか? と思っていましたが
その話はきちんと終了。
合間合間に、精...続きを読むPosted by ブクログ -
無駄にプライドが高い同業者達に嫌がらせを受け
正攻法での仕返しを企んでみる。
仕事を選んではいけない、とは言いませんが
プライドで選んで生活できるのがすごい職業。
おかげで仕事内容に問題が生じてきてますが
どうする、というか、どうなる?
前後編に分かれている…のかと、今回。
世間に大々的に宣伝す...続きを読むPosted by ブクログ -
公園で偶に会う少女が、誰なのか知りたい。
そんな依頼は、始まったとたん中止に。
少年の淡い恋心、という事で、この題名?
果たして人間と精霊は、恋愛が成立するのか。
良き隣人ではあるけれど、そこは対象外。
何だかぐるぐるしそうな内容でした。
元々、ありえない、という前提が
どこかしらあるようですし。Posted by ブクログ -
新米で、職場では見習いの肩書がのかない主人公。
ようやく仕事が…と思ったら、納得がいかず失敗を。
完璧を求めるのはよい事ですが、仕事を疎かにするのは
また別問題…と、最終的には分かる主人公。
しかしこう…すごいです。
普段の姿は省エネですか? と
聞きたくなるクライマックス。
そして経費で作られた...続きを読むPosted by ブクログ -
「祭り」らしい「祭り」
ハレの日とはこうあるべき、という話。
そんな中でマイペースな主人公が笑えるのかもな。
役に立つのは主人公だからだけど、普通なら頭のおかしい
おっちゃん扱いだよな。Posted by ブクログ -
口絵イラストでパーティ組んだんだ、と思ったがよく考えたら前の巻で組んだパーティか。
王道なRPG。
名前を言ってはいけないモンスターとか、いろいろ笑うネタが散りばめられている
けど、わかるやつにしかわからんネタだよなぁ。Posted by ブクログ -
2巻目も相変わらずゴブリンスレイヤーはゴブリンを殺す。今度は地下水道のダンジョンで仲間とのパーティー戦だ。1巻目ほどのグロ感はないが、読みやすくなっている。Posted by ブクログ
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前作の ラストがオールキャストの大円団♪───O(≧∇≦)O────♪
完璧な終わり方だったな〜 と思っていたので まさかこんなに早く 続編が出るとは(・・;)
今回の作品も 面白かったのですが 前作ほど インパクトは無く
自分的には 前作で完結して欲しかったなぁ〜が 素直な感想です匿名 -
登場人物に固有名詞がないラノベって自分的には初めてか。
話も地味なんだか派手なんだか、という。
主人公の戦闘スタイルはウォーハンマーを彷彿とさせていいんだけどね。
近寄りたくはないが。Posted by ブクログ -
シリーズ第10段。物語が急展開して、ここから一気に終局に向かっていきます。
ある日フォロンとコーティは、ディエスに追われている少女を救出します。ネリネと名乗るその少女は、どうやらコーティカルテの過去を知っているらしい様子を見せます。
一方、街では反精霊団体の活動が活発になっていました。そんな中で...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ最終巻。
一方、町では至るところで、精霊文字を自由に捜査できる「タブレット」と呼ばれる道具を受け取った人びとが、精霊を操る事件を引き起こしていました。
そんな中、みずからの手で、フォロンとともにディエスを滅ぼし、戦いに決着をつけることを決意したコーティは、単身ディエスたちのもとへ向かいま...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ第11弾。
自身の才能に絶望していた神曲楽士カムイラ・オーソンのうちに発現することになった「エンプティ・セット」は、精霊たちを恒久的に操ることのできる「精霊文字」を完成させるため、精霊文字を受け継ぐ「ナノポニート」の一体であるリコリスを確保しようとします。
そして、瀕死の重傷を負って入院...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ第9弾。
ある日とつぜんコーティは、「少し出掛けてくる」とフォロンに告げて、家を出て行ってしまいます。コーティがいなければ何もできない自分にすっかり意気消沈するフォロンでしたが、1週間後にコーティは紅の髪を持つ小さな精霊を連れて帰ってきます。精霊の名はフラメルといい、コーティとフラメルは互...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ第6弾。次の『エイディング・クリムゾン』と続き物になっています。
フォロンは、トルバス神曲学院の特別講師として、カティオムたちの指導に当たることになります。そこで彼は、精霊嫌いを公言するクガノ・リュネアという女性徒と出会います。彼女のことを気にかけるフォロンとカティオムに、コーティカルテと...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ第1弾。
主人公のタタラ・フォロンは、楽曲を奏でることで精霊の力を借りる「神曲楽士」です。ツゲ神曲楽士派遣事務所に入社した彼の最初の仕事は、精霊の放つ「精霊雷」を、発電のためのサンプルに詰めることでした。さっそくフォロンは、契約を交わした上級精霊のコーティカルテ・アパ・ラグランジェスととも...続きを読むPosted by ブクログ