羅川真里茂のレビュー一覧

  • ましろのおと(8)

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    高校やめてどうなっていくんでしょう?大会優勝の夢破れて、寄せ集まった部活の今後の運命やいかに?とりあえずここでひと段落、次からは新展開になっていくんでしょうか。楽しみです。

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    2013年05月05日
  • ましろのおと(8)

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    ネタバレ

    天才、田沼総一の演奏を受け、万雷の拍手に満たされる津軽三味線甲子園「松吾郎杯」!その演奏を聴いた雪の心には今まで感じたことの無い思いがこみ上げる。全ての演奏が終わり、遂に運命の結果発表へ――。そして物語は新章へと続く!
    まさかの高校中退!!もう高校編終わり?!急激な展開にビックリした。
    この巻は限定版に吉田兄弟のCD付きが発売されたんだけど、悩んだ末に結局通常版を購入。
    雪の決断がこの先どう転んでいくのか楽しみ♪

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    2013年05月05日
  • 新装版 しゃにむにGO 2巻

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     羅川真里茂先生の作品は「赤ちゃんと僕」「ましろのおと」と楽しんで見れているので良い機会だと思い、新装版購入。少女漫画ながらなかなか熱い展開が続いているスポーツ漫画、才能や努力、個人スポーツと見られがちなテニスにおいてダブルス・団体戦の面から人間関係を描く構成、様々な要素が面白いと思える作品でした。

     もう一度最初から。陸上部の天才だった延久が一目惚れした女の子のためテニスを始める。こうみるとザ少年誌みたいな設定ですね。今まで積み上げてきたものを捨てて新しいことをやる。陸上チャンピオンの天才マインドを持ちながら、テニスで劣等感を抱える様はなかなか興味深かったです。チャンピオンだったからこそ気

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    2013年04月30日
  • ましろのおと(1)

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    津軽三味線を引く16歳の少年、雪(せつ)祖父の死をきっかけに故郷を出ていく、東京にて自分の音を模索していく。
    音が聴こえてくるような描写が凄い。少女漫画風で苦手だけど今後も気になる展開。

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    2013年04月30日
  • ましろのおと(8)

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    雪のどろどろした部分が出てきて、なんだか安心しました。
    あぁ、人だ・・・と。
    次の段階に上った雪を見るのが楽しみです。

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    2013年04月20日
  • ましろのおと(8)

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    まさかの展開!

    いや、竹千代さんのところには行くと思ってたけど…
    雪はどんな風になっていくんだろう?
    続きがすごく楽しみ。

    前田さん達のこれからも描いてくれるといいな…
    前田さんの「好き」に対して雪が見せた笑顔は、8巻までで1番の笑顔だ。
    それはとても嬉しいんだけど、前田さんの気持ち分かってないよ!雪!

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    2013年04月18日
  • ましろのおと(2)

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    羅川真里茂さんの「ましろのおと」2巻。
    師であるお祖父さんが亡くなった事をきっかけに、青森から東京に出て暮し始めた津軽三味線弾きの青年、澤村雪。
    1巻末で東京の高校へ編入する事になったわけだけど、同級生の朱利は何故か雪のお祖父さんの即興曲である「春暁」を知っていて・・?


    どんどんイキイキとしているキャラクターが出てくるね!
    どのキャラも人間臭さがあって良いなぁ。
    羅川さんの作品らしい「ご都合主義な展開」は今回もあいにくと健在だけど、それを含めて考えても、面白いレベルの漫画。

    結のエゴもわかる気がするなぁ。
    自分だけが知っている事って、自慢したくなる。
    そしてここぞという時に、見せびらかし

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    2013年04月03日
  • ましろのおと(7)

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    やはり、音を表現するのは難しい・・・

    なんとなく、演者による音色の違いは想像できるのだが、
    それが具体的にどう違うのかは漠然としかわからない。

    もちろん、漫画なので、音色そのものが出てくるわけではないんだけれども。

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    2013年03月20日
  • ニューヨーク・ニューヨーク 2巻

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    ネタバレ

    これは名作ですね、、、!
    二人を襲う、あまりに辛い事件。ゲイカップルに向けられる差別・偏見。家族との折り合い。養子問題。
    色んな問題を乗り越え、ほんとうにラストの瞬間まで描ききってある、、、!
    読んで良かった。

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    2013年02月20日
  • いつでもお天気気分 6巻

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    このマンガとも長いお付き合いだなぁ。途中長期連載はさんでたからだけど。さすがにアラフォーでこれ読むと、むしろ親の立場で見てしまう;;特にくーちゃんと秀ちゃんとこは…^^;

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    2013年02月04日
  • いつでもお天気気分 6巻

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    新キャラが続々登場!赤馬さんの妹と茶道部1年生。また個性的な子たちが入ってきましたね。話を面白くしてくれそう♪進之介と御堂さん、山下のエイプリールフール話と、秀ちゃん、栗子の合コン話もあり。6巻も楽しく読めた~(^^)

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    2013年01月25日
  • いつでもお天気気分 6巻

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    新刊は新学年になってからのお話。進之介・御堂と山下ってなかなか相性がいい。御堂、すごいな。山下(進之介を好きな人)を好きって言えちゃうんだもの。赤馬の名前だけが一人歩きしてる感じだったな。お兄ちゃんいいよね、お兄ちゃん。/秀ちゃんと栗子の話、安心しきられてしまうとなんかショックなのはわかるなー。素直なのがいちばんだよ。

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    2013年01月22日
  • ましろのおと(7)

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    ネタバレ

    三味線甲子園、個人戦。
    梶くん可愛い!! みんな同じゴールを目指したんじゃつまらないもの、
    いかに「個性」を伸ばしていけるか、なんだろうね。
    三味線も、漫画も、絵も、性格も。
    雪の演奏も、とても面白かったです。
    聴いてみたい。読んでてページを早くめくりたくて、ワクワクしました。
    演奏に、芸術的なものに順位をつけるのは大変だろうな。

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    2013年01月21日
  • ましろのおと(7)

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    ネタバレ

    個人戦、梶くん、雪、田沼総一、3人の演奏を中心に話が進みました。聴こえるはずのない音が紙面から感じられる描写が素晴らしいと思う。それぞれの思惑が絡む中、純粋に「弟の「音」を聴くことができた」「良かった」という兄の心の声が胸に響く。「津軽三味線の世界に頂点はない」たぶん、勝ち負けもないのだと思うけれど田沼総一の「音」を聴いて「あれに勝ちたい」と雪が思ったところからきっと雪自身の「音」探しの人生が始まった。そんな気がした。

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    2013年01月02日
  • ましろのおと(7)

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    面白かった!
    演奏シーンは手に汗握るくらいの迫力と緊張感があり
    読んでいてあきさせない技法は素晴らしい。
    本当に丁寧に丁寧に、作品を作り上げているといった感じ。
    次巻の結果発表が待ち遠しい。

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    2012年12月10日
  • ニューヨーク・ニューヨーク 1巻

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    だいぶ前に読んだ本
    当時面白かったと感じたかどうかは覚えていませんが、今でも鮮明に内容を覚えています。
    1巻しか読んでないので2巻もそのうち読みたいと思っています。

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    2012年12月08日
  • ましろのおと(7)

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    松吾郎杯の個人戦クライマックス。とても丁寧に描かれていて3人しか演奏してません(笑)
    『静』と『動』というか『激』?の対比が上手く描かれていて実際にあの場で演奏を聴いてみたいと思わせられる。あの音の渦の中に引き込まれてみたい。
    結果はどうなるのかな?気になる!

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    2012年12月03日
  • ましろのおと(7)

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     雪の自分の記憶に深く戻る演奏の表現はすごい良かった。そんな雪を尻目に圧倒的に走り抜けてく総一朗のキャラ位置もいい少年漫画してるなぁと思いました。
     音楽っていうのは競争から離れたところにあるものだとおもうけど、それでも差を知ったときの焦燥感っていうのはもどかしいもんですよね。
     もっともっと盛り上がっていって欲しい作品です

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    2012年11月23日
  • ましろのおと(7)

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    今回は演奏シーンが多かった。音楽ものは、そういうときに不利だと思うけど、漫画の表現力が豊かで画も綺麗だから、どんな音かってのも想像が膨らみやすい。どちらが勝ったのか、続きが気になります。

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    2012年11月21日
  • ましろのおと(7)

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    ネタバレ

    じっくり雪の演奏を堪能できた巻でした。
    田沼総一との対比がよくて、でも、そこで勝ちたいと
    思うの?あ~、どうなるんでしょ。

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    2012年11月18日