羅川真里茂のレビュー一覧

  • ましろのおと(7)

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    津軽三味線甲子園個人戦の続き。
    絵に迫力があって、音が聴きたくなる。
    聴いている人の反応が楽しい。
    キャラクター作りがうまいなぁと思う。

    次巻、雪に大きな変化がありそうでとても楽しみ。

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    2012年11月17日
  • ニューヨーク・ニューヨーク 1巻

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    最後の話が映画の超大作みたいでスケールが大きくなりすぎてびっくりした…。ちょっとテーマから外れてる気が…。それでも難しいテーマを扱った、よい漫画でした。

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    2012年10月03日
  • ましろのおと(1)

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    人の愛し方も自分の受け入れ方も不器用すぎるよ、読んでて愛しいけどちょっとひく。
    しかし羅川まりもって年上のオネーサマ受けしそうな男ばっか描くな!

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    2012年10月01日
  • チムアポート

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    正直、泣いた。名作だった。

    羅川真里茂さんの作品は、本当に骨太。こんなに可愛らしい絵柄なのに、重量級のパンチ力。
    重みは重みのままなのに、とてもステキなラストに繋がってくれているのが心底、嬉しい。

    羅川さんはどうして、一線を超えざるを得なかったような“向こう側”と”こちら側”とを
    こんなにもシビアに、それでも救い上げる形で描けるのだろう。

    「チム チム チム」ってやってるポートが可愛いかった。

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    2012年09月27日
  • ましろのおと(1)

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    好きで、好きで、ただそれだけで夢中になれることってすごいなと思った。我ながら中学生の感想文みたい。だけど他になんと言ったらいいのでしょうか。

    わたしは何をするにつけても何故それをするのか、理由や目的や動機をあてがう観念に囚われがちだから、そういったもののない雪くんがうらやましいと思った。自分も何かを頑張りたい、がむしゃらにやってみたい、と思わせてくれる漫画。演奏シーンは圧巻。東北弁が癖になります。

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    2012年09月08日
  • ましろのおと(1)

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    1巻から4巻までを一気に読んだ。面白い。演奏シーンが熱い。
    天才的な津軽三味線の奏者、雪。周りは雪に期待をよせるが本人は自分の音を探す。
    周りのコンクールなどへの期待と雪の思いのギャップ。それでも巻き込まれていく感じ。
    続きが気になります。

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    2012年09月02日
  • ましろのおと(6)

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    ネタバレ

    団体戦は意外な結果に。
    梶くん可愛くて好きだけど、まさかそうなるとは・・・。

    雪の親父が明らかに。
    これはびっくりした~。
    なんでそうなったのかサッパリ。
    ということは、雪と若菜ちゃんは異父兄弟?
    そこも気になるな~。

    個人戦も始まって、梶くんや雪が団体戦とはまた違った演奏をしてくれることに期待。

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    2012年12月21日
  • しゃにむにGO 1巻

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    ネタバレ

    楽しく読めるテニス漫画。
    足が速くて、ものすごく体力があって、羨ましいなぁ。
    恋愛話や、親子話もあって、テニスだけではない青春漫画です。
    全32巻。

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    2012年08月29日
  • ましろのおと(6)

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    ネタバレ

    団体戦で長唄の要素が入るところ等
    少年漫画的ながら、面白かったです。 
    主人公の出生の話が絡み始めました。
    次巻からは個人戦ですし、主人公の
    心情が丁寧に描かれることに期待…。

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    2012年07月23日
  • ましろのおと(6)

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    【ネカフェ】演奏楽しそう!梅園の演奏きいてみたいなー。しゃけおにぎり、おいしそうに見えるよー。個人戦楽しみ。/雪の父親、あれっと思うほどさらっと判明。裏ではドロドロしていたよ。

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    2012年07月18日
  • ましろのおと(6)

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    実家に帰省したら机に置いてあったその4。
    叔母はこの作品がきっかけで津軽三味線を始めました。
    個人的には羅川真理茂は「ニューヨーク・ニューヨーク」の衝撃が物凄くて、今に至るまでずっと自分の中に残っている。
    本作では趣を変えて、津軽三味線に向き合う高校生を描いています。

    大会の団体戦の結果が出る今巻では、読み手として「納得!」の結果でした。団体戦はやはり「まとまりとしての演奏」が重視される、というのはかつて合唱をやっていた身として真に迫ります。

    「のだめカンタービレ」では、「絵から音楽が聴こえる」ことに本当に驚き、感動したけれど、この作品では絵から「弦のふるえ」が聴こえ、体感できます。特にこ

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    2012年07月14日
  • ましろのおと(5)

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    一、ニ巻にあった力みがいい意味でなくなってきた。でもキャラがみんな濃すぎて読んでて疲れる。漫画としても個性と個性がぶつかってせっかく作った突飛なキャラがたってない気がする。

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    2012年07月08日
  • ましろのおと(1)

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    行きつけの読書カフェの店長さんに勧められた一冊。

    題材は珍しい津軽三味線の漫画、日ごろ全く縁のない三味線を高校生がやるという、私のお気に入りのベタなストーリーです。

    三味線甲子園みたいな無理な展開は多いのですが、引き込まれる三味線の世界は興味深いものがあります。

    とりあえず、三味線をyoutubeでみてみたら、非常に熱いものがあります。興味があれば是非。

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    2012年07月05日
  • ましろのおと(6)

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    ネタバレ

    津軽三味線甲子園、いよいよ雪のいる梅園学園の出番。
    まるで会場にいるかのような臨場感。
    音を見せるって素晴らしい~。
    すごく面白かったです♪
    そして、団体戦の結果が出ました。
    雪の父親・・・ってあの方でしたか?
    個人戦の幕が開き、田沼総一がどんな演奏をするのか、雪はどうするのか、続きが楽しみ♪

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    2012年06月28日
  • ましろのおと(5)

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    ネタバレ

    いよいよ大会も始まって面白くなってきました。ライバルの実力などがはっきりしてきてワクワクしました♪6巻ではやっと雪たちの演奏なので楽しみです。この漫画はいつかアニメ化になって欲しいですね~。津軽三味線の演奏シーンを是非アニメで観て聴きたい!!

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    2012年12月31日
  • ましろのおと(6)

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     梅園学園の演奏がスタート。4人それぞれの音を雪が調和し、1つの音に昇華していく。まだ雪がいるからこそっていうチームですが、この先負けた悔しさをバネに各人がどう成長していくのか少年漫画らしい楽しみができました。一方で、個人戦もスタート個人戦は個性のぶつかり合いですけどやっぱ荒川みたいに自分のスタイル貫いてるやつがでてくると面白いですね。

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    2012年06月25日
  • ましろのおと(4)

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    1巻~4巻まで読破。津軽三味線を背負い、単身、青森から東京へやってきた津軽三味線奏者・澤村 雪(さわむら せつ)。師でもあった祖父を亡くし、自分の弾くべき音を見失ってしまった雪だが、様々な人々と出逢いながら自らの音を探していくってお話。いくつもの賞をとってる漫画なので気にはなっていたのだけど読まずにいた作品。ネットの試し読みを見て面白そうなので読んでみたら流石幾つもの賞をとってるだけはある!!かなり面白かった。

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    2012年12月31日
  • ましろのおと(6)

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    のだめと一緒で、やっぱり実際に音を聞きながら楽しみたいかも。そういうのって、音楽を扱う漫画のもどかしいところであったりもしますよね。

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    2012年06月20日
  • ましろのおと(1)

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    これも登録忘れていた……

    三味線?伝統芸能?なにそれ面白いの?年寄り臭い、と思っている人にこそ読んでもらいたい作品。
    演奏シーンは思わず息をのむ迫力。実際に三味線を聴きながら読めれば最高だと思う。
    雪やその他の津軽弁もすごく良い。

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    2012年06月19日
  • ましろのおと(6)

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    松吾郎杯の団体の部でとうとう梅園学園の演奏が始まる。雪の秘策とは?そして順位は??個人戦の幕も開く……

    読んでいると心地よい疾走感を味わえる。勢いがある作品。三味線の音が聴きたくなった。漫画読みながら音も聴けたらいいのに…と思わせてくれる。

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    2012年06月19日