草水敏のレビュー一覧
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病理医の話でしたが、MRなどの裏とか仕組みがわかってたのしい。複雑な過程や人を介して医療は成り立っているなぁと改めて思いました。その中て゛職人気質って倫理的に大切だときづきました。
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かなり踏み込んだところまで専門的知識がぶち込まれているけど、扱う対象が病理の世界となると、どうしても避けては通れないもの。患者側の人間ドラマとか、医療者側の普通じゃないキャラ設定とか、そのあたりがしっかりしているおかげで、ただ面白い漫画としても楽しめる。相変わらずの絶妙なバランス感覚。Posted by ブクログ
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カウンセリング編。
病理医と臨床検査技師との関係とは。コミュニケーションの重要性を考えさせられました。
新人病理医のデビュー戦編。
能力ではなく病理医としての信頼感を求められる。新人にはキツイ話だなぁ。 -
腎移植編完結。
腎移植のグレーゾーンについて知ることができた。宮崎先生の成長が垣間見れて素直に嬉しかった。
学会編。
岸先生の臨床医との関わり方が専門職ってかんじで面白かったです。 -
間瀬と火箱の出てくる「JS1」の話が、このシリーズの中でも、かなり面白い話です。
火箱から治験の話が始まり、、、岸と間瀬の対立から事の顛末迄、色々なドラマが展開します。 -
未来は始まっている編の纏め方が珍しいパターンだった様に思えましたが、この話の先を、これからのこの漫画の展開に、チョコチョコと絡めて見せて欲しいので、良い纏め方だった。
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専門的な事をじっくり考えながら読むのが好きな漫画です。
それに、ストーリーの展開や、この漫画ならではの味付け等が絡み合って作品として面白さが作られて行くのが良いです。 -
うわああああ。20話読んで17話にそんな様子はっていうかそんな気配を子供に感じないけど私ちっちゃい子のサイズ感わからないからわからないんだけどええええわかな辛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!Posted by ブクログ
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いかんよね、シロウトの検索は。調べるのはいいけど調べ方を間違うとひどい目に遭う流れ。いまどきはいっぱいいるんだろなあ…
そしてザッキーが楽しそうでよかったです(・×・)Posted by ブクログ -
病理医が主人公の医療マンガ。病院内での病理医の立ち位置、重要性がよくわかる。病理医をはじめとして、検査技師、MRなど医療に関わる人々の群像劇としての側面もある。ストーリーがサクサクと進むので飽きずに読めます。面白い。
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今回の患者のお婆さんと孫の薬に対しての見解の「効くといいね」の意味合いの違いがとても印象に残っている。
現在を見ている孫と、未来を見ているお婆さんの表情の描き方、心情描写の違いは必見。