草水敏のレビュー一覧

  • フラジャイル(1)

    面白い

    一般的によくある医者の話ではなく、特別分野の話。ドラマも面白かったけど、漫画もなかなか。普段の生活では知り得ない職種のこといろいろ興味湧く。
  • フラジャイル(18)
    仕事を全うする、という
    当たり前のことを当たり前にする難しさを
    日々実感する今、
    フラジャイルの登場人物はみんな
    必死に、ひたむきに働いている
    日曜日の憂鬱を吹き飛ばすには
    もってこいの作品
  • フラジャイル(18)
    クセの強い弁護士登場。蚊、のシーンは岸先生には申し訳ないけど、ボーゼンとしてる岸先生に笑いが止まりませんでしたね。この回はまだイントロパート、今後どんな展開があるのか楽しみです。いいコンビと思うので、どうかうまく収まってほしい、岸先生の廃業は断固阻止してもらいたいです。まだ読みたいし。
  • 月刊少年マガジン 2020年9月号 [2020年8月6日発売]

    月刊も初トライ

    紙から電子書籍を買うようになり、初めて月刊マガジンも購入してみました。
    途中から読みたい時に飛べないのが残念。
    目次のページからタイトルを触ると飛べるようになるとすごく読みやすくなる気がします。
  • フラジャイル(3)

    医療系ではないので

    知らない世界が見れて勉強になります。
    製薬会社って本当にこういうことがあるのでしょうか。
    火箱は裏があるけど、良い薬だと信じて多くの患者を救いたい気持ちは本当だったんですね。
  • フラジャイル(1)
    引き込まれる。

    ただ、医療漫画だけあって、所々セリフが長いため、疲れてる時は脳みそが読むことを拒否してしまう…。
  • フラジャイル(10)

    緩急バランスよく ちらし寿司

    作中出てくるちらし寿司の、どこが美味しいか延々と岸センセーが語る場面がありますがこのマンガも同じく。
    普通は知ることのない病理や医療の世界(あ、私は看護師です)をかなり忠実に描いてちゃんとストーリーとしてるのは力量なんでしょうね〜。感心。
    ま、ここまで大円団となるのは現実ではないなーと思いつつ、...続きを読む
  • フラジャイル(17)
    なんと、とうとう病理どころか病院すら関係なく、企業モノとなってしまった本巻。狭い世界が舞台だけに、たまにはこういうのもアリかもしらんけど、個人的にはう~ん。次での挽回を期待。
  • フラジャイル(11)
    間瀬さん、かっこいいですね!スペック高いですね。まさか、病理から新聞社の裏側まで分かるとは思いませんでした。野球の試合はスピンオフ感満載。でも、それぞれのキャラクター感が溢れてて面白かったです。岸先生の真理が垣間見えるところ、シビれました。
  • フラジャイル(9)
    中国由来の未知のウイルス。治療開始5日後に死亡。背筋が寒くなるストーリーでした。三年前の刊行。血液性の病状のようですが、今を映し出しているかのようです。
  • フラジャイル(17)

    漁夫の利

    毎度外さないですね。普段知られることのない製薬業界と医療の現場の裏側で繰り広げられる人間ドラマ。業界に鋭いメスを入れつつ、笑いもあり。登場人物が多いけど、それぞれにキャラがたってて、面白く時間がたっても覚えてる。今回も火箱ちゃんが活躍するも、間瀬さんが‥‥。やっぱりこれはやめられないなぁ。
  • フラジャイル(17)
    製薬がメインの巻。慰安旅行回以外は岸先生の出番無し。外伝に近い感じ。
    とはいえ話自体は面白く、製薬会社の動きは確かに現実でもありそうだなあ、と。
    (製薬会社の大規模リストラが~というのを、よくニュースで聞くようになったし)

    そして相変わらずだいたい全部持っていく間瀬さんのジョーカーっぷり。
  • フラジャイル(17)
    製薬業界の仕組みがよくわかる17巻。元MRで現総務部の火箱が問題解決に向けて愚直に進む姿を描く一方で、元本部長で現ヒラの悪魔の製薬屋、間瀬が暗躍する。慰安旅行編が面白い。
  • フラジャイル(15)
    ゲノム医療編開始。
    「未来に期待を持てなくなるかもしれない」
    「・・・死んじゃいやだ」
    祖母に対する孫の想いが感動的です。人の想いは純粋で素直なものなんだなぁ。
  • フラジャイル(13)
    腎移植編開幕。
    弟子?の宮崎先生が臨床医からの信頼を得るべく着実にレベルアップしていて興味深かった。
    師匠?の岸先生が弟子のために暗躍しているのもいい。
    おまけマンガの森井少年成長記も楽しい。
  • フラジャイル(11)
    製薬会社社員(当時は医療新聞記者)の間瀬さんがメインの回。
    サブキャラにこれだけスポットを当てるのは、これからも間瀬さんが重要な役どころを担うということなのだろう。
  • フラジャイル(9)
    岸先生の過去編。
    岸先生が戦う病理医になった経緯の一端を垣間見ることができます。
    小児癌編開始。
    子供に対するがん告知がテーマの一つ。次巻以降どうなるのか気になります。
  • フラジャイル(10)
    小児癌編完結。
    子供へのがん告知をテーマにした意欲的な物語。
    「嘘なんて全部自分のため」「嘘は人を孤独にする」という岸先生のセリフが印象的。
  • フラジャイル(7)
    コンサル編中盤。
    病理医の立場を患者側から、臨床医側から、コンサル側からなど多角的な視点で描かれていて興味深かったです。
    親1人子1人の患者家族の関係がオーケストラの関係性とリンクしていて良かった。
  • フラジャイル(8)
    コンサル編完結。
    岸先生の医師の仕事に対する考え方、取り組み方がよくわかった。粛々と仕事に取り組むキャラクターは職業が何であれ格好いい。宮崎先生の成長譚も面白かった。