草水敏のレビュー一覧
-
仕事を全うする、という
当たり前のことを当たり前にする難しさを
日々実感する今、
フラジャイルの登場人物はみんな
必死に、ひたむきに働いている
日曜日の憂鬱を吹き飛ばすには
もってこいの作品Posted by ブクログ -
クセの強い弁護士登場。蚊、のシーンは岸先生には申し訳ないけど、ボーゼンとしてる岸先生に笑いが止まりませんでしたね。この回はまだイントロパート、今後どんな展開があるのか楽しみです。いいコンビと思うので、どうかうまく収まってほしい、岸先生の廃業は断固阻止してもらいたいです。まだ読みたいし。Posted by ブクログ
-
紙から電子書籍を買うようになり、初めて月刊マガジンも購入してみました。
途中から読みたい時に飛べないのが残念。
目次のページからタイトルを触ると飛べるようになるとすごく読みやすくなる気がします。 -
作中出てくるちらし寿司の、どこが美味しいか延々と岸センセーが語る場面がありますがこのマンガも同じく。
普通は知ることのない病理や医療の世界(あ、私は看護師です)をかなり忠実に描いてちゃんとストーリーとしてるのは力量なんでしょうね〜。感心。
ま、ここまで大円団となるのは現実ではないなーと思いつつ、...続きを読む -
なんと、とうとう病理どころか病院すら関係なく、企業モノとなってしまった本巻。狭い世界が舞台だけに、たまにはこういうのもアリかもしらんけど、個人的にはう~ん。次での挽回を期待。Posted by ブクログ
-
間瀬さん、かっこいいですね!スペック高いですね。まさか、病理から新聞社の裏側まで分かるとは思いませんでした。野球の試合はスピンオフ感満載。でも、それぞれのキャラクター感が溢れてて面白かったです。岸先生の真理が垣間見えるところ、シビれました。Posted by ブクログ
-
中国由来の未知のウイルス。治療開始5日後に死亡。背筋が寒くなるストーリーでした。三年前の刊行。血液性の病状のようですが、今を映し出しているかのようです。Posted by ブクログ
-
毎度外さないですね。普段知られることのない製薬業界と医療の現場の裏側で繰り広げられる人間ドラマ。業界に鋭いメスを入れつつ、笑いもあり。登場人物が多いけど、それぞれにキャラがたってて、面白く時間がたっても覚えてる。今回も火箱ちゃんが活躍するも、間瀬さんが‥‥。やっぱりこれはやめられないなぁ。
-
製薬がメインの巻。慰安旅行回以外は岸先生の出番無し。外伝に近い感じ。
とはいえ話自体は面白く、製薬会社の動きは確かに現実でもありそうだなあ、と。
(製薬会社の大規模リストラが~というのを、よくニュースで聞くようになったし)
そして相変わらずだいたい全部持っていく間瀬さんのジョーカーっぷり。Posted by ブクログ -
製薬業界の仕組みがよくわかる17巻。元MRで現総務部の火箱が問題解決に向けて愚直に進む姿を描く一方で、元本部長で現ヒラの悪魔の製薬屋、間瀬が暗躍する。慰安旅行編が面白い。
-
腎移植編開幕。
弟子?の宮崎先生が臨床医からの信頼を得るべく着実にレベルアップしていて興味深かった。
師匠?の岸先生が弟子のために暗躍しているのもいい。
おまけマンガの森井少年成長記も楽しい。