成田美名子のレビュー一覧
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憲人くんが
相変わらずいい人っぷりを発揮しています。引きこもりの同級生へのアプローチ、さすが憲人くんです。いい人過ぎるのが、葉月さんとの仲をこじらせたりもしましたが、彼女との関係も大丈夫そうで安心しました。
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Simon said...
タイムカプセルの件はけりが付いて、引き篭もり君は岩戸を開いた。葉月さんともまあラブラブ…ちょっと隙間風も吹いてるようだが、成田先生なら収めてくれるでしょう。
だがここで「不寛容の時代」の圧か。
「道成寺」で仕舞かぁ。もうちょい先がみたくもあるが、キリってのもあるしなぁ。
最後まで楽しみ。
次巻にも期待。 -
ネタバレ
全巻持ってます。
読むきっかけは、私が書店員をしていた時に店長から「この本のPOPを書いて」と言われたのが最初。まだ完結していなかったのでその当時の最新刊まで読み、簡単なあらすじを書いてPOPを書いたのですが、ドハマりしてしまい、漫画でこんな表現をしている人がいるんだ!と衝撃を受けた覚えがあります。人が人を理解するとき、暴力ではなく、やはりお互い向かい合って話すということ。本当に理解するにはもうこれしかないんだよな、と改めて思う作品です。最後の巻で川原でミゲールの気持ちを言い当てるシーンがあります。そのシーンでは思わず胸を打たれました。
私自身も何回も読み返し、子供にもこれはいい本だよ、と子供にも何回も読ませ -
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驚き
一気に読んでしまいました。ラスト、「ここで終わり⁈」と驚いてます。
最初は「怒り」をどのように扱うのかと不安でしたが、アンガーマネジメント(怒りのコントロール)が根本的な解決方法で描かれていて、それも驚きました。
人との分かち合い、相互理解、受容された感、そういうものが描かれていたんだと思います。
作中に出てくるペルーの太陽の神と月の神の会話や、動物の描き方が、この作品の背景を伺わせます。
人は良いこともする、
そして天使と悪魔の感情を持つ、、そんなことが、ファビアンの犬や、鳩を助けようとした子供ミゲールからも伺えるからです。
また、他者の不幸を見てニヤリとする感情も、 -
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小学生時代を支えてくれた作品
小学生の頃に読みました。とにかくこの漫画の世界観に憧れました。
多様な価値観が一軒屋の中で認められ、家族というカテゴリーにも縛られず、好きな人々と暮らす生活が素敵でした。
きっとこの世界なら周りと違う外見の私もエイリアンにならないんだろうなぁ、と感じてました。
また、明るい太陽の下で、自分の気持ちに従って生きる彼らに100%の気持ち良さを感じました。
大人になって、好きな国で好きなことをして暮らしていますが、若い頃に出会えたこの作品の影響は大きかったと思います。
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コレクションとしての価値もある
カラーページ、見開きの処理共に完璧。お見事。
ここまでキレイにデジタル化されていれば、充分に買いなおす価値あり。
作品は成田美奈子氏の今まで続くメインストリー厶の二番手で、読みごたえ充分。
自信を持ってお薦めできます。