原島文世のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ伝説の傭兵が珈琲屋をはじめるお話・・・と聞いていたんですが、思ってたのと違ったな。現代戦争を生き抜いた渋いおっさんが・・かと思ったらファンタジーだった。凄腕の女オークということですが、文章だけだと女性って結構わからずにずっとピンとこなかった。
まあ周りに助けられほのぼのとした感じが大半なのでのんびりと読めたのはいいですね。ただ、なんだろう?コーヒーのおいしさみたいなものはそんなに雰囲気として伝わってこなかったな・・・なんかほとんど(文章のボリューム割いていたのも)スイーツなものが多くなかったですかね?シナモンロールとかめっちゃ食べたくなったし、そういう感想は散見されますが、コーヒー飲みたくなっ -
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・トラヴィス・バルドリー「伝説とカフェラテ 傭兵、珈琲店を開く」(創元推理文庫)を読んだ。主人公を ヴィヴといふ。これが傭兵で珈 琲店を開くのである。それだけの物語と言へば確かにそれだけである。傭兵と珈琲店が似つか はしくないと思へたのだが、それも読んでいるうちに変はつていく。似つかはしくないといふのには理由がある。普通、かういふ小説の傭兵はヨーロッパ中世あたりがモデルだと思ふのだ が、そんな時代に傭兵が喫茶店を開くのかといふことが一つ、 今一つはヴィヴがオークであるといふこと、つまり、この物語世界は他にノーム、エルフ、ドワーフといつた妖精譚にお決まりの登場人物(?)がゐるのみならず、それ以外
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ネタバレ202408/表紙とあらすじにひかれ購入。ラットキンとかストーンフェイとか種族等の説明なく当たり前のものとして物語が進み、直近文章中での同一人物の描写も「●●(名前)は~」「▲▲(種族名)は~」と混在しているので、ちょっとわかりにくいかもしれない。
中盤あたりで訳者あとがきの一ページ目が見えてしまい、ここで初めて主人公が女性だと知った笑!話す口調や種族(オーク)的に男性キャラだと思いこんでた先入観。
読み返すと、序盤(P24店契約の会話)に「仕事人の女」ってあったけど、意味わかってなかった笑。どうせなら最後(P385)の「ご注文は、ご婦人?」まで伏せてたほうが、インパクトあったのでは。
主 -
Posted by ブクログ
ファンタジー好きにはたまらない世界観!
オーク、ドワーフ、サキュバスなど、ファンタジーの世界にはお馴染みの種族たちが集まって、珈琲店を営んでいくお話。
それぞれの種族の細かな説明はないので、これらの生き物に馴染みがない人には想像しづらいかもしれない…。
でも、その辺りの知識がなくても、起業ストーリーとしても、異種族と協力し合うお仕事小説としても楽しめます!
最初は人付き合いの下手なオークが、どんな風に接客業をやっていくんだろう…と心配しながら読んでいったけれど、だんだんと仲間が集まって、お互いにぎこちなかった初対面の関係から、少しずつ信頼を寄せて、軽口を叩けるような関係にまでなっていく過程が -
スコット・シグラー / チャールズ・ユウ / ヒュー・ハウイー / アーネスト・クライン / コリイ・ドクトロウ / ジュリアナ・バゴット / アレステア・レナルズ / イアン・マクドナルド / ロビン・ワッサーマン / ジョン・マッカーシー / ショーニン・マグワイア / ンネディオコラフォー / ダニエル・H・ウィルソン / ダニエル・H・ウィルソン / J・J・アダムズ / 新井なゆり / 金子浩 / 佐田千織 / 小路真木子 / 中原尚哉 / 原島文世3.0 (3)
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スコット・シグラー / チャールズ・ユウ / ヒュー・ハウイー / アーネスト・クライン / コリイ・ドクトロウ / ジュリアナ・バゴット / アレステア・レナルズ / イアン・マクドナルド / ロビン・ワッサーマン / ジョン・マッカーシー / ショーニン・マグワイア / ンネディオコラフォー / ダニエル・H・ウィルソン / ダニエル・H・ウィルソン / J・J・アダムズ / 新井なゆり / 金子浩 / 佐田千織 / 小路真木子 / 中原尚哉 / 原島文世3.0 (3)
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ネタバレ不思議の国のアリスのように異世界へ行って
戻ってきた少年少女の寄宿学校の物語。
題材的にはすごく惹きつけられるし面白いところだとおもうんだけど、結構浅い。
死者の国から戻ってきたナンシーが
この寄宿学校に来たところから話は始まって
いきなり個性強そうなルームメイトが殺される。
え?このルームメイトめっちゃ物語盛り立てそうだったのにいきなり死んだ!?ってなって
そこから異世界っていうかサスペンス。
その後2人殺されるし、かと言ってめっちゃあっさり犯人分かるし。全体的に物足りない。
結局犯人は双子の妹で
異世界に戻りたくて、その鍵を作るために完璧な少女を作り上げるための殺人…
うーん。
もう -
スコット・シグラー / チャールズ・ユウ / ヒュー・ハウイー / アーネスト・クライン / コリイ・ドクトロウ / ジュリアナ・バゴット / アレステア・レナルズ / イアン・マクドナルド / ロビン・ワッサーマン / ジョン・マッカーシー / ショーニン・マグワイア / ンネディオコラフォー / ダニエル・H・ウィルソン / ダニエル・H・ウィルソン / J・J・アダムズ / 新井なゆり / 金子浩 / 佐田千織 / 小路真木子 / 中原尚哉 / 原島文世3.0 (3)
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ジキル博士の娘メアリが父親の死をきっかけに出会ったハイドの娘ダイアナ。更には毒を持つラパチーニの娘、豹を母に持つモロー博士の娘、フランケンシュタインの娘。モンスターな娘たちが集まってシャーロックホームズの助けを借りながらの大冒険という話だ。今回は錬金術師協会と父ヴァンヘルシング教授に囚われてウイーンの精神病院に収容されているルシンダ・ヴァン・ヘルシングの救出に乗り出す。ホームズの出番はなく代わりにホームズに助力を頼まれたアイリーン・アドラーが登場。
ヴァン・ヘルシングが出てくるからには吸血鬼が出てくるし、モロー博士が作った人間と動物のハーフも出てくる。これだけ好きにやったら面白くないはずがな -
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早川書房さんのTwitter(現X)で知り、「たまには海外のファンタジー作品でも」ということで手に取ってみた。
舞台は、魔法が存在する中世ヨーロッパ(注:イメージ)。叔母のパン屋で働く主人公のモーナは、パンやクッキー生地に魔力を注いで上手に焼き上げたり、焼きあがったジンジャーブレッドを使役することが出来る等、「焼き菓子限定」で力を発揮できる14歳の魔法使いの女の子。
ある日の早朝、朝の仕込みの為に厨房へやって来たモーナは、そこで女の子の死体を見つける。モーナの話を聞いた叔母タビサの通報で2人の巡査が駆けつけるが、そこにはもう一人、異端審問官オベロンの姿が。そして、殺人の罪で連行されてしまうモ -
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J・J・アダムズ / チャーリー・ジェーン・アンダーズ / トバイアス・S・バッケル / ベッキー・チェンバーズ / ヴィラル・カフタン / ジョゼフ・アレン・ヒル / アダム=トロイ・カストロ&ジュディ・B・カストロ / キャロリン・M・ヨークム / アラン・ディーン・フォスター / カール・シュレイダー / A・マーク・ラスタッド / ショーニン・マグワイア / アリエット・ド・ボダール / リンダナガタ / ユーン・ハ・リー / カット・ハワード / ジャック・キャンベル / カメロン・ハーレイ / ダン・アブネット / 赤尾秀子 / 新井なゆり / 市田泉 / 大島豊 / 小野田和子 / 金子浩 / 小路真木子 / 中原尚哉 / 原島文世 / 細美遙子3.3 (3)
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・T・キングフィッシャ-「パン焼き魔法のモーナ、街を救う」(ハヤカワ文庫FT)を読んだ。正に書名通りの物語である。これ以下でもない、これ以上でもないといふ、正にそのものズバリの内容である。小説の題名となると、作家は、あるいは訳者はその内容に添つた題名をつけるのだが、そのものズバリはあまりつけなのではないか。やはり思はせぶりな、もしかしたら関係あるやうなないやうな題名をつけるのではないか。その方が読者も食指をそそられる可能性がある。ところが本書はそのままである。「パン焼き魔法のモーナ、街を救う」、これだけである。世に魔法使ひは多いから、14歳の、中学生くらゐの魔法使ひ、いや魔女がゐないことはなか