あらすじ
世界42カ国発売、英語圏600万部売り上げた超話題の“ロマンタジー”(ロマンス×ファンタジー)『フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫-』続篇!
バスギアス大学の二年の騎手候補生になったヴァイオレット。だが愛するゼイデンは前線へ派遣されてしまい、竜の一頭は眠りから目覚めないでいる。仲間にも大きな秘密を抱えて悩む彼女を待ち受ける試練の数々……。彼女の選択に大陸全体の運命がかかっていた!
感情タグBEST3
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ロマンスパートだけは読むのがしんどかった。ロマンス薄めてファンタジーの純度を上げてくれたら文句無し。世界の謎がなかなか明かされないけれど、それでも十二分に面白い。下巻からは物語のスケールが大きくなるだろうから楽しみ。
秘密を打ち明けた時の、分隊の仲間たちの反応が最高に良かった。イモジェンは初登場時の印象が悪かっただけに、うなぎ登りに印象が良くなった。デインは前作で暴落した株が少しは持ち直したか。教授連も一枚岩ではなく、それぞれの信念や思惑があって、マーカムにはガッカリだけどカオリやデヴェラの行動には胸熱。ジャックは復讐する千載一遇のチャンスに逆に助けるなんて、本当に改心しちゃったの?キャラがブレるくらいなら、悪役のまま死なせておいてあげるべきだったように思う。今作の悪役、ヴァリッシュは嫌な奴だったけど、物語の盛り上がりには欠かせなかった。
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600頁超の大作上巻。前作に比べて読むのは大変だったけど、読み終わるとやっぱり面白いなーという感想。まさかの展開で、これからどうなるの!?
下巻が楽しみ。
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安心して下さい
2日ぶりのレビューとなってしまったのは、資格試験の勉強をしていたからではなく、単行本上下巻で1,200ページ弱あるファンタジー巨編に手を出していたからですよ!(「安心」の定義を問う)
そして、むがー(# ゚Д゚)です
上巻の感想は端的に言ってむがーです
いやもうこの上巻の終わり方がエグい
やったるでー!なるもの
戦じゃ!戦じゃー!みんなで世界を救うんじゃー!なるこれは
そんで絆よ
この絆よ
そしてこれだけ集まったらあれじゃない?
下巻はとんでもない勢いでいっぱい死ぬんじゃない?(嫌なこと言う)
だがしかーし!
大人たちの保身をぶっ壊して戦うのよ!
わいたちみんなでな!
あとファンタジー巨編と大橋巨泉は似ている
どっちも世界救うし(そうなん?)
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もう、どうしてこんなにハラハラドキドキさせられなくてはならないの!死が近くに有りすぎる。
早く先が読みたいようなもったいないような、それこそこの感情を誰かにぶつけたい!
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硬派で闇を操る屈強な男が手紙書いてベッドに置いちゃうの可愛すぎて顔ない。
もうさ〜ゼイデンがさ〜ヴァイオレットにベタ惚れなのわかるじゃん…でも好きって言ってほしいんだよね、自分ばっかり好きなの悔しいんだよね、わかる(誰?)
今回は厄介な奴(ヴァリッシュ)出てきたな〜誰が敵で誰が信用できるのか分からなくなってきて、ジャックもなんで生き返った?ヴァリッシュも生き返ったらどうしよう…
リアムが大好きだったから概ねデインの事は許してないんだけどまあこれから必要な存在ではあるな、うん(そうですか)
陸上の訓練もっと見たかった。あとお母さん不器用すぎるでしょ…もう少し過去を明かしてくれよ。
そして、ジェシニアと話す為にソーヤーが手話を習い始めるに100万ペリカです!
自分下巻いきます!
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フォース・ウィング第二部。率直に言ってとても面白い。正直第一部の下巻でちょいワル先輩と文系女子のオラオラ学園官能小説じみた展開になった時は、第二部読もうかまじで悩んだけど、いや、まったくの杞憂に終わった。読んでよかった。
ちょいワル先輩と主人公の文系女子(が、めちゃ強)がお互い自制してその手の描写が少なめなのが良かった(そうは言っても主人公はそこかしこで先輩にきゅんきゅんしっぱなしなんだが)し、悪役や仲間など新たなキャラクター、謀略、謎解き、アクション、友情など、ストーリー展開が厚みを増して、最後まで息を抜かせず楽しめた。
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最高〜〜〜〜〜〜〜
私は信じてた、ママは娘を愛していると。
だって1に書いていたもん、冷酷な人ではないことが。
デイン、見直した。けど規則という自分の中で絶対的に守らなくてはならないもの(と思っているのか?)が揺るいだ時、デインが崩れないか心配。
ヴァイオレット、あなたは壊れない。したたかで美しい女性。素敵、なんと例えられるのかも分からない。
ゼイデン、ヴァイオレットを思う気持ちがここまで強いなんて、決して疑っていた訳じゃないけれど想像もつかなかった。
リアム、リアンノン、隊のみんな、ジェシニア。
ミラは大丈夫かな。デヴェラが来てくれたのは本当に嬉しい。個人的にはカーとカオリも好きだったんだけど今後が気になる。ヴァリッシュ、憎い。
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フォース・ウィングシリーズ第二弾。詳細な感想は下巻で。
前作のあの終わり方から、今作もこんな気になるところで。。。と思いきや、まだまだ上巻。え、こんな状態でも半分かという驚き。下巻も楽しみ。
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中盤までの恋模様や友人関係で主人公にうんざりしたが、終盤からの急展開に読む手が止まらなくなり、読み終えるまで寝られず。
個人的には今後の教授陣の見せ場に期待する。
途中まではもう棄権しようかと思っていたが、下巻も読むことにした。
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間が空くと忘れる。
ヴァイオレットがゼイデンに腹を立ててるパートは楽しめなかったが、それ以外は結構楽しい。
主人公ヴァイオレット
ゼイデンやデインにイラつくのはわかるが、子供っぽすぎる。ハリポタのハリーや進撃のエレンより年上の20歳なのに。20歳なんて子供で無分別で後先考えずに自分の意見を押し通す幼稚なもんだが、これから成長して変わるかもしれないと期待していても、やっぱりイラつく。もどかしさに全く共感出来なかった。
逆にアーリックが状況を理解して我を通して入学してきた分大人だなあと感じる。自分を一つの駒として考えて配置してる感じ。
ゼイデン
めちゃくちゃヴァイオレット好きなのがわかるし、色ボケしすぎだろ!とも思った。ヴァイオレットは度々冷徹さや甘ったれを切り捨てる性質を指摘してるけど、ゼイデンはヴァイオレットだけはめちゃくちゃ甘いと思う。
ゼイデンに秘密があって話せないのは理解出来るので、ヴァイオレットが怒ってるのには飽きた。ヴァイオレットがゼイデンの振る舞いについて論理としてわかっても感情が追い付かないからイラつくのもわかるが、まさにそれだから話せないんだよ、と思った。
でも、今回、ヴァイオレットがかつてのゼイデンのようにリアムの妹を見守ったり、リアンノンに秘密をもったりする立場になって、ゼイデンの苦労がわかる感じなのは良かった。ヴァイオレットはそれに気付いているのかどうか。作者はそういう意図でエピソードを紡いでると思う。
ヴァリッシュ
こいつ敵のスパイだろってくらいロクなことしない。第三分隊の半数殺した時とか特に。人の苦痛を見るのが好きなサディストなだけ?有能さも全然わからん。
いずれ直面する問題にどう対処するつもりだったのか。
験の力もよくわかんなかったな。真言使い?相手を洗脳したり意に従わせる能力?
殺すよりまずデインに記憶読み取らせろよ!と思った。時間無いけどね。でもやるべきだったと思うよ。
デイン
デインの性格はルール第一主義で、ヴァイオレットが知ってる情報を知れば、どっちにつくかは明らか。欺瞞があるのは王国側なので、デインは味方に付けたほうが良いよなあとずっと思っていた。それでも王国に付くなら、それはそれで良いけど、味方に付く工作しろよ!ってずっと思ってた。信用の話だとしても、信用出来なくても敵に使われないように手元に置くか殺すしかない。
ヴァイオレットからの拒絶に耐え続けてて立派すぎるので、きっとヴァイオレットを守って死ぬんだろうな。
マーカム
ヴァイオレットの先生で、ヴァイオレット目線だと良い先生だったけど、この巻から雲行きが怪しくなり、ダメなやつだとわかる。ベニンとどう対抗するつもりなのか。
歩兵科との合同訓練
お互い協力し合わないと失敗する、というのを人死にを出してまで学習させるのコスパ悪すぎる。歩兵科とも今後なんかあるんだろうな。
進撃の巨人みたい!とは聞いてたけど1巻ではあんま感じなくて、2巻上巻で、外の秘密のことかーと理解した。あと結界。これ人柱で立てたんじゃないのか?
始まりの6人はFGO2部6章思い出したけど、なんかそういう神話とか伝承が元ネタ?
ここアヴァロン?
竜にもまだなんかありそうだけど、どうなるんだろう。
ミラが結界持ちらしいので、じゃあやっぱその力を増幅させることも可能では?人の命を使ってとか。
ゼイデンからもらったルーン文字の短剣も気になる。
Posted by ブクログ
前巻の終わりはあっけにとられたが、次巻はその直後から始まる。半年以上経って読みはじめると、背景世界の理解が不足・忘却していたようで、馴染むまでに時間がかかったが、相変わらず内容が濃い。登場人物はそれぞれドラゴンやグリフォンと絆を持っていて、在校生、卒業生、教官それぞれいるので、セットで名前を理解してないと話が見えなくなることが多いため要注意。その点、ハヤカワオンラインの特集サイトが役に立った。上巻はやや冗長なるも、お決まりのサディスティック教官の拷問など陰鬱な展開。
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第一部の終わり方から、一気に世界が広がることを想像していた。よって、ヴィーたちがバスギアス軍事大学へ戻る序盤は肩透かしだった。
とは言え、不穏な空気の中で進む軍事教練と謎解きの緊張感はなかなかので、裏切りと愛が交錯する最終盤には最終ページを先に読んでしまいたくなるほどに引き込まれた。素直になったヴィーとゼイデン、母リリスの思いが心に残る。
さて下巻、今度こそ大きく物語が動くのか?楽しみ。
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前作よりも面白い!
一作目は「ザ・学園ロマンス」だったけど、今作ではお話のスケールも大きくなり、ワクワク感がずっと続いて一気に読みきった。翻訳もレベルアップしてて、またそれもプラスになってる。
ボリュームがすごいんだけどね。これでまだ上巻。でも、下巻も楽しみ!
Posted by ブクログ
ナバール国の結界の秘密と外で暴れるワイバーンとベニンのことがだんだん、中の騎士たちに知れ渡る。 バイオレットとゼイデンとの関係が深まり、アンダーナが深い眠りになかなか目覚めないのは何?とも思う。最後の方でバアリッシュにバイオレットが拷問され、ボロボロになったけど修復師にである兄プレヴァン治してもらっている。またディンとも仲直りを少ししたのもまあ、ほっとしたところ。ただまだ下巻に行けばもっと進展するかと思うので、早く先を読もう!
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序盤から中盤にかけて、ゼイデンとのすれ違いが長々と続くところは、「いいから、早くヨリを戻しなさいよ!」とせっつきたくなりながら読みました。
新たに登場した騎手科次長はわかりやすく悪役でヴァイオレットを苦しめますし、親友にも秘密を打ち明けることができずにストレスをため続けてゆくヴァイオレットの「揺らぎ」に読者も一緒に振り回される時間が長かったように感じます。
後半からはストーリー展開が早くなり、頑なだった母親との和解(?)や、憎い敵になってしまっていたかつての幼馴染・デインとの関係修復もほのめかされる結末になりました。
このあと、下巻では真実を隠し通そうとしてきた帝国との戦いが始まるのでしょうか。前作を読んでから少し間が空いてしまい細やかな設定がおぼろげなところもありますが、まずは勢いに流されながら物語を満喫したいと思います。
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ロマンス方面は相変わらず、そして今回は、真逆ともいうべき拷問シーンがつぶさに描かれる。極端な描写が持ち味とも思えるけど、それだけだったら残念な結果になるところを、肝心の物語がしっかりしているから、大もとのところでは楽しめて良い。
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ヴァイオレットは2年生になり訓練も拷問とかびっくりのカリキュラム。秘密を暴こうと卑怯な手を使うヴァリッシュに殺されそうになりながらゼイデンや仲間たちと乗り越えていく。沢山の謎を抱えたまま次巻へ。
アンダーナがどんな龍になるのか楽しみです。
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ロマンタジーというジャンルを切り拓いただけありロマンス描写への力の入れようが凄いが、ファンタジー要素に魅力を感じている読者にとってはやや蛇足気味か。
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だんだん主人公の母親が気に入ってきた
獅子の子落としタイプで、この親にしてこの子ありの主人公なんだなあと感心
気の強い自己主張の激しい女って、アメリカ人すきだよねえ
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山あり谷あり色々と大変ね、…と思いつつ、結局のところ繰り返される二人のキャッキャうふふなやり取りを、地獄のような顔で読んだ。
さて、下巻下巻…
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ロマンタジー(ロマンス+ファンタジー)という新ジャンルとなっているが、ちょっとロマンスの部分が多すぎて、辛かった。お腹いっぱい。話の筋を進めて…と飛ばしながら読む。
新たなライバルや、徐々に明かされるこの世界の成り立ちは興味深いのだが、だんだん主人公2人が正義、他は悪のようなところが多くて、納得できなくなってきた。
Posted by ブクログ
まだ途中ですが、ヴァイオレットがゼイデンに対してすべて打ち明けろというのがどうしても理解できず、先に進もうか決めかねています。国の歴史をかけた反乱に巻き込まれているのに、幼すぎる気がします。
頭が切れる設定ですが大部分はブレナンの日記とミラからの知識に支えられている気がするし、どちらかという勇気があって気が強くて権力にひるまない。その部分が引き立つ主人公だと思いますし、ゼイデンが惚れたのもその部分だと感じました。2人とも貴族、軍人の子供というのも同じですし、似た者同士だったのかと。
頭がよいなら、ゼイデンが革命のため、そして自分を守るために全ては明かせないのも理解できるはずなのに…と思ってしまいます。
主人公を16歳、ゼイデンを20歳の上官とかにして過激なシーンを抑えたらちょうど良いロマンスになったんじゃなかろうか。
ロマンタジーですが、少女漫画的なロマンスの王道が土台という感じがします。
例えるなら、進撃の巨人でエレンとミカサが3話くらいでくっついて巨人をほっぽいてずっとイチャイチャしてるみたいな違和感があります。
翻訳もん?と思うところが引き続き多々ありますが、英語レビューにもそういうことが書いてあったので、もしかしたら原文からそうなのかも?
世界観はとても好きなので結局淡々と読み進めてしまう気はしています。
Posted by ブクログ
第2シリーズ突入
愛してるのに信じられない、でもそばにいたい
暴力と革命の中で明日の命も分からない世界で、2人で過ごす時間は稲妻のように光る
痴話喧嘩と拷問と秘密
母の愛を感じられて良かった
Posted by ブクログ
1巻よりは物語要素強めで、翻訳にもだいぶ慣れてきたので読み進めやすかった。
ヴァイオレットとゼイデンの痴話喧嘩部分はもういいよ…という感じだったが、2人の物理的な距離が離れた分、物語にスポットが当たっていてこれ位がちょうど良いと思った。笑
登場人物もだいぶ固定されてきたなーと思ったところで、ゼイデンの元カノが出てきたりしたので、恐らくその辺のモヤっと部分がそのうち出てきそう…
Posted by ブクログ
メインのストーリー進むの遅い。変な表現多い
前に2年生になったことがないから
私から隠れているか、私から隠れているかだ。
二本目の鼻が生えてきたかのように凝視した
ジョリー ビュエル
Posted by ブクログ
前巻で死んだはずの兄と会ったヴァイオレット。
愛し合っていると思っていたゼイデンが自分に多くの秘密を持っていることを知ったヴァイオレットは怒ります。
距離を取ろうと思っても心はゼイデンを求め、竜同士の絆もあり長く離れることは出来ません。
そして黄金竜のアンダーナは眠ったまま。
今巻でもヴァイオレットはピンチの連続です。
新任の教官はヴァイオレットを敵視し命を狙います。
秘密を抱えたヴァイオレットは軍の上層部にとっても危険な存在です。狙われるのを怖れて親友や仲間にも真実を言えないヴァイオレット。
それなのに秘密に近付こうとするから読んでいてハラハラします。
軍事大学の訓練で多くの死者を出し、それが当たり前という感覚の物語の世界観にはやはり慣れません。
弱者を淘汰していくことは戦う中では必要なことかもしれませんが、何に向かって戦っていくのか、物語の中ではまだわからないから余計にそう思うのかもしれません。
ヴァイオレットの母がヴァイオレットを騎手科に入れた理由は娘を思ってのことでした。
そのことに少し安心しました。
今回のことも見逃してくれているということなのかしら。
いずれヴァイオレットの家族はそれぞれに戦うことになるのかなあと、その予想が当たらないことを願っています。