不思議の国の少女たち

不思議の国の少女たち

作者名 :
通常価格 865円 (787円+税)
紙の本 [参考] 924円 (税込)
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作品内容

そこはとても奇妙な学校だった。入学してくるのは、妖精界や菓子の国へ行った、不思議の国のアリスのような少年少女ばかり。彼らは戻ってはきたものの、もう一度彼らの“不思議の国”に帰りたいと切望している。ここは、そんな少年少女が現実と折り合っていくすべを教える学校なのだ。死者の殿堂に行った少女ナンシーも、そんなひとりだった。ところが死者の世界に行ってきた彼女の存在に触発されたかのように、不気味な事件が起き……。不思議の国のアリスたちのその後を描いた、ヒューゴー、ネビュラ、ローカス賞受賞のファンタジー3部作開幕。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / ファンタジー(海外)
出版社
東京創元社
掲載誌・レーベル
創元推理文庫
ページ数
222ページ
電子版発売日
2018年11月09日
紙の本の発売
2018年10月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

不思議の国の少女たち のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年08月27日

    このシリーズの5作目"Come Tumbling Down"がHugo賞候補になっているのだが、シリーズ途中を英語でというのはあまりにハードルが高いので、邦訳が出ている1作目を読んだ。巻末の解説では三部作とあるのだけど、5作目が出ているので、そこまで訳してほしいなぁ。寄宿制の学校...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月08日

    ドキドキしっぱなしだった。異世界へ行った子供たちが元の世界に戻ってきてそれで幸福に暮らしました……とは限らないわけで、異世界が自分の場所だと知ってしまったとしたら、ここにいる彼らは不幸しかない。なんてなんて、哲学的で面白い小説なんだろう! ここではないどこかのことを実際に経験した者たちは、誰もが自分...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月15日

    異世界へ行った経験をもつ少女少年たちが集められた寄宿学校。死者の殿堂から戻ったナンシーの転入から事件が起こる。
    異界冒険譚の数だけ、訪問者・帰郷者のその後がある。扉の向こうを想い、分析し、現状と向き合う。
    ハイファンタジー好きには苦くて楽しい物語。

    ナンシー、スミ、ジャックとジル、ロリエル、ケイド...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年06月26日

    ファンタジー3部作の1作目。
    異世界へ行って戻ってきた少女たちが集まる学園での物語。
    いくつも異世界があるという異色の設定が光ります。

    転入生のナンシーは、学園に足を踏み入れる。
    突然、「死者の殿堂」という異世界に飛び、ナンシーには何年もそこで過ごして順応した記憶があるのだが、現実には半年間の行方...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月24日

    不思議の国のアリスのように、異世界から帰ったものの
    戻りたいと切に願う少年少女たちが、現実と折り合う術を
    学ぶための寄宿学校が舞台。
    そこに既にある偏見と、起こってしまった殺人事件。
    それは連続殺人事件となり・・・

    十二国記「魔性の子」を連想しました。
    記憶を失ってはいたけど、帰って行った高里と、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月10日

    おもしろいいいい

    「自分の物語がどうやって終わるか教えられるのは自分だけ」

    スミの残したこの言葉にすべてが集約されてるように思える。

    物語に魅せられたかつての少女たちはみんなある意味自分の扉に執着しているのかも。

    続きも読まなくちゃ!

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    Posted by ブクログ 2020年04月04日

    一度〈あちら側の世界〉に行って、ふたたびこの世界へ戻ってきた子どもたちばかりを集めたエリノアの学校には、ナンセンスの世界へ行ったスミ、吸血鬼の統べる荒地に行った双子のジャックとジル、妖精界に捨てられたケイドたちがいた。〈死者の殿堂〉から戻ってきて世間に馴染めずにいたナンシーが編入してくると、その二日...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月23日

    ファンタジー風な小説でした。
    異世界に行って帰ってきた子供達の話で、子供達は異世界に帰ろうとするが自らの力ではどうすることもできない。その時、子供達がいる寄宿学校で殺人事件が起こる。
    推理小説ではないが、ファンタジーと呼ぶには現実的だなぁと思いました。
    異世界帰りの主人公だからこそ言える女の子への見...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年01月16日

    「不思議の国」にも色々あって、ナンセンスだったりロジックだったり。でもそこへ行った子供たちはみんな一様に帰りたがっている。よばれたのはきっとその世界に合う要素があるから。みんな「故郷」に帰りたいと思っている。そんなか少年少女たちの学校で事件が起きる。ファンタジーと推理小説的要素が合わさった、不思議な...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月02日

    本屋で平積みにされていたしヒューゴ・ネビュラ賞W受賞と書かれていたので興味を持ちました。SFというよりはファンタジーだよね、コレと思いながら読みました。

    原文なのか訳なのかはわかりませんがちょっと文章が固いというか、わかりにくい表現があったり、どこにかかっているのかわからない単語とかがありました。...続きを読む

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