toi8のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ一月ほど前にこのシリーズを手に取りドハマり。
そしてすぐに新刊が出るという巡り合わせで即こちらも読み切り。
シリーズの中で一番好きなソロンの物語。
人が好きで、でも嫌いで。
臆病なのに、人を信じたいそんな彼の物語。
エーヴがソロンに語りかける彼女の、もしくはエルフの人生観「理屈はいいから思うままに行動しろ」。
そうなんだよなそうなんだよなー、調べれば一通りのことが予測できるこの現代。
いろいろ考えちゃって、自分のしたいことと行動が一致しないことがままある人には刺さる言葉。
旅の道中で王国では感じることのなかった居心地のよさを実感するソロン。
ソロンの畏怖する美しさの象徴である彼女にその感 -
Posted by ブクログ
前巻ラストにて様々を諦めて、もしくは区切りをつけて遂に王として振る舞うと決めた“ぼく”
そんな彼の新たな物語がどうなるかと思いきや驚きの変化が。本作の魅力のひとつって“ぼく”に拠るなよなよした文体だと思っていたのだけど、それが一切合切消え去ったね。文体を変えたというわけではなく、そもそも“ぼく”視点で描かれるシーンが消えたというか
グロワスを主にして描かれる際なんて一人称ではなく三人称視点で描かれているからね。今巻冒頭、グロワスは自室に籠って懊悩に身を費やしたのだろうけど、それを経ての彼は本当に変わってしまったようで
その変化が良いものであるかは読んでいるこちらからは全く判らない。妃達にもその -
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購入済み
すごくおもしろい。
転生ラノベは、1巻は面白く感じても3巻目くらいで飽きてくる、というパターンも多いですが、こちらは少なくとも現時点の最新7巻までそんなことはありません。
設定や登場人物はオリジナリティと作り込みのレベルが高く、描写はバランスが良くて文章も上手い。
あとは続巻さえでてくれれば、言うこと無いのになぁ。 -
購入済み
最高でした
ストーリーを通り越して絵が個性的でとても良いですよ。最高に面白いしワクワクしました。絵描きさんの才能が、ストーリーをさらに活きたものにしてるんですね!
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購入済み
これは壮大なミステリーだ!
めちゃくちゃ面白いんですけど!湊かなえのミステリー形式に少し似ていて、第三者による登場人物へのインタビューと勇者主観の振り返りによって物語が過去から現在へ近づいてくる今までに読んだことがない勇者物語です。しかもインタビュー時は登場人物が自分を正当化・美化するため、勇者の記憶(おそらく一番事実に近い)とかなり差異があったり一体誰が本当のことを言っているのか?勇者パーティーがどのように魔王を倒したのか?そしてインタビュアーは何者なのか?
作画と構成が素晴らしくて映画を見ているようです。
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購入済み
王様転生ものの新定番
異世界の王様に転生するお話。
状況的には「転生したら皇帝でした」に近く、設定をきっちり作り込んであるところも似てますが、面白さは明らかにこちらが上です。
2巻、3巻と更に面白くなります。
おすすめです。 -
購入済み
第2部開幕。
面白い。すごくよく出来てます。1〜2巻も面白かったけど、更に上を行く感じ。設定や内容は、とてもラノベの水準じゃないです。
2巻まで一人称で描かれていた物語が、3巻からは三人称で描かれます。
3巻から物語が複雑さを増してくるので、三人称の俯瞰した目線が生きてます。
一人称から三人称への切り替えは、かなり難易度が高いと思いますが、とても上手にこなしており、作者さんは相当できる人と感じました。
ただ、もしかしたら、少し歴史の知識がないと、状況を上手くイメージできないかも。塩野七生さんの本とか読んでる人には合ってると思います。
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Posted by ブクログ
ネタバレ再会を読むにあたって今までの物語を復習、ようやく新しい章に突入。
ネズミと別れて二年、再会を信じてNO.6の再建に尽力する紫苑。
そんな紫苑の様子を見守る母の火藍やイヌカシたちは紫苑に危うさを感じている。
No.6では連続殺人事件が起こったり、なんとなく不穏な状況の中、ようやく紫苑とネズミは再会を果たすのだが、ネズミには何やら紫苑に隠していることがあるようだ。
ネズミは紫苑の中にある何かに対して恐れている。
自分の知らない紫苑を感じている。
それはこれから相対するであろう紫苑の父親の血なのだろうか。
物語が進むにつれてイヌカシが大好きなキャラクターになっているのだが、今回もシオンの将来を考えて