toi8のレビュー一覧

  • 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた 黒髪の戦乙女1

    購入済み

    原作小説に劣らない!

    原作小説に劣らない、とてもいいマンガです(^^)
    描写はとても丁寧だし、登場人物もカッコいいし可愛い!

    #ほのぼの #癒やされる #スカッとする

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    2025年08月24日
  • 日本国召喚 五 新世界大戦

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    なかなかグラバルナス帝国とは本戦に臨まないのね。
    思わせぶりぶり、長過ぎない?
    あんまり引っ張ると飽きられるよ。
    何事も思い切りが大事。

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    2019年04月03日
  • リオンクール戦記2

    Kon

    購入済み

    面白い!

    読んでて熱くなれるライトノベル

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    2022年09月29日
  • リオンクール戦記

    Kon

    購入済み

    とても好き

    異世界シリーズの中でもトップクラスに好きなライトノベル

    大好きです。

    0
    2022年09月29日
  • 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた 4

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    ネタバレ

     いよいよ物語が開幕すると言っていい四巻である。
     またも大公からの勲章授与のための招待という経緯でトルネラに帰れない娘と、逆にトルネラを出立する父らの姿が描かれている。
     二つの視点の物語が、天蓋砕きという英雄によって結び付けられる。
     その背後に見える陰謀の存在といい、少しずつ物語は中核に迫っている印象である。

     また、三巻までは序章だったとあとがきでの解説もある通り、いよいよ本編が始まった感のある内容だろう。
     かつての仲間との間にあったわだかまりが時を経てまた顔を見せる物語であり、中年の主人公ベルグリフが過去と向き合うその始まりとなる四巻である。
     キーパーソンが抜けたことでパーティ

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    2019年03月29日
  • 筺底のエルピス6 -四百億の昼と夜-

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    8:前巻で一段落したものの、今回はまたどん底に突き落とすような展開で、毎度思うんですが作者こそが鬼……( ;∀;) 新聞へのインタビュー掲載で増刷が決まったと言うし、どんどん広がれエルピスの輪!(悪い顔で)

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    2019年03月28日
  • 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた 4

    購入済み

    次が楽しみ

    登場人物のキャラも魅力的だし、丁寧にストーリーを書いていると思う。

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    2019年03月21日
  • 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた 3

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    ネタバレ

     父・ベルグリフの(婚活の)ためにアンジェリンが奔走する三巻である。
     相変わらずファザコン的愛情が暴走しているアンジェだが(笑)、この巻では先の巻の後始末的にシャルロッテ&ビャクのコンビに出会い、彼らの面倒を見ることで自身の未熟さを知る経験を得ている。
     一方のベルグリフは(娘があちらこちらで自分の結婚相手を探していることなど露知らず)、彼の村へ現れた二人の異人を迎えながら、森で異変を起こしている魔王の残滓と対峙している。
     二人の物語はここでは交わらないが、トルネラとオルフェンで出会いを得る二人の姿が描かれた巻だった。

     派手な展開はなくとも読ませる、相変わらず優れたシリーズだ。今回も星

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    2019年03月17日
  • 日本国召喚 五 新世界大戦

    購入済み

    単純明快で面白い

    話の流れ的には非常に明快で、力のある国が他国を支配する世界において各国は自国の国力や科学力、魔法力を他国とどの程度下がるか理解していない。そんな世界に突如として日本国が転移して来て言わずもながの平和ボケした政治家が何とか友好国のために少しずつ絶大なる武力を使用して何とかこの世界をまとめる方向にもっていこう頑張るスト-リであるが、あまりごちゃごちゃした裏工作や駆け引きなどがなく非常に読みやすかった。

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    2019年03月06日
  • 筺底のエルピス6 -四百億の昼と夜-

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    #日本SF読者クラブ この世界の秘密が明かされる。彼の人の正体が明らかになる。こりゃあ、えらいことですよ。本が500頁にもなりますよ。頁数が増すごとに出版の間隔が長くなるのも致し方ないか。少年少女が多く登場するので、ラノベ扱いになっているようようだが、中身はヘビーでハード。ガガガ文庫から出ているのが惜しい。(小学館さんご免なさい)

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    2019年02月05日
  • 筺底のエルピス5 -迷い子たちの一歩-

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    ネタバレ

    #日本SF読者クラブ 表紙を眺めては、ページを開くのを躊躇していた。中を見るのが怖かった。前巻の結末が、あまりにも... 叶とカナエ。同一人物であるが、2歳の差。カナエは人類が絶滅していくなか、鬼とよばれても生き延びてきた。埋めようもない壮絶な体験の差。そんな二人(とくにカナエ)をどう扱ったらよいのか周囲もわからない。もちろん本人も。今月第6巻が出版されるが、すんなりページを開けるだろうか。

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    2019年01月11日
  • 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた 2

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    ネタバレ

     二巻では、ついに帰宅を果たしたアンジェリンらパーティとベルグリフのトルネラでの田舎暮らしが描かれた前半と、その帰路にて遭ったボルドー伯領内での一幕が描かれている。
     この巻における白眉は、やはり前半におけるベルグリフの教導だろう。無敵に近い力を持ち、それがゆえに自然と驕慢さを持ちつつあったアンジェを叱咤し教導するシーンは、この物語らしい良いシーンだった。
     邪教をもって扇動する少女シャルロッテと従者のビャク、若いながらもボルドー領を富ませる名君ヘルベチカとその姉妹のセレンとサーシャ。ボルドー伯爵に気に入られたベルグリフがどうにも気にくわない若き家令のアシュクロフト。
     突飛ではないが、魅力的

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    2018年12月21日
  • 筺底のエルピス4 -廃棄未来-

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    ネタバレ

    #日本SF読者クラブ 鬼を討伐する3組織間の戦いは激化。互いの停時フィールドを使ったバトルで、次々と倒れていく仲間たち。ヒロインは人々から「鬼」と呼ばれながらも、最後の希望をつなぐため生きる。そこに救いはあるのか。捨環戦、それは未来を断ち切る戦い。無情かつ悲惨な戦い。そして滅亡。真の「鬼」は作者自身だと思わずにはいられない。

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    2018年12月07日
  • 筺底のエルピス3 -狩人のサーカス-

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    ネタバレ

    #日本SF読者クラブ いよいよもって、ハードでシリアスな展開になる。次の第4巻と事実上の上下巻で、表紙は裏表の構図になっている。ラノベのレーベルだからかもしれないが、あまり売れていないようだ。惜しい、ぜひ読んでいただきたい。来年早々に第6巻が出版予定。

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    2018年12月07日
  • 筺底のエルピス -絶滅前線-

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    ネタバレ

    #日本SF読者クラブ toi8さんの表紙に惹かれて購入。ライトノベルによくある伝奇SFかとおもいきや、巻が進むにつれて「SF」になる。とにかく「停時フィールド」の設定とヴァリエーションが秀逸すぎる。

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    2018年11月25日
  • 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた 1

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    ネタバレ

     この作品は、父娘の関係を軸に描いたライトテイストのハイファンタジー作品である。
     物語設定はタイトルの通りであり、昨今のラノベ業界の流行に則ったネーミングが行われている作品であるが、その内容は実に良質なジュブナイルだ。
     子を思う父の心と、親を慕う娘の心が活写されながら、情景描写もまた情感豊かに描かれている。ファンタジー世界の手触りが感じられる作品であり、児童文学などで描かれるような情感の豊かさがこの作品にはある。
     今巻の物語は「父親の元へと帰郷したい娘が、Sランク冒険者としてのしがらみによって帰れず苛立つ」という大変地味なストーリーラインになっているのだが、それでも読み進めるのが楽しい一

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    2018年11月18日
  • 筺底のエルピス4 -廃棄未来-

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    現代舞台のバトルものでありながらSFにもなっていて偉い
    能力強すぎ収拾付くのかとか思ってすみませんでした
    ガガガ文庫らしいライトノベルな装飾であるとか
    あるいはノベルゲーム風であるとか
    SF界隈風なら『エンダーのゲーム』とか『時砂の王』みたいな
    中高生男子向け娯楽はあんまり感心でなく関心できないが
    ちゃんとわかってて燃えに昇華できるあざの耕平作品に感じると同じ構成の立派さは
    大変素晴らしい
    鍵保持者が一人になってもミサイル落ちてくる寸前でもほっとくところがさすがだ

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    2018年10月19日
  • 筺底のエルピス5 -迷い子たちの一歩-

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    前巻はそこまでやるのかという驚きの内容だったが
    今巻はあそこまでやっておいてこうなるのかと別方向の驚きだった
    黍ちゃんも絶句だね
    作者が好きなように書き過ぎでまとまりわるい気がすごくするが
    ここまで奔放に振れればどこまでいくか見てみたい期待の方が上なので良い

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    2018年10月17日
  • よろず占い処 陰陽屋は混線中

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    無事二年生に進級した俊太。
    相変わらず、大好きな三井さんとの距離は縮まらないが、イケメン陰陽師の祥明、パワフルなママと主夫が板についてきたパパ、常連客も登場して、ほのぼのしつつ、事件を解決していくのがとても楽しい。
    第六弾!なんだかどこかSKIPしちゃっている気がします。

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    2018年10月12日
  • よろず占い処 陰陽屋アルバイト募集

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    怜さまの双子のお兄ちゃんの恋ばな、イケメンホストのラスト、アルバイト募集の結末、ぞれぞれぷぷっと笑える感じで面白く読めた。全編に続いて登場する瞬くんと三井さんの淡い恋はやっぱりかわいくて素敵♪

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    2018年10月12日