toi8のレビュー一覧

  • 誰が勇者を殺したか【電子特別版】

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    面白かった〜。
    タイトルから暗めのミステリーなのかと思ったらハートフルだった。
    勇者の出身村でのインタビューで、「そういう事だったのか!」と気づいたのは楽しかった。
    それまでの勇者の言動で、何かあったんだろうなというのは分かってたけど、思ったより重いものだった。
    巫女はそれ以上だったけど。
    聖女の愛が思った以上に捻じくれててザックが不憫だった(笑)。

    0
    2025年12月23日
  • 誰が勇者を殺したか【電子特別版】

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    想像した話と違った。姫が戻ってこなかった勇者の死の真実を探す物語。だが、パーティの仲間は口を閉ざす者が多かった。それは、勇者のためを思ってのことだった。本当の勇者は故郷の田舎から王国に来る途中、魔物と戦闘し死亡。付き添いのいとこが成り代わり意思を引き継ぐために勇者をした。そのことがばれないよう、魔王と戦って死亡したことにした。皆知っているけど、黙ったいた。

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    2025年12月21日
  • 誰が勇者を殺したか【電子特別版】

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    「努力 友情 勝利」のスポ根の基本方程式をストレートに押し出し、一人一人「何かが突出して高いが、他はだめ」というキャラをサポートに配置することで、わかりやすい物語をつくっている。あまりに典型的すぎるきらいはあるが、シリーズを通して物語を深めていくことで重みのある話になっている。人気がでるのも納得の作品だった。
    なおaudibleで男性のナレーターが担当していたため、女声が若干気味が悪かったのは少し残念なポイントだった。

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    2025年12月21日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#1 【電子書籍特典ショートストーリー付】

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    あっという間に読んでしまった。ファン待望の続編、という言葉を裏切らない熱量。
    複雑な感情を丁寧に言葉にしていく、あさのさんらしい児童文学であるとともに、続編のために濃厚さが増すストーリーとなっている。
    1巻目はこの量に対して、ストーリー進展はそれほど無いけれども、すぐに2巻を手に取りたいほどあっという間に読めた。

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    2025年12月21日
  • 誰が勇者を殺したか 勇者の章【電子特別版】

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    ある勇者一行が守り切れなかった人物は、シェイプシフターという人に化ける魔物に殺されたという。しかし、それは本当にそうだったのか? 勇者たちが邪魔になったその人物を殺したのではないか? という感じのミステリー。
    1巻目に登場したアレスらの冒険の一幕が書かれる。

    これまでの形式と同じく初めの方ですべての結果を開示し、どのような流れでそこまでたどり着いたのかが順に書かれていく。1、2巻と違う所は、1巻の結末からアレスらが正しく行動する一行であることが読者目線で分かってしまっているため、「中心人物らを本当に信じて良いのか」という心のブレ幅が少なく、手持ちカードの中から順当にカードが切られていくような

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    2025年12月20日
  • 誰が勇者を殺したか【電子特別版】

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    面白かった!ライトで読みやすい。中盤でタイトルの意味に気付くけど、そこからもう2段階仕込みがあったのが良かった。登場人物みんな、すごく頑張ったんだなと思った。その中でも1番頑張ったのが彼だったという話。嫌な人が出てこないのも読み心地が良かった。

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    2025年12月20日
  • 汝、暗君を愛せよ2【電子特典付き】

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    大絶賛の1巻に続く2巻。前回あまり活躍のなかったアナリゼ正妃も多めに登場。もちろん他の3人娘も登場。結局正妃に側妃3人と羨ましい限り。対アングラン大同盟を画策したり、いよいよ絶対権限の移譲も進むなどかなりがんばてる感はある。ただし、忍び寄る病?の影や、未来の教科書に乗っていないこと、娘のミリアさんがやたら有名なことなど3巻以降不安しかない感じ。とはいえ、大グロワスの活躍をまだまだ読んでみたくて星4つ。

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    2025年12月14日
  • 誰が勇者を殺したか 預言の章【電子特別版】

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    2025/12/13 オーディブル
    前作が綺麗に終わったので、今作も期待してました。この作品にはこの一言だけ、
    レナード、あなたは勇者だよ。

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    2025年12月13日
  • まおゆう魔王勇者 1 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」

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    2013年アニメ放送時、面白くてキャラクターデザインも好みで好きな作品だった。いずれまとめて原作を読みたいと思っていた。(12年経過…)

    読み始めてみれば、台本のような書き方で統一しており、登場人物名も魔王や勇者、メイド長という調子なので独特である。
    頻繁に左ページの端に、本文に登場した経済・歴史用語の解説が載っているので、序盤は、この本はラノベで学ぶ経済学の本だった?!という認識のズレが生じてこんな話だったか??と若干驚き。
    読み進めていくうちに、魔王様の可愛さや勇者の発言だったりにp138にやにやしつつ、戦争を早く終わらせるために魔王の未来や経済の知識を使って貿易が進んでいく様が面白い。

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    2025年12月10日
  • 誰が勇者を殺したか 勇者の章【電子特別版】

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    「勇者」とは世界共通の称号ではないんですね。あまりにも有名な「勇者」という称号は、人々の「平和であれ」と願う器なのかもしれない。そんな器に満たされる願いは純粋な平和への祈りだけではなく、政治的な昏い思惑も入り込んでしまう・・・

    「勇者」であれと願われたが、それを叶えられなかった王子と、王子の形を受け継いだ古の神シェイプシフター、そして、「勇者」アレスの意志を受け継いだザックの物語。

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    2025年12月07日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#2

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    なぜか#2で完結と思って読み始めてしまった。
    まだ続くのね。ハラハラどきどき、早く続きが読みたい。どうか3人ともハッピーエンドにしてください。
    もう3人とも私の子どもみたいな感覚になってる。

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    2025年12月01日
  • 誰が勇者を殺したか【電子特別版】

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    葬送のフリーレンのように、冒険の終わった後日談なのかと思ったが、最後まで読んでみると違った。途中で話の終わりが読めたかと思っていたが、そこで終わらず、その後付けがあるのが面白かった。

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    2025年12月01日
  • 誰が勇者を殺したか 勇者の章【電子特別版】

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    ミステリー仕立てのちょいとビターなファンタジー。
    このシリーズのテーマは「贖罪」なのだと思う。

    マリアがこの世界のOSである大神の顕現として、バグであるシェイプシプターを消滅しなくてはならないのは「仕様」。彼女が贖罪としてエレナにできたことは、奇跡を見せることで前に進ませること。それすら詐術なのかもしれないが。

    後に魔王を斃す勇者一行だが、出来立てパーティーは纏まりがなく、戦闘はチート級な各人の力業。勇者アレスもクセ強メンバーに気圧されてリーダー感皆無。
    そんなアレスが、リュドニア国の勇者カルロス王子に出会い、勇者とはなにかを見つめなおす第3巻。
    なんといっても「聖女」マリアの主人公への好

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    2025年11月30日
  • 誰が勇者を殺したか 預言の章【電子特別版】

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    ミステリー仕立てのちょいとビターなファンタジー。
    預言者による「勇者」認定をかたくなに拒み続ける冒険者レナード。金の盲者と呼ばれる彼らパーティーが目指すものとは。
    前作とは別のパーティーの話なのだけど、ちゃんと「誰が勇者を殺したか」になっているのがうまい。

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    2025年11月30日
  • 誰が勇者を殺したか【電子特別版】

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    ネタバレ

    ミステリー仕立てのちょいとビターなファンタジー。
    連載中の漫画が面白かったので、出張用に空港で既刊3巻購入。読みだしたら止められない。ええ、出張中に3巻とも読みきりましたよ。

    勇者パーティは魔王討伐を果たした。しかし勇者は斃れ帰還することはなかった。そして4年後、勇者の伝記編纂のため、かつてのパーティーメンバーにインタビューが行われる。「誰が勇者を殺したか?」


    大神と呼ばれるOS上で、アプリである魔族の神と人間の神が、それぞれの眷属を使ってライフゲームをやってる感じ。なのでOSである大神の恩寵、治癒は魔族、人間ともに使用可能。
    魔族は明らかに外見、知性が異なる種族が混在している。高等魔族

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    2025年11月30日
  • 誰が勇者を殺したか【電子特別版】

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    初めてライトノベルというジャンルを読んだが、テンポがよくてとても読みやすく、2時間程度で読めた。
    誰も悪い人が出てこず、泣けるところが随所にあり、最後はハッピーエンドで終始軽やかな気持ちで読めて良かった。小学生の息子にも勧められるお話だった。

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    2025年11月27日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#1 【電子書籍特典ショートストーリー付】

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    小学生の時に初めてNo.6を読んだ時のことを思い出して、読む手が止まらなくなりました。また、紫苑やネズミの物語を読めることがすごく嬉しいし、ネズミと再会した紫苑が今後どうなっていくのか見届けたいなと思いました。

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    2025年11月25日
  • 誰が勇者を殺したか 勇者の章【電子特別版】

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    とても考えさせられる第3作目でした。
    努力は必ず報われるものではないけれど決して無駄ではなくその過程に光はあったのではないか…。
    人から勇者はお前だと期待されて生きてきたカルロスが勇者たる振る舞いをする中で感じる限界と崩していく心のバランス。
    人の期待に応えたいと思うが故の優しさは時に人の心を殺してしまう。
    心技体全てが整っている勇者はいない。
    チームビルディングやリーダー論について考えさせられた3作目でした。

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    2025年11月24日
  • 誰が勇者を殺したか 預言の章【電子特別版】

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    勇者としてのマインドセットと実際に強いスキルセットができてる人なんて、そうそういない。
    だからレナードみたいな人がいてもいいよね、そりゃそうだよねと思った。
    偽善で勇者されるより、やりがい搾取で勇者続けられるよりお金と言われてその為に戦ってくれる方がもしかするといいのかもしれない。
    勇者は清廉潔癖さを求められて大変です。
    勇者らしさを求められて。
    だからこそ潔く感じたし、そのレナードの過去と隠れた信念にハッとさせられた。
    NICEファンタジー。

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    2025年11月24日
  • 誰が勇者を殺したか 勇者の章【電子特別版】

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    カルロス王子の背負った役割を思うと涙が出た。
    「勇者」ってものに誰よりも縛られていた王子。
    彼は彼なりに「勇者」をやり切った。

    作中繰り返し"美しい"って表現が出てきたけど、この物語の“美しさ”って、きらきらした見た目とか成功じゃなくて、
    思いが必ずしも報われるわけじゃない
    選んだ行動が正解だった保証もない
    でも、それぞれが「自分の矜持」で動いた
    その姿勢そのものなのかなって思った。

    すごくいい物語だったな。

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    2025年11月23日