西成活裕のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
物理=モノのコトワリ
アリストテレスが紀元前300年には、世の中は火、水、土、空気で成り立ってると言った。現在の、熱力学、力学、波動に既に着目している。さらに、電磁気と原子を加えたものを高校で習う。アリストテレスの名言「知を愛すること(フィロソフィア)」。アリストテレスにとっての哲学とは「知りたい」と思ったことすべてが対象。
分子→原子→陽子(中心にあるプラスの粒)、電子(外周のマイナスの粒)、中性子(電気を持たないニュートラルな粒)→クォーク(素粒子、陽子と中性子を分解)
★熱力学
熱力学第一法則:熱(Q)、エネルギー(U)、仕事量(W)の和は常に一定
カロリー:1カロリー=1gの水を1℃上げるために必要な熱量Q -
Posted by ブクログ
分かりやすい 文系でもあり、高校以降の数学がよく理解できていなかったこともあり、購読した。
ちなみに、このシリーズの前作の中学校版も読んだが、簡単だったので自分にはこれだけで良かった。
1日あれば読みきれる量で、分かりやすく纏まっている。
読んだ時には分かった気になるが、時が経つと忘れると思うので折に触れて復習し身に付けたい。
・何かを測るときに、測る物差しをどんどん小さくして、対象を「微細に分けながら測る」のが微分。粗な結果を、「改めて足していく」のが積分。 →複雑な形状の池を微細な短冊状にスライスしてして、個別の短冊の面積から全体の面積を求めることをイメージ。
・Excelの折れ線グラフデータから、近似曲線の追加→多項式近似→次数選択 で、任意のデータを関数化し、近似曲線の関数式ができる。これに数値をいれることで、未来予測もできる。
傾きをしらべることを「微分」と言う。
ただし、次数が多いと直近の未来予測の精度は高いが、時間軸を長く取るとあり得ない数値が出うる=長期予測が暴れる。
かといって次数を下げると長期予測は現実味を帯びるが、参考にするデータが少ないので精度は下がる。 このバランスの見極めが必要! -
Posted by ブクログ
詰め込み教育をやってきて、概念をちゃんと理解してなかったから、ざっくり学びなおすのにはちょうど良さそうと思い、読むことに。
結論から言えば、読んで良かった。練習問題を自分で解いているわけじゃないから、分かったつもりになってるだけだろうけど、割り切って考えるところと、それが何に使えるか?といった、そもそもの背景などが分かりやすく、こういう先生から学生時代に教われた人はラッキーだっただろうなと。
ざっくり、自分にとって重要なところ3つ挙げると、
・数学で共通認識をつくれる。
・叡智のバトンをありがたく受け取る。
・実務に応用する
以下、忘れないようにしたい。
・数字を使うと、正確に伝えられる。「同じものがつくれるようになる」
・「どうしたら測れるか?」「どうしたらつくれるか?」という切実な思いから数学は始まっていった。
・叡智のバトンを受け継いできている。
・論理を「言葉で書いたのが国語」「記号で書いたのが数学」だから、文系とか関係ない。
・数学の3分野(代数、解析、幾何)数式、グラフ、図形
・二次関数や二次方程式を知らないと、微分積分もベクトルも行き詰まる。
・二次方程式こそが中学数学の最高到達点。具体的には「ax2+bx+c=0」のxを自力で導ければゴール。
・「式を立てる」=「再現性のあるパターンを考える」
・「わからないものを、とりあえずxと置く」
「わからないものはわからない」と開き直ることで、「関係性や規則性」に頭を使える。
・自分なりに身近な課題で式を立てる
・割り切れない数字みたいに扱いづらいものを、仮想的に導入した記号をうまく使いながら、ガンガン計算して、最後の面倒なところは電卓に頼ればいい。
・「同じ数のズレ」で二次方程式を解くやり方
「平方完成」
・二次方程式の解き方
①平方根で解く⇨単純ならいける
②因数分解で解く⇨現実社会ではなかなか出てこない
③平方完成で解く⇨どんなものも解ける
一次の値を半分にして、同じ数のズレの式にして、半分にした値の2乗を引く。
・因数分解は忘れても、平方完成での解き方だけは覚えておく。
・関数は関係性を表し、特定の条件下でxについて解くのが方程式。(関数は線、方程式は点)
・複雑な曲線でも、短い範囲だけを見たらほぼ二次関数でその傾きを表せてしまう。
・グラフが原点を通る直線は比例。y=ax。正と負がある。
・反比例はy=1/x。第3の関数。トレードオフの関係。
生地の量が決まってるピザの縦横の長さの関係
・直角三角形がある時、1番長い辺の2乗は、残りの辺の2乗の和になる。三平方の定理。別名、ピタゴラスの定理。
a2+b2=c2
・交差する2つの直線の、向かい合う角度は同じになる。
・平行線を引くと、錯角が生まれる。
・平行線を引くと、同位角も生まれる。
・図形の問題は、補助線をどう引くかにかかっている。
(垂線、同じ長さ、同じ角度、平行線)
・建築、測量に欠かせない相似。三角測量。
・円周角の定理は3つ(省略)
方べきの定理も。
・微分積分は、「クネクネしたカタチの面積を知りたい」
・点に見えるぐらいまで小さくしてしまう。
無限小で覆い尽くすといくつになるか?
・全体yを、長さか時間で細かく分けた結果。
・積分のインテグラル、下がスタート、上がゴール。
・一次関数の面積は、1/2
二次関数の面積は、曲線。3で割る。アルキメデスの知恵。三次関数は4。