西成活裕のレビュー一覧

  • 無駄学(新潮選書)

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    ネタバレ

    無駄について書かれた本。アプローチとしてはトヨタ生産方式の無駄取りを中心にしている。
    ある程度JITについては知っていたので、実際はどのようなものかを知るという事になり、勉強になりました。

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    2011年01月03日
  • 無駄学(新潮選書)

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    よくある「○○学」的なトンデモ本ではなく、科学として真剣に研究・調査された「無駄学」。中身の多くの部分トヨタの生産方式を説明しながら、社会のいろいろな場面に潜む無駄を無くして行こう、的な内容なので、特に製造業、ものづくり関連の職種に従事している人には新鮮味に欠ける感じは否めない。むしろ本書のキモは、最後の30ページほどの部分、資本主義経済と無駄について論じた部分にある。

    「経済評論家の多くは、経済成長率の低下を問題視し、いかに景気を回復して3%台にするか、などという議論を展開している。しかし年3%成長とは、ちょっと計算すれば分かるが、23年で経済が2倍近くになることを意味している。(中略)ど

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    2010年08月29日
  • 無駄学(新潮選書)

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    【読書メモ】

    ●これがこうなるから、次にこうなって、という論理の糸をたぐって素晴らしいアイディアに到達できることは滅多にない。どこかに思考の「飛び」が必要で、これを可能にするのが直観力であり、それは論理の階段を登ることとわけが違う。

    …まずは考えるもとになる深い知識や経験がなくてはならない。そしてそのことで頭の中をいっぱいに満たすことが重要である。

    …次に頭の中の圧力が最高潮に高まったところで、あるときにガス抜きをして頭を開放し、リラックスする。このときは論理を忘れて夢を見ているように自由に連想する。すると不可思議な発想がわき出してきて、自分でもすぐに否定できそうもない面白そうなアイディ

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    2010年07月03日
  • 無駄学(新潮選書)

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    無駄についての定義からその排除について書かれています。
    「トヨタ生産方式」についてはなるほどと発見もあるけれど、
    途中からトピックが散漫になっているのが残念。

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    2009年10月04日
  • 無駄学(新潮選書)

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    「渋滞学」の人の新しいやつですな。

    トヨタ式カイゼンみたいな話を元に、いろいろ無駄について話をふくらませているわけですが。

    キューバの博物館は驚きの無駄さでした。各展示室に一人か二人づつスタッフがいて、なぜか毎回人が入る度に入り口にヒモかけて、というのを繰り返して、たまに観光客に案内してみたり(そしてチップをねだってみたりねだらなかったり)をしています。たいして貴重なものがなくても各室に誰かいます。

    私の感覚としては、人件費の無駄もいいところだ、と思うわけですが、まあでも他に仕事もなくて公務員の完全雇用を目指すとこうなっちゃうんだろうか、と考えこんでしまった。

    ベトナムもまあ、人件費

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    2009年10月04日
  • 東大の先生! 文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!

    匿名

    やっぱり理系脳

    就職試験でSPIが出るため、数学音痴を治すべく基礎から学び直そうとして購入。一通り読んでみたが、最初のうちは『なるほど!』と感心する部分も多々あったが、やはり超文系の自分には所々の“なぜ?!”にぶち当たり難解化していった。細かい所の計算が省かれて(数学参考書あるある)いちいちそこを調べながら読み進めていく感じがあり、結局数学って面倒が臭いなって結論に至った。あと、これも数学参考書あるあるなんだが、結局これができても他の応用問題に対処できないで挫折する。やはり、この手の本はあくまで数学できる人目線で作った本というのが最後まで付きまとう。この参考書さえあれば数学は完璧!なんて本、多分人類が滅びる時

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    2024年06月09日