地球の歩き方編集室のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
歩き方の「パリ編」に、タイ人妻のビザ取得、フランス入国時のイミグレで相当に待たされたことを書いた。
妻がヨーロッパが初めてだったこともあり、パリでもバルセロナでも、ほぼ定番と呼べる場所を巡った。
私自身はパリは4回目、バルセロナは3回目の訪問であったが、いずれも最後の訪問は、相当以前のことになる。最後にパリに行ったのは2007年だと思うし、バルセロナは2003年だと思う。だから、ほぼ20年ぶりということになる。当時と大きく変わったとは思わないが、やはり物価、特にフランスでの物価の高さは、なかなかのものだと感じた。円安ということもあるけれども、この20年間、日本は経済成長が止まり、物価も上がらな -
Posted by ブクログ
ニュージランド旅の定番書。
インターネットでも情報収集可能だが、1冊の本に圧倒的な量のコンテンツを詰め込む、圧巻ときいえる。
〈全体〉
首都はウェリントン。北島と南島の真ん中あたりに位置する。面積は、日本の4分の3程度。人口は530万人。
〈地形〉
ニュージランドは大きく、北島と南島に分かれる。
南島-クライストチャーチが中心都市。自然の宝庫といえる島。ミルフォードサウンドやレイクテカポは行ってみたい場所。
北島-最大都市、オークランドがある。都会的な要素と、自然が共存した島。
〈観光〉
自然豊かな国でもあり、アクティビティが充実。
近海で取れる魚介類や肉類の料理を楽しめる。
なんとい -
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Posted by ブクログ
怪しい雑誌『ムー』と地球の歩き方がコラボした異世界の歩き方です。
すでに他界している祖母が大好きな雑誌でした。夏休みに両親の田舎に行くと、祖父母が迎えてくれ、そこで過ごすのが毎年の定番となっていました。
祖母が好きで読んでいた雑誌が『ムー』でした。いまだに書店で見かけるので、この雑誌が売れない時代で生き残っているのはすごいですよね。
調べたら1979年創刊なのだそうです。超古代文明とか、オーパーツとか嫌いではないですが、私はこの雑誌を購入したことが無いです。購入すると多分やめられなくなると思われます。今購入している雑誌は『映画秘宝』のみです。この雑誌もいろいろあって、休刊したり、廃刊したと思っ -