地球の歩き方編集室のレビュー一覧
-
-
Posted by ブクログ
12か所の猫が暮らす島へのガイドブック。
2017年7~11月の取材データに基づく内容。
田代島・佐柳島・真鍋島・青島・男木島・睦月島・祝島・相島・
湯島・池島・久高島・竹富島への、旅のノウハウが詰まった本です。
交通手段から、宿、飲食店、売店、ATM等、詳細。
なんといっても小さい島々・・・島民数が20人にも満たないところも
ありますし、天候によっては船が出航出来ない場合もあります。
そして、訪れるのは、あくまでも訪問者、旅人であることを
忘れずに。島民や猫の生活に支障をきたしてはなりません。
生活する人々の猫への想いは、島によって様々です。
島でのルール・・・餌やり禁止、餌やりOKでも場所 -
Posted by ブクログ
● 気候・生活環境
•気候は仙台に近く、日中と夜の寒暖差が大きい。
→ 重ね着(薄手のインナー+セーター+アウターなど)が推奨。
•春秋は過ごしやすいが、冬は乾燥しやすいため加湿対策が必要。
● 生活習慣・衛生面
•飲料水は水道水も一応飲めるが、現地では一般的にミネラルウォーターを購入して使う。
•外出時には再利用ボトルを持参する人が多く、エコ意識が高い。
● 治安・都市環境
•ワシントンD.C.はアメリカの首都であり、50州のいずれにも属さない特別区。
•近年は再開発が進み、観光地(ナショナルモール周辺など)の治安はかなり改善。
•ただし、観光地から離れた地域(特に夜間や住宅街の一部)で -
Posted by ブクログ
「地球の歩き方 歴史時代シリーズ」の一冊で、「日の沈まぬ帝国」と称されたハプスブルク帝国をテーマとする。
ハプスブルク家の起源から終焉(第一次世界大戦まで)に至るまでの栄光と動乱の歴史を、イラストや年表を交えながら詳細に解説する。
歴史の流れを、黎明期・勃興〜成長期・動乱期・衰退〜終末期の構成でたどる。
帝国の首都であったウィーン(オーストリア)を中心に、ハンガリー、チェコ、イタリア、ドイツ、スペインなど、かつての支配領域や影響を受けた国々・地域の史跡や文化的見どころをガイドブック形式で紹介する。
旅行ガイドとしての側面を持ち、ハプスブルク帝国を巡るモデルプランや、19世紀ヨーロッパの