地球の歩き方編集室のレビュー一覧
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「北の果て、南の果て」では、南極点や喜望峰といった各土地の南北景勝地を紹介しています。
やはりどこか寂しい感じがして、なかなか行かないなあという印象を受けます。
「海の果て」は孤島、「地の果て」は砂漠、死海、塩湖、洞窟、峡谷、「空の果て」は高地、高原、火山など。
この章がいちばん生きにくい場所だけ...続きを読むPosted by ブクログ -
聖地やパワースポット巡りといったスピリチュアルなことが好きな人、雑誌ムーやミステリー系の話が大好きな人にはオススメの一冊です。
巨大な岩や信仰、不思議な文化・風習が一堂に会する本なので、もうワクワクがとまらないです。
聖地は、その土地の人々の大切な場所なので、行くときは気をひきしめてくださいませ...続きを読むPosted by ブクログ -
巨石に奇岩、絶妙なバランスで形を保っているバランスロック、地層を構成する鉱物成分の違いで絶妙な彩を奏でる地層たち…。
自然の力で魅力的な絶景をなしている世界中の岩石たちをひとつにまとめた一冊です。Posted by ブクログ -
世界のカレー&スパイス料理を、写真と雑学で味わおう。
本書の使い方 エリアナビ カレーって何?
カレー&スパイス料理における国・地域の分類
雑学で学ぶカレーの基礎知識 カレーの歴史
スパイスの歴史 カレー&スパイス年表
スパイス&ハーブ百科
アジア アフリカ アメリカ ヨーロッパ
オセ...続きを読むPosted by ブクログ -
ジョジョの舞台になった場所について載ってます。
荒木先生が旅した場所とその時の感想などがちょこちょこ書かれてたり、3部のロードトリップを現実的にシミュレーションした旅行日程例なんかも書かれていて面白い!Posted by ブクログ -
ステキな言葉がたくさんでてきて、
なるほどなあとしみじみ。
感覚が異なるであろう外国の人の言葉が、
日本人である私の心にもじんわりと染みわたるのが
なんだか不思議な感じ。Posted by ブクログ -
御朱印ブームによりさまざまな種類がでてきたが、全国のローカル線40社が集まってできたのが鉄印。
なかなか行きにくい場所も多いので大変だが、応援も兼ねて行ってみたい。
ゴールがあるから達成感は味わえるかも。
BS11で「私たち私たち鉄印帳はじめます。」という番組があり毎回楽しみにしている。
私も鉄印帳...続きを読むPosted by ブクログ -
まさに「歩き方」である。
P152からの世界の中華は、まさにその伝播と現地化など旅行者として面白い。
3/4は中華料理の説明なのだが、食べたらどんな感じか個人の主観が入っていて面白い。Posted by ブクログ -
イギリス、アメリカ、イタリア、エジプト、日本…とメインとなる舞台だけでも色々な国や時代を取り上げている原作。はじめて読んだときから、現地を眺めて歩いてみたいなぁなんて思っていたけれど、「地球の歩き方」を読める日が来るとは。
作中で登場した荒木節を原語で言える練習ページや、ジャイロの旅行前準備リストな...続きを読むPosted by ブクログ -
読みごたえがありすぎる。このガイドを読むとジョジョを読み返したくなる。
各部に想いを馳せながら、一緒に旅をしているような気分になれる。
普通の「地球の歩き方」では読み飛ばしてしまう本書の使い方から、巻末の旅の準備と技術までくまなく面白い。Posted by ブクログ -
『地球の歩き方』×『月刊ムー』奇跡のコラボが実現!
世界のミステリー、パワースポットや遺跡、名所を諸説織り交ぜながら紹介。
スポットのいわれなど説明テキストの中にムー的な要素がありつつ、柱では普通にスポットまでの交通手段などが紹介されているので不思議と現実を行ったり来たりする感じで面白かったです...続きを読む -
沖縄の離島といえば石垣や宮古ばかり注目されがちですが、この本のおかげで本島周辺に15個も離島があることを知りました。離島それぞれに特徴や文化などがあり、大変興味深いです。
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『地球の歩き方』と雑誌『ムー』のコラボ本。
裏表紙のスフィンクスの目からはレーザービームが出ている。
中身はとてもしっかりしていて、『地球の歩き方』的な部分と『ムー』的な部分が交互に記述されている。
例えばピラミッドの普通の解説の後に、ページをめくると「古代核施設説」が記載されていたりする。
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ちまたで話題の本、少々お高い気もしましたが買ってしまいました。しかし、お値段に見合った内容で、非常に楽しく読めました。古代遺跡巡りなどをしたい人にはありがたいし、地球の歩き方的な説明とムー的な説明両方が掲載されているのがまた楽しくて良かったです。Posted by ブクログ
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共に1979年に創刊された「地球の歩き方」と「ムー」の合作本。これがまた旅行ガイドブックとしてもオカルト本としても、すごく良いコラボレーションになっている。ベストセラーになるのも頷ける。学研グループいい仕事しました。Posted by ブクログ
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様々なランキングが記載していたので読み応えがありました。
日本は良い方だと感じることもあり、
他の国の魅力もあり、
今まで興味なかった国で旅行してみたいと思った。
1週間の労働時間のランキングを見ると1位はバングラディッシュで51時間とかなり長いなと感じたり消費税がハンガリーが27%だったりと高い...続きを読むPosted by ブクログ -
地球の歩き方とムーが奇跡のコラボ。唯一無二のガイドに仕上がっています。ミステリースポットを「歩き方」「ムー」が交互に解説、とてもバランスが良いです。世界の不思議を愛する方はぜひ購入しましょう。Posted by ブクログ