【感想・ネタバレ】A22 地球の歩き方 バルセロナ&近郊の町 イビサ島/マヨルカ島 2025~2026のレビュー

あらすじ

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ガウディ、ピカソ、ミロ。天才たちが集い、クリエイティブなデザインにあふれるバルセロナ。そんな彼らの軌跡をたどる街歩きをしながら、パエリャやタパス、ワインなど美食に舌鼓。お得な旅ワザもたっぷり紹介します。

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Posted by ブクログ

歩き方の「パリ編」に、タイ人妻のビザ取得、フランス入国時のイミグレで相当に待たされたことを書いた。
妻がヨーロッパが初めてだったこともあり、パリでもバルセロナでも、ほぼ定番と呼べる場所を巡った。
私自身はパリは4回目、バルセロナは3回目の訪問であったが、いずれも最後の訪問は、相当以前のことになる。最後にパリに行ったのは2007年だと思うし、バルセロナは2003年だと思う。だから、ほぼ20年ぶりということになる。当時と大きく変わったとは思わないが、やはり物価、特にフランスでの物価の高さは、なかなかのものだと感じた。円安ということもあるけれども、この20年間、日本は経済成長が止まり、物価も上がらなかった(最近は上がっているが)のに対して、フランスは日本に比べると経済も成長し、それに伴って物価も上がり、それが20年間続くとこういうことになるのだな、と感じた次第である。
まぁ、そういったことはともかく、久しぶりのヨーロッパ旅行は、本当に楽しかった。妻もまた行きたいと言っているので、帰国後、さっそく旅行積立を始めた。行けるくらいまで貯まるのは、少し先の話になるが、再度のヨーロッパ旅行を楽しみにしたいと思う。

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2025年11月04日

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