あらすじ
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謎の古代遺跡やオーパーツ、UFO、UMAなど、一般論から奇想天外な説まで、眠れなくなるほど面白い世界の不思議が盛りだくさん。何を信じるかはアナタ次第! 『地球の歩き方』と『ムー』の世界観、両方知ると、旅が無限大に楽しくなること間違いなし!
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『地球の歩き方』×『月刊ムー』奇跡のコラボが実現!
世界のミステリー、パワースポットや遺跡、名所を諸説織り交ぜながら紹介。
スポットのいわれなど説明テキストの中にムー的な要素がありつつ、柱では普通にスポットまでの交通手段などが紹介されているので不思議と現実を行ったり来たりする感じで面白かったです。
ピラミッドや巨石群などは古代のロマンを感じてワクワクしました!
有名なスポットから初めて聞くようなところまで、行ってみたいところがたくさん出来ました。
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『地球の歩き方』と雑誌『ムー』のコラボ本。
裏表紙のスフィンクスの目からはレーザービームが出ている。
中身はとてもしっかりしていて、『地球の歩き方』的な部分と『ムー』的な部分が交互に記述されている。
例えばピラミッドの普通の解説の後に、ページをめくると「古代核施設説」が記載されていたりする。
『地球の歩き方』的な部分はオカルト寄り、『ムー』的な部分は科学寄りと、上手く歩み寄っているためバランスが良い。
各ページ下部の豆知識的な部分まで左右で『地球の歩き方』『ムー』の両方が記載されており、相当に作り込まれている一品。
Posted by ブクログ
ちまたで話題の本、少々お高い気もしましたが買ってしまいました。しかし、お値段に見合った内容で、非常に楽しく読めました。古代遺跡巡りなどをしたい人にはありがたいし、地球の歩き方的な説明とムー的な説明両方が掲載されているのがまた楽しくて良かったです。
Posted by ブクログ
共に1979年に創刊された「地球の歩き方」と「ムー」の合作本。これがまた旅行ガイドブックとしてもオカルト本としても、すごく良いコラボレーションになっている。ベストセラーになるのも頷ける。学研グループいい仕事しました。
Posted by ブクログ
地球の歩き方とムーが奇跡のコラボ。唯一無二のガイドに仕上がっています。ミステリースポットを「歩き方」「ムー」が交互に解説、とてもバランスが良いです。世界の不思議を愛する方はぜひ購入しましょう。
Posted by ブクログ
怪しい雑誌『ムー』と地球の歩き方がコラボした異世界の歩き方です。
すでに他界している祖母が大好きな雑誌でした。夏休みに両親の田舎に行くと、祖父母が迎えてくれ、そこで過ごすのが毎年の定番となっていました。
祖母が好きで読んでいた雑誌が『ムー』でした。いまだに書店で見かけるので、この雑誌が売れない時代で生き残っているのはすごいですよね。
調べたら1979年創刊なのだそうです。超古代文明とか、オーパーツとか嫌いではないですが、私はこの雑誌を購入したことが無いです。購入すると多分やめられなくなると思われます。今購入している雑誌は『映画秘宝』のみです。この雑誌もいろいろあって、休刊したり、廃刊したと思ったら復活したりしています。私は映画で異世界を楽しんでいるので、本書もとても面白く拝見しました。できれば、世界を本書を片手に巡ってみたいものです。
Posted by ブクログ
ロマンをくすぐる1冊。
今は亡き超古代文明大陸ムー、そしてアトランティス。
嘘だろうが本当だろうが、ワクワクしかない。
そして、宇宙人、あっちから見ればこっちが宇宙人か。
僕のイチオシはナスカの地上絵。
Posted by ブクログ
ムー関連の書籍は色々読んできたけど、まさに集大成というボリュームと内容。地球の歩き方的に細かい解説もあるし、本として非常に面白い。
ムーらしい大胆なイラストの見開きとか、さすが、スタイルに筋が通っている。
Posted by ブクログ
実は学研という同族?企業だった「地球の歩き方」と「ムー」がコラボした本。
ムーの切り口でまとめた世界中の様々な場所、施設、史跡、遺跡等々
この本だけで現地に向かう猛者はいないと思うので、読み物と思えば良く出来ている。
しかも各々の主張が対照されている構成も良い。
Posted by ブクログ
12/4サッポロ読書会参加本
コロナ禍で海外ガイドブック地球の歩き方
売上97%減少、本棚から外される本屋もあり
親会社ダイヤモンド社から見放され学研グループに
売りの現場取材出来ないスタッフとムー出身社長の
企画本。食事の案内も行き方もありませんが
今年7月号で500号ムー購読層40代〜50代
男性ながら女性3割の支持も受け13万部
オーパーツUMAなど知らない世界を知れて
読書会で今までにないくらい質問を受けました(笑)
二匹のジョジョ編今月水曜どうでしょうベトナム編
国内編も販売予定らしい
Posted by ブクログ
いざ海外旅行!が決まったら、まずは買うのが『地球の歩き方』だった。というのが昭和から平成にかけての行動パターンだった。現地の情報を入手するには、人もしくは本からだったし。
コロナ禍になり旅行の自由度が制限されて、その『地球の歩き方』の存在をすっかりと忘れていたころに発売され、一時期ブームになってた本。
そして、子供のころ、怪しげだけど何故か心惹かれて、読み漁った記憶のあるオカルト雑誌の『ムー』。これまた存在を忘れていたやつ。
そんな異色のコラボだ。
世界中の古代遺跡や不思議&ミステリースポットをこれでもかってぐらいに紹介していて、400ページとボリューム満点の内容。読んでも眺めても楽しい1冊だった。
Posted by ブクログ
まさか地球の歩き方で「ムー」が出版されるなんて!本屋さんで見つけて速攻で買った(笑)コロナで外出もままならないところこうゆう本が出ること自体奇跡!
Posted by ブクログ
この一冊で、地上のオカルト雑学と地理が頭に入るぞ!
世界のピラミッドがまとめられていてので、旅行ガイドとして役に立つ一冊。
個人的には中南米のピラミッド巡りに行きたい。
ところでムー・アトランティスは、どうやって行けますか?
Posted by ブクログ
地球の歩き方に描かれる世界の風景。その背後にはパラレルワールドや異世界の存在が私たちの想像力を刺激する。巨石文化はその象徴であり石に刻まれた歴史や宇宙からのメッセージが古代の人々と現代の私たちをつなぐ架け橋となる。未確認生物の目撃談や聖地パワースポットの噂は科学が解明しきれないミステリーゾーンを浮かび上がらせる。
しかしこうした現象に冷笑を投げかける声も少なくない。夢想と現実の間で揺れる私たちにとって超古代文明の遺産や未知の存在への関心は根源的な「知りたい」という欲求に他ならない。
古代から未来へ続く線を描くかのように私たちは未知に向き合い問い続ける。歩み寄り探求する中で世界はさらに奥深い広がりを見せるのだろう。現実と想像その交差点こそが人類の進化を支えてきたのかもしれない。
Posted by ブクログ
何が本当で何が嘘かがわからないことが多く判断しようがないが、とにかく面白いことは確か。先ずは知らないことについては、フェイクとしてエンタメとして読んで楽しんだということですね。 とりあえず楽しかったですよ。分厚いですがサクッと読めました
Posted by ブクログ
若い頃は海外に行くときに必ず持っていった「地球の歩き方」シリーズ、最近見なかったが面白い方面に題材を広げていて、学生の時はオーパーツとか好きだったなーと思い本書を手に取る。
以前も感じていた未知のものに感じていた魅力をまた味わえて楽しかった一方、相変わらずこの謎は解けないのか?(いや解けたモノは載せていないからか)などはもどかしい。あまり新たな発見は本書からは得られなかったのは残念。
ただ、ネッシーの写真は知らなかったな、あんなの残ってたんだなぁ。
Posted by ブクログ
攻めるね!
コロナ禍で旅ができないから
架空世界に旅立つ手助けを( ^∀^)
その考え方、好きです。
でも、超古代文明の跡(といわれてる場所)や
UFO目撃地なんかを
聖地巡礼的に紹介してくれて
本当に行くこともできる仕様です。
簡単な会話ページにエスペラント語載せてたり
各宗教別のタブー集なんかもあって
そこはキチンと旅行ガイドなのもいいね!
Posted by ブクログ
ヘンテコ世界が好き
異世界 パラレルワールド
AA 古代の謎のピラミッドや地上絵やモアイ。 憧れのような気持ちで
子供の頃からムーが気になって ネッシーやUFOや宇宙人
隅から隅までは読んでないけれど 気になる所が読めて おもしろかった
しかし...
謎は深まるばかり...
私が1番惹かれて、 気になってしょうがないのは、
アトランティス。 海に沈んだ古代都市
ムー世界の歩き方 不思議な世界をスムーズに旅する !
ムー見解!おもしろいの
favorite sentence
・世界各地にはスターゲイトと呼ばれる、 異空間、異次 元へ通じるとびらがあるという。 なかにはどこにあるの か、 だいだいの場所も特定されてるゲイトもある。 それを 探して、移動手段のひとつに使ってみてもいいだろう。
・ツタンカーメンの呪いの犠牲者のなかには、密閉され た墓に保存されていた未知のウィルスで亡くなった人も、 いるとかいないとか。 こうなるとワクチンも効果なし。 遺 跡に密閉された空間を見つけても、 くれぐれも勝手にこじ 開けて入らないように
Posted by ブクログ
「地球の歩き方」「ムー」ということで、ムー大陸の歩き方かと思ってしまった。表紙をめくって「ん?」と思ったが、さらにめくるとムー大陸入りの地図も出てきたので信じて疑わなかった。
が、雑誌「ムー」とのコラボ本でした〜。雑誌「ムー」の世界観も好きだけどね。
「パワースポット」特集の「地球の歩き方」とかなり重なっている。
これみて、興味のあるスポットが多い国へ次回行くってのもいいかもね。
Posted by ブクログ
まさかの地球の歩き方とムーのコラボ!
ルーマニアのドラキュラ城が、コロナワクチン接種会場になっているなど、タイムリーなどうでもいい情報がおもしろかった笑
情報量が多いので、若干流し読み。
Posted by ブクログ
地球の歩き方、異世界版。
気になって気になってようやく入手。
巨石文化、宇宙からのメッセージ、未確認生物、聖地、ミステリーゾーン、沈んだ大陸などの章で世界にちらばる「ムー」な観光地を紹介。
もちろん、スムーズに旅するためのお役立ち情報もあり。
お土産紹介、関連書籍、映画のページからも離れがたい。
歴史年表を見ているだけでも楽しいし。
国内では、前方後円墳はもちろん、五色塚、西都原、王塚。
日本のピラミッド?葦嶽山とか。
土偶を観に旅するのもいいかも。
こうやってみると、日本もなかなか異世界に近い場所が多いなー。
はあ?なんなのこれ。根拠が弱すぎだろ。S18
とかいう、ちびちゃんのつれない態度に負けないぞ。
Posted by ブクログ
書店で、カバーを御掛けする本ありますか
「はい。ムーにお願いします。」
書店員さんと、なぜか目が合ってしまい、
「ひさびさのムーで。」
何故か?言い訳を。(笑)
「いろいろとコラボされていて、ムーきてますよ。」と。
この、ちょっと背徳感?バレると貼られるかもの変なやつレッテル?はもうこの年になったら、屁のカッパ⁉️
なのに、なぜかムーは、あるのよね~。
地図と年表!
これ!手作りしたもんね。
ゆっくり、堂々と楽しみましょう。ムーを。
Posted by ブクログ
1979年に創刊、海外旅行ガイドブックと言えばこれ!『地球の歩き方』が同じく1979年に創刊された世界の謎や不思議やオカルト情報の雑誌『ムー』とコラボしました。超古代文明、オーパーツ、聖地、UFO、UMAなど一般的な説から奇想天外な説まで盛りだくさん。何を信じるかは自分次第!?旅行ガイドと異世界が同時に楽しめます。
Posted by ブクログ
残念ながら(当然ながら)ムー大陸への行き方は載っておらず、マヤ遺跡への行き方などが分かる、遺跡系をまとめた普通の歩き方、の本。
ところどころにムー系のコラムあり。
言語はエスペラント語が紹介されていて笑った。
これでどこの国に行っても安心だ。