ぶーたのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ひげひろのスピンオフ漫画第2巻で、第1巻と比べて、より各人物の"秘密"が深く明らかになる作品でした。特に私が印象に残った場面は、吉田の高校時代の元彼女、神田蒼との再会、遊園地でのデート?である。お互いにとても好きだった中で、別れてしまったその経緯、思いなどがとてもリアルで、辛くて、今の自分に当てはめて読んでいました。つらい"過去"と向き合っていく、その中で、自分自身に何か得るものがあるのだと実感しました。他にも、あさみの小説の内容が明らかになったり、沙優のコスプレ大会?が可愛い、ちょっとエッチ?…だったり、吉田さんのリアルな反応にとても共感しました。とて
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このお話し、ラブコメなのか、青春群像劇なのか、どちらなのかと思っていましたが、取り敢えず今のところは後者みたいですね。
クライアントからの依頼を受け、夏休み期間中に遠征しての撮影を2件達成したメンバーたち。
どんな事にも夢を見て真剣になれる人生で二度とない季節、でも現実には各個々人の内面の問題や、雫と城島らとの年齢差による人生の岐路へのタイムスケジュールの違い、等々…。
今回は桜はるかメイン回でしたが、次は石田か白宮姉妹か、或いは…。
次巻の予定内容では、他の招集メンバーも含めて2グループに分かれるようですが、霧乃雫と城島千太郎とが別組になるのは見たい様な、見たくない様な…。 -
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このお話し、城原千太郎と霧乃雫とのラブコメなのか、桜はるかと石田鉄人を加えて自主映画を舞台にした青春劇なのか、別に気にする必要も無いのかも知れませんが、何だかもの凄~く気になります。
霧乃雫の映像作品に賭ける想いは本当だろうし、城原に向ける想いもフィルターが多くて掴み難いけど…、城原の方も小6のトラウマからウソで塗り固めているし、素直じゃないキャラばかりで、まぁ面白い。
取り敢えず、城原は自転車のサドル高さを戻すぐらいの工具は携行しようね! -
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一番成長したのは沙優だったのか
「自分の思い描いた人生を掴み取る事」と「他人の人生に影響を与えない様に生きる事」とは両立する事が困難な状況も多々有る筈なのに、吉田も後藤も何だか自分の中で描いた理想に自ら縛られてて、不自由な生き方しか出来ない二人を最後に後押ししたのは子供扱いしていた沙優だったのはシュールだったのかな…
思い返せば吉田の失恋から始まった物語、そこに特異点として現れた沙優、様々な騒動で変化していく人間関係、沙優の恋心が成就して欲しい感もありましたが、沙優は吉田と後藤とを結ぶ傷だらけのキューピットだったのかもと…
あとがきでしめさば先生が書かれている様にひげひろの物語はこれにて完結になりそうですが、沙優とあさみが -
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三島柚葉は必要不可欠な脇役と…
Anothe side story とあるので、本編の別視点かと思い読み始めましたが、沙優が北海道に帰った後の後日譚でもあったんですね。
他人の物語を俯瞰する様に、自らを人生の主人公とはしてこなかった柚葉。
でも、沙優にとっても、吉田にとっても転機を与えていたのは確かであって、しかし柚葉の吉田への想いは…
或る「秘密」を共有する事になって、柚葉も自分の人生の主人公になれるのでしょうか…
三島柚葉は私にとって一番好きなキャラだったので、本編ではモヤモヤとなりましたが、しっかりフィナーレを迎えてくれて良かった。