あらすじ
唯一無二の親友・結子と出会い、沙優の高校生活は彩りに満ちたものになった。しかし、結子への陰湿ないじめが始まってしまい、二人の日々はどんどん闇に沈んでいく。
そう、”最悪の瞬間”へと向かって…。「ごめんね、沙優ちゃん」
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
今更だけど致命的作画構図ミス?
結子との屋上でのシーン、ネタバレになってしまいますが、あのフェンスをこの時点で描いてしまっては拙いでしょうに…。
既刊でも同じ構図がありましたが、結子の最後の日に簡単にフェンス外に出られてしまうのは設定上有り得ないです。
尚且つ、次巻以降で高校を再訪した際に、フェンスが越えられない形状に変わっている事をどう表現するんでしょう。
と、本筋に関係ない事を書いてしまいましたが、沙優の痛みを理解し分け合えるのが家族ではなく、吉田並びに彼を介して出会った人達だけというのが、何とも切なくなってしまいます。