スペンサー・ジョンソンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人生山あり谷ありとはよく言ったもので、
山(好調な時)では有頂天に、傲慢にならない事
谷(うまくいかない時)は長く続かない、不安を自ら増長させてないか問うてみる事。
人生謙虚に。
ちょっと前に、どん底と思う事があった。その時は不安でしかたなかったけど、その辛さを経験したからこそ、今の謙虚な自分があると思う。
これ、若い時、読んでいたらどうだったろう…人とぶつかって、攻撃して、打ち負かすのが強いと思ってたし、周りもそんな人ばかりだから、弱い者はやられるだけという社会。それは、、、この本を若い時に読んで、共感して「ほかの人に伝える」ということをしていたら、より生きやすい世の中になってるのかなぁ。
真実を見ろ。じゃあ何が真実?ありのまま。主観や憶測を取っ払う。これは、「反応しない練習」にも通じる。 -
Posted by ブクログ
自分が正しいと思っていることが実は正しくなくて、かえってその考えが自分の可能性や視野を狭めていることがある。
よりよい人生を切り拓くために、いま自分が考えていることを他人のように疑い、新しい行動を起こすことが大切だ、ということを学べる一冊です。
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2026/8/19
追記 (個人的メモ)
改めて再読してみた。
自分がこうだと信じていることが、ときに自分の決定の足枷になっていることがあるかもしれない。ずっと派遣で働いていて問題ない、会社員になることは自分に合わない、と20代の頃の自分は強く思っていた。
しかしこうした信念(思い込み)を疑ったり、場合によっては手放すことも必要なのだろう。そうしなければ停滞し続けたり、状況が変わったときに適切に対応できなかったりするから。
ふと思ったのは、かねてから持っていた「移住検討先である長野県は首都圏からの移住者が多くて自分には合わないかも」という考えは果たして本当に正しいのか、ということ。
勿論その懸念はもっともだし、現に現地視察するなかでそう感じる根拠となる経験もいくつかした。しかし、かといって長野にそういう人達ばかりいるわけではないし、自分がしたその経験も氷山の一角でしかない。
また、かりに首都圏からの移住者でも、それぞれ違うバックグラウンドや価値観があるだろう。なかには自分とタイプが合う人がいる可能性もゼロではない。首都圏以外からの移住者も多いだろうし、地元の人たちだっている。
そう考えると、自分が懸念していたことは、かならずしも正しいとは限らないのでは。正しい部分もあるかもしれないし、そうじゃない部分もあるかもしれない。
信念を疑うことで見える景色や、開ける選択肢があるかもしれない。 -
購入済み
私はどうなりたいか?
・私にとっての新しいチーズは何か?
・古いチーズは何か?
・登場人物の誰にあたるか?
・誰になりたいか?
読んだ後に考えて行動できるかが分岐点だと思った。 -
購入済み
前向きになれる
前向きになれる考え方が、出来そうな気がする内容です。
チーズに例えられている部分は人によって何にでもなるので、受け取り方もそれぞれ違って面白いものになると思います。 -
購入済み
行動あるのみ!
自分が変わろうと思わなければ、物事・状況は何も変わらない。そんな単純なことに改めて気づかされました。自分も行動に移し、変化を楽しんでいきたいと思いました。
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ネタバレ 購入済み
変化というテーマが最高
変化とは怖いものだと思う、何故なら変化を乗り越えることは大抵大変な何かを伴うからだ。しかし考えてみると、この本に書いてあった物語のように、変化の後には大抵落ち着いた空間が広がっている。それを自分の努力のおかげだと言う人がほとんどだろうが、それはつまり自分には変化を乗り越えてまた新しい自分が楽しめる環境を手に入れられるということだ、変化の最中は辛いが、変化が終わると新しい幸福が待っている、当たり前の事実だが、とても大事なことを気づかせてくれた本だと思う。
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Posted by ブクログ
ネタバレ★5つです!! 文句なしの★5つです。今の自分に最もしみわたるわたるというタイミングもあろうけれど、「物事をシンプルにして他人が理解しやすいようにする」という手法の極みとでもいいたくなるぐらい、すごい本。たった140ページもない、実際に読みだしてしまったら一日どころか一時間でも読めてしまう内容に、本当に伝えたいポイント3点のみに絞り込んだ、とにかくすごい本。
自分はビジネスマンとして20年やってきてマネジャーになりきれていないステータスの人間ですが、会社で技術顧問として参画いただいている方からの推薦本を紹介いただき、なるほどさすがだ、と感銘しました。読んでよかったです。確かにこの内容であれば多くの方にお勧めしたい。世界1500万部の大ベストセラーとの帯があるが、自分がこれまでこの本を読めていなかったことに恥ずかしく思うぐらいです。
非常にシンプルに「部下を成長させる3つの秘訣」として3つのプロセスを解説いただいている。若者が成長していきたいと新1分間マネジャーと出会い、自らを革新させていく、対話調で、自らが「若者」になったような感覚ですっと読み進めらます。あっという間に読み切ってしまいます。
私的な話ではあるが、自分はラグビースクールのコーチをしていて、それなりに自分として考えて実践してきたことが書籍として表現されていたことに驚いたことがあります。(教えないスキル) 自分が実際にコーチングでも大事にしている「プレイヤーセンタードコーチング」の概念をこの本では表現されていたように感じました。 コーチは選手たちが自ら成長できる場を提供し、選手たちに尋ね、導き、極力素早く真摯にフィードバックする。 自分なりに築き上げてきたコーチングスタイルを、この本では、体系化されてシンプル化されてビジネスに当てはめておられた。 なんだか自分としても、それこそこの新1分間マネジャーに応援された気がしてきました。 がんばれそうな気がしてきました。
さて、引用なんですが、サマリ部分もネタバレで投稿してしまいますが、原著の引用ページもきちんと載せているので私的利用ということでご容赦ください。
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P26 自分自身に満足している人は 満足できる結果を生み出す。
P38
「個々の目標は1分もあれば読めるので、折にふれて読み返して現状と照らし合わせ、当初の目標からずれていないか確かめるよう奨励されます。もし軌道をはずれていたら方向を調整します。だから早く成功を達成できるのです」
若者が論点を整理した。「つまり現状が期待どおりのものになっているか、マネジャーに指摘される前に“自分”が点検するのですね」
「そうです」
「ある意味、自分が自分のマネジャーなのですね」
「そのとおりです」テリーザはうなずいた。
P46 1分間目標の効果的な活用法
①部下と協力して目標を立て、その目標を簡潔かつ明瞭に記述する。すぐれたパフォーマンスとはどのようなものか、部下に示してみせる。
②部下の目標を、目標ごとに1ページずつ、期限も含めて書き出させる。
③重要な目標については毎日見直しをさせる。これには数分しかかからない。
④1分間で現在の進捗状況をチェックし、自分の行動が目標と一致しているか確認するよう促す。
⑤行動が目標からずれていたら、現在の活動を見直すよう促し、いち早く目標が実現できるようにする。
P50
「私の仕事ぶりに対して一点の曇りもないフィードバックを返していけば、よい仕事をするのがもっと容易になるはず。と彼は言ったのです。そうすれば私は成功できるし、私には才能があるから、ずっと組織にとどまってもらいたい、仕事を楽しんでもらいたいし、大いに組織に貢献してもらいたいとも言いました。
そのために、よい仕事をしたときも、しなかったときも、極力“具体的な言葉”で指摘するつもりだ、だから最初のうちは、お互い気まずいこともあるかもしれないと言われました」
P59 1分間称賛の効果的な活用法
[最初の30秒]
①できるだけ早く称賛する。
②どこが正しかったのかを具体的に伝える。
③部下が正しいやり方をしたことがどれほどうれしく、役立っているかを伝える。
[小休止]
④少し間をおいて、自分の行動に対する満足感を味わわせる。
[後半の30秒]
⑤同じことをさらに続けるよう激励する。
⑥部下を信頼していること、その成功を援助することをはっきり伝える。
P74 1分間修正の効果的な活用法
[最初の30秒]
①1分間修正はなるべく早く行う。
②事実を確認したうえで、一緒にミスを振り返る。検証は具体的に。
③部下のミスと、それが結果に及ぼす影響について、自分がどう“感じて”いるかを伝える。
[小休止]
④少しの間沈黙して、自分のミスと向き合わせる。
[後半の30秒]
⑤ミスは取り返せること、人間として評価していることを伝える。
⑥信頼していること、部下の成功を応援していることを伝える。
⑦1分間修正が終わればそこで完結し、いつまでも引きずらないようにする。
P95
1分間かけて目標を見直そう。
次に、現状を振り返ろう。
そして両者が一致しているか確かめよう。
P105
「そうです。目指すべきは部下に自信をつけさせることであって、自信を打ち砕くことではありません。人は自己概念を否定されると、自己や自分の行動を弁護しようとして、事実をねじ曲げることさえあります。防衛的になると人は学ばなくなるのです。だから行動と、人間としての価値は別々に扱わないといけません。ミスを指摘したあとに相手の人間性を肯定すれば、行動のほうに焦点があたって、個人攻撃に陥らずにすみます。」
P108
「チームで最も優秀な選手が、大事な試合でひどいプレーをしました。すぐに修正しなければチームは負けそうです。そこで監督はこの選手をベンチに下げたのです」
「“いちばん優秀な”選手をですか?」 若者は問い返した。「大事な試合で、どうして優秀な選手をメンバーから外したのでしょう」
「というより、外さざるをえなかったのです。この選手が最高のプレーをしないかぎり、試合には勝てないし、優勝を争うこともできません。そこで監督は、ベンチに下がった選手にどこが悪かったかを指摘しました。『きみは簡単なシュートを外した。リバウンドをとれなかった。ディフェンスでも手をぬいた。やる気が感じられず、私は腹立たしく思っている』と。 そして少し間を置いた後、『きみならもっとやれるはずだ。本来の力を出し切る気持ちの準備ができるまで、ベンチで控えていなさい』 どれほど時間が経ったでしょうか。選手はようやく立ち上がり、監督のもとへ行って『気持ちの準備ができました』と告げたのです。
監督は答えました。『それならコートに戻り、実力を見せてほしい』と。
プレーを再開した選手はコートを縦横に走り回り、こぼれ球に飛びつき、リバウンドを奪い、シュートも正確さを取り戻しました。そのがんばりを見てチームメートも奮起し、試合に勝利したのです」
「その監督は、ジョン・レヴィ―が教えてくれた3つの行動をとっていますね」若者が言った。「どこが悪かったのか指摘する。それについてどう感じているか伝える。そしてもっとやれるはずだと励ます。要するに、悪いのはパフォーマンスであって、“人間そのもの”ではないということです」
P137
本書のように、その内容が実践にかかわるテーマである場合には、入門したいと願う人、さらには、すでに入門しているが自信をもちたい、磨きをかけたいと願う人にとって、地道な実践への橋渡しになる。それは、読むだけでなく、1分単位の自分の行動を変える橋渡しになる。
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以上