つばなのレビュー一覧

  • 第七女子会彷徨(10)【特典ペーパー付き】

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    大団円

    一巻で話がまとまるのか!?と思ったけど綺麗に終わりましたね

    これまでの突拍子もないようなエピソードや、そのエピソード限りのモブと思われたキャラが絡んできたのはお見事、単行本読み返してきます。

    連載時に読んでたら考察にハマってただろうなあと思える作品でした

    #シュール #癒やされる

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    2025年02月25日
  • 第七女子会彷徨(6)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    何だか様子がおかしいぞ?

    いい意味で色々胡散臭くなってきた世界

    最初の話にいきなり謎のキャラが登場してたけど最後まで読んだら
    あれ?っとなって読み返してスッキリ

    相変わらずゆるふわコメディなんだけど
    何か雲行きが怪しく感じてきた

    #笑える #ほのぼの #シュール

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    2025年02月25日
  • バベルの図書館

    購入済み

    楽しめました

    思春期特有のここではないどこかに焦がれる心持ちが、つばなさんらしい怪しくシュールな表現で十全に表現されていて、とても楽しめました。

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    2021年12月17日
  • 第七女子会彷徨(1)

    購入済み

    大オチがすごい

    不条理系日常ものSF。投げっぱなしのオチも多いが、ゆるく楽しめる。
    たまにディストピアな設定が顔を覗かせるのが、いいアクセントとなっている。
    星新一や不二子F氏が好きならオススメ。
    短編としても面白いが、最終巻の伏線回収が見事なので、ぜひそこまで読み進めてほしい作品。
    実にSFマインド溢れるラストなんです。

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    2021年04月11日
  • 惑星クローゼット (4)  【電子限定カラーイラスト収録&電子限定おまけ付き】

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    3巻読んでから随分間があいたのでストーリーが理解できなくなっていました。でももう一回最初から読もうと思わせる組み立てになっていると思います。

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    2020年09月19日
  • しゃばけ漫画 佐助の巻

    購入済み

    モー様最高

    モー様だから即購入。ビジュアルでこんなにも表現するとは眼福。佐助の目線や体つきが実にセクシー。モー様だけのしゃばけ全編読みたいです。是非。

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    2020年08月22日
  • 第七女子会彷徨(10)【特典ペーパー付き】

    Posted by ブクログ

    はー、すげぇわ……。最終巻ということで若干身構えて、久々に一巻から全部読み直していたのがあまりにも効いた。本当にどうなってるんだ作者の頭の中……。非常にベタに、掌編を描くことが上手い作家だという印象と、恐怖を感じるくらいに支離滅裂な内容を描きっぱなす鬼才というイメージが、完全にここで両者流れ込み、融合している。つばなに昔からどこかで求めていたような、まさに一つの到達点にまで着地していました。SFと思春期ラブストーリーの金字塔。最後は、社会人百合になるよ!

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    2016年08月10日
  • 第七女子会彷徨(10)【特典ペーパー付き】

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    第七女子会の彷徨は終わった。

    おっそろしくすばらしい漫画だったなぁ。
    少し変で、その変が変ではなく受け入れられたり、やっぱり変は変だったり、そんなすこしふしぎな世界だったこと、時々襲ってくるとんでもない孤独、特にここ最近覆っていた「崩壊」の気配。そして七年77本。
    気付いてない、把握してないことが一杯あるんだろうなぁ。
    10年後の今の私のために今の私が頑張らなければ。
    ああああああああああああああああああ。

    友情と言えばいっつも思い出す、ブギーポップ「パンドラ」での後書き。あの後書き。

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    2016年07月18日
  • ホブゴブリン  魔女とふたり

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    ネタバレ

    七女が好きなので購入。
    イモージェンが標本にされなかったみたいで安心した。
    それにしてもつばなさんは独特の世界観を持ってるなあ。
    今まで色んなファンタジーを読んできたけど、こんなかわいいホブゴブリンは初めてだ。

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    2016年05月13日
  • 第七女子会彷徨(9)

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    相変わらず、ホント素晴らしい、ゆるい日常マンガに見せかけた、良質SF(すこしふしぎ)。
    やさしい世界から始まった一連の「イイハナシダナー」から、ちょっとガタカ感の有る「決まった未来」、に対するでも自分で出来るんだよな話。
    でも、騒がしくも緩やかに現れた崩壊の足音が、ぐあああー、と具現化されると……。
    ホント傑作ですよ……。あー、次で終わるのかー……。

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    2015年11月15日
  • バベルの図書館

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    躊躇なくナイフで刺されたような読後感。久々にこういった系統の漫画を読んだけど、まだ、自分の中にこういった作品に震える心があるんだな、と確認させられた気がする。この漫画家さん、第七女子会彷徨ってタイトルの漫画描いてるけど、尾崎翠が好きなのかな?

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    2015年07月21日
  • 第七女子会彷徨(4)

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    非日常な女子高生の日常。
    ポンコツ未来道具ばかりの壊れた『ドラえもん』。
    このゆるいシュールさが大好きです。
    高木さんの金やんへの依存度が変態レベルになってきた…。

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    2015年07月19日
  • しゃばけ漫画 佐助の巻

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    仁吉の巻と同様にしゃばけファンには必読の書。

    それにしても、萩尾望都先生の描く若だんなのかわいいことかわいいこと。
    佐助や仁吉ならずとも一生お守りしたくなること必至である。

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    2015年05月02日
  • しゃばけ漫画 佐助の巻

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    原作未読、萩尾望都・雲田はるこの作家二人に釣られて購入。根岸奉行もの読みだしてから江戸時代ものが凄く気になりだしたのとシンクロして非常に面白く読んだ。萩尾先生は萩尾先生タッチの異世界ものっぽさ、浮遊感をきちんと出されているし、くもはるさんのユーモアはここでも健在。くもはるさんには是非時代物BL描いて欲しいなぁ、って欲が出てしまった。表情の描き分けの凄さはべらんめえ調に凄く合っている気がする。
    妖かしものに惹かれるのは日本人のDNAに組み込まれた何かがあるからかもしれない。祟り神などとは違い、人間を怖がらせはするが直接的に呪い殺したりはせず、「正体の分からないもの」として在るだけで人間の方が勝手

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    2015年01月06日
  • 第七女子会彷徨(8)

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    ミスタードーナツで読んでいたのですが、失敗でした。
    53話「変身」を読んでいる時に耐え切れずニヤつきました。家で読めばよかった。私は変な人だったに違いない・・・。

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    2014年11月18日
  • 第七女子会彷徨(8)

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    ヒタの話は、素晴らしすぎる。
    前巻の大長編も良かったけど。。

    今巻はいつにもまして別の世界、が凄くて。
    ひこぱちの話は、つらい。素晴らしい。

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    2014年11月13日
  • 第七女子会彷徨(1)

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    マイペース高木さんとしっかり者の金やん。
    近未来の面白アイテムで大騒動、死者がデジタル化されて蘇り、奇怪な巨大生物に襲われるし、未来から来た探査ロボットに居候されて…。
    それでも、ゆるふわなふたりの日常。
    SFコメディです。怪物とか宇宙人のデザインはホラーっぽいですね。シュールな笑いは大好きです。

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    2014年08月13日
  • バベルの図書館

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    すばらしい!!!!!!!!!!!!!!
    「すべての言葉の時間は止まっている」
    「でも」
    「その言葉を伝える瞬間」
    「僕達の時間はいつもまわっている」

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    2014年08月03日
  • バベルの図書館

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    面白かった。この彼女の狂気は思春期によくある思い込みというか中2病ってやつで、ひねくれて読むと中2病全開の漫画なんだけど、表現のチョイスがナイス!って頭悪いな。美しい幻想のなかに猛毒が潜んでいるようなと書くと恥ずかしいがそーゆーことで。先の彼女は壊れてしまったけど、分岐した彼女は綺麗な幻想を見続けることはできなくて、片鱗は残してるけど、彼はどっちが好きかしら。どちらの彼女が幸せなのかはわからないなあなんて。いやいや正気を保ちつつ幻想を二重写しにして世界が見たいですな。造り出される世界を絵に言葉にできたらいいなと夢想世界に行ってきます。うわ、はずかし。


    カバー裏にぶあーっと書いてある不思議文

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    2014年04月19日
  • 第七女子会彷徨(6)

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    ネタバレ

    アーー、素晴らしかった。
    今回は特に面白かったなぁ。
    ラストの高木さんの宣言も、すばらしかった。
    次巻は大長編、というのは、期待大ですね。

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    2013年07月21日