つばなのレビュー一覧
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32話 山のお寺の鐘がなる 清水君登場
33-34話 自己像幻視 入れ替わられる話 良い感じで怖い
36話 悠久の百円貯金 高木さんの未来のコマが感動的
37話 共有リング 2人の仲の良さがかいま見えていい
38話 似て非なるもの オリジナル人魚の子登場Posted by ブクログ -
23話 気さくなお人形さん ろぼがかわいい
24話 目には見えないもの? おもしろい
27話 百年保存計画 ロボが喜んだところがすごくいい
30話 ジプシーキングス 高木さんの過去を描いた話。すごくいいPosted by ブクログ -
違法ダウンロードとか出版不況とかうんちゃらかんちゃらで、コンテンツ業界全体が落ち込む昨今。
一冊の本を買うということがその本を生かすか殺すかの投票行為になっているという現状を考えれば、俺が推さなくてて、誰が推すんだよということでこの評価です。
ぶっちゃけるとこの巻はページ数も少ないし、そんなにお...続きを読むPosted by ブクログ -
女の子がキャッキャウフフすr・・・してるのは高木さんだけで金やんはいろいろ巻き込まれたり置き去りにされたりするw
けど仲がいいという。
作中では僕らでいう非日常があちらでの日常なのですごく淡々としてるっていうかリアクションが「流行りもの」程度なのがおもしろい。
で、何気によく危険な目にあったりし...続きを読むPosted by ブクログ -
今回も面白かった!
高木さんの悲しい部分に触れたのがよかったよ。
あとある人物の数年後の話、あれが素晴らしくよかった。
その人物が誰か、それは予想がつく。
だけどそこまでもっていくやりとりにホッコリなるのであった。
やっぱり「かにゃーん!」って言ってるときの高木さんのウザかわいさは最高...続きを読むPosted by ブクログ -
いい、すごくいい!
この二人の付き合い方に癒される。
ストーリーや設定は各所で語られている通り。
で!その上でのボケの高木さんとツッコミと金やんが普通の生活を送っているんだけど読者からするとそれがとてもへんてこりんで笑える。
すごくSFしてるのに何くだらねーことしてんだwwみたいなおもしろさ、病み...続きを読むPosted by ブクログ -
二巻では清水くん登場、坪井さんどきどきで死にきれません。
ななじょの二人のパラレルワールドでも熱い友情には心が温まります。
ネタ的には斬新凄い!って訳じゃないけど、このゆるさは大好き。はまってます。Posted by ブクログ -
まあここからは作曲や練習がつづいたりしてわりとふつうなのだ。しかそ事務所に入ってゐるわけではないので、その方法は変ってゐる。Posted by ブクログ
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第1巻よりはこのSFの仕組みが解き明かされ始めた分、よりすんなり読めるようになった。
田村くんのように、ヘビ?に憑かれた体はそれに操られながらもそれをあちらの世界との媒介とすることもできるのね。
その体内寄生的な状態をグロく描くことが上手いというか、ほんとにグロいんだよな。笑
それはもう好みの世...続きを読むPosted by ブクログ -
現代の日本らしき町内を舞台に二人の女子高生を主人公にしてのんびりした日常を描いています。但し、現代には存在せず未来になら実現しそうな道具や制度が毎回出てきますので、近未来か現実と良く似た異世界のファンタジーという処です。コミカルな筆致で中々に読ませる作品です。
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謎がどんどん吹き出してくる展開と主人公の日常が徐々に得体の知れない何かに侵食されていく不気味さがあります。
怖いもの見たさで展開の読めなさから先が気になりますが、絵柄がゆるふわなわりにえぐい描写があるので苦手な人には読みにくいかもしれません。 -
「しゃばけ」という人気小説を原作とした、漫画アンソロジー。
色々な漫画家が書いているのに、作品世界がブレない。
私は読んだことがないが、原作が確固たる世界を持っているのでしょう。
マンガ家達が実力者揃い。
皆この小説のことを愛しているのだろう。どの人も楽しんで書いているのが伝わってくる。
(そし...続きを読むPosted by ブクログ -
佐助テーマな、しゃばけマンガ版。
もー様はかなり読み込んでいるな~な内容。
しかも32P!!絵も描きこんでいるし・・・さすがです♪
最後の温泉シーンはサービスかも(^^;
他の作家さんのは・・・ん~。
最後のしゃばけ4コマは、柴田さん!面白かった♪Posted by ブクログ -
ブラックつばな節炸裂の新連載。『七女』でもよく出ていた「超怖い」ほうのつばなが、今度は全編に渡って炸裂していてトニカク怖すぎる。得意のゆるギャグも次に突き落とすための舞台装置でしかなくてそこも徹底している。完全なる逃げ場なしのホラー&サスペンス+スプラッタ。続刊読むの……恐ろしい……。Posted by ブクログ