つばなのレビュー一覧

  • 第七女子会彷徨(1)
    SFな日常の物語。変わったような常識や道具があり触れ、とても不思議な物語になっていると思います。ですが私は最後にオチがついたり山や谷があったりするととても面白いと思うのですが、こちらの作品はオチがつかないのが少し残念です。
  • 第七女子会彷徨(2)
    1巻に続き2巻も作品のテーマに沿って、SFな物語になっています。クラスメイトの幽霊ちゃんがまた少し物語に入り込んでくると思います。そういった点は面白いと思います。
  • おためしCOMICリュウ For MEN

    そうか~と納得

    あれっCOMICリュウってこんな感じだったっけ?と思ったら、For MENとありました。あーびっくりした、だから青年向けが多かったんですね(笑)
  • 惑星クローゼット (2)
    三本脚の椅子があって、そのうち一本は相当長くてぶっとい。これが藤子F。
    中くらいの一本はそこそこの長さ、そこそこの太さ。これが石黒正数。
    一番短いのがつばなだが、これも結構太いぞー。そんな三人。
    F先生は汲めども尽きぬ作品がある。
    石黒「天国大魔境」とつばな「惑星クローゼット」と同時に読める今は、な...続きを読む
  • 惑星クローゼット (4)  【電子限定カラーイラスト収録&電子限定おまけ付き】
    従来比1.5倍の厚みで嬉しい。
    前の巻までは百合味のホラーだったのが、この巻にてSFに行き着いて、もう思えば遠くへ来たもんだ状態。

    僕の右手を知りませんか。この世界の片隅に。アダムスファミリー。寄生獣も連想したりして。
  • しゃばけ漫画 仁吉の巻
    高橋留美子、みもり、えすとえむ、紗久楽さわ、鈴木志保、吉川景都、岩岡ヒサエ、原作小説をトリビュート。

    咳が出て寝込む様子が、絵だとリアルに大変さを感じました。
  • しゃばけ漫画 佐助の巻
    萩尾望都、雲田はるこ、つばな、村上たかし、上野顕太郎、安田弘之、柴田ゆう、原作小説をトリビュート。

    若だんな、仁吉、佐助の絵のバリエーション。
  • しゃばけ漫画 仁吉の巻
    仁吉テーマな、しゃばけマンガ版。
    表紙の留美子様の仁吉はたまらなく美形ですが、
    マンガはやっぱりるーみっくワールド。
    もう少し長いのも書いて欲しいです。
    他はいろいろな作家さんで玉石混合な感じ。
    えすとえむ作品は絵も内容も好みでした。
  • 惑星クローゼット (1)
    「七女」は一応一話完結だったが、今回はさらにスケールを大きくするためか、各話ゆるやかに続いている。
    さらに、ホラースプラッター要素をこれでもかと突き詰めていくんだろう。楽しみ。
  • しゃばけ漫画 仁吉の巻
    仁吉編は少女漫画系作家さんが多くて、みもりさんの仁吉の悲恋の話が少女漫画風でキュンキュンw
    紗久楽さわ、吉川景都は絵柄も出てくるあやかし達もキュートでよかった。吉川さんに出てくる猫またの行動が献身だけど怖いなぁw
    高橋留美子さんの描く若旦那が意外にハマってかわいい。バカ旦那っぽいんだけどw
  • バベルの図書館
    あちゃーっ。
    渡瀬君…いかんよ渡瀬君…!あーあ…人の心の中に…純粋な柔らかいところに踏み込んじゃいけません!もう…そのままにしておけば相馬さんもいずれは諦めて、せいぜい作家になる程度のことだっただろうに…。
  • 第七女子会彷徨(9)
    絵柄変わった、ちょっと毒要素は少なめかも知れない
    そして終了へと進んでる
    始まりから明確な終了の定義はなかったけど、ちょいちょい終わりというものを意識させるような表現があったので、心構えが出来てるというか、楽しみである
  • ホブゴブリン  魔女とふたり
    ポーリーン - バーバ
    イモージェン - だんな様
    王女様
    魔女
    ファンタジーでキュートだがダークでミステリー。

    丸太をここまで可愛く描ける作家は他にはいまい。
  • 第七女子会彷徨(9)
    えええええ次の巻で終わっちゃうのか…そうか……。
    今回冒頭のカラーページ好きだな。「変化する日」とか「犬地獄」も好きだけど。
    そしてどうやら壮大な話が始まりつつある様子ですね。未来から来たあの子は誰だろう。やっぱ彼女?いやわからんな…。
  • 第七女子会彷徨(8)
    とことん憑かれる体質の高木さん。
    そしてまさか金やんが無情にもあげたアジフライが後々出てくるとは!
    藤子F先生の血脈。
  • しゃばけ漫画 佐助の巻
    畠中恵の『しゃばけ』コミカライズ。
    萩尾望都を筆頭に7人の作家によるアンソロジー。

    萩尾望都の画風が原作の雰囲気を良く再現しているが、他の作家も個々に「しゃばけワールド」を描いている。

    全体的に原作を読んでいると楽しみが増す構成なので、まずは原作の一読をオススメする。
  • 第七女子会彷徨(2)
    高木さんと金やん以外の登場人物たちの話も増えてきたなと感じたので、これかもいろいろなキャラクターによる様々なお話に期待。
    あと、冷凍睡眠で気になっていた子が年上になってるというシチュエーションはいいなと思ってしまった。
  • 第七女子会彷徨(4)
    高木さんと金やんは絶妙な関係だなと思った。日本人形には少し恐怖を感じたが・・・。めずらしく普通にじゃれあってる二人をみれてよかった。
  • しゃばけ漫画 仁吉の巻
    まさか高橋留美子さんの絵柄でしゃばけを読める日が来るとは。
    絶対合わない絵柄だろうと思ってたのに、話の雰囲気に以外にマッチしてて驚きました。
  • しゃばけ漫画 仁吉の巻
    いわゆるプロのアンソロジーになるのでしょう。
    高橋留美子さんの「屏風の中」は面白かったな。
    可もなく不可もなくといった感じになりますね。
    面白い企画だとは思うんだけど……。