つばなのレビュー一覧

  • しゃばけ漫画 佐助の巻
    2014.12.7

    ・萩尾望都 「うそうそ」
    ・雲田はるこ 「ほうほうのてい」
    ・つばな 「動く影」
    ・村上たかし 「あやかし帳」
    ・上野顕太郎 「狐者異」
    ・安田浩之 「のっぺら嬢」
    ・柴田ゆう 「しゃばけ4コマ」

    狐者異は やっぱりこわいね…可哀想なんだ...続きを読む
  • 第七女子会彷徨(8)
    今回も楽しめたが、ちょっとネタ切れ気味か?あとがきで作者自身もそんな感じのコメントをしているし、終わりが近いのかも?
  • 第七女子会彷徨(8)
    ひこぱちはレギュラーになってもいいくらいの素敵メガネっこだった…
    神様のその後が気になる。あと食品街のラストこわい。
  • 第七女子会彷徨(7)
    1話丸々の長編
    中身は不思議な話なのだが、長いに相応の読後感がないので、ちょっと評価低め
    この人は、オムニバスの方が良い味出すと思うがなぁ
  • 第七女子会彷徨(7)
    鏡の向こうとこちらは同じなんだよなあ。
    え、当たり前?…そうだな、そうだよな!
    というわけで、今回はほとんど丸1冊くらいの長編でした。アニメだったら最終回に来そうな感じ。
  • バベルの図書館
    思春期にありそうな繊細な感覚をこれまた繊細に上手に切り取った感じで、私の知ってるつばなさんのお話じゃないみたいだった。
    少し暗い雰囲気なのもこの時期に似合う。
  • バベルの図書館
    3回読んでみた。
    やっとこ、おぼろげながら構成が分かってきたような。
    「選択されなかった選択肢はどうなっていくのだろう」。そこでも物語は続いていくのではないか、ということらしいのだが、しっくりこない。
    うちのかみさんは。30分で読破し「とっても分かりやすいじゃない」と言ってのけた。ボクは脳軟化なのだ...続きを読む
  • バベルの図書館
    つばなさんのマンガは、すこし、もしくは、すごく、ふしぎ、を持ち込むことで日常に?を打つイメージ。今回は“ちょっとダークなボーイ・ミーツ・ガール”とあるけれど「非日常」を敢えて「日常」で、ゆる〜くちょっと怖く描いた良作。

    タイトルから想像した物語とは少し違ったけれど、選ばれなかった物語に手を差し伸べ...続きを読む
  • 第七女子会彷徨(6)
    なんか、こんないい話というか、道徳チックな漫画だったっけ?と思ってしまった。
    このノリならば、次巻の丸々長編というのに期待できそう。

    47話存在と理由、好きです。オチも含めて、こっち側の方が好みではあります。
  • 第七女子会彷徨(6)
    また不思議な思考実験をしておる。

    ?(゚_。)? タイトルとメモ ?(。_゚)?

    第45話 人生省略術
    へんな機械で楽しい時間を。
    第46話 十字路の悪魔
    デジタル天国、愛ってなんだろな。
    第47話 存在と理由
    理由なき行動とは?
    第48話 歴史の1ピース

    第49話 はかどるラ...続きを読む
  • 第七女子会彷徨(3)
    評価しづらいのはいつもの事か。

    突然差し込んだ未来話にセンスを感じるこの頃。重要なのは高木さんの過去話か。
  • 第七女子会彷徨(1)
    まあまあ面白かった
    毎回起こるSFやファンタジーな出来事次第で違うけど。
    実際にこうなったらと考えるのが楽しくなるアイデアに関しては面白い。
    あと一応毎回設定をリセットしてるわけではないようだ。
    多少矛盾しても誰も気にしない作風ではあるが。
  • 第七女子会彷徨(5)
    43話 美の秘密 金やんにはマスク見えてたのか見えてないのか、どちらにせよ金やんのリアクションが面白い
  • 第七女子会彷徨(1)
    高木さんと金やんがおくる奇天烈SFな日常の日々。
    石黒正数氏推薦というだけあって、
    どことなく『それ町』に近い匂いはする。
    『それ町』のエイリアン回等の非日常回を毎回やってる感じ。
    今の所大体がトンデモアイテム回か異色の生物回かに二分されてる。
    それ以外の友達選定みたいな展開がもっと増えて欲しいとこ...続きを読む
  • 第七女子会彷徨(2)
    新キャラ清水君登場。
    いかにもSFらしいキャラなんだが、
    言ってしまえば出オチで終わっていて、その先がないのが残念。
    金やんと高木さんはシュールさに磨きがかかっている。
    そして坪井さんはもう完全に別格だな。
    清水君に期待。
  • 第七女子会彷徨(3)
    SFというよりかオカルト的な話が多かった。
    そして高木さんによる高木さんのための巻。
    高木さんの過去について力作が。
    友達選定、坪井さんと飯島君、金やんと清水君、
    さてどこから進んでいくのか。
  • 第七女子会彷徨(1)
    日常×SFでSF要素を強くした感じ。SF部分は良いけど話自体が面白くない。読んでても全然笑えなかった。石黒正数と作風は似てるけど話作りの点で石黒正数の方が好き。
  • 第七女子会彷徨(1)
    「ハルシオン・ランチ」とか、「世界制服」に近い感じのゆるSFギャグ。たまに読むにはいいですが、続けて読むと逆に疲れそうかも…(ゆるいのに。)というわけで、2巻を買うのは非常に先になりそうです。
  • 第七女子会彷徨(1)
    F先生+諸星大二郎+石黒正数÷3。
    面白くてかわいくて好きだったけど、なんかもういっこ突き抜けてほしい!
    ほかの作品も読んでみたいな。
  • 第七女子会彷徨(2)
    相変わらずの、このカオスな感じなのになんとなく静かな雰囲気がただよう独特の世界観はさすがといった感じ。
    清水君の恋路がかなり気になるw今後年の差カップル誕生のなるのか、新しく見つけるのか。
    それから、かねやんと高木さんの友情・・いや、若干の百合っぽい感情を、特に第15話から見出したので、これは期待せ...続きを読む