【感想・ネタバレ】第七女子会彷徨(9)のレビュー

あらすじ

ツッコミ役の金やんと、天然ボケの高木さん。ふたりはごく普通の女子高生のようだけど…彼女たちの暮らす世界は、私たちの知るこの世界とは微妙に異なっていて、そこでは奇妙で奇天烈でSFでファンタジーな出来事が、ごく日常的に展開されていく。第9巻、“やさしい世界”の拡がりとともに、二人の日々は変化していき…。“将来”の決定、“友達活動”終了の予感!? 物語はクライマックスに向けて急加速! 最終巻まであと1巻!!

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Posted by ブクログ

相変わらず、ホント素晴らしい、ゆるい日常マンガに見せかけた、良質SF(すこしふしぎ)。
やさしい世界から始まった一連の「イイハナシダナー」から、ちょっとガタカ感の有る「決まった未来」、に対するでも自分で出来るんだよな話。
でも、騒がしくも緩やかに現れた崩壊の足音が、ぐあああー、と具現化されると……
ホント傑作ですよ……。あー、次で終わるのかー……。

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2015年11月15日

Posted by ブクログ

絵柄変わった、ちょっと毒要素は少なめかも知れない
そして終了へと進んでる
始まりから明確な終了の定義はなかったけど、ちょいちょい終わりというものを意識させるような表現があったので、心構えが出来てるというか、楽しみである

0
2016年01月17日

Posted by ブクログ

えええええ次の巻で終わっちゃうのか…そうか……。
今回冒頭のカラーページ好きだな。「変化する日」とか「犬地獄」も好きだけど。
そしてどうやら壮大な話が始まりつつある様子ですね。未来から来たあの子は誰だろう。やっぱ彼女?いやわからんな…。

0
2015年11月15日

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