山田敏弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日本に生まれ、日本に住んでいながら、日本語を正しく使えているか問われれば、中々自信をもって「はい」と言える方はそう居ないのではないかと思う。このレビューにしてもそうだ。頭に浮かんだ言葉(感想みたいな感覚で書いてるからそれで良いと思っている)をただ書き連ねるだけだから、余程、見直しでもしない限り、間違った日本語のまま掲載しているだろう。
本書はそうした誤った日本語の使用で、会話相手をカチンとさせる様な「余計な一言」に着目した内容となっている。敬語の使い方にせよ、「てにをは」などの助詞の使い方、更には時代と共に変遷する様な表現。厄介なのはそれがまた一般的で標準的な捉え方や言い回しに変わったものなど -
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Posted by ブクログ
「はじめに」に、日本の現状への問題提起があります。
・日本は世界から喰いモノにされている
・日本には国外のような対外情報機関がないために、日本の情報機関は国外に渡航する邦人に協力をもとめることもある。そうすることで邦人をリスクに晒すにもかかわらず、そうした邦人が相手国で拘束されてしまっても、救い出すことすらできない。
・日本において、今ほどインテリジェンスが必要になっているときはない。
前半は、最初に誕生した情報機関である、MI6をベースとして、情報機関とはどういうものか、後半は、CIA、モサド、中、露のサイバーインテリジェンスの現状を解説しています。
気になった点は次の通りです。
テ -
Posted by ブクログ
ネタバレまさにミッションインポッシブルが、現実になってきたと感じさせられる本。
すでに2010年に、米国からイランに向けて「サイバー破壊兵器」として実行された、「オリンピック・ゲームス作戦」や日本のJALが騙された事例などもあり、我々も身近に脅威が迫っていることを感じた。
会社でも持続的に攻撃を受けているとの通達が回ってきたりしているので、個人PCだけでなく、スマホのセキュリティも考えなあかんと背筋が寒くなりました。
「APT攻撃」「ゼロデイ攻撃」「マルウェア」「DDoS攻撃」と聞いて、はあ?となるヒトは少なくとも本書レベルの本は一度読むべきでしょう。
「攻撃者は最初からストレートにターゲットを狙わ -
Posted by ブクログ
助詞や敬語の用法だけではなく、談話の場での適切なパフォーマンスや、社会言語学を踏まえた日本語非母語話者への配慮まで、幅広いトピックが採られている。
言葉の使い方には配慮が必要な職に就いていることもあり、それなりにこれまでも勉強してきたつもりだったけれど、知らなかったこともあった。
一つは、「暑いです」、「暑かったです」という言い方は、少し前までは違和感のある表現とされていた(私は全く違和感がない!)こと。
もう一つは、「入る」「入れる」などのように、自動詞他動詞のペアがあるものでの他動詞は、対象をモノ扱いするニュアンスがつきまとうということ。
ただ、この件については、山田さん自身も「もっと例