黒木あるじのレビュー一覧

  • 怪談実話傑作選 弔

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    怖い話で暑さを吹き飛ばしたい…という動機で手にした本だが、この世のものでない存在の怖さより、人の心の闇がほとほと怖くなってしまった。一番重かったのが『 虐目』。虐めの質が陰湿かつ壮絶なのも絶句だが、虐めのきっかけを作ったのが教師であること、のみならず虐めによって取り返しのつかない大怪我を追った被害者に「問題起こすなら卒業してからにしろ」と脅しをかける。こんな闇が(病み)がこの世には存在していて、ただ普段表向きには見えていないだけ、なのかも、と思うとゾッとする。その被害者の彼の復讐も怖かった。
    この本の作者が言ったことではないけど、魔物というものは人の世の、悲しみや恨み、嫉妬、欲望など、ドロドロ

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    2018年08月15日
  • 怪談実話傑作選 弔

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    1000話以上の怪談を送りだしてきた著者のベスト傑作選。

    体験者から話を聞きいている体で、実話と言うからにはそれなりに本当のことなのだろうか。だからなのか、恐さの程度がまちまち。体験者のその後が気になる話も多かった。
    一番恐かったのは、「何が恐いのかわからなくなった」と書いてある『まえがき』かもしれない。

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    2018年04月25日
  • 怪談実話傑作選 弔

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    傑作選なので、前に読んだ話も多かった。
    Kに「枕元に置いて寝たら、うなされたから」と貰ったが、うなされそうな話満載。

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    2017年07月18日
  • 無惨百物語 みちづれ

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    初めて読む作家さんですけれども…うーん、自分はあんまり怪談とかいうのにピンと来ないタチでして、「へー…実際にそういうことが起きるんダァ…」みたいな、どこか他人事めいた感覚で読み終えてしまったのですけれども…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、でも割と良い暇つぶしにはなったのかな? 登場する怪談話にSNSやらLINEやらが出てきて大分最近の話なんだなぁ…みたいな感慨を覚えました。SNSなどが新聞などにまで躍り出てきて、世の中は電脳社会一色となりつつありますけれども(!)、昔から通じる怪談話の一つや二つ、こんな社会においても発見されるものなんですねぇ…そんなことを思ったのでした。おしま

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    2017年03月12日
  • 怪談実話 無惨百物語 ゆるさない

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    2016.12.25
    怖いのか怖くないのか微妙な100話だったが何度も鳥肌が立った。
    百物語なので一気には読みたくなくて、犯罪のルポ本と交互に読んだ。

    このレビューを書きながら今日はX'masだと気付き、聖なる夜に俺は何を読んでんだと更に鳥肌。

    今からでも遅くない、街に繰り出そう!

    東北の震災の話はグッときました。
    最後に持ってきてくれてありがとう。

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    2016年12月25日
  • 無惨百物語 ておくれ

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    ストレートな呪いや怪異とは趣向が変わりエンターテイメント性に優れた怪談集になった印象です。キャッチーな感じでしたネ!

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    2016年02月22日
  • てのひら怪談 ずっとトモダチ【試し読み】

    購入済み

    気持ち悪い

    けっこう胸糞悪い話

    #シュール

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    2025年06月15日
  • 怪談実話 無惨百物語 ゆるさない

    購入済み

    怪談は細部に宿る

    第76話の必勝法
    本が出版された2011年から遡ること30年前、正しくは30年以上前とあるので1970年代の後半でしょうか。世の中に携帯電話はまだ存在しませんでした。自動車電話は開発されていましたが、これは携帯電話とはまったく性質の違うものです。その上、とても一般的とは言えず、電波状況が悪いために使えるエリアはごく少なく、外回りの営業業務に役立つレベルのものは、重くてかさばるショルダーホンの登場を待たねばなりませんでした。

    重箱の隅をつついたようなことですが、どんな小さな誤りでも、そこに引っかかると他の作品まで嘘くさく感じられます。佳作が多いだけに非常に残念です。

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    2019年08月18日