アダム・グラントのレビュー一覧
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大量生産が良質なideaを産む着実な道。
(ピカソにも評価されてない作品が沢山ある)
目標達成には沢山の手段がある。
(目標共有だけではNG)
協力してもらうには小さな貢献の積み重ねが必要。
オリジナルな人とは
『自らのビジョンを率先して実現させて行く人』
(思うだけではNG)
大変勉強にな...続きを読むPosted by ブクログ -
アダムグラントの新作出たと知り、早速読んだ。
今作のテーマは再考。不確実性の高まる時代に、再考していくことの大切さを教えてくれる。
本書は自分の考えを再考すること、他者に再考してもらうこと、組織として再考することと徐々に範囲を広げる流れで話を追いやすかった。400ページを超え厚みあるが、豊富な事...続きを読むPosted by ブクログ -
おもしろかった
オリジナルな人とは、「みずからのビジョンを率先して実現させていく人」
納得感があった言葉
・「いうことを聞かせる子育て」ではなく、「思考の多様性を図る子育て」をする
・偉大なクリエータを育てるためには、幅広い視野が必要である
・起業家が一般の人たちよりもリスクを好んでいるわけで...続きを読むPosted by ブクログ -
面白いからまた読む。
周りに合わせることは確かに楽で、社会は周る。
でもそれでは社会は変わらないし、自分も変わらない。
人と違うことは排斥されるかもしれないが、悪いことじゃない。
自信を持てばいい。Posted by ブクログ -
今までビジネスの常識と思われていたことが、実は違ったり、歴史的な成功の背景には、理由があったり、過去のさまざまな事例を紐解きながら、自分のパフォーマンスを引き出す方法を教えてくれる一冊。
自分のバイブルとして、ぜひ人におすすめしたい。Posted by ブクログ -
夫を亡くして、あまりにも辛くて、なにかないかと思って検索したらこの本があったので読んだ。
書いてある通りの心境で、「こうするといい」とかの方法論の前に、「同じ心境の人がいる」ことに安心感を覚えて心が癒された。
まだ亡くして1ヶ月なのでまだまだ次のステップとはいきそうにないけど、何かを楽しむことへの罪...続きを読むPosted by ブクログ -
2021/05/28
2021年15冊目。
ビジネスマン必読書ね。
他者、社会への影響を考えるにあたって学びの多い一冊。心理学の事例・解説も多く、体系的に学べる。思考の整理にも良い。
今月は全然本読めなかったな。Posted by ブクログ -
私が認識していたオリジナルと本書で言うオリジナルの考え方が異なっており、面白かったです。
本書のオリジナルな人は
・リスクを避ける
・先駆者ではなく後発者
・普通な人
・先延ばしする
など、我々に共通する特性を持っており、キング牧師やレオナルドダヴィンチ等の偉人から数ある経営者までの行動を分析して説...続きを読むPosted by ブクログ -
〈Part 1 変化を生み出す創造的破壊〉
・ブジャデ
既知のものを目の前にしながら新たな視点でそれを見つめ、古い問題から新たな洞察を得ること。
・1つの分野でオリジナリティを発揮したいのであれば、それ以外の分野で確実な行動をとって感情と社会的な安定を得ないことには決してできない。
優れた起業家...続きを読むPosted by ブクログ -
今まさに職場で直面している問題に対する解決法が書かれていた。
問題を共有している上司や同僚に、コピーして配ってしまったくらい!Posted by ブクログ -
これ読んで自分の目指したいところ、ありたい自分像が明確になりました。
社会とか就職仕事、それからそこで会う人達の考え方とかに馴染めなくて悩んでた転職期間中に読んで、こんな本に出会いたかったんだと思って涙出てきたくらいおすすめです。
特に現代の社会ってものの中で生きてく上で必要なこと、すごく大事な...続きを読むPosted by ブクログ -
経験知としてもっていたレジリエンスの手法が言語化されており、普遍性を確認。個人の腹落ちに繋がった。
備忘録
・日記は考えを思いつくままにひたすら書き出す「ジャーナリング」であり、心の鎮静化と自己対峙に役立つ。トラウマ体験を言語化し、自分への思いやりを持つことは心の回復につながる。但し、悲劇や危機の...続きを読むPosted by ブクログ -
以前 lean in を読んで、なんて素敵な夫婦関係なんだろう!そして、デーブさんについても、なんて素敵な方なんだろう!と思っていました。デーブさんが2015年に亡くなられたということを知った時、私もとてもショックでした。
こちらの本には、夫が亡くなってからどんな心の状態が訪れたか、どのようなオプ...続きを読むPosted by ブクログ -
「配偶者の死」は、人生最大のストレスと言われている。その悲劇を経験した著者と彼女をサポートした心理学者による一冊。強くしなやかな心を作るための実感のこもったアドバイスだけでなく、困難に遭った人を支えるためのヒントが詰まっている。Posted by ブクログ
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休暇先のメキシコで最愛の夫の急死で亡くした著者による、悲嘆からの回復さらには成長のOPTION Bのマインドセットの養い方。自責化、普遍化、永続化の「3つのP」を脱し、「人間としての強さを自覚する」「感謝を深める」「他社との関係を深める」「人生により多くの意味を見出す」「新たな可能性を見出す」ことで...続きを読むPosted by ブクログ
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苦難からの立ち直りを妨げる3つのP、「自責化」Personalization 自分が悪いのだと思うこと、「普遍化」Pervasiveness ある出来事が人生のすべての側面に影響すると思うこと、「永続化」Permanence ある出来事の余波がいつまでも続くと思うこと。
もっと悪い事態を想像するこ...続きを読むPosted by ブクログ -
困難を乗り越えた後の成長。
高い壁にぶつかっている最中、本人には見えないけれど、必ずその先には「成長」が待っています。
失敗は、学ぶ機会。
その通りだと思います。
たぶん 私は自分でも困難を乗り越えた(と思っている)経験があるので、次に壁が立ちはだかってきたとしても、何とかなるでしょう。
け...続きを読むPosted by ブクログ -
LEAN INよりも人間味があるというか、源体験がもたらす強さというか、すごい1冊だった。
#optionb #sherylsandberg #レジリエンスPosted by ブクログ -
ギバー
テイカー
マッチャー
世の中に存在する3タイプ。自分はどのタイプだろうか?と思いつつ本書を読み進めていった。
大人になって働くようになってから、ギバーでは損をする・利用されると思い込み、職場ではマッチャーとして振舞っていたと感じる。だが、本書を読み、成功者の多くがギバーだったと知り衝撃を受け...続きを読むPosted by ブクログ -
本書では、ギブテクの考え方を分類しつつ、終始一貫して「ギバー(与える人)」が仕事において成功すると書かれている。
仕事をしてる中で、つい自分本位になってしまったり、他人とうまくコミュニケーションが取れない事があったりするが、そういった時に本書の内容を思い出せば、うまくいく指針を示してくれると思う。...続きを読むPosted by ブクログ