アダム・グラントのレビュー一覧
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世の中どうして、こんなにスイスイうまく生きている人と、良い人なのに、こんなめに合っているのだろう、、、ということを改めて考えさせられたきっかけ!自分の考えと同じ人が全てではありません!
この本を読んでテイカーがどんな人かがわかり、そんな人たちと距離を置くようにりました!バッサリです!実行すれば、より...続きを読むPosted by ブクログ -
白百合女子大学英語英文学科 ジョンソン先生お薦めの一冊です。
~ジョンソン先生から~
Professor Grant uses a wide range of research data to demonstrate why "thinking again," or rethinking, is ...続きを読むPosted by ブクログ -
いろいろな事例が書いてある本だった。
多分自分はテイカーなのだと思う。
ギバーの心は誰でも持っていると思うが、それを仕事で発揮することが難しい。
なるだけ損得考えず、ギバーになれるように振る舞いたい。Posted by ブクログ -
受け取るよりも多く与える人:ギバー
与えるよりも多く受け取ろうとする人:テイカー
受け取るのと与えるのとのバランスをとろうとする人:マッチャー
自己犠牲的に振る舞い失敗するギバーがいる一方で、他者志向で動き、テイカーやマッチャーよりも成功するギバーがいる。
何度か読み返してみて、読むたびに、シン...続きを読むPosted by ブクログ -
人を、”ギバー(与える人)”、”マッチャー(与える・受け取ることにバランスを持って考える人)”、”テイカー(自分のためだけに奪う人)”に分け、特にギバーについて詳述した本。
世の中で大成功を収めた人にはギバーが多いが、一方世の中で最もうまくいっていない(搾取されている)のもギバーが多い。ギバーの成...続きを読むPosted by ブクログ -
考えることよりも、考え直すことの方が難しく、かつ、有益である。人は、特に知性が高い人ほど、概念を理解し自分のものとするスピードが早く、信念を形成するのが早く、ともすれば頑固になってしまう。自らの信念に確信を持ってしまうと(世間ではそれは美徳とされているが)新たな可能性を築く機会を逸することとなり、自...続きを読むPosted by ブクログ
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この本を読む前の自分は他人を助ける時の方法が成功しないギバーの典型だった。
『人に惜しみなく与えるのが危険なのではなく、誰に対してもたった一つのギブアンドテイクのやり方で対応する方がよっぽど危険Posted by ブクログ -
感情的になり議論が進まない、信念に凝り固まって自説を曲げない、こう言った状況への対処方か
見えてくる。
もちろん、自分自身の心の柔軟性が、そして常に再考する事が求められる。
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人に喜ばれることだけして生きるのは理想だけど
現実問題そうはいかない。
仕事なら目標の数値を達成しないといけないし、
受け取ることも必要。
そんな ギブ&テイク について深められる良書。
「やっぱこのあたりだよなあ。人生で大切なことって」
みたいなのを沢山感じました。
・ギバーがテイカーに利...続きを読むPosted by ブクログ -
良書。今年1でした。
オリジナルとは単にアイデアを思いつく人ではなく、自ら率先して実現までする人との定義のもと、オリジナルになるための要素が溢れていた。何度も読み返すだろう。
◉成功者は平凡なものを含む多くのアイデアを生み出す
それ以外の人は、質の高く無いアイデアを磨くことに一生懸命…固執は考えの...続きを読むPosted by ブクログ -
世の人間を「ギバー(与える人)」「テイカー(受けとる人)」「マッチャー(バランスをとる人)」の3種類に分け、「ギバー」という生き方と、「ギバー」であることの有用性を詳しく説明している。
印象的なのは、「ギバーは『自己犠牲』的であってはいけない」という言葉。
当初「ギバー」という言葉からは、「自分...続きを読むPosted by ブクログ -
Daigoさんが勧めていた本。本当に読んでよかった。すごく面白い本。わたしはDaigoさんのファンではないが、結果的にこの本に出会えたのでよかった。
当然のことだと思うが、30代40代でこの本を読んだら、心に刺さる場所が違ってくるだろうな。
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20年前か、30年前に読みたかった。10年近く前の出版だから、その時にも読むチャンスあったはずだが、気付かなかったよ〜。
良書です。Posted by ブクログ -
他人への貢献は幸福度が上がるが、どの程度行えばその効果が最大化するのか科学的な研究を元に説明されている本。自己実現の追求と他者貢献のバランスを学ぶ事ができる一冊。Posted by ブクログ
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たくさんの事例もありながらでスッとはいりやすいです。
日常でもギバー、テイカー、マッチャーの3タイプに人を仕分けてしまうくらい参考になりました。Posted by ブクログ -
メンタル・フィットネスとは何か、つまり精神や知力が適切な状態であるにはどんな資質を要するのかを考えた時、通常、まっ先に思い浮かぶのは、知性や思考力だろう。賢ければ賢いほど、より複雑な問題を、より速く解くことができる。知性とは従来、考える・学ぶ能力であると認識されている。しかし、変化の激しい時代を生...続きを読むPosted by ブクログ
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1 どんな本?
自己が再考する方法と個人に組織に再考を促す方
法を教えてくれると共に、再考が人生と社会に与え
るポジティブな影響を教えてくれる本。
再考はメリット満載。
再考に関する本て他に無い。
2 何で読んだの?
(1) アダムグラントの本だから。
(2) ...続きを読むPosted by ブクログ -
学びメモ
知ったかぶりをしない。偉そうな物言いをしない。
謙虚に相手から学ぶ姿勢を忘れない。誰からも必ず学べることがあるはず。
相手に興味をもつ、関心を向ける。相手の考えを受け止めて、感情論ではなく建設的な討論へ。
環境を変える前に、自分の行動を見直すことを考える。
自信があっても、考え方が間違って...続きを読むPosted by ブクログ -
楠木建氏監訳本でもあり、重厚な本であったが朝の読書時間を活用して完読。
信念、アイデンティティといった概念整理をし、自らの思考をどのように巡らせるべきか、その結果どのような行動をとるべきかについて、まさに考え直させられた本。
巻末の楠木氏の解説にもあったが、信念とアイデンティティーは似て非なるも...続きを読むPosted by ブクログ -
かなり学びが多かった。経験を積むほど信念や持論に固執しがちだが、それらを常に考え直す、学び直す姿勢を持つことが真に成長することなのだと思い知らされた。
個人的メモ
完璧なリーダーはチームの心理的安全性を下げる。
ベストプラクティスは終着点。常にベタープラクティスが重要。Posted by ブクログ