アダム・グラントのレビュー一覧

  • OPTION B(オプションB) 逆境、レジリエンス、そして喜び
    ページをめくるたびに涙が溢れて、なかなか先にすすまず、、、1カ月くらいかけてゆっくり読みました。。。
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代
    『ギブ&テイク』を読んで…

    この本では、与えることが成功をもたらすというテーマが探求されています。

    私が思ってたのは、お互いに助け合い、協力することが成功への鍵であるかと…

    また本のタイトル『ギブ&テイク』から想像すると、お互いがバランスを取りながら関係を築くことだと思ってました。

    一方に偏...続きを読む
  • OPTION B(オプションB) 逆境、レジリエンス、そして喜び
    最愛の夫をなくしたシェリルサンドバーグ自身の体験をベースにその周りの人、世界で困難な状況にある人たちの話を織り交ぜながら苦難な状況に対するレジリエンスの育み方を紹介している。
    失意のどん底ともいえる状況から新たな「普通」の状態にたどり着くまでの姿が10章をかけて描かれている。
    彼女ほどの辛い経験はし...続きを読む
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代
    アダムグラント氏の本には間違いは無いのかなと思います。
    ちょっとしつこいですが、それくらいしつこいくらいの方が頭に残りますね。

    ギバーで生きようということ。
    見返りを求めず、遠回りに見える事ほど後々良き事になる。
    与える事をしっかり考えよう。
    何でもかんでもではなく、何を、どう、誰に、与えるか。
  • THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す
    再考の重要さについて、身につまされる内容だった。

    異なる意見に対峙した時に陥る3つの思考パターンを捉えることで自身の思考の囚われに気づくキッカケになりそう。
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代
    ギバーたれという話一辺倒ではなく、その中でも成功を収めるためのキーみたいなところにまで言及しているのはえらい。
  • THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す
    本書は再考することの重要性をいろんな角度から説いているように私は感じられた。

    再考しないことで起こる二極化思考や各バイアスによる固定観念の問題提起も納得でき、そこから抜け出すための科学者思考、タスク・コンフリクトを大切とした建設的な対立、好奇心を利用した学びの傾聴法、懐疑心の使い方、失敗・過ちに対...続きを読む
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代
    最近人間関係において自分が出来ること、改善出来るとこはどこか。と思い有名すぎるこの本を読んでみた。

    5分でできる親切を"誰にでも"喜んでする
    って簡単そうで見過ごしてるような気がして。素敵な言葉やなーと。意識して過ごす。

    途中からカタカナの長い名前がいっぱい出てきてもはや誰?話入ってこん。となり...続きを読む
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代
    自分は損得で動くマッチャーであると思っていてそこに人間としての課題感を感じていたため、本書を読んだ。
    海外自己啓発本にありがちな多くの実例紹介が億劫ではあったが、ギバーの考え方の底を知ることができた。
    じゃあ今日からギバーに、とはなかなかならないと思うが、意識的に行動を変えていこうと思う。
  • THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す
    「視野を広げる」とか「多様な視点をもつ」みたいなことは出来るだけ意識するようにしていましたが、「再考する」ということについては完全にノーマークでした。

    謙虚さを大切にしながら頻繁に再考を行い、自分の信念を進化させていきたいと思いました。
  • THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す
    発想を変え、広げるために読書
    知的柔軟性について考察する本とのこと

    メモ
    ・メンタルフレキシビリティーをどうすれば自分のものにできるか
    ・新たな考えを受け入れる
    ・周りの人に再考することを促す方法
    ・生涯を通じて学び続ける社会や共同体を創造する方法
    ・誰もが持つ三つの思考モード
      牧師検察官政治...続きを読む
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代
    この本の真髄は情けは人の為ならずであると評するものをみたが、私の印象は異なる。
    むしろぴったりなのは「好きこそ物の上手なれ」。人付き合いが好き、人と協力するのが好き、そういう人が現代で成功しやすいのだろう。
    以下私なりの要約。
    1-5 ギバーであることの成功例
    1. チームの一員として貢献することの...続きを読む
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代
    本書の半分くらいは「他人を大切にする人がいかに成功するか」という内容である。
    他者に優しくする人必要性を教えてくれるのだろう。
    しかし日本人は「おもてなし」の文化で、そもそも他者に優しくすると習っているから、ふむふむ、くらいだった。

    重要なのはその後の章。
    他者に優しくしてかつ成功する人と、他者に...続きを読む
  • ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代
    ちょっと長かった。当たり前のことしか書いてなくてつまらないかも?と思いながら読んでいたのだけれど、その当たり前の根拠となる実験結果や事例が紹介されていて、納得しながら読むことはできた。

    オリジナルと言われる人は思いの外普通の考え方をする人らしい。リスクを嫌がるし、慎重だし、ガツガツ成功を求めず、流...続きを読む
  • THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す
    思い込みを捨てる系の啓発本かと思いきや、アカデミックな心理学理論をフル活用した理論書であり、読者に対して語りかける講演のようにも感じる。やはり講演の上手い教授の本はストーリーとしても面白い。

    「自分自身に対する確信」と「自分のやり方に対する確信」を切り分ける。これが確信=自信と謙虚さを兼ね備えたス...続きを読む
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代
    『give&take』は、アダム・グラントによる、人間関係と成功の密接な関係についての書籍です。本書では、人々の相互作用において、いかに「give(与える)」か「take(奪う)」の行動が成功に影響を与えるかが詳しく扱われています。

    グラント著者は、相手に与えることを何よりも重視する「givers...続きを読む
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代
    成功するギバーは、「自己犠牲」ではなく、「他者志向性」をもっている。
    「先に与える人」こそが、あとでもっとも成功する。
    「受け取るよりはるかに多くを与える」

    休眠状態のつながりに連絡を取ることでより多くのメリットを受け取ることができる。

    5分間の親切を実行する。
    「与えるチャンス」を生み出すため...続きを読む
  • THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す
    既存のものを変えることに抵抗する人には、変わらずに残るものを提示するのが有効。ジョブズに対して電話をアプリと言って認めさせた方法は秀逸だ。

    あと、人工中絶法に関して100%合意できた要因となった銃規制に関する記事を読みたい!

    それにしても、自分自身に十分な能力があるという自信を持ちながら、目標を...続きを読む
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代
    四捨五入すると50歳になり、この本の意味が腹落ちする年代になってきた。何度も読み返すだろうし、人にも勧めるだろう。
  • THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す
    「Try Something Different」(常に何か新たな挑戦をしてみる事)がこの本を読んで頭に浮かんだ。「Think Again」何処かで聞いたような言葉だがスティーブ・ジョブス(アップル)のTV CM (Think Difference)である。 書籍「アンラーン戦略」でもあったように常...続きを読む