古市憲寿のレビュー一覧

  • ニッポンのジレンマ ぼくらの日本改造論

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    出てくる話し手がみんな熱心でかなりのレベルの高さが伺える。
    すごく良心的な作品だと思うけど、テーマがテーマ。自分にはとっつきづらいテーマでした。
    東北の被災地復興論と、地域活性化論の二つ。前半の復興論は、おもしろかった。
    もっと「復興」という言葉をいろんな面からとらえてほしい、という専門家の言葉が、印象的でした。復興は、もっとささいなことからであってもいい。

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    2013年11月13日
  • 社会の抜け道

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    ネタバレ

    國分氏のやや難解な説明を古市氏が噛み砕いて説明していく流れ。
    フーコーの下りが出てくる前半部分はやや難解。
    幼稚園・保育園の下りからぐっと読み易くなる。

    古市氏の脱力感はここでも健在。

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    2013年10月20日
  • 僕たちの前途

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    【HIKO】
    面白いことを書いているのだけれど、個人的には作者があんまり好きでなかった。「後生恐るべし」ということで、許してね。

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    2013年09月25日
  • 僕たちの前途

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    起業のいろんなケースを紹介ということでしたが、どのケースもあまり差がないような気がしました。登場する人の年齢や血液型まで書いてあるのはちょっとめんどくさい。あと人間関係をワンピースにたとえるとことかよくわかりませんでした。若い人が読んだらはまるかも。でも随所にはっとさせられるような文章があって、読んで損はないです。

    ホリエモンのこと、バカにしてるんだろうなあ・・ 

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    2013年09月18日
  • 頼れない国でどう生きようか

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    古市さんを読み進めていく中で、タイトルが気になり選んだ本。加藤さんとの対談まとめ。少子高齢化の日本、発展しているけど先が見えない中国…今後生きていくには、”自分の市場価値を上げる必要がある”というよくある結論。
    語学や人脈という苦手分野に関して、活躍している2人の考え方は1つの方法として参考になる。
    空気を読みながら、回りと極力浮かないようにとしてきた私には、読んでてこの人とは合わないなぁ…という部分も。

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    2013年06月24日
  • 僕たちの前途

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    起業家をはじめとして、いくつかの人たちの働き方に関するルポ。
    本書を手にとった読者のなかには、これからどう働けばいいのか不安に思う人が多いとは思いますが、それぞれが思うように進んで行けばいいのではないでしょうか。
    何が正解なのかは誰にも分かりません。
    そして幸せとは何か、一人一人違うはずです。
    それは本書を読めばわかることです。
    だってこの本のなかにはこうすればいいという答えが書いてありません。
    模索し続けるのが楽しいんですよね。

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    2013年06月03日
  • 僕たちの前途

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    やっぱり興味深い。ぽえさん。。。

    非日常だとか友達、仲間、起業家などなど
    キーワードひとつひとつに古市サンの斜めな視点が絡んでいっていて、とっても刺激的。

    一気には、読めないので、
    のんびり、気ままに読んでます。

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    2013年05月08日
  • 僕たちの前途

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    古市さんの本を読み進めて5冊目。相変わらすの皮肉表現はあるけども、今までの本よりは比較的ずっしりした印象。前半は若い起業家のドキュメンタリーでキラキラしてる?世界、後半は労働/経済政策の中で起業家がどのように捉えられてきたのかや現代社会/将来における働き方について。
    個人の働き方を考えると同時に、
    能力とやる気がある人にとって自由な社会で、そこから漏れた人へ社会保障は何をすべきかっていうのを思う本。

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    2013年04月20日
  • 遠足型消費の時代 なぜ妻はコストコに行きたがるのか?

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    女/子供の消費を「お父さん」に解説した、マーケティングについても書いてある社会学の本。
    古市さんらしく皮肉にもとれる表現がちらほら。
    大型消費から日常の生活をキラキラさせる雑貨への消費の変化とその社会背景、流行の成功例紹介。
    共感消費/エシカル消費も高級ブランドと同様にそこにある物語を消費してる気がする。

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    2013年04月13日
  • 僕たちの前途

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    「スケッチ」という言葉は非常に便利だなと思いました。
    働きかたのスケッチ集&これまでの労働観の再検証がメインの本。
    古市さんの世渡り上手さがあってこその内容でした。

    「当たり前だと思われていたことが、実は歴史や文献を読み解くと当たり前じゃないんだよ 」という、社会学系の一般書によくある手法がとられている章もありますが、確かにそういう目で見ると「働きかた」論も面白いです。
    学術論文からイロモノ本まで膨大な資料を参照されているけれど、それを面白おかしく編集する古市さんの力は、批判はあれどやっぱり凄いです。

    いつものごとく、結論ナシ。上手に煙に巻かれてしまいました。
    イラッとさせてくれる脚注も健

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    2013年03月26日
  • 僕たちの前途

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    ワークシフトの流れで読んでみた。本にも書いてあったけど、旅先で何をしたいのかは決まらなかったけど、行きたい大陸は決まった感じ。こんな例えで合ってるかな。

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    2013年03月07日
  • 頼れない国でどう生きようか

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    ネタバレ

    新進の文筆家・加藤嘉一、古市憲寿両氏の対談本。

    印象に残ったところを箇条書きで。
    ・日米中の言語構造
    ・日本の「新書」
    ・所有というリスク(家も賃貸)
    ・パーティや会食でのピンポイントなパフォーマンス(自己PR戦略)
    ・孤独という状態がデフォルト過ぎて
    ・部分最適は得意なのに、グランドデザインが描けず場当たり的
    ・他人に経験への安易な同一化がもたらす弊害
    ・実力主義から程遠い日本

    有益な情報・内容と言うより、いろいろinspiringで、それがよかった。
    やっぱりこういう若手トップランナーの話は好きだし、刺さるなぁ~・・

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    2013年03月04日
  • 僕たちの前途

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    この本を読んで思ったのは著者の古市さんの周りには華やかに活躍されている方が多いんだなと。

    この本では起業論とか働き方とかを書いているんだがその具体例が古市さんの周りの人ばかりでスゴイ人が多いもんだから、「へー」みたいな感じだけになったりもした。やっぱり慶應とか名門校は強いなと、地方の大学に通う俺は思うわけです。

    この本を読むにあたって自分のこれからの生き方や働き方を考えて読む必要があると思う。斜陽産業を目指している俺にとってはちょっと厳しい言葉が書かれているようにも感じたかな。

    特に就職や働き方について意識しはじめる大学3年生は読んでおいてもいいかも。

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    2013年03月03日
  • 頼れない国でどう生きようか

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    ネタバレ

    社会学者の古市憲寿と日・中・英の3か国語でコラムを執筆している加藤嘉一の対談本であり、加藤が日本の現状について質問し、古市が答える形が主となっています。

    1章では語学について、必要性から習得するものであり、実際に使用することで身につくと、ごくごく一般的な内容。2章では情報収集について、加藤は1冊の本を時間をかけて読み、古市は必要な情報だけを読み無駄に時間をかけない。新聞については、加藤は何紙も読むのに対し、古市の認識ではゴミ。3章では執筆について、加藤は集中して一気に書ききり推敲をしないのに対し、古市は他のことをしながら同時並行で進め、集中せずマイペースで行う。4章では自己管理について、加藤

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    2013年03月02日
  • 上野先生、勝手に死なれちゃ困ります~僕らの介護不安に答えてください~

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    介護に関して上野さんと古市さんの2世代による対談本。親の介護そして自分が介護される側になった時の社会はどうなっていくのか、自分はどうしていくべきなのかを考えるきっかけとなる本。それぞれの分野である若者論や女性学からの視点が色濃く出ている。"外部に対しては手を差し伸べよっていう動きになるけど、肝心の自分たちの集団にはむかない"になっている私はやっぱり"不安はあるが不満はない若者"の1人なんだろうなぁと思った。

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    2013年01月18日
  • 頼れない国でどう生きようか

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    もう一回読みたい 消化不良感 考える取っ掛かり

    しかし加藤嘉一というのは何者なのか そう言うの関係ないというのもまあ一理あるけど経歴詐称してる人だとするならそれも人間性を表す重要な情報なわけで

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    2013年01月15日
  • 遠足型消費の時代 なぜ妻はコストコに行きたがるのか?

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    誰を対象にした何が、どんな環境で売れているのか。ひとからげににモノが売れないという見方はオモシロくなく、コストコ、IKEA、H&Mを例に出して、キラキラ、非日常、遠足など、分かりやすいキーワードで整理してあるので、ショッピング好き派も、面倒くさい派も肯定、皮肉をこめて楽しく読めると思います。

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    2013年01月14日
  • 頼れない国でどう生きようか

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    頼れない国でどう生きようか。気になるタイトル。
    汗を流したいと力説する加藤さんに対する古市さんの本書での最後の言葉が、「僕は汗をあんまり流したくない…(笑)」。そういう二人の対談。若者と日本は駄目だって話になりがちで、やはりそういう風ではあるけれど、ところどころに二人の(僕は特に古市さんのほうの)テクニック的発言があって、そっちが僕には面白い。頼れない国でどう生きようか。誰に頼ろうか、ではない。

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    2012年12月31日
  • 頼れない国でどう生きようか

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    上海路上トークのアカデミックポストの話がオモシロかったです。日本の大学教員は会議に忙殺されているけれど、中国の大学では、会議はほとんどなく、トップダウンと裏で駆け引き、根回しで物事が決定されるようです。外国人教員は優遇政策により中国人教員より給与が高いため、大学経営者は苦労しているとか。大学教員は社会的地位が高い割には給与がそれほど高いわけではなく、政策アドバイザーや執筆など副業をこなすことが普通のようです。

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    2012年12月27日
  • 頼れない国でどう生きようか

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    加藤さんのストイックな人生を自分も歩みたい。
    人より、才能、センスはないから、人一倍汗をかかなきゃならない。

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    2012年11月01日