後藤星のレビュー一覧

  • 龍と魔法使い 1

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    中学時代とても大好きだったお話です。主人公の魔法使い「タギ」がとにかく魅力的。でも後半はシリアスになりすぎてしまって読みにくかったかな。

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    2009年10月04日
  • 龍と魔法使い 1

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    はふ。好きです。ファンタジーにのめりこんだ理由を作った本。
    これはですね、小学生中学生に読んでいただきたいです。(私が小学生のころにはまったから)
    っていうか榎木先生にはまります(笑

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    2009年10月04日
  • 龍と魔法使い 外伝 2

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    外伝2冊目。これは読まなくてもよかったかもなあ…
    物語に出てくる少女が気の毒で…希望的なラストだったのでよかったけど。
    「リダーロイス」よりもずっと昔のお話、ということなので、この時代の守龍の世界はより混沌としていた、ということなのかな。

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    2025年11月02日
  • 富士見二丁目交響楽団 下 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第7部

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ついに終わってしまいましたね~。図書館で借りたのがスタートだったので、短期間で一気に読み進めてしまいました。途中でイラついたところもありましたけど、終わってみるとちょっと寂しい気持ちです。
    さんざん他のレビューにもありましたが、最終巻の上下は本当に淡々と、起こった出来事を並べていったような印象で、サクサク進んでましたね。
    これまではだいたい、本編があってその後に外伝とかで補完するパターンが多かったですが。
    さすがに最終巻の上下の間に、長々と外伝を挟むわけにもいかないでしょうし(苦笑)
    オトナの事情でいったん本編は終了し、その後はゆったりと・・・という話でまとまったのかな、などと想像したりしまし

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    2024年06月29日
  • コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー(1)龍と指輪と探偵団

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    龍と魔法使いの外伝、二重丸

    レヴィローズの外伝 まあまあ

    S黄尾のその後 おもしろい

    女神様のお気の向くまま、のショートストーリー
    短すぎてあっという間


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    2019年07月25日
  • ジャパネスク・リスペクト! 氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』トリビュート集

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    大好きだった氷室冴子さんのなんて素敵にジャパネスクのアンソロジー。文体というかノリが、おぉコバルト文庫だ、と懐かしくもあったが、今の自分には懐かしい以外の要素はないなあと感じてしまった。

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    2019年07月18日
  • 富士見二丁目交響楽団 ベストアルバム(1)

    購入済み

    がっかり

    書き下ろし目当てで購入しましたが、どこが超豪華なのかと思いました。教えて欲しいです。

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    2017年09月17日
  • 波間にて 富士見二丁目交響楽団シリーズ 外伝

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    イガちゃんの話は外伝だろうけど
    表題作は本編じゃないんでしょうか。
    もう何が本編で外伝なんだか。
    そんな思いを抱きながら読んでいる身としては
    あとがきには少々イラッとしてしまいました。

    話はともかく往生際が悪い作品。
    いつまでフジミにしがみつくのかなぁ。
    美しい姿のままに終わらせて欲しかったのになぁ。

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    2016年02月23日
  • 波間にて 富士見二丁目交響楽団シリーズ 外伝

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    外伝シリーズ

    桐ノ院オケのメンバーが修学を兼ねてヨーロッパに旅行している頃、生徒だった由之小路から宣戦布告とも取れる、桐ノ院オケのコンマスを狙うという宣告に、悠季の気弱さ自信の無さが露呈してきてしまって?!


    もう出来上がったカップルなので今更カップルとしてのドタバタは無い代わりに演奏上にコアな知識が今回も飛び交う作品でした。
    素人のバイオリンの奏法では無い方法など、興味深かったけど、いかんせんバイオリンに知識が無いのでよく分からなかったwww

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    2016年01月09日
  • 龍と魔法使い 1

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    風龍が守る国が舞台の、ファンタジー小説。
    主人公のタギは、七賢人の1人。若干19歳のエリート魔法使い。

    ケータイ小説では主人公最強モノがよく流行りますが、こちらはそれに先駆けた主人公最強モノです。
    「選ばれた者」的な強い主人公に自分を重ねながら読むのは、最高に気持ちいいですよね。
    妖獣や龍が生きる広い世界を舞台に、力いっぱい生きる登場人物たちの明るい強さが眩しいです。

    1巻目では、タギと風龍の娘シェイラギーニが出会う巻です。
    伏線を残しつつ、物語はまだまだ始まったばかり。
    個人的に一番好きなのは、ゼルダ姫。
    きっともうこの後登場はしないのだろうけど・・・全体的に明るい本書の中で、少し憂いを

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    2015年07月02日
  • 銀の匙のサンバ 富士見二丁目交響楽団シリーズ 外伝

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    外伝なのであの時の裏話的なノリで読んでいたら、銀の匙で、えっ新たに物語始めるの?的な展開に!新しいオケ、期待してます。

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    2015年01月21日
  • 虹の橋 富士見二丁目交響楽団シリーズ 外伝

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    ネタバレ

    『勝手にアンコール』シリーズ第5弾。

    バイオリンのメンテナンスをするために二人で長野まで行った話。

    虹の橋、では 前巻でひょんなことから始まった“桐ノ院オケ”の実現に向けての助走。
    それに伴って、宅島のバックボーンや元との関係。その元は妊娠。
    同じ時、セカンド指揮をしていて今は院生の由乃小路がT&Tカンパニーに事務方として手伝いに入ることに。
    宅島の従兄弟まで出現して、今後も期待したい。

    肝心の圭と悠季のイチャイチャシーンが無くてエロ無しだったのが残念です。

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    2014年08月26日
  • 富士見二丁目交響楽団 下 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第7部

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    もう終わらないかと思っていたけれど、無事終わって良かったです。でもちょっとやっつけ仕事気味なのは、外伝でカバーするということなのでしょうか?外伝が楽しみです。

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    2014年04月08日
  • 第五の運命 富士見二丁目交響楽団シリーズ 外伝

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    番外編のが悠季のエロ度が過剰な気のする本作。鬱々ぐるぐる描写が減るせいか? タカネが主人公の話。ソラの成長を読めたのは嬉しかったが、もっと掘り下げて欲しいところ。

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    2013年12月19日
  • 龍と魔法使い 1

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    昔読んだ作品。懐かしくなって再読。
    勢いがあって、キャラクターたちがみんなイキイキとしていて面白い。

    この作品は終盤の悲しいストーリーもとても気に入っていた。
    この作品を初めて読んだ時、天使に纏わる物語の全てがつながった時、悲しみに身震いした。
    今思うとそう目新しい手法ではないけれど。

    飛び抜けて良い作品というわけではない。
    でも面白いし、とても好きだ。

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    2013年09月18日
  • 檻の中 富士見二丁目交響楽団シリーズ 外伝

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    シリーズ外伝


    悠季の師匠・福山教授が悠季と出会ってから今までのことを回顧。
    学生時代の悠季らしいエピソードを福山氏はどうみていたか。

    桐ノ院がニューヨークで不当に拘置されていた間の出来事を
    『檻の中』で圭視点で、
    『M響三題』では五十嵐、飯田、高田の各視点からまとめられている。


    甘くも何も無かったけれど二人を取り巻く周りの人達がどう考えてどう動いているのか分かって良かった。

    今更言うことじゃないけど、挿し絵はやっぱり合わないなぁ。

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    2013年07月02日
  • ビオラを買いに 富士見二丁目交響楽団シリーズ 外伝

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    アンコールシリーズになるらしい。第2弾(笑)

    サムソンとのゴタゴタも終わり、予定のない日々を送る圭。悠季はロン・ティボーのツアーの為と講師で忙しい中、悠季が参加するカルテットの練習に付き合うという形でビオラを演奏することに…。そのためにビオラを買いにクレモナへ。

    本編完結したあとで、本編では書ききれなかったエピソードや伏線などの回収目的みたいな感じだけれど、圭と悠季の話がまた読めて嬉しい。
    オペラや曲についてのうんちく、調べた分を書きたいんだろうなという作者の気持ちは分かるけど、もっと二人の感情面をいっぱい書いてほしいなぁ。
    エチ描写も1回だけだし、ちょっと不足気味。せっかくソフトSMの道

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    2013年05月25日
  • 富士見二丁目交響楽団 上 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第7部

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    シリーズ第7部7巻目。


    ニューヨークで逮捕されたという圭。翌々日に控えた東京フィルでの公演を前に極力落ち着こうとする悠季。…各方面へ連絡して…。


    ――うーん、悠季の喧嘩っぱやさが…。もちろん正しいことは正しいのだけど、こういう微妙な問題は自分からは色々言っちゃいけないのに。それが若さなのかな?1度ならず2度3度と喧嘩を買いに行ってどうする悠季。はぁぁ。

    五十嵐くんと一緒に泣くところは私も一緒に泣いちゃったけど。


    あとがきによるとこの次の下巻46巻目で完結とのこと。
    あ、完結するんだ(してたんだ)
    そうかぁ、もう読めなくなるのか、残念。

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    2013年05月10日
  • 天国の門 富士見二丁目交響楽団シリーズ 外伝

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    シリーズ外伝

    『天国の門』
    単行本からの再録。
    実写版映画『寒冷前線コンダクター』公開に合わせて、脚本の下敷きになったのが『寒冷〜』と『天国〜』だったらしく、文庫には入ってなかったかららしい。――にしても…。何かが違うような…。


    『夢見るバイオリン』
    悠季がオケ採用試験に臨んでいた日々の話。

    ――背水の陣で臨んでいたのに、吐血で不戦敗とは…。お母さんの話も悲しかったなぁ。

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    2013年05月09日
  • 冬の旅 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第7部

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    シリーズ第7部6巻目。


    ロン・ティボーで優勝して帰国後の公演など悠季の国内での祝賀会などの諸々。
    そしてニューイヤーコンサートに出掛けた圭が逮捕されたという電話…。



    ――おおお〜そうきたか、の衝撃の終わり方で、ショックが大きい。

    悠季はとても強くなってバイオリニストとして自信もつけてきてるけれど。こういう男性同士の愛って世間体がついて回るよね、というBLではありがちな展開?いままでが幸せに読んできたので次巻を読むのが怖いな。

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    2013年05月09日