後藤星のレビュー一覧

  • 龍と魔法使い 1

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    口は悪いけど腕は超一流の、若い魔法使いタギ。
    自信たっぷりな性格で、言いたいこともぽんぽん言ってくれて
    読んでて気持ちがいい。しかも頭も切れる。

    王道ファンタジーだけど、チープじゃない。
    リダーロイスシリーズも好きだけど、こっちは明るくて好き。
    10巻以降は重く悲しい話もあるケレド・・それはそれでいい。

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    2011年07月12日
  • 龍と魔法使い 1

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    剣と魔法と龍の正統派ファンタジー。これでりゅーまシリーズにはまり、リダーロイスに遡り、アルダココで躓いた(汗)。主人公のタギは男前でカッコイイ!ヒロイン(?)シェイラとはすごくいい掛け合いを展開してくれます。

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    2010年06月04日
  • 龍と魔法使い 7

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    10年ほど前に大好きだった榎木洋子先生の人気シリーズ「龍と魔法使い」シリーズの1冊。
    柄の悪い(笑)魔法使いタギと、風龍の少女(人間に姿を変えられる)シェイラ、そしてこの2人をめぐる人々の話なんですが、この巻は長い本編の中の番外編?というか、1巻完結風味のお話で、「町外れにあるボロ宿屋」を守るお話で何だかサモ4風味!と思わず読み直したのでした(オイ)。
    この巻は「りゅーま」知らなくても楽しめる1冊なんでないかと…凄い水戸黄門なお話です。
    健気な女性、わんぱく少年、悪の借金取りなどお約束です。
    このお話で書かれている本編的な側面は、後に切ないほどにタギにかなわぬ想いをよせることになるシェイラの「

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    2009年10月31日
  • 寒冷前線コンダクター 富士見二丁目交響楽団シリーズ

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    まさかモリムラさんとトウノイン君をコミックで読めるとはとびっくりした一冊。
    内容はちょっとつまってますが、文字だったものをコミックで見れるとまた印象が違って楽しかったです。

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    2009年10月07日
  • 龍と魔法使い 1

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    主人公が大好きです。
    凄いの。
    カッコイイの。

    今にして思えば、外見も中身も好きキャラって被るんだなぁ、と思います。

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    2009年10月04日
  • 龍と魔法使い 1

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    守龍ワールド第2作目。
    時はリダーロイスから千年さかのぼります。

    テンポもよくキャラクターもさっぱりとしていて、とても好感がもてる作品です。

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    2010年01月17日
  • MAMA

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    やっぱり須賀さんのSF作品はいいですね。
    そして相変わらず先が読めませんでした。
    単発ものですが、色々詰め込んであって楽しめます。
    とても奥が深くて、登場人物も個性的で格好よかったです。

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    2009年10月04日
  • 龍と魔法使い 外伝 2

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    コバルトのファンタジーといえば、これ! タイトルがストレートなのも結構新鮮だと思います。龍やら魔法使いやら王国、姫〜とお約束がこれでもかと展開されていく。作者の作品を見る目が温かい。どうして外伝を上げているかというと、この表紙の主人公はとっても格好良いから。しかし私はレン派です。

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    2009年10月07日
  • 龍と魔法使い 1

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    コバルトといえば自分の中ではまず龍と魔法使い。タギが大好きでしかたなかった。

    タギの恋愛を知って,自分が失恋した気分ですごいショックだったのを覚えている…

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    2009年10月04日
  • 龍と魔法使い 1

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    お気に入りのシリーズの1つ。
    前向きな主人公達に元気を貰えたり、ほんわか温かくなれたりします。
    個人的には、幼少期の話が特に好きです。

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    2009年10月04日
  • 龍と魔法使い 1

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    こういうファンタジーものは、世界観を統一してあると新たに覚える事が少なくて大変助かります(苦笑)というわけで、リダー〜と同じ世界で約1000年前のお話。
    魔法が使えるっていうのはやっぱりいいなぁ、とちょっと憧れてみたり(笑)

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    2009年10月04日
  • 龍と魔法使い 1

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    初めて意識して買ったファンタジー小説でコバルト文庫(だった気がする)。何となく表紙のイラストに惹かれて買ったけど、世界観やストーリーにどっぷりハマった。完結?ではなさそうだけれど、最後の方は涙なしには読めなかった。

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    2009年10月04日
  • 龍と魔法使い 1

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    この物語が織り成す世界観は冒険と言う希望の光で溢れて居ますが、
    時には切なく・そして読み手に心地よい風を残してくれる作品です。
    果たして外伝3は出るんでしょうか?

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    2009年10月04日
  • 龍と魔法使い 外伝 1

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    全2巻。龍がメインでない為「外伝」扱いだそうですが、龍の娘編の続き。人間、龍、天使族、巨人の女神…これぞファンタジー。

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    2009年10月04日
  • 龍と魔法使い 1

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     龍と魔法のお話。
     長い長い冒険モノ。強い強い魔法使いの男の子が主人公。
    おもしろいって聞いたので読んでみたのだけど、まさかこんなにはまるとは思いませんでした。めちゃおもしろい。世界観もすばらしいの。読んだ人にしかわからない!
     完結してしまったのが惜しいけど、よいラストを迎えられたので満足しています♪

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    2009年10月04日
  • 龍と魔法使い 外伝 1

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    この外伝が実質的な完結編だった。
    タギの出生の秘密やリデルにかけられた呪いなど、「龍の娘編③」で語りきれなかった顛末が語られている。
    舞台となる街の設定がなんとも悲しく、また敵対するキャラクターをなんでそうなるまで放置したの?と突っ込みたくはなったが、タギとレンというキャラクターたちの強さと明るさでのりきったかな。

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    2025年11月02日
  • 龍と魔法使い 龍の娘編 3

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    龍と魔法使い。
    この最終巻で物語のタイトルの意味がようやくわかった気がした。
    覚悟はしていたけど、重たい物語。シェイラの化身から彼女のやるせない想いが伝わってきて苦しかった。決して許されない罪を犯してしまった彼女の安らぎは
    ずっと先のことなのだろう。

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    2025年10月31日
  • 龍と魔法使い 龍の娘編 2

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    『龍の娘編』の中では、一番あたたかみのある物語を、タリア・タバサにアイリス、登場キャラクターも魅力的。ちなみにユーチャリスは星竜なのでは?と疑ったのは私だけでないはず。意地悪で抗戦的なところが、なんとなくあの魔女のそばにいたスタードラゴンを彷彿させるから?

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    2025年10月31日
  • 龍と魔法使い 龍の娘編 1

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    「リダーロイス」読者なので、なぜあの土地に龍が入れなくなったのか?とい龍の掟の理由がわかったのはすっきりした。
    罪を犯してしまったシェイラを探す旅は、やはりほろ苦かったけれど、久々に登場したレンの活躍やキャピキャピした精霊ビーズの明るさが救いだった。

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    2025年10月30日
  • 龍と魔法使い 10

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    以前読んだときあまりに内容が苦しくて、これを機にこのシリーズを読むのを頓挫してしまった。
    天真爛漫で勇気ある風龍の少女がこんなことになってしまうなんて。シェイラの想いを叶えるのは無理とわかっていたけれど、彼女がかわいそうでたまらなかった。
    だからこそ、次の物語に希望を託したい。どうか、シェイラにひとすじの光が注がれますように。

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    2025年10月30日