【感想・ネタバレ】龍と魔法使い 10のレビュー

あらすじ

フウキ国を出て6年。ついに東の果て半島に来たタギとシェイラ。天使族の最後のひとりリデルと、地狼(ちろう)のヨールとともに、天使族の里に着いた。そして、病に伏せっているリデルの祖母に頼まれ、しばらく滞在することに。寂しげなリデルに優しく接するタギ。だが、それを間近に見ているシェイラは、複雑な思いだった…。シリーズ第2部、最大のクライマックス。すべての答えが今、明かされる! 【電子版『龍と魔法使い』には、紙版の挿絵は収録されていません。ご購入の際はご注意ください。】

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Posted by ブクログ

以前読んだときあまりに内容が苦しくて、これを機にこのシリーズを読むのを頓挫してしまった。
天真爛漫で勇気ある風龍の少女がこんなことになってしまうなんて。シェイラの想いを叶えるのは無理とわかっていたけれど、彼女がかわいそうでたまらなかった。
だからこそ、次の物語に希望を託したい。どうか、シェイラにひとすじの光が注がれますように。

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2025年10月30日

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