感情タグBEST3
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さすが崖っぷちに強いこのカップル!
やっぱり、なるほどねの展開で大団円へ。外伝あるらしいから、もう少し富士見の世界を愉しめる。正直嬉しい。外伝でもスピンオフでも、この先たまには書いて欲しいなあ。
いったい何年の付き合いだっけ?一度も飽きなかったのよね。それどころか各巻2回以上読んだし。結婚して忙しさに忘れてたクラシックの楽しみを再び取り戻せたのは富士見シリーズのおかげ。
秋月先生、ありがとうです。m(_"_)m
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ああ、ついに終わってしまいましたね(T_T)。。
話しを読み進めるうちに『だんだんとお別れに近付いていく…』と、悲しくなっちゃいました。。
話は満足したんだけど、、営みシーンが物足りないかったし…。。
しかし、、期待通りに… 外伝への意欲のお言葉!!う、うれしい!!(T^T)
ありがとう!秋月先生!!
その際には、是非とも!!蜜月シーンは多めでお願いします!!www
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シリーズ完結編。
音壺で最大の醜態を曝したものの、周囲が暖かく見守っていてくれてることを知る悠季。
自宅近くで記者から付け回されるアクシデントの最中に指を捻挫するものの大事には至らず、しかし新たにマネージャーを雇うことに。
ニューヨークに行き、圭と再会出来て心を落ち着けて帰国することが出来…。
バタバタした割にはあっさり終焉を迎えた冤罪事件。まあサスペンス物じゃないからお金や人脈など巧妙な手口で形勢逆転出来たという話なんだろうけれど。
圭があっさり帰国して富士見ホールのこけら落としまでサクサク進んで物足りなかった。
あと1冊分くらい長くても良かったような。
悠季は今回のことで自分を見つめ直すいい経験になったみたいだし、曲に対する姿勢もまず 自分が自分を好きになること、認めること、ということから演奏に対する考え方も一皮剥けたみたいです。
2012年の備忘録で40になった悠季と圭の活躍が書いてあって、これはこれでまた話が読みたいと思いました。
完結という文字に涙がじわりと出ちゃった。成長を見守ってきた感慨深さみたいな感じ。終わりかと思うと寂しい…。
20年の連載を私は足掛け3ヵ月で駆け抜けたのたけど思いっきり富士見=クラシックに浸れて満足です。
もう読めなくなるのは寂しいなぁ。
後藤先生の絵は結局馴染めないままだった。富士見はやっぱり西炯子のイメージ。後藤先生の絵は軽すぎる…。それだけが残念…。
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あ~あ、とうとう終わっちゃった。寂しいやら、ホッとするやら、いろいろと感無量。2人の絆の深さや、人間としての成長ぶり、周囲の人との関わり方などフジミの世界が大好きでした。自分も音楽に縁があるので、何よりも音楽面での悩みや苦労や開眼の仕方などに、納得したり目を開かされたり参考になったりと毎回楽しみでした。フジミについては書き始めるとキリがないのでこの辺で。外伝楽しみにしてまーす。2012.9
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富士見二丁目交響楽団完結おめでとうございます♪
シリーズ最後のとんでもない事件もあっさり解決、念願のフジミ音楽ホールの完成という素敵なフィナーレでした。
このシリーズは雑誌掲載時から読ませて頂きましたが、途中、中抜けしました(笑)
敢えてその中抜けを補填しないで読み続けました。
シリーズを書き続けた秋月さん、20年間一度も休まずこのシリーズを応援した方にブラボーとアンコールの拍手を送りたいと思います。
どうやらアンコールが用意されているようです。
他社では単行本ブームですが、ぜひ、文庫でお願いしたいと申し添えます。
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ダレダレの時期もあったんだけど、終わるとなると淋しいです。
なんか、ぜんぶ回収しきれてない感があるんだけど、読み返すのは気に入ってるシーンばかりなんで、確認できず。
サラッとあるアレの場面は、最近ちょっと色気に欠けてたかな?
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完結巻です。私がフジミを読み始めた時には、もう既に第7部まで発売されてたので……長かった感が賛同できないのは、ちょっと寂しい気も(苦笑)
最後の応援メッセージが凄く……報われた、って思えて泣きそうでした。
駆け足感は確かに否めないけど、駆け引きは……正直どうでも良いかなと。圭が「悠季知らせたくない事」は、イコール「読者にも知らせたくない事」だと思ったので……ご想像にお任せされてれば良いのかなと。
大団円で、しかもみんなから祝福されて、温かく見守られてて。それが、BLありがちなご都合主義的な流れではなく、これまでの経緯で無理のないような展開となってて、それが良いなぁ……と思いました。
今は外伝楽しみです。そして、オマケペーパーが個人的には凄く好きです(笑)
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もう終わらないかと思っていたけれど、無事終わって良かったです。でもちょっとやっつけ仕事気味なのは、外伝でカバーするということなのでしょうか?外伝が楽しみです。
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★3・5
大団円でした~!この残りページで終われるのかとハラハラだったけど(苦笑)でもやっぱ、後半は詰め込みすぎてて端折りすぎだったのは残念。圭の冤罪が晴れた経緯や、フジミホールにまつわることとか、ぜひ補完してほしい~。備忘録を読んでたら、なんかくるものがありましたねー2人とも40代になり今なお活躍してるんだと思うと…。やっぱりすごく寂しいなぁ。何はともあれ、お疲れ様でした!
Posted by ブクログ
富士見シリーズいよいよ完結。
圭がお母さんと心温まる関係を作れたように見えるような状態になったこと。
守村さんが今まで戦っていた自分のよさであったり、自分の才能を認めるようなことが出来るようになったこと。
彼ら二人の周りの人が皆優しそうに見えること。
そんな一つ一つが心暖まる感じ。ただし、結果的には2冊に分けたとしても作者が書きたかったことは全部書ききれなかったんだろうな。番外編が出るらしいので、それを楽しみにするのがいいのかな。