松田青子のレビュー一覧

  • 女が死ぬ

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    好き嫌い分かれそうな
    作品だけど私は大好き


    男性に読んでほしいと
    切に思う。

    噴火する前触れで黒い
    噴煙を上げる、

    女性という火山の火口
    を間近に感じてほしい。

    私はフェミニスト?と
    聞かれたら、うーんと
    考えてしまう立ち位置。

    ウーマン・リブは賛成
    だけど女性は護られて
    当然という甘えは嫌い。

    男性社会のなかで男性
    の感覚を学んできて、

    フェミニズムに対して
    多くの男性が面倒臭い
    と感じるのも分かる。

    同時に、多くの男性が
    女性は護られて当然と
    思ってることに違和感。

    それって男性が強くて
    女性は弱いという固定
    観念が前提にあるから。

    私はレディファースト
    に反対派。

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    2024年10月29日
  • お砂糖ひとさじで

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    我が子を子どもの人と呼び、靴や鞄などを購入するときもかならず子どもに「これ着る?はく?」と確認する筆者が、子どもを1人の人格として対等に尊重しているのが素敵だった。また、子どもの人のお気に入りのぬいぐるみの話は、子どもの愛らしさややわらかさが伝わってくるような描写で心が和んだ。

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    2024年10月13日
  • 女が死ぬ

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    めちゃめちゃおもしろかった
    ユーモアに溢れている
    ふふって笑えるものから全く訳わからないのまである
    著者のひと言解説があるのも楽しかった

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    2024年08月20日
  • お砂糖ひとさじで

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    読んでいて楽しかったし、好みが似ていて共感も多かった!自分も『秘密の森』のヨジンの服装が大好きで、その服全部くれ‼︎‼︎と思った1人。「敏感肌の冒険」はメモをとった。全部読んで改めて題名が素敵!他の本も読んでみたいな。

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    2024年08月14日
  • お砂糖ひとさじで

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    身近にいたら絶対友達になれるな、好きなものが同じすぎる。今回のエッセイもとても楽しく読ませてもらった。

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    2024年08月08日
  • 自分で名付ける

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    私は以前から「母性」とか「我が子」とか「妊婦」とか「懐妊」とかいう言葉がなんか気持ち悪いと思っていた。子を持ちたくないわけではないけど、その言葉が自分のことを表すものとなると不快だなと。
    ・国のために産んでいるのではない。生殖にまつわるすべては個人的なことだし、国は本来、人々の様々な選択をサポートするためにあるだけだ。
    この言葉がよかった。
    さっき挙げた言葉たちが気持ち悪いのは、言葉に纏わりつく「おおらかで無償の愛で全てを包み込む母」的なイメージに自分が括られることに嫌悪感があるからではないかと思う。
    このイメージってキリスト教の聖母子とか家父長制の家庭の中での良妻賢母とか宗教的・政治的に謳わ

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    2024年08月04日
  • 女が死ぬ

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    先日新代田にあるエトセトラブックスに行って松田青子さんに関心を持ったので読んでみた。本全体にフェミニズムが通底している。
    私はフェミニズム的精神をあまり持たずに大人になってきたけれど、自分自身がセクハラされたことがなくたって、物語のなかで男性主人公の成長のために女が殺されたり、「女性ならではの気遣い」が求められることにはて?って言っていいんだよなと思ったりした。
    面白かったのは男性ならではの感性。

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    2024年07月30日
  • お砂糖ひとさじで

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    松田さんのエッセイを読むのは初めて。年齢が割と近いこともあり、共感できるエッセイが多かった。「シンクロフィット」の存在を知らなかった。今度購入してみよう。こういう情報、ありがたい。

    「バチェロレッテ」について言及されていて、私も今、丁度ハマっているところであり、同じくハマっている人の話を読むのが楽しかった。私は夫と一緒に観ており、バチェロレッテの福田さん、芯があるよね、でも半端な気持ちで参加してる男性は直ぐに見抜かれて大変だろうね等と言いながら観ている。松田さんもほぼ同じ見解である。「バチェラー」シリーズは観たことがないが、松田さんが好意的な意見なので、観る予定だ。

    また、ブラジャー買い替

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    2024年07月18日
  • おばちゃんたちのいるところ Where The Wild Ladies Are

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    ネタバレ

    ベースになった怪談・物語をうまく生かしつつ、つながりある短編にしているのがすごい。
    露子さん米子さんが強烈で印象に残った。

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    2024年07月17日
  • お砂糖ひとさじで

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    「トートバッグ集めちゃう話」「リップモンスター捜索話」などなど...心の中で頷く私。まさに友達の話を聞いてるような感覚(おこがましいですが)そして、推しグループが一緒なのも親近感!お疲れ気味でも読みやすくて心地よいエッセイでした。

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    2024年07月16日
  • お砂糖ひとさじで

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    感想
    ご機嫌をとる。それができるのは自分だけ。だから甘やかしてあげれば良い。すぐに褒めてあげて良い。そうやって自分を愛してあげる。

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    2024年06月28日
  • 持続可能な魂の利用

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    ネタバレ

    非常に面白かった。

    最初に、「おじさん」から少女が見えなくなった世界であることが示される。
    現実ではない、仮想世界の物語かと思って読んでいくと―

    現代の女性たちが直面するさまざまな理不尽なことが、これでもか、と挙がっていく。
    セクハラを訴えて職を失った30代の女性、敬子を軸に、何人もの女性の生活が、次々と提示される。

    ・非正規社員の女性へのセクハラとそれをもみ消す会社
    ・女性が楽しむことを非難する雰囲気
    ・女性の自己主張へのタブー視
    ・女性の外見を問題にする文化、特にアイドルへの圧力
    ・女性の身体の自己決定への侵害
    ・女性の体への性的なまなざし
    ・ワンオペ育児

    これが、地球環境を保全す

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    2024年06月16日
  • 自分で名付ける

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    妊娠中に読んだ。共感できる部分と、自分はそのまで深く考えてなかったなぁと反省させられる部分があった。妊婦健診にお金がかかりすぎるということや優先席に譲られづらいことはとても共感した。夫婦別姓については私は夫の姓になることをむしろ喜んでいたので、あまり深く考えることはなかったが、日本は遅れてるよなぁと改めて感じた。この本は是非男性に読んで欲しいなと思った。

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    2024年06月09日
  • 女が死ぬ

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    おもしろい読書体験だった!
    最後の著者自らのひとこと解説で、松田青子さん好き…もっと作品を読もうと心に誓う。
    女性としてのつらさがあるなら、男性としてのつらさもあるはず。どっちも立場やら役割をふりかざさないで素直にしんどいわって言えるといいけれど

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    2024年04月14日
  • 自分で名付ける

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    共感するところも多いが、名字については今までそこまで強く考えたことがなかったので、特に考えさせられた。

    自分自身、元々の名字が珍しくて気に入っていてかえたくはなかったが、結婚を機に変わっても友達などには元の名字が混ざったあだ名のままで呼んでくれと伝えた。
    最初こそ抵抗があったものの、元の名字を使う機会も多く、今まで尾を引いてはいない。
    まわりの人ともそんなに名字の話をしないゆえに、名字をかえたくないために事実婚にしたり離婚したり、そういった方がおられるということはあまり考えていなかった。
    夫婦別姓、できたら良いだろうな(他人事)くらいだったが、強く訴えておられる人の気持ちが少しわかった気がす

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    2024年04月05日
  • スタッキング可能

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    会社での同調圧力。抗っていた時期もあるけど、ひとりで生きるために手放したものもある。誰かに頼って生きている間は反抗できるのに、ひとりで生きるためには従わなくてはいけないなんて不思議だ。

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    2024年03月28日
  • 女が死ぬ

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    「少年」最後の一言がきいてる。
    「男性ならではの感性」
    めためた面白い。
    「ボンド」『でもしょうもない奴だったら絶対やんねー。』最高だな。

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    2024年03月04日
  • スタッキング可能

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    なんだかグダグダと愚痴を言っているだけではないか、と感じる瞬間もあるけれども。いやしかしお笑いみたいなもんというか聞かないけどラジオとか、そういうどーでもいーことを宣っているのを聞いてても楽しげなのもまたテクニックではなかろうか。もしくは単に波長が合うだけか。
    その愚痴の隙間に謎すぎる展開の話が挟み込まれていてこれがまたいい味を出していて、結婚する人の話とかマジメに解釈したら面白いかもしれないけど面倒くさいからやらない。
    でもそれが良い。なんて。

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    2024年02月04日
  • 女が死ぬ

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    天才がいた。
    このひとの本、全部読みたい。

    「モヤ対談」に出てきて知った本。
    むちゃくちゃ面白かった。

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    2024年01月15日
  • 持続可能な魂の利用

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    普段であれば自分の選択肢にはなかなか入らない、今の日本に対するアンチテーゼのような一冊。
    自分もおじさんなので「おじさん」のようにならぬように気をつけないと。

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    2023年12月22日