翔ぶが如く(六)

翔ぶが如く(六)

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作品内容

台湾撤兵以後、全国的に慢性化する士族の反乱気分を、政府は抑えかねていた。鹿児島私学校の潰滅を狙う政府は、その一環として、兵部大輔を辞め萩に帰った前原一誠を頭目とする長州人集団を潰そうとする。大警視・川路利良が放った密偵は萩で前原を牽制。しかし、士族の蜂起は熊本のほうが早かった。明治九年、神風連ノ乱。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
361ページ
電子版発売日
2014年12月12日
紙の本の発売
2002年04月
コンテンツ形式
EPUB

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「翔ぶが如く(六)」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2010年03月08日

西郷の唱えた征韓論は知っていたが、征台論は知らなかった。それもまさか征韓論を反対した大久保利通が征台論を唱えたというのは、その時代背景の複雑さを物語っている。例えそこに事情があったとしても、やはり民衆から見れば太政官に対する信頼を失うことになりかねない。
大久保は西郷のことを考え、そして、薩摩士族の...続きを読む

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Posted by ブクログ 2007年06月24日

士族の不満がたまる中、薩摩の立ち上りを恐れる政府は、この場合、大警視川路は、長州に密偵を送り、まずは長州の士族壊滅を狙う。薩摩と協力されることを恐れているためである。ところが、熊本における神風連が先に行動を起こした。のちの神風連の乱として知られる。

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Posted by ブクログ 2005年01月26日

改めて司馬遼太郎さんの文学力・文章力には脱帽します。司馬さんはこの様な小説を書く時には資料を徹底的に調べて書いたそうです。それに、司馬さんの素晴らしい事は、読者に時代背景をキチンと説明していてくれている所です。時代背景を分かってから、時代を読まないと、その時代の人は分からない。司馬さんの言う事が最も...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年01月15日

この第六巻は西南戦争の勃発する1年前の明治9年が描かれているが、前半は地方官会議や島津久光について書かれている。後半は太政官への不平不満を抱く士族たちが、ついに立ち上がり熊本で「神風連の乱」が爆発する。

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Posted by ブクログ 2017年06月13日

前半は地方官会議や島津久光について書かれている。
このあたりから、地方士族が同盟して、太政官政府に対する一大勢力を築こうとする動きが出てくる。しかし、まだ勢力が大きくなる前に神風連が暴発してしまった。占いで行動を決めるというのはどうなんだろうね。

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