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Posted by ブクログ 2023年07月07日
秀吉は朝日姫につづき、生母大政所も人質として家康の元に送り込み、義弟として家康の上洛を実現させた。そこで秀吉の陣羽織を所望したいと家康が言ったのはドラマ等で有名なお話。
東の憂いがなくなった秀吉は九州征伐へ行くが、その前にお茶々に手をつけちゃう。
家康は駿府城に入って東を睨む。
最後は本田正信と茶屋...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年05月04日
いつか読もうと思っていた作品。「豊臣秀吉」、「織田信長」はある程度知った気でいたので、戦国時代の三大英雄、最後の一人を知るためにと思い読み始める。
結果、非常に感動した。司馬遼太郎作品や池波正太郎作品、世の中の一般的な「家康像」を覆す作品であった。家康がなぜ天下を取り、そして江戸幕府260年の平和な...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年05月23日
薙刀振り回して本能寺で散った濃姫も大好きだったけど、順調に育ってきた茶々姫もすごいかっこいい。
実父、実母、義父の仇の秀吉についに抱かれてしまった茶々姫。
この後どういう風に描写されるのかわからないけど秀頼を産むのは執念としか言いようがない。
ついに家康が秀吉のもとに参ずじ、戦国のフィ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年03月01日
山岡荘八著の「徳川家康」の12巻・華厳の巻きが読み終わった。
丁度、全24巻の半分まで来た。
本巻は秀吉の妹朝日姫を正室に迎えた家康が上洛するという話。
その後、秀吉は九州征伐に向かい、家康は東国経営に乗り出す。
本巻の最後の茶屋弥四郎次郎と本多正信のやり取りを読んで、
何と正信は用心深いという...続きを読む
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