桑原水菜の作品一覧
「桑原水菜」の「炎の蜃気楼」「【電子オリジナル】炎の蜃気楼アンコール」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「桑原水菜」の「炎の蜃気楼」「【電子オリジナル】炎の蜃気楼アンコール」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
中央大学文学部史学科卒。1989年『風駆ける日』が1989年下期コバルト読者大賞を受賞しデビュー。代表作は『炎の蜃気楼』シリーズでTVアニメ化もされた。その他『赤の神紋』シリーズ『シュバルツ・ヘルツ』シリーズなどを手がける。
Posted by ブクログ
短編集4編。
一つは実家の家じまいからの発掘ミステリーって感じの話。これは都心が舞台だったけど、ある意味これからの時代、あちこちでありそうなケースかも?自分の家の下には何が眠ってるのか〜ドキドキ
2つ目は鶴谷さんが大物政治家から託された土人形の持ち主を探す話。これはなんかジンと来ちゃったな。大物政治家ってなんか悪巧みしてるってイメージが付きもの(失礼)だけど、なんか甘酸っぱかった(笑)
3つ目は無量がカメケンに来る前の話。
ここまで読んで無量のトラウマもわかってるつもりだったけど、今のぶっきらぼうな言動からは想像もできないほど、脆くて壊れやすい繊細な無量に亀石さんじゃないけど、ぎゅってしたくな