桂望実の作品一覧
「桂望実」の「残された人が編む物語」「諦めない女」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「桂望実」の「残された人が編む物語」「諦めない女」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
専業主婦をクビになるが
1人で生きていく覚悟をしたのに夫から
戻りたいと言われる
今までの働きぶりを全否定されるが
独立してやっと軌道に乗ってきたところで
年下上司からの業務提案は却下
幼い頃から手塩にかけて水泳コーチをしていたのに
他のコーチにいくと言われてから
コーチの勉強を始めて出会った新たな生徒は
持病があるけどメキメキと
成績が伸びてついに大会で優勝
それを見ていた去っていった元教え子から
もう一度コーチを頼まれてしまう
長年続いたラジオパーソナリティを
不甲斐ない理由で辞めさせられる
その後、バイト感覚で始めた仕事が
思いの外うまくいき、ついには
話し方教室までできるようにか
Posted by ブクログ
片付けで人生が変わる、とよくいうけれど、具体的にどういうことなのか?
凄腕の整理収納アドバイザー、中村真穂は、片付かない「物」だけでなく、それを溜め込んだ人の人生を読み解こうとする。
すると、「物」は捨てなくてもいいものになることもあるし、依頼人が捨てる決断に至ることもある。
それを導き出すための、アドバイスなのだ。「買い過ぎた家」「物が消えるリビング」「服が溢れるクローゼット」「段ボール箱だらけのアパート」「ちょい置きでカオスになった部屋」物語のタイトルは、どれも片付かない、物が溢れていることを想像させる。そのありふれた状況には、住む人たちの人生の秘密が隠されていた。本人も気づかない、中村真
Posted by ブクログ
第一章:弟と詩集
上田亜矢子という女性の視点で綴られる亡くなってしまった弟を巡る物語。
怒りやすい性格で、色々な人と喧嘩をしてばかりいた弟とはもう何十年も会っていなかった。彼がどこにいて、どんな生活をしていたのかを、行方不明者捜索協会のスタッフ静香と共に辿っていく流れでした。夫との仲も良くも悪くもなく、息子も成人し、妻としても母としても役目を終えた亜矢子が、最後に区切りをつける役目が姉としての役目というのが、とても切なかったです。弟の軌跡を追う中で、弟の怒りやすさの中にある他者に対する優しさや、正義感の強さが浮き彫りになっていく展開が涙腺を刺激する作りになっていたと思います。
第二章:ヘビメ