高田大介の作品一覧
「高田大介」の「図書館の魔女 霆ける塔」「図書館の魔女」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
場所の特定までは地学、救出作戦は地理(気候)の知識と、これまで学んできたものってこうやって実践になるんだなぁと大変面白く読んだ。もちろんいつもの高田先生として言語学も混じる。
なぜわざわざこんな難しい言い回しをするのか?と前から少し思っていたが、この物語の雰囲気というだけではなく、「赤」は「赤」をもってしか言い表せないように、あらゆる言葉は完全な言い換えができるものではない、というやりとりで腑に落ちた。
マツリカが断食して限界に近づいた際、文章も平易に一文が短く改行が多くなったのは、マツリカの頭が回っていないことを視覚的にもわかりやすくしていて、苦しみがダイレクトに伝わってきた。
キリヒ