図書館の魔女 烏の伝言 (上)

図書館の魔女 烏の伝言 (上)

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作品内容

道案内の剛力たちに導かれ、山の尾根を行く逃避行の果てに、目指す港町に辿り着いたニザマ高級官僚の姫君と近衛兵の一行。しかし、休息の地と頼ったそこは、陰謀渦巻き、売国奴の跋扈する裏切り者の街と化していた。姫は廓に囚われ、兵士たちの多くは命を落とす……。喝采を浴びた前作に比肩する稀なる続篇。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / ファンタジー(国内)
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
電子版発売日
2017年05月17日
紙の本の発売
2017年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
4MB

図書館の魔女 烏の伝言 (上) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年05月28日

    やっぱりというか、主人公やら物語の舞台やらは、前回と違うところがチョイスされるんですね。今回は、前作の和睦が成り立った後、その波紋によって浮かび上がる、周辺諸国や末端の人々への影響を軸にした物語。その中に、前作で裏切りに懊悩した彼の冒険も絡ませて、後半戦、大いに盛り上がりそうな予感。それにしても、言...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年07月27日

    下巻の感想も含みます。シリーズ第1作の続編だけど、上巻の時点では舞台・登場人物は全く別もの。それでももしやこの人前作の…?という人物が出てきたり、新たな登場人物たちが魅力的でぐいぐい読み進めていけました。裏切り者は誰か?姫の奪還は成功するのか?気になっていたことがどんどん解明する快感に加え、ええ、そ...続きを読む

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    購入済み

    moritoda 2017年07月05日

    全編読んだ後の感想ですが、前半は登場人物の掘り下げや状況の設定が中心で物語が大きく動くのは後半からでした。
    終盤には図書館の魔女のキャラも登場します。

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    Posted by ブクログ 2017年06月11日

    姫と近衛たちと剛力たち。政変のため幾多の山を越え港町を目指す逃避行。山を知りぬく剛力たちの見たものは‥‥

    ドキドキの不安感、この先どうなるの??
    一般の人達は脇に置いてあるんだろうけれど、騒ぎが聞こえる人達はこわいだろうなぁ寝てられないんじゃない?と思ったりした。

    画数の多い漢字が辛い、ずーっと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年05月25日

    何を言ってもネタばれになりそうな…
    兎に角面白い。緻密なストーリー展開に魅力的な登場人物。月並みなことしか書けない…悔しい。
    あ、あと前作より読みやすくなっている。文章が伝わりやすいというか。
    前作を読んでいたら、半分くらいでにやついてしまうだろう。まさか、こんなに早くあの人に逢えるとは!
    登場人物...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月30日

    ストーリーは面白いけど、
    前作のような引き込まれてやめられなくなる感じはない
    前作で感動した言葉の持つ魔法を感じられるシーンもほぼなかった

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    Posted by ブクログ 2019年10月12日

    前作に気持ちを持っていかれたまま読み始めると、いっこうに彼らが出現せずショックを受ける冒頭。しかしすぐに魅力される新たな世界、そして繋がっていく気配。
    ヴァーシャが何を探り当てているのか、焼き討ちの村から助け出した黒はどんな人物なのか、廓の人々の狙いや背後の思惑は何なのか、下巻が楽しみ。

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    Posted by ブクログ 2018年12月08日

    前作に引き続き、ゴシックな雰囲気のファンタジーです。キリヒトもマツリカも登場しないままに上巻が終わってしまいました。盛り上がりつつ下巻に続きます。

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    Posted by ブクログ 2017年06月03日

    山賤たちの視点で描かれており、思考が一般人レベル?であるためか、前作よりもすいすい読めました。
    (いかんせん、高い塔の人たちの会話は高度すぎてたまに付いていけない…)

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    Posted by ブクログ 2019年03月12日

    第三者視点からの書きぶりで、前作は魅力的な主人公たちの勇躍が描かれていたけれど、今作は目立った主役が少ない。
    人物重視でなく、物語重視にしたところ、少し読む人を選ぶ本になった気がする。
    山の中から始まり、閉塞的な港町まで世界観は見事に書かれている。
    怪しげな人物を書くのかとてもうまいと思うので、後半...続きを読む

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  • 図書館の魔女 烏の伝言 (上)
    道案内の剛力たちに導かれ、山の尾根を行く逃避行の果てに、目指す港町に辿り着いたニザマ高級官僚の姫君と近衛兵の一行。しかし、休息の地と頼ったそこは、陰謀渦巻き、売国奴の跋扈する裏切り者の街と化していた。姫は廓に囚われ、兵士たちの多くは命を落とす……。喝采を浴びた前作に比肩する稀なる続篇。
  • 図書館の魔女 烏の伝言 (下)
    姫を救出せんとする近衛兵と剛力たち。地下に張り巡らされた暗渠に棲む孤児集団の力を借り、廓筋との全面抗争に突入する。一方、剛力衆の中に、まともに喋れない鳥飼の男がいた。男は一行から離れ、カラスを供に単独行動を始めが……。果たして姫君の奪還はなるか? 裏切りの売国奴は誰なのか? 傑作再臨!

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