河合祥一郎の作品一覧
「河合祥一郎」の「新訳 ロミオとジュリエット」「フランス語で味わう「サロメ」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「河合祥一郎」の「新訳 ロミオとジュリエット」「フランス語で味わう「サロメ」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
この本は、「タイタス•アンドロニカス」、「ファヴァシャムのアーデン」そして「あとがき」の3篇を楽しめます。
確かにすぐ殺したり、残虐な場面が多かったり(タイタス)、ちょっと下世話な表現があったり(アーデン)と、シェイクスピアらしくない作品ゆえ、長年正式にシェイクスピア作と認められなかったそうです(アーデンが最終的に認められたのは2016年!)
かなり初期の作品のせいか、よく言えばジェットコースターのようなメチャクチャな展開で、2篇ともすごく面白いです!
悪く言うと、他の有名なシェイクスピア作品のような格調の高さはあまりありません。
でも、身分を問わず、一般大衆が楽しめる戯曲として書かれたも
Posted by ブクログ
戯曲を読むのは、リア王以来の2作目。
紀元前の作品はいかなるものか、と思いつつ手に取るも、その完成度の高さに驚いた。
舞台上で演じられる様子を想像しながら読む。
ソポクレスは、アイスキュロス、エウリピデスとともに古代ギリシャ三代詩人の一人。
「オイディプス王」は、ギリシャ悲劇を代表する最高傑作と言われているそうな。
国が疫病や飢饉にみまわれ、伺いをたてたアポロンからのお告げは、先王を殺した犯人を罰せよと。
オイディプス王は国のために犯人を探すも、予言者や出身国の使者の言葉によって混乱し、真実を知る。
短いのによくできている。
劇場で見たら、さぞや心震えることだろう。
活字ですらそうなのだ