【感想・ネタバレ】NARUTO―ナルト― モノクロ版 72のレビュー

王道中の王道!忍同士が超常的な能力を駆使して戦う、超人気バトル漫画!
忍術学校の落ちこぼれである、うずまきナルトの夢は、里の中で最強の忍者である「火影」になること。しかし、ナルトの出生には秘密があり...
誰もが知っているジャンプ漫画であり、全世界でのシリーズ累計発行部数は2019年時点で2億5000万部を突破しています。『NARUTO』の魅力を挙げると、魅力的なキャラ・個性あふれる忍術・数々の伏線回収とキリがありません...そんな中でも私が特に魅力に感じている点は戦闘シーンの圧倒的な臨場感です。デッサン、構図、コマ割りのすべてが完璧で、頭の中で戦闘シーンが立体的に思い描けます。
面白いバトル漫画を読みたいと思っている人には、必ずオススメしたい一作です!

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感情タグBEST3

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最終巻(;_;)

良かったです

1
2015年02月24日

購入済み

完結

ナルトとサスケの決着がつきます。
ナルトの友を思う気持ちは本当に強いです。かっこいい生き方だと思います。

#アツい #泣ける #感動する

0
2024年04月03日

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ついに読み終わった…
最終回は本誌ではフルカラーだったのかな、
すごい壮大な話だった
ナルトが良い男すぎる!熱い!

0
2023年10月10日

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ネタバレ

最後まで面白かった!
何回読んでもNARUTO面白い!
サスケが言ってた気になることは、BORUTOに続くんかな…?
読んだことないから読んでみようかな〜
最後クラマ寝てたの可愛かった!

0
2023年09月25日

購入済み

大円団

世界を救い、火影になるという夢も叶えたナルトのその後の世界は平和そのものですね。ひとりぼっちだったあの頃のナルトはもう居ない、感慨深いものです。
超大作の終わりを無事に最後まで読めてよかった!

0
2023年05月15日

購入済み

これは!

ミナトの能力に関して驚きを隠せないが、封印術は特別性な可能性も。というより、チャクラだけしか封印していなかったし九喇嘛の意志は付いていないはずだからナルトより使いこなすのは容易なはずだ。なんせ形態変化を極めた螺旋丸を考案するほどの人なのだから不思議ではない。ミナトだけ死鬼封尽の封印が解放されなかったのは何か理由があるのだろうと考えられる。

0
2023年03月09日

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大切な仲間を守るために自己犠牲も厭わず、誰一人見捨てることなく、自分を貫く。
「まっすぐ自分の言葉は曲げねえ・・・それがオレの忍道だ!」
ナルトが言うからこそ間違いなくこんなにも響くものになった。
サスケや悪役として出てくるキャラたちの気持ちも理解できるから憎めないし、そういう人たちの気持ちを動かすことが出来るナルトは唯一無二で、人間として学ぶべきものがたくさんある気がした。
何回も泣いた。心が震える素敵な漫画だった。

0
2021年08月01日

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信頼、仲間。孤独、犠牲。疎外、承認。
重要なテーマが繰り返し提示される物語だった。
戦争と統治の問題も問うていた。

キャラクターではシカマルとマイト・ガイが一番好きでした。

最後は、片腕無くすぐらいやりあってこそ、認め合える、ということで腑に落ちました。

ナルトの妻は誰なんだ?と思い、読み直してみて、ヒナタか!ヒマワリの目で分かりました。

社会学的には、ジェンダー問題は全然ダメ、出自の差別問題も解決し切れていない。

カグヤとクロゼツを通して、愛着の問題はえぐっていた。

0
2018年12月25日

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学生時代をNARUTOと共に過ごし成長してきたと言っても過言ではない。
カカシ班やアスマ班などの班それぞれの個性やストーリーが個人的には好きです!

0
2017年10月05日

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完結。700、ナルトで完結はキリもゴロもよくて大団円。

カグヤ封印して、世界が元通りでめでたしめでたしとなるはずが、ナルトとサスケの戦いが始まります。本当の最終決戦。場所はやはり終末の谷。
絆の重さ。それを紡いてきたから知るナルトと、断ち切られたから知るサスケ。光と影を象徴する二人。求めるもの、掲げるものは同じなのに、そこへの道程が違うために、すれ違いぶつかり合ってきた二人。
決着でつながる血流と石像の手。無限月読から解放するときの二人の結印。いろんなところに暗示がちりばめられていて、読み返すたびに震えてきます。
エピローグが第一話プロローグ下地にした語りであるのも、ナルトの光と影を暗示してますしね。

最終回は、働き盛りのナルト達世代がけん引する新たな時代と、さらにその先の若さあふれる世代を描いて、未来への希望しかない終わりでした。
三代目のいうように「木の葉はまた芽吹く」、そして絆は続いていくんでしょう。

最後に、好きなキャラはシカマルです。
中忍試験のブリッジで音忍倒したところから。搦手もいいとこ、ド派手忍術どかーんじゃないところが好みです。

0
2017年04月27日

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ネタバレ

この作品は似通っているようで決定的な違いを孕んだ二つの考えが衝突している。一つは、自分が誰からも必要とされていない感覚や孤独はこの世で最もつらく、他者とのつながりこそが人を強くするという考え、もうひとつが、つながりの喪失は孤独よりも辛いものでありつながりは人を弱くするという考えである。しかしそもそも忍者バトルと聞いて多くの人がこういったテーマを最初に思い浮かべたりはしない。このテーマは大きく作者の実体験に基づいているように思われる。
実家の近所の大学卒の作者というのもあり、作者の人生経験にまで思いを馳せたくなるような、誰にとっても身近でかつ壮大な興味深いストーリーだった。
てか単純に火遁豪火球とかかっけーー。多くの友人を葬ってきた千鳥を伝授してくれたとってもワクワクする漫画やったわ~うえーい

0
2016年05月19日

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私が一番好きな少年漫画w
友情や仲間の絆をこんな風に感動的に描ける人はこの人しかいないと思う。
また主人公がすごく頑張り屋さんで憎めないキャラなのも素敵w
辛い過去を乗り越えて、険しい道を歩く姿はすごく感動するものがある。
また忍びの世界が素敵過ぎるw
色んな能力や個性があり、その中でもちょっと謎に包まれているカカシ先生というキャラクターは私の乙女心をくすぐるものがあった♡笑

0
2015年11月18日

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最終巻だけでも読む価値あり。
ナルトとサスケの決着には何も文句無しです。あの時のナルトが一番男前だと思いました。そして、サスケの独白にも心打たれました…。終わりに至るまで色々とありすぎましたが、ラストの締め括り方はお見事‼
BORUTOは、やはり読後に観に行ったほうが断然感動できます。

0
2015年10月04日

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サスケが友というもの、ナルトのことを本当に理解していての考え方だということをきちんと説明してくれたから
この終わり方でも納得がいったんだと思う。 良かった。お疲れ様でした。
あーボルトの拗ねたほっぺたにちゅーしたい!!!!!!!

0
2015年09月23日

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本当にサスケが何を考えているのか理解できない。
壮大な中二か、反抗期か。ともあれはた迷惑な奴だ。
完全に黒歴史だろう。
ウスラトンカチはてめーだ。

完結おめでとうございます。

0
2015年06月29日

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超人気長寿漫画の最終巻。細かい描写とか、登場人物の詳細とか、覚えてたらもっと楽しめたんだろうな、って感じるところは多々あったけど、さすがこれだけの作品になると、有終の美を見事に飾っていると思います。主役2人の共闘からのぶつかり合いは見物だったし、お互いに憧れ合っていた描写も見事でした。面白かったです

0
2015年03月04日

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ネタバレ

NARUTO最終巻。
穢土転生やら何やらで蘇りまくりだった過去の人々も去り、ついにナルトとサスケの最後の戦いへ。
全てこのシーンのためだったのだと、今では思える。二人の対決をいかに感動的に盛り上げるか。そのためだけに広げられた壮大な大風呂敷が、NARUTOという世界だったのではないかと。
後日談でちらりと描かれたワンピースの落書きがまたいい。光と影の関係が、ここにもある。

0
2015年02月07日

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ツンデレサスケは、いい加減にしろってくらいのツンデレだったんだな。よくナルトは、見放さなかったよ。どこまでも、へばりついていたもんね。

0
2015年02月07日

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めでたく完結。最初からブレない、ナルトとサクラが好きですね。うずまきとうちわが、太陽と月を、アシュラとインドラを暗示している辺り、話の軸もぶれてなくて、凄いなと思います。お疲れ様でした。

0
2015年02月04日

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ついにNARUTOが終わった…感無量。
一人ぼっちの下忍時代からカカシ先生や自来也などに師事し、我愛羅や木の葉の仲間たちに囲まれ、ナルトよくぞここまで成長した、と涙ぐみながら読んだ。
ぶっちゃけ、大人になったナルトのビジュアルは好きではないのだけれど、ちゃんと全員のその後を描ききったのは評価します。あ、でもやっぱり我愛羅のビジュアルもちょっと、、、だな、、、。
何はともあれ、素晴らしい作品を岸本先生ありがとうございました。

0
2015年02月04日

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現実はこんなふうに蘇って直接伝えられないから日頃から残していかないとね
全体的にこう!と思い込んで力の強い人が暴れることが多かったけど、それを経て一段上の次元の次の考えに移行している人はいるもので、自分の考えはまだ途中だろうということは忘れないようにしたい
自覚の有無や自他問わず、ナルトみたいな言葉を放ちながらサスケになってしまうことって結構ありがちだと思うので

0
2023年01月31日

ts

購入済み

ナルトの成長

これは長い間私のお気に入りの漫画シリーズでした。初期の章のアートワークは良くありませんでしたが、シリーズの終わりまでに、岸本斉史先生は素晴らしいマスターになりました。

話に関しては最初からストーリーが綿密に計画されていなかったことは明らかです(岸本先生自身も認めています)。多くのキャラクターがいますが、多くのキャラクターのストーリーは十分に展開されておらず、一部のキャラクターは成長と変化を経験していません。しかし、このシリーズで一番良かったのは、主人公のナルトの成長を目の当たりにしたことでした。

私にとって、このシリーズは興味深く思い出に残るものでした。

#感動する

0
2022年09月13日

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自粛期間くらいの時に一気に読んだ
中忍試験辺りが1番好き
トータルして読んで、
サスケの情緒心配なった
ロック・リーとシカマルとカカシ先生が推し
リーの過去も含め、
努力のみで全ての力を手に入れる感じがめっちゃ好き
なんかめっちゃ可愛いほわほわの白いぬいぐるみとかをプレゼントしてあげたい

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2021年05月30日

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木ノ葉隠れの里の忍者学校の問題児・ナルトが火影を目指し、忍者として成長していく物語。
登場するキャラクターの得意技など個性がバラエティーに富んでいてい面白い。
自分も忍者だったら、なんて想像したりした。

0
2020年09月04日

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40巻手前で読むのをやめていたが、完結したと聞いて。

細かいところを見ていけば、グダグダだったり、突っ込みどころ満載だったりすることもあるが、それをまあ良いやんと思える力がある。

NARUTOも私の青春の一つだったんだと感じた。

0
2015年11月16日

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中学あたりからはまって読んで気がついたら自分が先に大人になってた…

個人的に最高潮が53巻だったのでその後はちょっと話についていけなかったところもある。
サスケが里に戻ってきて良かったって気持ちもあるけど一番ムカつくキャラクターでした。額当てを渡すシーンは涙が出そうになった。

最終話のみんなの子ども達がそれぞれ親の特徴受け継いでて笑った。キバの奥さん?誰?
デブですけど何か?って今度自分も使おう。チョウジとカルイの馴れ初めを見てみたい。

長期連載が終わってしまうとすごく寂しいけどいい形で終わってくれて本当に良かった。お疲れ様でした。
続編も絶対コミック化してくれ…

0
2015年07月07日

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ネタバレ

50巻くらいで挫折して最終巻だけ買ってみた。
いつの間にヒナタと!?
でも合ってると思う。大団円で良かった。

0
2015年02月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ついに完結、長かった物語を締めるときに物足りないものも投げっぱなしで残念なものもあるけど、NARUTOは私的にはほぼ満足の完結でした。物語の風呂敷を広げるだけ広げて完結しない物語が数多くある中、こういう完結を読むと、大長編はやっぱり良いなぁとつくづく思います。お疲れ様でした、そしてゆっくり休んでから、「キン肉マン」のように、更に続編が生まれるとまた嬉しいのですがどうでしょうね

0
2015年02月16日

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ナルト対サスケ。
お互いの忍道をかけての最終対決ッ!

15年の長期連載。
中だるみもあったが、うまく完結した。

ナルトワールドはまだまだ続く。
これから世に送り出される外伝等も楽しみ。

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2015年02月11日

Posted by ブクログ

最後まで自分の意志を貫きとおしたナルトとサスケの戦いを見て、二人とも成長したな~と感動。
ナルトはいろんな人たちとの関わりの中で分かりやすい成長を見せていたけれど、サスケはよく分かんない感じだった。のに、最後の独白でそうだったのか…と感慨深くなりました。
戦いの中でサスケの考える「火影」とは何なのかが明かされ、
サスケ何言ってんだーと思う一方で、理想はそうなのかもしれないと考えさせられます。
あと今更ですがやっぱりイタチ兄さんは偉大だった…
最終話でいろいろ衝撃を受けましたが、それはともかく次の世代にちゃんと受け継がれている様子が見れたのが良かったです。

0
2015年02月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最後の後日談はビミョー。カカシの活躍が全編通して少ないのが物足りないなぁ。ガイ先生はすごく活躍してたのになぁ。オビトに車輪眼もらったままで火影になればよかったのに。

0
2015年02月08日

Posted by ブクログ

ついに完結!ゴチャゴチャした感があったけど、最後はよかった!
穢土転生でも出てこなかった、自来也は本当は生きてる?自来也好きだったのに…。

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2015年02月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

途中、主人公たちの成長ストーリーを面白く読んでいたのですが、死者が蘇る穢土転生や、「黒幕」の登場を繰り返し、何でもアリな展開に辟易してしまいました。
いや、ナルトのお父さん、4代目、感動の別れを繰り返して何度も出てきてるじゃん!大蛇丸、イタチ、暁、長門、オビト、マダラ、カグヤ…敵がどんどん増えてきて、そのたびにナルトやサスケは成長せざるをえないけど、成長スピードどうなってるの!?
ヒナタとナルト、テマリとシカマルの結婚だって、アニメの方が細かく描かれている。ラストの早足感はびっくりしました。
個人的にはカカシの天才だけど打たれ弱さの描写は良かった。

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2024年01月09日

Posted by ブクログ

最後はまあこんなもんかな。最後の戦いはほんとにまるきりこれっぽちも興味なくてざっと眺めるように読んでたけど、そんなに悪い終わりではなかった。いい終わりでもないけど。とにかくここまで読んでくるの疲れましたね

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2015年03月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ようやく完結。
今更なナルトとサスケの決着。
昔の二人のケンカの方が見応えがあったし
あの時点で止めておけばとかも思わなくもなかったけれど
サスケ的にはいろんな経験があってこその
この結末だったんだと思うと
これはこれでよかったのではないかと思う。

後日談的ないろんな家族風景が最後にあるんだけれど
そうかぁナルトは…とか
サスケも…とか
いろいろ思うところありました。
なんか近くでみんな纏まってしまって。
そういうのってあまり好きじゃないんで
ちょっとだけガッカリしてみたり。

てゆーか。あれってサスケ?と思ったのは
あまりにも絵がわからなさすぎたわけで。
メガネおねーちゃんはどこ行っちゃったんでしょうね。
現地妻なんですかね…(なんか旅してる風だったんで)

とりあえず完結まで読めてよかった。
時間があれば最初から読み返してみたいです。

0
2015年02月08日

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