王道中の王道!忍同士が超常的な能力を駆使して戦う、超人気バトル漫画!
忍術学校の落ちこぼれである、うずまきナルトの夢は、里の中で最強の忍者である「火影」になること。しかし、ナルトの出生には秘密があり...
誰もが知っているジャンプ漫画であり、全世界でのシリーズ累計発行部数は2019年時点で2億5000万部を突破しています。『NARUTO』の魅力を挙げると、魅力的なキャラ・個性あふれる忍術・数々の伏線回収とキリがありません...そんな中でも私が特に魅力に感じている点は戦闘シーンの圧倒的な臨場感です。デッサン、構図、コマ割りのすべてが完璧で、頭の中で戦闘シーンが立体的に思い描けます。
面白いバトル漫画を読みたいと思っている人には、必ずオススメしたい一作です!
感情タグBEST3
ネジの死
まさかです。
ネジが死んでナルトの心が揺れます。
総戦力でマダラとオビトに対抗しています。
規模の大きい術のぶつかり合いが見所です。
これは!
今巻も期待を裏切らない怒涛の展開!! 読み進める手が止まりませんでした(笑) 五影の集結シーン・・・・絵になりますねぇ かつては、敵対関係だった各里長が協力して強敵に立ち向かう まさに少年漫画のテンプレートに沿っていると思います。 そして、伏線回収もしっかりとされまた新たなる謎も出てきます
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十尾がその姿を現す。オビトとマダラ、それに十尾の三つ巴に、ナルトたちはいかに立ち向かうのか。
九尾のチャクラを全忍び連合に配布するナルト。逆元気玉?
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自分の命は一つじゃない。自分の命は生まれた瞬間から自分だけのものじゃない。
当たり前のことなのに忘れがちになることを、ナルトはこの巻でネジの死と引き換えに心に刻み込む。
戦争が進んでいくにつれ、木の葉の忍であるシカク、いのいち達親世代が命を落とし、そしてとうとうナルトにとって大切な仲間であるネジもがナルトとヒナタの命を守るため死んでしまう。
ナルトの命は一つではない。それはナルトが死ぬことは戦争での負け、ひいては多くの人々の死を意味するから。しかしそれ以上に、ナルトの命を守るためならヒナタは自分の命を投げ出すことも厭わないから。
大切な人のために命を賭ける。
大切だから、愛しているから、尊敬しているから。理由は様々だけど、共通して言えるのは、「この人を失いたくない」と強く思うから。
人の命は生まれた瞬間から自分だけのものじゃない。
それは、今生きているこの瞬間まで、確かに誰かに守られて生きてきたから。誰かと関わって生きてきたから。
ナルトの命は、ナルトが生まれた瞬間から今まで、両親であるミナトやクシナ、その他の多くの人に守られ、育まれてきた。
それを忘れずに、ナルトの周りにはナルトを大切に思う人が確かにいる、それを忘れずに生きていけと、ネジはナルトに伝えたかったんじゃないだろうか。
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※超長文注意…
買ってから帰りの電車の中で読んでいたんですが、予想外の展開過ぎて慌てて本を閉じました。
えっ……?って感じで。公共の場にも関わらず涙がぶわって出てきて。
見た瞬間目を疑いましたよ、信じられなくて、なかなか受け入れられなかった。
こういうこと言うのもアレかなとも思うんですが…これまでに作品中で亡くなった人物、ミナトやクシナは元々亡くなっているのは知っていての回想シーン的な感じだったし、自来也やイタチ、アスマ先生も登場人物たちにとって大切な人たちであったことは確かだけど、今回は全く性質が違うと思う。ある意味で同期・同僚としてずっと一緒に戦ってきた人だから…ああ、辛い。
この巻で亡くなる名のあるキャラは他にもいるし、どんどん今まで慣れ親しんだ人がいなくなっていって、本当に本当に悲しいです。
『ハリー・ポッター』の最終巻を読んだ時と似た気持ちだなと思った。架空の人物だけど、読み始めてからずっとそばにいた仲良しの友達がどんどん死んでしまう、という感覚。こういう感覚は、今までも多くの人が亡くなったNARUTOだけど今回が初めてです。
今回亡くなった方々・残された方々のことを考えたら星5つをつけずにはいられません…。
やっとここから全体的な感想です(笑)
※すみません、NARUTO愛ゆえに考えたこと全部書き終えてみたらものすごいわがままな考察みたいになってしまいました…!こういうの好きではない方はどうか読まずに引き返してください…!
この巻は前半はまるで怪獣大決戦(笑)みたいな感じで全然ストーリーに入り込めなかったのですが、援軍到着からぐっと引き込まれた。
あれですね、ヒナタの幸せに関してはフラグが立ったような。良き哉良き哉。
私が前巻から気になってたリンの件、サスケの動向は今回も明かされず。
前回は出演ゼロだったけど今回はサスケはちょろっと出てきたね!
大蛇丸のモノローグ「ナルトのチャクラが気になるのね」みたいな言葉からやっと実感したんだけど、
ナルト、もしかして今サスケなんか全く相手にならないんじゃないかってくらい強くなりすぎたんじゃないか(笑)
(というより話の展開的にサスケの方があまり伸ばせなかった…のかな…?)
「「この世界を」」「終わらせねぇ!」「終わらせる!」的な1ページを見て、「あれ?ここでナルトの隣のコマに本来いるべきなのはサスケなのでは?どうしてオビトなの?」ってちょっと思っちゃったんですよね…。
だって、サスケにはこの忍の世界を終わらせたいと思っても良いくらいの理由は備わっていると思うんです。無限月詠にすがりたくなるであろう理由もある。でも、イタチの眼を移植してから何故かマダラ(オビトだったわけだけど…)とは別行動をとっている。もしかして、パワーバランスを考えての少し軌道修正かなんかしたのかなぁ…とか。考えすぎだとは思うんですが(^_^;)
そこで、サスケが大蛇丸を頼ってまで何を求めているのか、というのが気になるところなんですが…ここでサスケを仲間に引き入れたマダラ・オビトの計画的な策略がここぞとばかりに炸裂するかもしれないし、サスケがマダラ・オビトの月の眼計画に乗るのかもしれないし、乗っ取るのかもしれないし、または違う展開かもしれません。
そう、つまり、ずっと、なんでマダラ(オビト)がサスケを仲間に引き入れたのか、ということが気になっている、ということなんですよ(笑)前にもどれかのレビューで書いたような気がするなこういうこと…(笑)
単純に尾獣回収のコマ?もう十尾復活だから用済み?本当にそんなものなのかな…眼を移植してサスケが動き始める前、ゼツが監視してたよね?何かサスケを管理しておきたい理由があったんじゃないのか…。このあたりはキーポイントなのか…?
ていうか、マダラもオビトもサスケが今何してるのかということは把握してるのか?カブトがやられたことは知ってるんだったと思ったけど…。
でもやっぱりサスケは今完全に個人プレーだからマダラ・オビトの意図とは全く別の所で動いているような気がするんだよなぁ…水月が持ってきた巻物?は棚ぼたみたいなものだし、多分その求めているものもサスケ自身が欲しいものなんだろうし…。
あらら、感想というより考察みたいになってしまいました…
しかも私個人の主観に想像と予想を重ねてるので全く根拠はない。ただの思考の羅列ですね…暴走すみません。
本編ものすごい勢いなので、続きが本当に気になるところです!
以下余談。
実はもういっこ気になっていることがあって…せっかく久々にこの巻で名前が出てきたので書きますね…ヤマト隊長はどうなったんでしたっけ?(笑)
確か、鬼鮫が襲ってきたあたりで誘拐されたよね…?その後何かありましたっけ…?私が見逃してるだけ?
ていうか鬼鮫ってペインがやられた後くらいに正体明かす前の「トビ」の面の下見てませんでしたっけ…?…ああ、なんだか私一人でいろいろ混乱してる(笑)
もうひとつ思い出した、香燐は今何してるんだろう…脱獄?しようとピッキング道具取り出したところまでじゃなかったっけ描かれてたの…なんだ、回収してない伏線だらけじゃないのかこれ…まだまだ続きそうですね。
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十尾登場。他の尾獣と違ってばけものみたいだ。尾獣大戦はチャクラのインフレがドラゴンボール並だな(●´ー`●)
尾獣大戦は読み応えあるし、ナルト、ヒナタ、ネジ、シカマル、イノ。
託された命と受け継ぐ想いがこの作品をほんと感動的な物にしてる。
クラマも素敵(●´ー`●)
…ところで、これだけみんな気持ちひとつに頑張ってるのに、サスケはなにしてんだっけ( ̄△ ̄;)
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チャクラが狐なのほっこりしたw
意志を遂げる中で完璧に上手くいくなんてなくて、それでも意志を遂げられるまでやりきるからこそたどり着くものだし、上手くいかないからこそ気付けることもあって、そう考えると意志はゴールだから過程の現実と必ずしも一致するわけでもない
そもそも願いが人それぞれであり、今ある幸せを理解できない時点で誰もが満足する幸せな理想郷は無理なんだよなぁ
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死亡フラグなんてなかったのに...
思わず読む手が止まってしまった
世界が終わるかどうかの戦争でメインどころ全員生きてるなんて虫のいい話があるかってな感じやけど...
人の死で更なる結束や成長に繋がるのも王道だけどそれでもツラすぎる
結局日向の根本は何も変わらなかったじゃない
分家の人間が改心することが救いじゃなくて宗家の人間の改心こそ救いなのにまた分家が...
ナルトに繋げたかったものの上にある犠牲この先読んでいけば理解できるのだろうか
でも誰かを守って死んだネジの最期は
本当に立派だったと思える
あぁツライしんどい.....
*十尾*
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ナルトとクラマの絆が巻を増すごとに強くなっているのがわかる。
カカシが持つ己の闇すらを救うナルトの存在が眩しい。
いがみ合っていた忍の大国同士がそれぞれの連携をとる姿は、この世界の未来の姿かもしれない。
シカク、かっこいい。
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十尾復活。
オビト&マダラに加え、とんでもないバケモノまで登場してしまった・・・
いくら忍連合といえども苦しそう。
多くの忍が死ぬ。
まさに戦争。
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ネジの死に方が急すぎて、どうにも受け入れられない。今まで死んだ仲間たちは、いつも死亡フラグたっぷり立ててから死んでたからなぁ。アスマも、自来也も、三代目も、チヨバアも。
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みんなが集合した時はおぉ!きたって思ったけど…
今回はかなり人死にが多い( ;∀;)
ネジが犠牲になってしまったのは衝撃です…
シカマルやイノのお父さんたちも…(。´Д⊂)なんかせつないです。
みんなが力をあわせて戦ってるのにサスケくんはいったい何やってんだ。
今回は日向がナルトにぺちっとほっぺを叩くところが印象的。
日向がカッコいいと思った(*´ω`*)
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うっそ、ねじ!?が一番衝撃的だった最新刊。敵さん、まだまだ余力を残してそうだし、サスケの動きがまだ見えてこないし、これからさらに盛り上がりそう。登場人物の分からなさは相変わらずだけど、勢いははっきり感じられる巻でした。
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良い漫画だー。
単純明快、まさにここ20年位の少年誌を投影したような良作。
イイ!と思いつつも、ONE PIECEとの本質的な違いに思いを馳せる事になる読後感。
NARUTOがんばれ!
Posted by ブクログ
前半は、主に尾獣同士のバトルです。
迫力がすごいです。
カカシ先生とナルトがチートなのはいつも通り。
その中でも負けじと大技を出してくるゲキマユ先生ってすごいです!
後半は、敵VS忍連合の総力戦。
さすが戦争。
ナルトの大切な仲間が失われていきます。
敵も無慈悲ですね。
仲間を守れないことを証明されて絶望に追いこまれます。
でもナルトの心を支えてくれたあの彼女、
それによって力を取り戻すナルトの姿を見ると、
彼らは良いチームなんだなと感心しました。
これでヒロイン確定かな?
今回から、またナルトに新しい能力が追加され、
忍連合が強化されてます。
にしても尾獣の力すごすぎる。
それ相手に戦ってる忍び達もすごすぎる。
個人的に好きなコマは、
ナルトとあの彼女が手を握っているシーン。
ナルトがリーの背中に触れているシーンですね。
Posted by ブクログ
ネジ死にましたが、最期の言葉といい、ナルトの返しのセリフといい、いまいち感情移入できません。その後のナルトの行動も。第4次忍大戦なんだから、いくらメインキャラクターが死んだからとはいえ、動揺しすぎだと思ってしまいました。今までにもたくさんたくさんたくさんの死者がいたはずなのに。
ヒナタがしっかりナルトを支えていて、その成長っぷりに涙しそうになりました。これから、長として日向一族を背負って歩んでいく強さを彼女の中にみた気がしました。
(…ネジが死んでしまったという事実に背を向けたいだけなのかもしれません…。)
オビトと和解した瞬間にオビトが術を使って死ぬor誰かをかばって死ぬorマダラに殺されるなんてオチを思いついてしまってそうならないことを祈るばかりです…。
Posted by ブクログ
九尾で体力回復(チャクラ)ができるように。しかもドーピング効果あり。
それでも、オビト・マダラ強し。
これから、仲間の退場が続きそうな予感。
折れるな、ナルト!!
Posted by ブクログ
ナルトもいよいよ終盤...今回はネジが、、、と言うドラマチックなチョイ悲しい展開だった。サスケの方がこれから伸びていくと思うんだけど大戦とサスケをどう着陸させるのか、そこがこれからの楽しみです。