含羞の検索結果
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LPの森/道化師からの伝言 石田柊馬作品集
瀬戸夏子さん推薦! 「どうしようもなくかっこいいのに、そんなことを言ったら嫌われてしまいそうだ。含羞のダンディズムに導かれてわたしたちは現代川柳の真髄を知ることになる」 川柳性を徹底的に突き詰め、「妖精は酢豚に似ている絶対似ている」などの作品でも知られる現代川柳の先駆者・石田柊馬(1941~2023)。没後2年目に出版となる、晩年の作品と「道化師からの伝言」「世紀末の水餃子」ほか代表的な評論を収載した作品集。 【収録句より】 高齢者と呼ばれナスカの地上絵よ 少年もコンビニも美しい突起 キャラクターだから支流も本流も その森にLP廻っておりますか こうなればじゅごんじゅごんと呼ばせてやる 【目次】 【目次】 第一部 川柳句集 Ⅰ ナスカの地上絵 Ⅱ LPの森 Ⅲ 井上上等兵の150年 第二部 川柳評論 道化師からの伝言 松本芳味ノート 川柳味の変転 世紀末の水餃子 詩性川柳の実質 冨二考 あとがき 【著者】 石田柊馬 本名・石田宏。京都市生まれ。十代の後半で川柳と遭遇。「平安川柳社」入会。「川柳ジャーナル」終刊時の編集者。「川柳サーカス」「コン・ティキ」を経て「バックストローク」「川柳カード」「川柳スパイラル」の同人として現代川柳の第一線で活動をつづけた。句集にセレクション柳人2『石田柊馬集』、『ポテトサラダ』。共著『現代川柳の精鋭たち』『セレクション柳論』『はじめまして現代川柳』。 小池正博 1954年生まれ。「川柳スパイラル」編集発行人。日本連句協会副会長。句集『水牛の余波』(邑書林)『転校生は蟻まみれ』(編集工房ノア)『海亀のテント』(書肆侃侃房)。評論集『蕩尽の文芸 川柳と連句』(まろうど社)。編著『はじめまして現代川柳』(書肆侃侃房)。 -
深夜、生命線をそっと足す
生きていくって恥ずかしい 「自分がある」って面倒くさい それでも今日は生きている まだ諦めていない くじけそうではある 作家 vs. AV監督による真夜中の禁断トーク 人気配信番組、待望の書籍化!! 書き下ろしコラム付き 目次 1章 生と死 偶然という必然 死は突然に 2章 含羞 オーガズムを生きる 今日も、不穏な世界で生きている 痛くさせない人 3章 さみしさ きっといつか寂しくなる 依存して生きていく 依存なしで生きていく 上の空で生きていく 4章 自由 世の中のルールなんて、絶対なわけがない うまく生きられない、あなたとわたし 5章 コスパ そう簡単に忘れられない 売れようが売れまいが書くんだ なんで人は恋愛なんかするんだろう -
津軽・斜陽の家 太宰治を生んだ「地主貴族」の光芒
同郷の著者が辿る力作。太宰治の文学精神に新しい光をあてるルポーー太宰治は、津軽の「地主貴族」の子として生まれた。にもかかわらず、太宰は「私は、無智の、貧農の子孫である」と、出自を韜晦(とうかい)するように書きつけている。それはなぜか。憎みつつ、しかし逃れようのなかった家と故郷。<罪>と<含羞(がんしゅう)>と<道化(どうけ)>の原点を、同郷の著者が肉親の証言と秘録で辿ったユニークなルポルタージュ!
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