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摩天楼の夜は熱く激しく燃えて
父を亡くし、後見人となってくれた初恋の人ブライアンと三年前に結婚式を挙げた亜理紗。だがそれはブライアンの母を欺くためのもの。それでも亜理紗はブライアンを愛しているし、今の生活にも満足していた。ある日ブライアンから腹違いの弟がいるかもしれないと打ち明けられる。ブライアンのためならとその人物――ダグラスに会いにいくが、なんとダグラスは亜理紗に、DNA鑑定の結果が出るまで愛人契約を結び、ここに住むように告げる。なんという高慢! 憤る亜理紗だが、愛人として彼の腕の中で生活するうちに、次第にダグラスの人柄や才能に惹かれていくことを自覚する。ブライアンの妻なのに――揺れる亜理紗にダグラスがプロポーズを! -
溺愛インモラル 義弟とわたしの甘やかな攻防
新しい土地で独り暮らしを始めようとしていた保育士の若葉は、そこでかつて三年間だけ「家族」だった要と再会する。十年ぶりに会った彼は大人の男性に成長し、表具職人になっていた。要の作業場を見学させてもらった若葉だが、誤って預かり品である骨董の掛け軸を破損し、彼の手に怪我をさせてしまう。「俺はお前を姉だと思ったことは、一度もない」「抱きたい。――抱かせて」掛け軸と怪我を盾に迫られ、若葉は断りきれずに要の要求に応じるものの、「元義弟」が相手という背徳感を拭えない。しかしあの手この手でアプローチしてくる彼に、次第に心惹かれ……?真面目な「姉」と、コミュ障だが色気たっぷりな元義弟の、再会ラブストーリー。 -
婚約破棄したら御曹司に蜜愛されました
本当に彼と結婚していいのかな──学生時代から付き合っているが社会人になってから商社マンの彼と少しずつすれ違いを感じていた夏奈。あるパーティーの夜、その彼の裏切りを知りとうとう結婚出来ないと告げる。すると彼は激怒して婚約破棄の慰謝料500万円を払えと言いだす。支払えない金額に夏奈が困惑していると、彼の同僚で御曹司でもある圭太郎が現れ、代わりに支払うから今晩夏奈にデートに付き合って欲しいという。御曹司の戯れか──そう思ったけれど正式な交際を申し込まれる。優しいデートと温かい抱擁――住む世界の違いに悩みつつ、圭太郎の素直さに強く惹かれていく。しかし、御曹司との交際には色々な問題が立ちはだかり……!? -
クールな鬼上司の恋人モードは、甘々溺愛が止まりません
榎並咲には、絶対に会社にバレるわけにはいかない重大な秘密がある。それは、とある事情で給料だけでは足りない費用を補うため、内緒でアルバイトをしていること。なのに事もあろうか鬼上司である旭諒太郎に知られてしまった。絶体絶命の大ピンチ!! しかし、ひとりで抱え込んで無理しなければならない彼女の事情を知った諒太郎は、好待遇の『副業』を提案、なんと咲の味方に! ただ、諒太郎が咲に傾ける優しさは情の篤さからだけではなくて……!? 諒太郎の思いやりに包まれるうちに強く惹かれた咲。そうして恋人になった諒太郎からの溺愛は壮絶に甘く止まらない──頑張りすぎる咲と優しく支える諒太郎、ふたりの恋は思いやりに溢れ…… -
不完全な月、夜の腕
間宮伯爵家の当主・和孝の元に輿入れした、子爵家令嬢の佐保。夫となった和孝は寡黙であるものの控えめな気遣いを見せ、佐保はそんな彼に次第に慕わしさをおぼえていく。しかし結婚して一カ月が経っても、和孝は佐保を抱かない。その理由がわからずに悩んでいた矢先、佐保の実家が借金を踏み倒し、夜逃げしたという知らせが入る。それと同時に、実は佐保が子爵の庶子であり、女中同然に育ったことが明るみに出てしまった。怒りをあらわにした和孝は、佐保に残酷な罰を課す。「詫びの気持ちを示したいなら、僕の目の前で沢村に抱かれてみせろ」夫の和孝、そして彼の乳兄弟である沢村。二人の男の間で、佐保は翻弄され……。 -
あなたを狩りに参ります!~射抜くは未来の旦那様~
貧乏貴族の娘ルイーゼは、趣味の狩りに没頭する変わり者という噂。だが本当は、逼迫する家計を助けるため日々野山を駆けまわっているのだ。弟によい教育を受けさせたいと願う彼女は、裕福な結婚相手を探すことを思い立つ。狩りの場を森から舞踏会へ変え、虎視眈々と未来の夫を探す彼女の前に現れたのは、隣の領を治める侯爵家の嫡男マティアス。完璧な貴公子であるはずの彼は、なぜかルイーゼにだけ意地悪だ。彼は、ルイーゼが珍しく舞踏会に参加している理由を問い詰め、しまいには計画を手伝ってやるから「私を誘惑してみろ」と無理難題を言いだした! ついつい挑発に乗ってしまったルイーゼは……。素直になれない二人の激変ラブストーリー! -
強面の騎士との結婚生活~契約書付き!~
「わたしの妻になってくれて、ありがとう」――シンシアが王城で出会ったのは、異国から来た強面の騎士ラディド。彼に求婚されたシンシアは、持参金に含まれた領地に絡んだ政略だと理解し、領主の妹の義務として了承する。しかしラディドは婚姻契約書とは別に、シンシアが夫に望むことを記した契約書に署名すると申し出る。結婚した後、あなたに誠実な夫になりたい、と。シンシアは自ら作り上げた契約書を手に、新しい土地の小さな城で結婚生活をはじめた。妻に優しくすること、妻の意見を尊重すること――契約の条項を守る、強面ながら優しい夫に心を寄せていく中、ラディドの故郷から不穏な動きが……。 -
恋魔女の呪縛~湖城の公爵は優しきメイドに救われる~
「お前なんて――。一生恋を知らず、あたしの好意を無下にしたことを後悔するがいい!」恋の魔女エマニュエルの言葉と共に、湖の公爵ジュールは呪いをかけられた。少年の姿になってしまった彼の前に現れたのは、メイドのイネス。心優しい彼女はジュールの呪いを解くのに奔走してくれ、その健気な姿にジュールも惹かれてゆく。しかしイネスが仕える主は好色なことで有名な侯爵。侯爵から愛人になれと迫られ、期限が迫るなか二人は魔女の呪いを解くために黒い森へ――。魔女の使い魔に誘われて進んだ先には、魔女の住処が。そこにいた魔女と対峙した二人は――。ジュールの呪いは無事に解け、二人は結ばれるのか――? -
麻布新婚物語~わたしが名家へお嫁入り?~
ずっと憧れていた母校の准教授、直里萩に会いたい──女子校育ちの伊関華苗は社会人となったが、先輩へのセクハラ発言に我慢できず上司に意見するも、守ったはずの先輩から『あなたのような温室育ちは疲れる』と言われ傷つき、広尾~麻布をさまよっていた。麻布にあるお屋敷に住まう萩に想いを馳せていると、本当に彼と再会を果たせた華苗。萩のお屋敷で慰められ、自分の想いを伝え、受け止めてもらえる。それからふたりは静かにお屋敷で深く愛し合う新婚生活。しかし、その場所を手放さなければならないかもしれない問題が発覚する。自分も愛し、彼も愛してきた歴史あるこのお屋敷を守りたい、そんな華苗はある提案をするのだが── -
運命の再会~永遠に契られた恋、時空を越え~
「命はいつか尽きるもの。肉体が朽ちても私の魂はお前を求め彷徨い、世紀が変わり、どんな時代になろうとも、この魂が必ずお前を見つけ出し、愛しあう」珠子は幼少のころから、祖母の家に行くと白昼夢を見ていた。祖母が亡くなり、その家を相続した珠子は痛い失恋を引きずる心を癒すために祖母の家に向かった。そこで青い瞳を持つ門倉に出会い、彼の手に触れた瞬間意識を失う。目が覚めたのはバロック様式の豪奢な屋敷、体を締め付けるお姫様ドレスを着ていた――まるで本当に体験しているように感じてしまう。珠子はどうやらフランスの貴族令嬢に憑依してしまっているらしかった。永遠に繰り返される輪廻、珠子の運命は動き出す。 -
片恋センチメント クールな彼の甘い戯れ
大学四年の楓は就職活動中だが、内定がひとつも取れず焦りをおぼえる日々。そんな中、先に内定をもらった彼氏の浮気が発覚。おまけにアパートの上階のボヤが原因で部屋が水浸しになり、やむなく伯母が所有する単身者用マンションに引っ越した。そこで出会ったwebデザイナーの永江は優しげな雰囲気の草食系、楓は彼に好感を抱く。しかし実際の永江はクールでSっ気のある意地悪な性格の持ち主だった。外見と中身のギャップに翻弄されつつも、素の彼に心惹かれた楓は永江に告白するが、思わぬ断り方をされて──。素直だが猪突猛進な性格の女子大生が、見た目穏やかなのに中身はクールな大人の男性に翻弄させられるラブストーリー。 -
囚われ契約~秘密の願望かなえてあげる。~
千鶴は二年付き合った恋人に裏切られ、「今度こそ本当にもう懲りた」と仕事に生きることを決意する。建築士の卵でもある千鶴は、憧れを抱き続けてきた世界的に名の知れる若手建築家の御堂啓介のもとで修行できることになり、胸を弾ませる。しかし、初対面で現れたのはその日の朝、最悪の出会いをしていたその人だった。傲慢で自分勝手…と口では悪態をつくが、仕事の面では尊敬できる存在…おとなしく御堂の元で働き始めるのだが、そんなある日、「契約しよ。キミは絶対に僕のことを好きにならない。僕も好きにならへん」御堂から秘密の関係を持ちかけられる。不安を覚えながらも承諾してしまう千鶴だったが──御堂に切なく翻弄されていき… -
双鬼と暁の囚われ姫~吸血の悦楽に惑う純真~
「おまえのすべてが欲しい。血も肉も、心もすべて俺のものだ」――山奥の村で平穏に暮らす光瑠はある日、兄に連れられて絢爛な城へ上がることに。わけがわからないまま暁光一族の跡を継げと言われて戸惑う。反発した光瑠は暁光の当主の怒りを買って地下牢に入れられてしまう。囚われた光瑠のもとへやってきたのは、残虐非道な紅い瞳の吸血鬼、哉詫。双鬼一族の城へとさらわれた光瑠は無理やり体をもてあそばれる。そんなとき、哉詫とそっくりな男、遥我に遭遇する。彼らは双子だった。初めは双鬼の城から逃げ出そうとしていた光瑠だが、しだいに気持ちが変化する。囚われの姫と双子の吸血鬼――想いが交錯する和風ラブファンタジー。【挿絵入り】 -
乙女は煌めきの預言者に囚われて
「怖くなどない。拒絶の言葉も聞かない。あなたは俺のものだ」幼いころ、自分になついてきた愛らしい子供は、十年の時を経て美しい青年へと成長していた。預言者の力を持ち王を導くヨシュアと、その預言の力により処女王として君臨したルクレチア。国のために力を合わせていこうと思ったさなか、ヨシュアに突然押し倒され……!? 処女を奪われ、一歩間違えれば王座を追われるところまで追い詰められたルクレチア。彼の考えがわからずに戸惑いながらも、一人の女として初めて求められたルクレチアはいつの間にか身も心も蕩かされてしまう。信じられないほど強引なのに触れてくる手は優しいヨシュア。彼の狙いと、秘密とは……? -
おつとめ先は若の愛の巣!?~極道御曹司を目付(マーク)せよ~
感情のスイッチが入ると物怖じしなくなる桃果は、ある日ヤクザの組長から放蕩息子の目付役としてスカウトされる。ターゲットの龍は超絶美形の有名大生、そんな彼と仕事とはいえ四六時中ひっついて過ごすはめに……ううイケメンオーラがまぶし過ぎるっ。無愛想だけどたまに見せる龍の優しさに桃果の調子は狂いっ放し、『誰のものにもならない男』に本気になったら駄目なのに。けれどやがて龍の周囲で過去にストーカー事件があったのを桃果は知ってしまう、彼に憧れる女の子たちがつぎつぎ闇討ちされていたという噂が耳に……。しかも犯人の正体を知っているかのようなそぶりを示す龍を、問いつめた桃果はなんと彼からいきなりキスされてしまい!? -
俺様御曹司と、結婚生活もどきをすることになりまして!?
「気に入った。お前を嫁候補にしてやる」年齢=彼氏いない歴の地味なOL亜由子は、そろそろ結婚して親を安心させたい。でも愛のない結婚は嫌、と恋活をしてみようかと考えていた。そんなある日、五歳も年下の俺様御曹司になぜか気に入られてしまい、擬似結婚生活をすることに!? キスと、愛撫……、挿入なしでトロトロにされてしまう日々……。俺様で自分勝手なのだけど、優しい一面や甘えてくるところがかわいくて、遊ばれているだけだと思いつつ、気がつけば恋に落ちてしまう。でも、身分差も年の差もありすぎて自分には明らかに不釣り合い。好きになっちゃいけないと思うのに――。どんどんハマってしまい……? -
紅孔雀
「あいにく女に興味はないんだ」冷笑を浮かべ花魁のような女に言い放ったのは日野原有慶、祈祷師一派『朱雀』頭領の次男だ。妖艶な女はあらぬ場所に目を持つ異形のものだった――。編集プロダクションギャロップの新人カメラマン朝比奈彩羽は初めての担当、『日本神話入門』取材のため現役の神主有慶を紹介された。桜回廊と呼ばれる桜の名所で撮影に夢中になる彩羽だったが、そこは封じられた妖魔の巣窟だった。桜に酔うように朦朧とする彩羽、そして祖母まで憑依され事態は一刻の猶予も許さない。自らに宿る力を知らない彩羽は火を従える有慶と周囲の者達により名に込められた意味も悟る。夢に向かう彩羽は新たな一歩を踏み出せるか。 -
闇の花
今はとにかくお前が愛しい──中学時代の同級生、相田透子と偶然再会した田神涼。警視庁捜査一課の刑事で現実主義者の涼がある夜目撃したのは、化物と対峙する透子の姿だった! 失恋でイライラしているところにいきなりの化物出現、それを華麗に倒す透子…激務と重なり倒れてしまった涼は、内科医である透子の家で謎めいた生活と秘密、そして傷に触れ透子の唇を強引に奪う。家族を悪霊に殺された過去を持つ透子は涼に冷たい態度をとるが…熱く体を重ね、涼を失いたくないと自覚していく。結婚しないことで“護”ろうとする透子と、結婚して“守”りたいと願う涼。クールな除霊師&情に厚い刑事の、悪霊に取り憑かれた人間を救う物語が今始まる── -
冷徹将軍の熱すぎる愛に寒がりメイドは戸惑い中【合冊版】
王妃たちやその子どもたちが暮らす後宮。 そこで働けるのは、経験を積んだベテランや口の堅い有能なメイドだけ。 後宮メイドのフィーナは寒がりで、いつも媚薬を飲んで体を温めていた。後宮で5年勤め、念願の温暖な地に異動が決定! と思ったら、そこは「冷徹将軍」と恐れられるシルヴェリオが治める南の砦。彼の第一印象は尊大で最悪…。けれど、後宮でのスキルを発揮するフィーナにシルヴェリオも一目置くようになる。ある日フィーナの部屋を訪れた彼は、間違えて彼女の愛飲する媚薬を飲んでしまう。火照りと熱い昂ぶりに襲われるシルヴェリオを見かねたフィーナはそれを鎮めるが、以来彼のフィーナへの独占欲が露骨になって…。 ≪収録内容≫ 同タイトル1~8話 合冊版限定特典 -
社内秘の夫婦関係~ばれたら即解雇!? 過保護な社長の溺愛妻ですが、正体を隠して就職いたします~
結婚一年、誰もが羨む美男美女の夫婦――イベント会社を経営する桐吾と、その妻・楓は毎日ラブラブな新婚生活を送っていた。 そんなある日のこと、深刻な人手不足に悩む桐吾を助けるため、楓は社長夫人であることを隠し〝新入社員〟として入社することに! 持ち前の美貌と有能さでたちまち社内の注目を集め、「社内一のシゴデキ美人」と噂される楓。一方、社員たちが妻に惹かれてしまうのでは、と桐吾は気が気じゃない。愛する妻を守りたい独占欲と、社長として公平でありたい立場の間で揺れる桐吾だったが、楓が活躍するほど周囲からは嫉妬や反感も生まれはじめて……? 秘密を抱えた妻と、溺愛する夫の〝正体隠し〟新婚ラブストーリー! -
愛されないと分かっていても~ある美しい伯爵夫妻の拗れた結婚事情~
「他に愛する人がいる」 婚礼の日に、夫・クリスにそう告げられた侯爵令嬢のエレノア。 愛人と過ごす夫に傷つく日々を送っていたが、王宮での夜会の帰り道、馬車の中で突然深く口づけられた彼女は、そのまま甘く抱かれてしまう。 これは子を成すためだけの義務―― そう言い聞かせても、夜ごと優しさを増す夫に惹かれる心は止められない。 深くなる口づけに、愛されていると勘違いしそうになる。 「あなたが先に起きないように、今夜はたっぷりするからね?」 容赦ない愛撫に翻弄される中、ついに夫が囲う愛人が屋敷へと現れる。 すれ違いと執着が絡み合う、切なくも官能的な夫婦愛の行方とは――。 WEB投稿サイトで話題沸騰の人気作、待望の書籍化! -
完璧ドクターの甘い仮面を剥がしたら~彼の素顔は、私だけが知っている~
看護師として働く那奈のもとに、ある春の朝、完璧すぎる美青年ドクター大前拓也が現れた。長身端麗、仕事は完璧、隙のない笑顔――同僚達がときめく中、那奈だけは彼を胡散臭いと感じていた。そんな時にふと目にしたのは、ある医師と話す時だけ表情を硬くする大前の素顔。完璧な仮面をまとった彼の、一瞬の綻び。 ――その素顔を、もっと見てみたい。興味を抱いた那奈は、持ち前の快活さで彼の懐へと踏み込み、仮面の奥に迫っていく。だがそれは、大前も同じようで……? 近づくたびに募る、じれったくて甘い感情。素直になれない二人の距離は、少しずつ縮まっていく。くせ者同士が織りなす、どこか不器用でくすぐったい院内ラブストーリー! -
或る執事と令嬢の贖罪~贄として生き、君に赦され、愛執に堕ちていく~
さあ、共に堕ちていきましょう。お嬢様…… 何かから守られるように、森の奥で育てられたマリアンヌ。流行り病で両親を失い、途方に暮れる彼女の前に現れたのは、祖父を名乗る侯爵と美しく冷酷な執事セバスチャンだった。 愚かなほど無知な彼女に与えられたのは、セバスチャンによる令嬢教育――それは淑女としての嗜みではなく、〝黒の社交界のメインディッシュ〟に仕立て上げるための歪んだ躾。 『立派なレディーになるとお約束なさったでしょう?』 むせ返るほど甘いチュベローズの香りに包まれ、冷たく嗤うような言葉に縛られながら、狂おしいほどに貪られる。純粋無垢だった籠の鳥は、知らなかった快楽に溺れ、自ら堕ちることを覚えていき…… -
5年前に別れたはずの御曹司と再会したら、逃がす気ゼロな溺愛で離してくれません
恋愛から距離を置き、おひとり様にも慣れてきた27歳の莉奈。 「ただいま。それからお帰り、莉奈」 部屋の前に立っていたのは、5年前に別れたはずの元恋人・真尋だった。 大企業・結城グループの御曹司である真尋は、大学卒業と同時にイギリスへ渡った。 「それならもう連絡してこないで」 そう告げて、すべて終わった――はずなのに、再会した彼は5年の空白なんて無かったように甘く微笑む。 「別れたつもりはないよ。俺の全部は莉奈のためだから」 空いた時間を埋めるように注がれる独占欲全開の溺愛。莉奈の平穏な日々は淫らに溶かされて――。 5年分の重い愛、全部受け止めて? すれ違いから始まる再構築ラブ・ストーリー! -
奈落の果ての最愛~再会した策士な彼に求められて~
『逃げたりはぐらかしたりせず、愛される覚悟を持ってほしい』 機能不全家族で育ち、子供の頃からずっと怯えながら生きていた絢菜。ついに身の危険を感じるまでに追いつめられ、着の身着のまま逃げ出した。辿り着いた先で出会った湊という青年と、ひょんなことから五日間をともにすることに。人生を終わらせようとしていた絢菜は偽名を使い、最期の時間として過ごすのだが、絢菜の心に寄り添う湊の存在が、気づけばどんどん大きくなっていく。感じたことのない悦びも教えられ、もう少しだけ生きてみよう、そう思えたが、湊とは『とある理由』で別れることを選んだ。――その二年後、奇跡的に再会を果たしたふたりが紡ぐ、甘くて苦い恋物語。 -
異世界に飛ばされたOLですが、悪魔召喚士になりました!?~相棒のモフモフ悪魔と世界を征服します!~
異世界に飛ばされた私が出会ったのは――黒くて可愛い悪魔《相棒》でした!? どんなに頑張っても会社でいじめられ、残業まみれだった里奈は、帰宅途中に突然異世界に飛ばされてしまった! そこはまるでゲームの世界のようで『悪魔召喚士』という能力を手に入れた彼女は、悪魔・ブラゴと出会う。慣れないサバイバル生活……と思いきや、ブラゴの便利な魔法で助けられることもしばしば。やっと村にたどり着いたかと思えば、そこには飢えに苦しむたくさんの人々。ショックを受けたのも束の間、ここから里奈とブラゴの最強(?)タッグで、華麗に人助けをしていく! 異世界×モフモフファンタジー! もうあの頃の「弱い私」とはサヨナラです! -
魔力供給は××で!?~身体だけの契約のはずが、エリート魔術師のとろ甘蜜愛に溺れそうです~
詐欺に遭い、祖父母との思い出の詰まった大切な家を奪われてしまった魔術師のサテリ。家を取り戻すにはお金が必要で、報酬のはずむ危険な魔獣を倒そうとしたのが運の尽き。攻撃によって深刻な魔力不足に陥ってしまう。さらに困ったのは、唯一の治療法が「強い魔力を持つ者との性行為」ということ。絶望するサテリだが、家のためにはお金が必要で、なんとしても仕事は続けなければ。意を決し、恥を忍んでこの国一番の魔力を持つアルベルトに相談しにいくと、断られるどころかすぐに供給してもらえることに……? まだ心の準備もできていないのに……! ただの魔力供給のはずが、想像以上の甘くえっちな展開に、堪えられる自信がありませんっ! -
配送のお兄さんに玄関で襲われたい~いつも爽やかな彼が、絶倫××に豹変するなんて聞いてません!?~
「……ねぇ、さっき『俺』ってわかって声かけたの?」 朱里のアパートに来る配送員が変わったのは三ヶ月前。ドアを開けると現れたのは、爽やかな年上の彼だった。 惹かれながらも会話は定型文ばかりで、思い切った誘惑も空回り。諦めかけたある日、近所のコンビニに行くとそこにはオフ姿の“配送のお兄さん”が!? 最後のチャンスと思い、勇気を出して自宅に誘ったらーー 「こういうの、したかったんじゃないの?」 逃げ場なく剛直を奥まで押し込まれ、終わらない快感を与えられ続けて……? 投稿サイトで超話題の“憧れ”シチュエーションラブコメ、待望の電子書籍化! WEB版に大幅加筆、ここでしか読めない書き下ろし番外編もたっぷり収録! -
敵の元将軍に嫁いだ敗戦国王女は、夫からの甘やかな溺愛にとろける
「キス一つで、そんな顔をされると困るな」 戦争で負傷し将軍職を退いた英雄・マウリッツ。伯爵となった彼のもとに舞い込んだのは、敗戦国の“名ばかりの第九王女”エスタバナとの政略結婚だった。 王弟直々の命であるこの結婚。隣国を破滅に追い込んだ自分を、彼女は憎んでいるはず――そう警戒するも、 「……夜を、していただくことは可能でしょうか?」 あなたに相応しい妻になりたい、と震える声で告げられた願い。 拒めずに触れた瞬間、マウリッツの理性は容易く崩れ……。とめどなく注がれる熱と甘い快感に、エスタバナは身も心もほどかれていく。 元英雄伯爵×お飾り敗戦国王女―― 祖国を奪った彼にすべてを与えられる、濃厚ヒストリカルラブ! -
猫と一緒に捨てられOLも社長に拾われました
住宅建材メーカーに勤める愛里沙は、憧れの建築家・鬼原龍との共同プロジェクトに胸を躍らせていた。そんなある日、猫カフェで鬼原とばったり遭遇するが――彼は“猫好き”をひた隠しにしていて……? 思いがけず“秘密の猫友”となったふたり。しかしその裏で、愛里沙は恋人の裏切りによって職も恋もすべて失ってしまう。憔悴しきった愛里沙の前に鬼原が現れ、こう告げた――「俺のところで働きませんか?」そうして始まったのは予想外の同居生活!? 厳格で冷徹なイメージだった彼が見せる、甘くてちょっぴり独占的な素顔。仕事のための同居はやがてふたりを惹きつけ合い……? 憧れの彼に溺れるほど愛される、猫きっかけの癒し系・急接近ラブ! -
私に無関心な婚約者にサヨナラしたら、突然豹変して甘々溺愛されてます!?~王子様、私を追いかけてこないでください!~
『ろくに語られることもなく物語の序盤で死んでしまう端役』に転生した侯爵令嬢オードリーは、悲惨な未来を変えるべく奮闘する。音沙汰のない婚約者に見切りをつけて婚約解消、そして安泰の隠居生活へ……! そう胸を躍らせるオードリーの前に現れたのは、これまで最上級の塩対応を何年も貫いてきた元婚約者の第一王子レナード!? しかも華麗に土下座を決めてきた!? なんで!? しかも厄介な第二王子と聖女様までやって来て!? 事情を聞けば聞くほど、こんなに粘着質で重たくて、危険な愛はさすがに受け止められる気がしないんですけど! やっと穏やかに暮らせると思っていたのに、豹変した拗らせ王子の溺愛から逃れられません! -
美貌のオレ様義兄に甘く囲われて逃げられない
「もう、お前を妹だとは思わないから」 高校時代に乱暴されかけて以降、男性に忌避感がある杏奈。信用できるのは、杏奈を救い、心の傷を癒やしてくれた義兄の司だけ。 いつしかその感情は恋に変わり、司に抱かれる妄想をするように。兄だとわかっていても止められない。 恋が叶わぬまま半ば諦めつつある時、会社の倒産を機に司と同居することに。更に司にストーカーを撃退するための〝恋人のふり〟を頼まれる。 ストーカーに見せつけるため、手を繋いで、キスをして――あらぬところにまで触れられて。 「あれだけ煽ったんだ。責任取れよ」 本当の恋人のように扱われ、諦めていたはずなのに、ただの妹では満足できなくなっていき――。 -
冷徹王子は、シゴデキ秘書を愛妃にご所望~ただし、彼女はまだそれを知らない~
エマは“氷の王子”と呼ばれるルキウスの秘書として、朝から晩まで働いている。そう、本当に息つく暇もなくずっと仕事をしている。家族のためにやりがいを持って働くエマだったが、あまりの激務に限界がきてしまい、ルキウスの幼馴染でもあるサミュエルも補佐官として共に働くことになる。それからというものの、エマに甘い言葉を囁き、手を差し伸べてくるサミュエルだったが、エマにとってはありがたくもどこか違和感を覚えるように。一方、どんなときも側に寄り添ってくれたのは、冷たいはずのルキウスで……? 優しい公爵からの甘やかされる愛と、氷の王子からの厳しくも肯定される愛。エマが見つける“本当の愛”とは……!? -
身代わり王女、寵姫になる~死を覚悟したのに、誘拐先で敵国王に甘々溺愛されてます!?~
王女エステルは、国王である双子の兄を支えるため、 幼い頃から密かに騎士団入りを夢見ていた。 しかし団に入れるのは健康な〝男子〟のみ。 王女らしくないと蔑まれ、割り切れない思いを抱えて生きてきた。 そんなある日、兄王に同行し中立地帯を訪れたエステルは敵国の襲撃に遭う。 兄の服を着ていたため王と誤認され、敵国王フェリクスに攫われてしまい――。 だが意志を秘めた彼の眼差しに乞われ、エステルはしばらく“兄王”として振る舞うと決める。 「俺はいつも近くにいる。だから心配しないで眠りなさい」 片時も傍を離れないフェリクスに、エステルの心は次第に変化し始めて……? 男装王女×敵国王の、身代わりから始まる極上ラブファンタジー! -
闇の帝王に囚われ猛愛を注がれる
あの日の罪を抱きしめ、あなたに堕ちる── 親に売られそうになった瑠南の身代わりとして闇に消えた幼馴染・英(あがた)。 再会した彼は面影を残したまま、対極の裏の社会で生きていた。 息を呑むほど美しい男の、視線ひとつで支配する覇者の気配。 罪悪感と恋情で揺れる瑠南に英は逃げ場のない執着で絡みつく。 「……綺麗なまま、俺のものにするよ」 触れられれば心が痺れ、身体の奥まで丁寧に愛し尽くされ、快楽に我を忘れ蕩けていく。 「これから何度も抱く。俺なしじゃ生きられない体にしてあげる」 理性を捨て愚かな女になりたいと願うほど、絶対的な独占欲で淫らに囲われ…… 贖罪と初恋が溶けあう、危険で甘い執着愛。 -
「可愛げがない」と捨てられた男装令嬢はオオカミ公爵の深愛を注がれる
「君は本当に美しい。どこもかしこも、食べてしまいたくなるほど」 冷徹な狼の熱情が、凍えた心を甘く融かして―― 王子に「可愛げがない」と婚約破棄された侯爵令嬢ライラは、外交官として獣人国へ。 獣人国宰相・バルト公爵は偏屈で女嫌いな狼獣人だった。 「女だからと舐められるのはもううんざり」と男装して正体を隠すライラと、その誠実な働きぶりに強い信頼を寄せるバルト。 しかし、秘密が露わになった瞬間すべてが変わった。 「ライラ、君は……女、だったのか」 王命により夫婦となったふたりだったが、また捨てられるかもと疑心暗鬼になってしまうライラ。 熱くたくましい腕に、傷ついた心ごと抱きしめられて──すべてを蕩かす狼公爵の溺愛。 -
そのオトコ、過激で最恐~再会した極上年下ヤクザの淫らな愛檻からは逃げられない~
「年上の桃は俺なんかに触られても、なにも感じないんだもんな?」 再会した年下ヤクザに幾度も絶頂へ導かれ――危険な陶酔ラブ!? 五年勤めた会社を退職した桃は、窮地に立たされていた。その理由はカフェを開店するため全財産を預けていた恋人に夜逃げされたから。しかも彼はヤクザからも借金をしていて、桃はその連帯保証人になっていた! 莫大な額の借金に震えていると、事務所に現れたのは低い声の美しい男。彼は高校時代、図書館で時折話をしていた後輩・伊吹だった。困り果てた桃に、伊吹はある提案をする。「意地張ってないで、さっさと俺の女になれよ」ヤクザな彼に囲われ始めた桃だがその生活は甘く淫らで、刺激的な愛撫に溺れて……? -
ツン×ツンなふたりの婚約事情~デレない伯爵様から溺愛されるにはえっちな誘惑が必要です!~
「お前だけ悦くなるなんて許さないぞ」 ツンばかりの婚約者様に夜這いをしかけたら、致死量のデレで溺愛されました!? 男爵家令嬢のミュリエルにはある悩みがあった――それは婚約者のオーギュストに素直になれないこと。かつては仲の良かった二人だが、歳を重ね相手を意識するあまり、ついそっけない態度をとるように。 ようやく結婚を迎えるというのに、このままでは『愛のない結婚』になってしまう。心配したミュリエルは、彼の心を繋ぎ止めるべく夜這いを決行するのだが…… 「身体が……変なんだ。熱くて熱くて、じっとしていられない」真剣な眼差しのオーギュストから猛烈に迫られて!? ツンデレすぎるふたりのドタバタえっちなラブコメディ! -
いつもクールな消防士さんの頭の中は騒がしい~嫉妬深い彼のみだらな独占欲で蕩けるほど溺愛されました~
「俺だけ見てください。俺にだけ集中して」 ふだんは堅物クールな消防士さんから突然、積極的に迫られてます!? 市役所の都市計画課で働く彩芽は、お年寄りから話しかけられやすい孫体質。今日も困っていたおばあちゃんを助けたところ、男に難癖をつけられてしまう。怒声に怯えていると、日頃仕事で連携している消防士・辰巳が通りがかり助けてくれ――震える彩芽の手を握って落ち着かせてくれた。 恋人がいたら申し訳ないと気を遣う辰巳に対し、婚活中である旨を打ち明けると……「結婚したいなら、俺とはどうですか」と唐突な提案! 彼の申し出に思わず頷いてしまう彩芽だが、いつも冷静沈着な彼は燃えるような独占欲を秘めていたようで……? -
運命のいたずらで再会した敏腕御曹司は、愛を信じられないママとシークレットベビーを一途に愛し守り抜く
『もう一度だけ……チャンスをもらえないかな。君と一緒にいる、その権利が欲しいんだ』 都内で働く凛子は、過去のとある出来事からずっと自分に自信が持てず、恋愛からも遠ざかっていた。そんな自分を変えようと参加したパーティーで、憧れの人だった伊吹と急接近し、なんと一夜を過ごすことに。――その後、大阪へ転勤してすぐに妊娠が発覚し、伊吹との子をひとりで産み育ててきたのだが、思いもよらぬかたちで彼と再会することに。「あなたの子です」と今すぐ打ち明けたい気持ちと、いまや社長となった伊吹の将来を邪魔したくないという気持ちに揺れ動く凛子だったが、伊吹の優しくも熱い愛情に絆されて……。 -
性奴隷として買われたはずが、冷徹宮中伯さまとのとろあま蜜夜で猛愛を注がれています!
『夜のお世話係』込みの雇用。純潔が必須。お勤めは数回。 ――なるほど。つまり私は、飽き性で処女厨な旦那様の性奴隷ということね! 借金により、家が没落の危機に陥ったリーディアは、大好きな牧場を守るため、ベイエル宮中伯の屋敷で『夜のお世話』もするメイドとして働くことに。 当主のバルトロメウスは高齢男性……と思っていたら、まだまだ若いし顔もいい、佇まいも素敵な心ときめく男性だった!? 王女を娶るという彼の練習役として、苦渋の決断で買われたと知ったリーディア。 (この方に抱かれるのなら仕事どころかご褒美では……?) しかし、閨で驚きのとろとろ甘々な夜を過ごし、身代わりなのにうっかり彼に恋をしてしまって―― -
セフレなのに全力で愛されています~婚約者を寝取られた生真面目女子は、大人なカリスマDr.と最後の恋をする~
MRとして多忙な日々を送っていた茜は、信じていた婚約者に裏切られ深く傷つく。そんな茜がBARで出会ったのは、抗いがたい不思議な魅力を纏う男・矢作だった。 「俺と寝てみないか? 嫌なこと全部、忘れさせてやるよ」 その甘く危険な誘いに、真面目に生きてきた茜は一夜だけ理性を捨てる。名前も知らず、連絡先も交わさず、ただ心と身体を委ねた夜。もう二度と会うことはない――そう思っていた茜の前に、矢作は客先病院のドクターとして現れた。再び動き出す関係の中、彼の素顔に触れるたび、茜の心は強く惹かれていく。 ――ダメだよ、本気で好きになっちゃ。 自分自身への忠告も既に手遅れで……大人同士の切なくて苦い最後の恋が、始まる。 -
婚約破棄が成立しまして晴れておひとりさまになりました~女性パトロンとして好きに生きるはずが、憧れの天才画家で絶倫な王弟殿下に朝から晩まで溺愛されてます!?~
芸術の国エシェル。婚約者の浮気を咎めたアンジェリカは、逆上されたところを画家のユージンに救われる。その後、アンジェリカは正式に婚約を解消し、画家を支援するパトロンを目指しておひとりさま生活を満喫することに。 ある日、アンジェリカはスランプ真っ最中のユージンと再会。どうやらスランプの原因は兄に「童貞」を指摘されたことらしい。悩む恩人を救う為、アンジェリカは彼に処女を捧げようと決意したけれど…… 「――孕むまで犯し続けるんだ。君が誰のものになったのか、わからせてやる」 快楽を覚えたユージンはアンジェリカを容赦なく責め立ててきて……? しかも彼の正体は国一番の画家である王弟殿下って、そんなの聞いてません!? -
氷の悪女は妹から奪った婚約者の殉愛に堕ちる
「私があなたの婚約者を寝取ったのよ」 双子の妹の誕生日――自分の存在価値を最も否定される日、メリッサは妹が愛する婚約者のオスカーと身体の関係を持った。大嫌いな妹を傷つけたい、その一心だった。 綺麗で、完璧で、誰からも愛される妹。それに比べて―― 膨らみきった劣等感と憎悪に塗れた、ただのあてつけ。 けれど、責任を取ると申し出たオスカーとの結婚が決まる。 「あなたなんて何とも思っていなかった」と最低な事実で突き放しても、彼は頑なにメリッサを愛する姿勢を崩さない。 「今まで誰も与えなかった感情を、俺がきみに与えたい」 快楽を刻まれ、盲目的な愛を注がれ、凍りついたメリッサの心に変化が訪れるが…… -
“誰でもいい”はずが、エリート騎士の幼馴染に溺愛されてるみたいです~この婚約、同情じゃなかったんですか~
「誰でも良いならさ、俺でも良いでしょう?」 これは“同情”のはず──なのに、この胸の高鳴りは、どうして? 病弱な弟に代わり、懐事情の厳しい家を継ぐことになった伯爵令嬢マリエッタ。婿探しが難航するなか、幼馴染のエドアルドに相談してみたら──まさかのプロポーズ!? 甘い視線、近すぎる距離、「真っ赤になっちゃって」とからかう声。ただの弟みたいな存在だったはずなのに、触れられるたび心がざわつく。 これは同情? それとも……。 恋に奥手な令嬢と、ぐいぐい攻めてくる年下騎士。 仮初めだったはずの婚約が、本物の恋に変わるとき── じれったくて一途な、幼馴染との溺愛婚約ラブストーリー! -
初対面…のはずが即プロポーズ!?~冷徹エリートな御曹司様の過激で淫らな執着からは逃げられない~
「俺を忘れられなくなるまで、今日はもっと気持ちよくしてあげる」 エリート御曹司の一途な激愛ラブ! 国内有数の企業・神代HDで働くことなは努力が認められ、年に一度の表彰式で社長賞を授与されることに。だが式典で出会った冷徹と噂の社長・陣から、突然のプロポーズ!? 初対面のはずが、昔から面識があると話す陣に興味を惹かれ、動揺しつつも彼とお酒を酌み交わす。 しかし緊張が高まったことなは、つい酔い過ぎてしまい―― 「真面目なことなさんは、俺の前で乱れちゃいけないって思ってるんだろ」 甘く淫らな陣の手に抵抗もできず、幾度も絶頂へ導かれる。彼とは住む世界が違う、そう思うのに優しく愛を囁かれ、次第に恋心は大きくなって? -
嘘からはじまる偽り婚~影として生きてきた身代わり妻ですが、最愛の夫と幸せを掴みます!~
「この秘密を抱える夫と共に――私は生き抜くわ」 王家の影武者として、ただまっすぐに「強さ」だけを追い求め生きてきた公爵令嬢ヴィオラ。わがままな王家によって身代わりとして隣国に嫁ぐことになったヴィオラは、あまりのことに嫌気が差すも、無事迎えた結婚式で、夫になる王太子レイモンドの様子がおかしいことに気がつく。何かを隠しているようにも見えるレイモンドの秘密を暴こうと、始まった結婚生活で影としての知識を使いヴィオラはこっそり動き出す。だがそこには驚きの「偽り」が隠されていて……。さらにはなぜか甘く熱く迫ってくる“夫”に翻弄されることとなり……? 果たしてヴィオラは、本当の自由を手にできるのか? -
異界から聖女が来たのでお役御免になりました
「偽聖女を処刑せよ!」──幼いころから聖女として国に尽くしてきたエステルは、突如として現れた異界の聖女アカネに一目ぼれした婚約相手の王太子サミュエルから処刑を言い渡される。偽聖女のレッテルを貼られたエステルの我慢はついに限界──今まで隠していた力を解放させ、国を飛び出した。晴れて自由の身になったエステルはご機嫌で海を越え大国ブレヴァルへとやってくるのだが、50年近く聖女が誕生していない国の結界は消えかかり、魔物や瘴気の影響で不作続き。国民の生活は困窮していた。せっかく自由になれたのに、自ら聖女だと名乗り出てまた我慢を強いられるのは嫌だ。それでもエステルは彼らを放っておくことができなくて……? -
退職届を出したら秘書から愛妻に!?~策士な年下社長のあまくて淫らな独占欲~
「俺の形覚えてもらわないと。もう誰に触られても満足できないように、ね」 秘書の青山凛は、今日も社長・晴海瑛人に無理難題を押し付けられていた。痺れを切らした凛は退職届を突き付け、強く引きとめる瑛人から何とか退職をもぎとる。 安心した凛は送別会でお酒をつい飲み過ぎてしまい──翌朝目を覚ますと、瑛人と婚姻届を提出していた!? あまりの急展開に戸惑いながらも、強引な瑛人に丸め込まれ同棲生活がスタート。 「それじゃあまるで、俺に抱かれたいって言ってるみたい」 余裕溢れる瑛人とのキスはキャラメルのように甘く……与えられる快感とともに凛は身も心も彼に溺れて──? 秘書×年下社長の激甘溺愛! -
名もなき悪女の事情について~嫌われ役のはずが、なぜか双子と押しが強い公爵様に愛されることになりまして~
酔って転んだ拍子に記憶を取り戻した私は、ここが小説の世界だと気づいた。私、リア・ボルストは、小説の主人公である双子の面倒を見ている叔母であり、名もなき悪役として彼らをいびるみみっちい存在。でもそれは親を早くに亡くした双子のための行動であり、リアにも事情があったことが記憶を取り戻してわかった。もうすぐ小説の本編が始まり、双子との別れの日が来る。その前にリアの思いを双子に伝えたいと行動を起こした私に、予想外の展開が!? 「叔母さんも一緒じゃなきゃだめだ!」と双子は私から離れなくなるし、彼らを迎えに来た美形の公爵にはなぜか熱烈な求婚をされるし、いったいどうしてこうなった!? -
ライバル同期を騙してみたら…極甘えっちで反撃されました!?~絶倫な彼から「責任をとれ」と淫らに迫られています~
お前にねだられると、興奮する── ライバル同期・夏千里にまたもプレゼンで負けた瀬藤知佳。常にエースである彼に対抗心を燃やす知佳は、色気がないと馬鹿にされた恨みもあり、一度でも夏を驚かせたいと社員旅行で色仕掛けを行うと決意する。 ドッキリのつもりで部屋に忍び込んだら──反対に、浴衣をはだけさせた彼に押し倒されて!? 「知佳のここ、俺のを咥え込むとよだれを垂らして悦んでるな」 制止も届かず抱かれ、腰が砕けるほどの甘いキスで翻弄される。ついには「責任をとれ」と強引にふたりは付き合うことになり、溺愛を隠そうともしない彼の手で知佳の身体はますます淫らに変えられて? 極甘えっちなラブコメディ! -
背徳に染まる義弟の歪んだ執着は、愛を拒んだはずの伯爵令嬢を抗えぬ快楽の闇に堕とす
愛ではなくお金が幸せを運んでくれる── 父亡きあと、伯爵の後妻となった母の背を見て育ったヴィルヘルミーネ。愛は信じないが、母に虐げられる義弟ルードヴィッヒの未来だけは、誰にも奪わせまいと心に決めていた。彼を寄宿学校へ送り出すと、自らは商才をふるい伯爵家の繁栄に尽くす。すべては義弟の未来のため、彼が戻れば自分は姿を消そうと決めていた。そう信じ続けた数年後、飛び級で戻った彼は、かつての少年ではなかった。 「ヴィルの初めては全て俺のものです」 清らかさと背徳が同居する眼差しで、ルードヴィッヒはヴィルヘルミーネの境界を侵してゆく。 大人の男になった義弟の、逃げられぬほど淫らな執愛に引きずり込まれて── -
過保護すぎる幼馴染の淫らで歪な執着愛
――俺が隙あらば灯里を犯したくて堪らない、こんなにも最低な男だって分かったら、君はどんな反応をするだろう? 灯里には、幼馴染がいる。昔から才色兼備で家事も得意、何においても完璧な幼馴染・由人。大人になった今も、四六時中ワンコのようについてきて、灯里が足に靴擦れを作ろうものなら、抱きかかえようとするほどの過保護っぷり。灯里はそんな由人に甘えていてはいけないと思いつつ、その心地良い生活から抜け出せない日々を送っていた――それが怖ろしいほどの執着と歪な愛によるものだと知らずに……。そんなある日、灯里のもとにある男性とのお見合いの話が持ち込まれ、意を決した灯里は食事に出かけるのだが――? -
魔王さま、おいしいごはんを召し上がれ!~追放された末王女は魔族の国でしあわせに暮らします!~
亡き母の身分が低く王城で虐げられ、厄介者扱いの末王女・リュリエール。おいしいものを食べてみたい、誰かと一緒に食事してみたい……料理の本を読みながらささやかに願っていた。しかしある日、疎遠だった父王から魔王のもとに嫁ぐよう命じられる。 ここは楽しい場所じゃなかったし、と未練なく魔族の国へ旅立ってみたら──わずか5歳のリュリエールを『卵』扱いする魔族たちは心優しかった。 「お前は正しく俺の家族だ」魔王・ネファスにも溺愛され、リュリエールはためこんだ知識を使った料理で恩返し! みんなで一緒においしいものを食べられたらきっと楽しい! しかしそこへ、リュリエールの身を狙う影が近づいて……!? -
恋を叶えたい聖女候補は、神の試練『ツンデレ』に挑みます! ……ところで『ツンデレ』って何ですか?
「私、頑張るわ。――必ずメルディ・マキラになって、愛する人の子どもを産んでみせる!」 孤児のメルディは、十四歳年上のマキラ伯爵に一途に片想い中。聖女になれば憧れの伯爵と釣り合いが取れると考え、聖女候補として神の試練を受けることに。期待と不安の中、神から与えられた試練の言葉は――『ツンデレ』。訳が分からぬまま試行錯誤を繰り返すが、ツンもデレも一切効かず、マキラ伯爵の甥であるアレクシスにまで呆れられる日々。何故かメルディの傍にいつもいるアレクシスの冷たい態度は次第に変化し、メルディもまた自分の気持ちに向き合うように。一途な聖女候補と素直になれない少年の、恋と夢を叶えたい“ツンデレ”ラブコメディ! -
隣国の騎士団長さまから「運命の番だ」と迫られているのですが、まずはお友達からお願いします!?
「突然、その、伴侶と言われましても……お友達からお願いいたします……?」 王女付の侍女として働く貧乏子爵家の令嬢ルイーズは、休暇を使って小旅行に来ていた。旅に浮かれてお酒を楽しんだ翌朝、目を覚ますと見知らぬ筋肉イケメンが同じベッドで寝ていて!? 全く記憶がないルイーズは、旅先であったのをいいことに、この件は無かったことにしようと彼に告げて帰宅したのだが――「僕のかわいい番(ツガイ)」隣国の騎士だというその彼・フェリクスが仕事中のルイーズの前に現れ、獣人の彼にとって『伴侶』を意味する『番』がルイーズだと迫ってきて!? 混乱したルイーズは、咄嗟に友達関係から始めることをフェリクスに提案し…? -
仮面の有能宰相に迫られていますが、恋愛結婚はお断りです。~補佐官令嬢の臆病な恋事情~
「君が私と結婚すればいいだけの話だよ」 「……はい?」 いつも仮面姿の頭脳派宰相セルジュのもとで、補佐官として働く侯爵令嬢ニネット。大きな事件の影響で人手が限られている中、家に帰ることもままならないほど仕事に追われているニネットは、もう少し仕事がやりやすくなる方法はないかと悩んでいた。そんなニネットにセルジュが提案したのは、なんと彼との結婚!? 確かに、理論上では夫婦となることで諸々の問題が解決する。だが――「僕は君が好きで、生涯を共にしたいと思っている」と迫ってくるセルジュとの結婚は、ニネットにとって受け入れがたいことで……? 超誠実な片思い宰相×きまじめな補佐官令嬢の真心ラブ! -
推し殿下、ぬいぐるみになる!?~異世界転生した隠れオタ令嬢でしたが、王子を救うべく奮闘します!~
「つまり……、俺はぬいぐるみになってしまったということか!?」 伯爵家令嬢・リリシアには『推し』がいる。彼こそはオルステッド殿下、メルド王国の第一王子。陰ながら彼を追い続けるリリシアだったが、実は彼女には日本人として生きた前世の記憶があった。オタク心を抑えきれず、リリシアは自力で殿下のぬいを作ることを決意。細部までこだわり縫い上げた瞬間――なんとぬいぐるみが喋り始めて!? 殿下の本体は体調不良で長く眠っており、魂が人形に結び付けられ記憶も一部失われてしまったよう。本来の姿に戻すため、リリシアは今までのオタ知識を振り絞って記憶を取り戻そうとするのだが……そこには怪しい王宮の陰謀が渦巻いていて? -
不覚にもライバル公爵令息と甘い夜を過ごしてしまいました~最低最悪な相性だったのに真剣求愛されてます!?~
私はこれからお前を抱く。悪いのは私だ。 だからステラはなにもかも私のせいにして、流されてしまえばいい── 吹雪に閉ざされた山小屋で、予想外の熱い夜が始まる……? 孤児院育ちのステラと公爵令息のアルフレドは、顔を合わせれば喧嘩ばかりしている魔法学園でも有名な犬猿の仲。そんな二人が卒業試験で向かった山で遭難する羽目に? 運よく避難できた山小屋で、一時停戦することになった二人の距離は徐々に近づいていく。一つ屋根の下、その優しさにときめき、胸が高鳴るステラにアルフレドが告げる。 「頼む。私を拒絶しないでくれ」 まっすぐな気持ちと縋るような言葉にステラの心は揺れて……!? -
「役目は終わった」と兄に消された悪役令嬢ですが、前世で育てたイケメン獣人たちと愛されライフを送っています!?
幼い頃から家族に虐げられ、学園入学後は兄の都合のいいように扱われていた侯爵令嬢エリザ。悪役令嬢とあだ名されたエリザは、ある日兄の謀略によって断罪され命を消された……と思いきや、前世・アラサーOL真由の記憶を持って復活! エリザもとい真由は、エリザ時代に連れ添っていたモフモフ毛玉生物のプテに誘われるがままとあるゲートをくぐったのだが……そこには前世でやり込んでいた癒し系ゲーム世界が広がっていて!? さらにはゲーム内で育てていた動物達がイケメン獣人に進化した姿で現れて?――「マユは私たちの大切なご主人様だ。そして愛する対象だから」突然、4人の美形獣人達にめちゃくちゃ愛される生活が始まりました!? -
償いの贄~御曹司兄弟の歪んだ悦びに夜ごと囚われて~
背徳感と羞恥でおかしくなりそう──。恋愛に臆病で未だに処女の美海は、旅先で出逢った健流と意気投合し、密かに初めてを捧げる。二人は互いに惹かれ合ったが、勇気を出せず素性を明かさずに別れた……はずだった。東京に戻れば美海の弟が事故を起こし、後遺症を抱えた大企業の社長・二階堂雄哉から莫大な賠償金を請求されて窮地に陥る事に。しかも旅先で出会った健流が雄哉の弟として現れ、大きなショックを受ける。身の回りの世話をすれば賠償金を免除すると雄哉に提案された美海は、二階堂家に住み始めるものの、御曹司兄弟の歪んだ悦びに囚われていく──。「俺に代わって抱いてやれ」美海は雄哉の目の前で健流に貫かれ……。 -
クビを命じられた聖女は、薬草カフェでのんびり第二の人生を謳歌します!
「今日をもって、お前を聖女の座から解任する!」──十年にわたり聖女を務めてきたエデルフィーネは、突然クビを宣告された。聖女としては年増だから引退して老貴族のもとへ嫁げ──あまりに酷い処遇にエデルフィーネは王都からの脱出を決意。慕ってくれていた後輩聖女たちに後押しされ、自由に世界を見てみたいと旅立った彼女はとある辺境に行きついた。そこで念願の小さな薬草カフェをオープンし穏やかに過ごしていたのに……稲妻轟く嵐の中、誰もが知る英雄騎士・ヘルムートがカフェに現れた!? 逃げた自分を王都へ連れ戻しに来たのかと怯えるエデルフィーネ。でも、どうやら彼にはどうしても伝えたい熱い思いがあるようで……? -
追放された武闘派聖女~念願のスローライフを満喫したいのに、なぜか幼馴染の元勇者が追いかけてきます!?~
考えるよりも先に手が出てしまう“武闘派”聖女ララは、魔王との長い戦いを終え、仲間とともに王国までの帰路についていた。そんな彼女に追放が言い渡されたのは、突然のことだった。驚きはしたものの、実はスローライフを送ってみたかったララは、そのまま追放の命を受け入れることに。念願の田舎暮らしを堪能していたある日、元勇者であるクレイグがやってきて、突然プロポーズされる。大事な幼馴染からの急な告白に困惑するララだったが、その後も彼からの求婚は止まらない。そんな中、王都で伝染病が猛威を振るっていると報せが届く。ララは迷わず家を飛び出し聖女として全力を尽くすが、その裏でなにやら怪しい動きをする人物がいて……? -
王弟殿下の拾いもの~亡国の王女は深愛に包まれる~
かつて小国エクタの王女だったラディカは、大国ギハーンに国を滅ぼされ、それからは身を隠すように生きてきた。魔石鉱で奴隷と化し、なんとか生きながらえるような日々を送るラディカには、魔石を探知できる能力があった。だが、常に利用され、命の危険と隣り合わせの場所に限界を感じ、「今しかない」と人目を盗み逃げようとした先で、あろうことかギハーンの王弟・セイルに見つかってしまう。セイルはラディカの能力に目を付け、身の安全を保障することを条件に妻に迎え入れた。利用し利用される関係ではあったが、ともに過ごすにつれ、セイルのまっすぐな姿勢に絆されそうになるラディカ。ただそんな彼女には、誰も知らない秘密があって……? -
初恋がこじれた、その先で~結ばれないはずだった極甘な彼に溺愛の限りを尽くされました~
「俺が優愛を抱くんだって──見て、感じて、覚えて」 皆から憧れられる才色兼備な姉を持つ優愛は、その姉の友人である渚に初めての恋をした。でも彼が『姉の恋人』だと悟ってしまったのはそれからすぐのこと。美形でモテる彼が優愛に甘いのはすべて姉のおかげ──そう自分に言い聞かせ、これまでもその気持ちを押し殺してきた。大人になっても渚とは兄と妹のような関係を続けてきたけれど……「妹だと思ってないなら、抱いて」ある出来事をきっかけに想いが溢れてしまった優愛。すると渚は今までとは違った熱っぽい視線を優愛に注いで──「十年前から、ずっと好きだった」何も知らなかったカラダに、溺れるほどの愛と快楽を刻まれて? -
白波瀬くんの愛は想像の100倍重い~敏腕社長は再会した傷心同級生を隅々まで甘やかしたい~
「見せて。俺にだけ、全部」――仕事でもプライベートでも心を削られていた硬石胡桃は、この日、元恋人の婚約パーティーに参加してメンタルの限界を迎えていた。パーティー後、バーでひとり飲んでいると、妙に馴れ馴れしい男性に声をかけられる。すぐには思い出せなかったが、彼は高校時代の同級生・白波瀬だった。十年ぶりに再会した同級生を前にして気持ちがゆるんだ胡桃は、ある悪癖も手伝ってそのまま彼と一夜の関係を持つも、それきりのつもりだったが――「硬石さん。今日は俺に甘えてみない?」それ以降、高校時代にもほとんど関わりがなかったはずの白波瀬が、なぜか胡桃に構い倒しどこまでも甘やかそうとしてきて……!? -
孤高の魔女は敵国の最強魔道士と甘く淫らに愛し合う
「生き返らせても、また沈めるだけだ!」「沈められたら、また生き返らせる」 支配しては支配され、という関係を長い歴史で繰り返してきた二国。それぞれの国で筆頭魔導士を務めるアガリスタとジェレマイアは戦では力をぶつけ合う敵同士だが、実は愛し合っている恋人同士でもあった。ふたりは強大な力を持つ者だからこそ抱える孤独を共有できる唯一無二の存在。 「やられっぱなしは性にあわないんでな」「そうはいかな…」――普段互いの国を背負い争うふたりは、愛し合う時も全力。戦争では魔法でぶつかり、ふたりきりの時は熱い愛を交わし乱し合って――敵国である限り関係を知られてはいけないふたりだけど、幸せな未来を夢見ていて……? -
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呪物への興味があふれて尽きない魔術師のティナ。5年前、とある自分の失敗で大好きなユーリオが呪われ、それが原因で彼との婚約話はなくなり疎遠になってしまう。 時が経ち、魔法院で勤務を始めて優秀な魔法騎士となったユーリオと再会。あれからずっと彼のことだけを想い、恋心を秘め続けているけれど、なにかとティナを敵視するアイリスに阻まれユーリオとの距離は縮まらない。 しかし、あるときユーリオにかけられた呪いを自分が解く機会が到来。全力で挑むティナと彼との間には甘やかな空気が蘇りはじめる。 その一方でまだユーリオのなかに眠る呪いの気配──それはとんでもなく黒い思惑が絡んでいて!? -
「相応しくない」許嫁です、どうか私と婚約解消してください!~公爵様は初恋の薔薇令嬢に溺愛を尽くす~
「……お願いがあるの、私を嫌いになってください」 今は亡き両親が決めた婚約だったが、幼なじみで名門キエザ公爵家の次期当主・アルノルドを子爵令嬢のルフィナは思い慕っていた。ところがある雪の日、ルフィナのために彼は大怪我を負ってしまう。それを機に「許嫁に相応しくない」と非難され、ルフィナは恋心を閉ざしてしまった。時は経ち三年後。母の形見の薔薇を育て暮らす彼女の元へ留学から戻ったアルノルドが現れる。あの頃と変わらず許嫁として大切に扱ってくれる彼にルフィナは破談にしようと冷たくするけれど──「きみはずるい。僕を避けているくせに瞳が好きだって言っている」アルノルドは深く大きな愛で彼女を包み込み……? -
イリテュイアの宿~激情をひそませた王子は切愛の令嬢に果てなき夜を捧ぐ~
『イリテュイアの宿』──それは結婚しても子に恵まれない女性へ子種を授ける場所。 伯爵家の長女・ルシネアは、第三王子オーガストの婚約者候補を辞退し、病弱な母に代わり執務に励み、男色家の辺境伯との結婚を決めた。それらはすべて家を守るため──けれどルシネアには子をもうけたい夢があった。結婚相手にそれは望めず『イリテュイアの宿』に足を踏み入れるのだが……。目隠しをして相手を待つその耳に届くのは、ひどく甘やかで熱情の籠った声。「レディ。どうか私に貴女を愛する許可を」──蕩けるほどに優しく触れる、素性も知らない彼に惹かれていき……? WEB版に、二人のその後や辺境伯の結婚など大幅加筆でお届け! -
冷徹伯爵はお飾り妻に心より愛を誓う
身体が弱く、長くは生きられないと言われてきた男爵令嬢のエメリア。社交界にも出られず、結婚の望みも薄い。なんの役にもたたないのに、治療費だけは人一倍かかって仕方ない――。義理の姉からは疎まれ肩身の狭い日々を送っていた。 そんな中、資産家として有名な伯爵家の当主・ルシエンがエメリアを妻に迎えたいと申し出る――が、彼にとって必要なのは「妻という存在」だけだと言う。エメリアは愛のない結婚を悲しむも、お飾りの妻として贅沢を望まず暮らし始める。そんな控えめなところを好ましく思いながらも、ルシエンはエメリアが自分に関わらないよう策を講じるが、それが彼女の優しい真心に触れることになって……? -
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「気持ちいいところ、全部教えてください」――国内有数の飲料メーカーに勤める心晴は、堅物すぎる上司、朝比奈の事がちょっと苦手。だがある時、取引先の相手から酒の席で標的にされ狙われた心晴をかばってくれた。そんな意外な一面を見て彼をもっと知りたくなった心晴は二人きりで二軒目にも誘い──あろうことか酔った勢いで一夜を共にし、朝比奈の身体を暴いてしまうのだった……。翌日、やらかしたことに絶望した心晴はせめて謝罪しようと彼を探すことに。朝比奈に避けられているような気がしつつも、どうにか捕まえ過ちを詫びようとしたら――「こんな身体にした責任、きちんと取ってください」彼は甘く優しく心晴に触れて迫ってきて……? -
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私がデイジーを町一番の繁盛店にしてみせるわ!――とある事情で平民に戻り求職中の元貴族令嬢・マリーズ。その美しい容姿と元貴族という扱いにくいイメージのせいで、なかなか仕事が見つからない。そんなマリーズを救ったのは、コワモテすぎる見た目でバイトと客に逃げられてばかりのパティシエ・ライアンだった。 住み込みで働きはじめたマリーズは、ひらめきや令嬢時代の経験を活かしてライアンの店『デイジー』に客足を戻すため獅子奮迅! 徐々に人気店になっていく。そして優しさに溢れたライアンへの好意を自覚し始めるが、ようやく見つけた大切な居場所を失いたくない。気持ちに蓋をすると決めた時、マリーズの『本当の身分』が発覚して… -
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最強霊力を見込まれ天災の多い隣国へ嫁ぐことになったリヒト国の皇女エルミージュ。だが彼女は幼い頃竜に攫われ洗脳を受けたことで、痛みや苦しみを感じることによって霊力増強ができる体質――いわば「ドM」になってしまっていた。この事がバレると自国の名誉に大きな傷がつく……なんとか隠し通さねば! とエルミージュは意気込むが、旦那様となった皇子ニュートは、そんな彼女を辛いこともひたむきに頑張る子なのだと捉え、心からの愛を告げてくるように。――「私はきみが好きだ。きみのことをもっと知りたい」だめですそんなの困ります! 婚姻の役目を果たすには、ニュートに知られずに霊力を蓄え続けなければいけないのに……! -
天才魔術師様には接触禁止!?~お世話係の貧乏令嬢は拗れた愛に気づかない~
貧乏男爵家長女のアリエットは、妹のデビュタント用ドレスのため細々と費用を稼ぐ毎日を送っていた。そんなとき、幼い頃に遊んでいたマカーサー侯爵家次男ウィルフレッドの邸での求人――引き取られた幼子の世話係――が舞い込む。破格の給金に飛びついたアリエットが邸へ向かうと、なぜか家令から〝ウィルフレッドへの接触禁止魔法〟がかかった契約書を突きつけられて!? どうやら麗しい彼を目当てにくる女性が多いようで、アリエットも同じだと思われたらしい。心外だと即座にサインをしたとき、ちょうどウィルフレッドが現れた。十年ぶりの再会に感動したのもつかの間、サインしたことを知ったウィルフレッドが顔色を変えて焦りはじめて!? -
罪の子と蔑まれた伯爵令嬢は悪魔の辺境伯に盲愛を刻まれる
「貴女を淫らにしよう。決して他の男など見ないように」 身体に歓びを刻み込まれ、抱かれるたび欲望の炎に焼き尽くされていく──。 魔力の無い『罪の子』と呼ばれ、賢さも煙たがられていた伯爵令嬢・エレオノーラ。美しく聖の力を持つ姉に婚姻の王命が下るが、相手は黒の魔力を持つ『悪魔』と呼ばれる辺境伯。彼との結婚話を姉は厭い、代わりにエレオノーラが嫁ぐことに。だが顔を合わせる前に辺境伯は国境警備に出てしまった。主が不在の城で女主人を務め信頼も得たけれど、魔力のない花嫁など彼は不愉快だろうと不安なエレオノーラだったが──辺境伯・ヴォルフガングの独占欲はなぜか強く、深い愛をそそがれて……。 -
剛腕ドクターは再会した幼馴染を絶対に離さない~塩対応だった彼から交際ゼロ日婚を迫られている理由~
専攻医の和花が病院で再会したのは6歳年上で初恋の幼馴染、大貴。 ある出来事を機に長年疎遠になっていたが大貴を忘れられなかった和花は、再会に胸を躍らせる。彼は更に魅力的になっていて、医者としても優秀。大貴は過去を忘れたように距離を縮めてくるが、幼馴染としての立場は崩さない。大貴の態度に困惑する和花だったが、ある日、大貴の祖父で病気療養中の「大先生」の強い願いで、二人は結婚することに。 「和花ちゃん以外の人との結婚は考えられないんだ」 嬉しい言葉も貰い、婚約者となった彼に身も心もとろかされていく和花。ずっと好きだった人と結婚できると喜ぶ一方で、大貴の『心に決めた人がいる』という発言が引っかかっていて… -
虐げられた王女は情欲に濡れた狂皇子の執着愛に囚われて
今この瞬間だけは、あなたは私のもの──聖女だった母から蔑ろにされ、妹の第二王女には婚約者を奪われ、諦念を抱き生きてきた第一王女のセシリア。ある日、身を寄せていた教会で破滅的な影を纏った謎の男・ヴィルと出逢い、諦めるだけの人生だったセシリアは初めての愛に目覚めていく。けれど王女である以上、彼と寄り添える未来はない。そんなセシリアにある日縁談が持ち上がった。王族の義務から逃れられないセシリアはある決断を下してヴィルを誘惑する。震えるセシリアをヴィルは狂おしいほどの情欲で貫き快楽で蕩かしていくのだが……たとえ与えられるものが恐怖でも痛みでも、あなたからなら構わない── -
甘く不埒な男に欲情を刻まれて~きまじめ女子はその身を蕩かす愛をうける~
言ってたよね。ちょっと『いけないこと』がしてみたいって──「真面目すぎてつまんない」と元彼には一方的に別れを告げられ、同僚からも煙たがられている織衣。自分を変えたいと思い立って夜の公園でひとり酒盛りをしていたとき、金髪で華やかなイケメンの玲司と出逢う。「無理に変える必要なんてない」玲司の言葉に後押しされ前向きになった織衣は、新しい世界を次々に見せてくれる彼に強く惹かれ、まるで恋人みたいな距離感に胸の高まりは抑えられない。しかし、焦がれる想いを募らせる織衣は玲司に勘違いされて……。「もう、待つのはやめた。抱くよ」独占欲の爆ぜた玲司に甘く激しい快感を刻み込まれ、織衣は蕩かされていって……。 -
聖女の余命はあと一年
「私、不老不死になりたいの」──病に侵され、余命一年と宣告された聖女ジルダ。これからも国民を守り続けるため、幼馴染の騎士ルカを従者にして不老不死を目指し旅に出る。道中、ジルダとルカは恋人同士を装い、聖女の役目から開放されて過ごすふたりの時間はとても尊くて……。しかし目的が叶えられれば、ルカの記憶からジルダは消えてしまう。聖女であり続けたいジルダと、自分を犠牲にする彼女を憂い、いっそ聖女の力を失わせてジルダ自身の人生を歩ませたいルカ。相手を想うほどにすれ違い、そうしてジルダの命の灯が消える時間はどんどん迫ってきて……。 -
謎の上級貴公子に熱烈求愛されています~田舎令嬢のシンデレラマリッジ~
王国最南端のド田舎の領主の娘・伯爵令嬢アンティエンヌはある日、領地内の山で怪我をした青年・レイを助ける。彼の秀麗で洗練された雰囲気からどこかの高位貴族だと確信したが、正体を明かしたくない様子のレイに深入りしないと決め、屋敷で面倒を見ることにした。ともに過ごすにつれ、互いに惹かれ合う二人。そして、怪我が完治したレイに「一緒に王都に来てほしい」とアンティエンヌは乞われた。しかし生まれ育った愛する地を離れる決心はすぐにはつかない。そんなアンティエンヌに「僕は、実はとても頑固で、あきらめが悪いんだ。今は無理でも、きっと願いをかなえるつもりだ」と告げたレイの求愛はまさかの展開で……!? -
悪役令嬢からエラーで魔王(ラスボス)にジョブチェンジしたら、倒しに来るはずの勇者が欲情マックスで求婚してきます
「僕を、あなたを孕ませる夫にしてください」欲情MAXな勇者が執拗にベッドへお誘いしてきます!?──ノベルゲームの悪役令嬢に転生したはずが、なんのエラーか魔王(ラスボス)にジョブチェンジしてしまったシェリーヌ。可愛くて素直な魔族たちに癒やされ、人間の国との間には諍いもなく穏やかに過ごし、魔王業20年目。世界は平和で危機でもない……のに、突然おかしな勇者が現れた!? 絶世の美貌に甘い笑みを浮かべ、驚くほど熱烈な言葉をならべて求婚してくる勇者ルシアン。「いつになったら悦楽のお相手に指名してくださるんですか?」勇者からの情熱むき出しな求愛にはシェリーヌも冷静でいられなくて……!? -
ノーコン魔女は生き延びたい
血と断末魔を好む残酷な魔女・エヴァンジェリーナは思い出した。ここは前世プレイしていたゲームの世界で、このままでは自分が死亡エンドを迎えてしまうことを。冗談じゃない! 悪女になるつもりはないし、主人公に殺されるなんてまっぴら御免! 「結婚したかったのにぃ」なんてセリフ、死に際に言い残したくない! 『命中2おばさん』、『ノーコンBBA』と呼ばれてしまうほどゴミのような攻撃の命中率を上げて、性格改善して周りに優しくし、あわよくばさっさと将軍職を引退して、まったり余生を過ごしたい!──悪の女魔法将軍から部下やみんなを大切にするキャラに路線変更して生き延びてやる!? -
指先に欲情~ツンデレな心臓血管外科医はストーカー妻を愛で倒したい~
高校時代、先輩の春馬の指に杏里は一目ぼれ。全力でアタックし振られ続け、少し距離が近づいたと思ったら急に突き放された。春馬を忘れられないまま杏里は大人になり、理不尽な理由で勤務先をクビに。収入も家も失いヤケ酒を煽るバーで、あの理想の指の持ち主・春馬と再会!? 胸を高鳴らせ、杏里は処女であることを隠して春馬に甘く抱かれる。しかも事情を知った春馬に条件付きの契約婚を持ち掛けられ──大好きな春馬先輩と結婚できるなんて夢!? その指で、あんなことやこんなことまで……? 「杏里といると興奮しっぱなしだ。駄目か?」ツンデレ有能ドクターがスパダリ化! 指フェチなストーカー妻を最高に甘やかす新婚生活! -
大正瑠璃色浪漫譚~虐げられた没落華族令嬢は、拾った青年実業家の恩返し婚で愛を知る~
没落した華族、八重雲家の長女・璃央子は継母と異母妹に使用人同然に扱われていた。その上、父の抱える莫大な借金の肩代わりに三十歳も年上の成金に嫁がされることに。絶望する璃央子だったが、行き倒れの青年・暁臣を助けたことで運命が変わる。「こんなところに置いておけない」――看病の末目覚めた暁臣は、自分は貿易会社の社長だと明かし、璃央子にある提案を持ちかけた。数日後、璃央子は自分と成金の婚約が立ち消え、代わりに暁臣のもとへ嫁ぐことを知る。この結婚はただの看病への恩返し……そう思うのに、彼との日々は初めて知る幸せな事ばかり。だが、璃央子の新しい生活を阻むように黒い思いが「淀み」となって現れて……? -
亡国王女の時戻りと誓いの愛~辛口宰相は眠り姫のすべてを独占したい~
魔法大国ラルカンジュの王女オリヴィエは、百年後の世界で目覚めた。国は滅び、守るべき女神の泉も枯れたという。唖然とするオリヴィエの前に、かつて自分を守ってくれた護衛騎士と同じ顔の男が佇む。しかしシリルと名乗るこの男は全くの別人で、祖国を滅ぼした帝国の宰相だった。信頼する騎士とは似ても似つかぬ癇に障る男なのに……。「おとなしく俺に守られろ」――枯れ果てた泉を前に絶望するオリヴィエは、気が付くと過去へ飛ばされていた。繰り返す人生の中、嫌いだった彼との関わりも変化し、その存在がオリヴィエの中で大きくなってゆく。「女性としてのあなたが欲しい」――愛と泉、祖国の運命を変えるためふたりは立ち上がり……? -
怜悧な騎士団長は初恋新妻への盲愛がとまらない
必ず、君の家族になる──流行病で両親を喪い、家の存続のため自ら婿候補を探し、富豪の子息と婚約した伯爵令嬢のリラベル。それはひどく横柄な婚約者で、とある舞踏会で捕えられてしまった。呆れて見送るリラベルに、その名を呼ぶ声が──。無事で生きていたのか、と涙まじりに強く抱きしめてきたのは、幼馴染のクロヴィス。振られても援助は惜しまないと言い募り、逞しく立派な騎士団長になった彼に長年の想いをこめた求婚をされ、リラベルは応える。でも、友達だと思っていたクロヴィスの愛情表現は甘くて戸惑ってばかり。「何度達しても大丈夫だから」──優しくとろけるような初夜をきっかけに、ふたりは夫婦の絆を強くして……。 -
政略結婚のお相手はタラシ(と名高い)魔術師さまでした~はじまる溺愛新婚生活~
弟の学費を工面するため、針仕事をしている貧乏令嬢のシャルロッタ。そんな彼女のもとに、ある日突然女好きと悪名高い宮廷魔術師パーヴェルから縁談が申し込まれる。シスコン気味な弟から反対を受けつつも、持参金の用意すらできない自分をもらってくれるならと結婚を決めた。きっと伯爵家の名前目当て、他に女を作っても文句を言わない「お飾りの妻」が欲しかっただけ。そう思って愛ある夫婦生活は諦めていたのに――「ロッタとの結婚は、俺が望んで申し込んだものだから」「ずっと我慢していたんだよ?」とパーヴェルは困惑するシャルロッタを抱き上げベッドに連れていき――!? タラシな魔術師様がこんなに一途だなんて聞いてません……! -
えっちなゲームのモブ令嬢に転生したら、絶倫騎士隊長様からトンデモ溺愛されてます!?
「この身体もたまらないけど、その心も全部俺のものにするから覚悟して」――前世で自分が作っていた大人向け乙女ゲーム世界を生きる子爵令嬢ジュリエッタ。ゲームでの超脇役ポジションはそのままに、かつての記憶を駆使し友人の悪役令嬢とともに迎える予定だったバッドエンドを回避して、自由気ままな生活を送っていた。しかし、あるアクシデントがきっかけで状況は一変。ジュリエッタは、神殿騎士隊長であり王都一の好色侯爵アンデルレヒトに熱烈ロックオンされてしまう。感度抜群なジュリエッタの身体はとろとろに蕩かされ、甘くしつこく愛を囁かれ……さらには弱みも握られて、強制結婚も待ったなし!?――私のスローライフ、どこ行った!? -
呪い付き悪役令嬢は完璧な婚約破棄をお望みです~なのにクールな貴公子さまが滾って離してくれません~
伯爵令嬢レティシアは、今日こそ婚約者リュシアンから捨てられなければならない。なぜなら彼女は魔女に予言された、結婚相手を不幸にしてしまう「呪い付き」の悪役令嬢だからだ……!長年の計画通り、パーティでリュシアンに婚約破棄をされるよう仕向けたのに、なぜか気が付いたら彼のベッドの上。「君を幸せにできるのは、やっぱり私しかいないだろう?」リュシアンの指が、レティシアの胸元のボタンを一つずつ外していく。でも大好きな彼を呪いのせいで不幸にするわけにはいかない。なんとか彼から離れようとするレティシアに、リュシアンは幼いころにふたりで交わした賭けの話を持ち出し、ついに彼女の秘されているところまで触れてきて……? -
劣情に溺れる檻~エリート脳外科医の一途な執愛~
私はこんなにふしだらだった?──看護師の藤島芳花は、勤務する総合病院の御曹司であり脳外科医の宇喜多聖仁からアプローチされ、恋人となり間もなく結婚式を控えていた。そんな幸せ絶頂のなか、突然の転落事故に遭った後遺症で芳花は記憶を失ってしまう。目の前にいる聖仁は『婚約者』だというけれど、何も思い出せない。「君はこれが大好きだったよ」軟禁された病院の特別室で聖仁から与えられる激しい快感に、身体は彼を覚えていると訴えてくる。目隠しをされ、拘束され、いやらしい言葉を掛けられ……。彼こそ、私の知らない私を知っている。何回も抱かれたからこそ許せてしまう刺激的な愛撫に乱され、甘美な罰に溺れていって……。 -
犬猿の仲ですが王子様との溺愛ルートがまさかの運命です!?
「この身体全体で君を感じたいんだ」──侯爵令嬢のサマンサは適齢期を迎え婿選び中。第三王子のヴィレミールとは王家との因縁もあって犬猿の仲。婚活中にちょくちょく顔を見せては嫌がらせしてくる彼を華麗にスルーし、逆ハーレム状態の見目麗しい男性たちの中から婿を決めるべく悩んでいた。そんなサマンサのもとに父親から未来を見る力を持つ不思議な石が届く。さっそく婿候補たちとの未来を見てみれば、揃いも揃って夜の生活のクセが強め!? なのに──「そのとろけそうな顔は最高にかわいくて反則だ」 もっともありえないはずのヴィレミールとの未来が溺甘……だなんて!? -
亡国の姫は皇弟の深愛に溶かされる
国を滅ぼされ十一歳で後宮に入り、六年のあいだ皇帝に捨て置かれたリアーヌ。ある夜、薬草園で端整な顔立ちをした青年と出会い、後宮の誰かと逢引きしているのかと問いかけるも彼は否定しなかった。翌日その青年が、リアーヌの前に再び現れる。彼は皇帝の弟・ラウルで、生粋の軍人である彼は領土拡大に尽力した褒美にリアーヌを貰い受けたいと申し出、下賜されることが決定した。なぜラウルが自分を所望したのか分からぬまま始まった新婚生活で、リアーヌは甘やかに抱かれるたび、彼には逢瀬を重ねた想い人がいる事実に胸を痛める。誰かに必要とされたい、自分だけを愛して欲しい──皇弟の深愛はそんなリアーヌの心を開いていって…… -
この恋、前途多難!!~策士な国王は護衛令嬢を離さない~
王家への反逆者に連なる家として社交界で孤立している男爵家の令嬢マイニ。そんな立場から良縁は望めず、平民のような暮らしをしているが、マイニには『エド』という恋人がいる。偶然出会い惹かれあったふたりは、互いに身分を明かさず想いを育み、マイニは名前しか知らない彼に初めてを捧げた。まさか彼が国王陛下だなんて知らず――。王宮の舞踏会で鉢合わせ、エドが国王エドヴァルドだと知ったマイニは、すぐさま寝所に連れ込まれ、何度も王に熱く求められる。「俺を拒まないでくれ。お前しかいないんだ」マイニの立場を知っても変わらず愛を乞うエドヴァルド。ふたりの間には厚い壁があるのに、彼を拒むなんて出来なくて……? -
ずぶ濡れ令嬢(女神)は冷血皇帝に欲情される~お願いですから私の××に執着しないでください!~
世に正体を隠し、芸術作品の創作に没頭している伯爵令嬢のデルフィーナ。舞踏会の夜、いろいろあってずぶ濡れになってしまい、体にぴったりドレスがはりついて見事なボディラインが露わに。それを女嫌いで名高い皇帝レオナルドに目撃されてしまう。デルフィーナを強引に連れ去った彼にドレスを脱ぐよう命じられ、慰み者になる覚悟をしたそのとき。「女神だ」──なんとレオナルドはデルフィーナ自身がモデルをする作品の大ファン!? 「俺は〝女神〟でしか興奮できない体になってしまった」──冷血皇帝と呼ばれるレオナルドのちょっと変態な溺愛は甘くて一途で打ちのめされて……。 -
あなたの婚活おまかせください!~運命のお相手と縁結び☆AI結婚相談所~
御来屋結婚相談所の高い成婚率の秘密は、独自開発のアプリに搭載されたAI〝ナビ〟による至れり尽くせりのサポート! 婚活したいけどお相手探しの迷子になっている円にぴったりな男性とは? また、スタッフもナビに負けず細やかにお手伝い──特化型(各種オタク)の合コン開催。参加者に出会いのきっかけを掴んでもらうため頑張ります! ずっと片思いの彼を追いかけ入会した琉衣の想いは成就する? バリキャリで恋愛を後回しにしていた彩葉はバスツアーに参加。自然体でいられるお相手との出会いは……? 御来屋所長、〝ナビ〟のモデルになった同級生と再会。こっそり憧れていた彼女は今──『婚活』をテーマにしたオムニバス短編集! -
純真わんこな騎士隊長(推し)の純潔を守ったら、ヤンデレ溺愛モードへ豹変しました!?
子爵令嬢のミアは幼いある日、推しのジュリアスと出会い、前世で大好きだったゲーム世界の脇役に転生したことを知る。彼の将来は騎士隊長。そして〝襲われる系イケメン〟で、どのルートでも女性に組み敷かれハピエン──天使のような推しを守ろうとミアは決意! 誰かに押し倒され食べられちゃう彼の未来を変え、推しのためにこの世界を生きていく! そうして、ジュリアスをあらゆるものから守り通したけれど、結婚適齢期を迎えれば、ミアに目ぼしいお相手がいない!? 家のため婿を迎えて子をもうけないといけないのに……。困り果てたミアはジュリアスに頼ると――「どろどろに蕩ける顔を見せてよ」 純情タイプなはずの推しが豹変して!?
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