幻冬舎メディアコンサルティング作品一覧

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  • ファームシャングリラ 農業で叶える人と自然が共生する未来
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    人間と自然が共生する未来へ―― 農業こそ人間本来の生き方 すべての生物と共生する自然農法へのこだわり 農業を通して幸せな社会をつくる 「ファームシャングリラ構想」とは 競争社会では、必ず勝者と敗者が生まれます。他者と争い、比べ合い、奪い合うことに没頭するうち、人々はやがて自分らしさを見失い、生きづらさを感じて追い詰められてしまいます。 著者はかつて、利益を出すことが商売のすべてだと考えて起業した経営者の一人でした。しかし、利益の追求だけに必死になっている自分を振り返り、シェアや利益を他社と競い奪い合っていても誰も幸せにはなれないと気付いて、利益重視の考えを改め、幸せを追求する事業の構想をもつようになりました。 「ファームシャングリラ」は、農業を通して自然の一部としての人間の生き方に立ち返ろうという、著者の抱く理想の実現に向けた活動です。この理想のもと、著者は自身が経営する会社の新規事業として、淡路島に農地を構え、知識も経験もゼロの状態から自然農法の実践に取り組み始めました。 著者の立ち上げた農園では、従来の「貸し農園」などとは違い、個人が区分所有するのではなく参加者全員が共同で同じエリアの栽培に従事しています。自分のために活動することが周囲の人のためにもなり、ほかのメンバーが活動することによって自分も恩恵を受けることができます。 理想に共感してくれる仲間たちとともに農業に取り組むうちに、世の中やお金に対する著者の見方は変わっていきました。みんなで手掛けた作物が育つ喜びは格別のもので、利益や競争を第一に考え他者から奪い勝ち取ったものとはまったく別の達成感と幸福感を与えてくれる――著者はこのファームシャングリラを通して、人間らしさや生きることの意味について考えを深めることができたといいます。 本書では、利益を追求する生き方や社会に対して著者が抱いた課題と、その解決策として著者が実践しているファームシャングリラの活動について詳しくまとめています。人間らしい生き方とは何か、立ち止まって考えてみるきっかけとなる一冊です。

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  • 注文住宅で叶える 人生100年時代の理想の住まい
    4.0
    いつまでも健康で快適に過ごせる 人生100年時代の家づくり ヒートショック、アレルギー、シックハウス症候群…… 家が引き起こす健康障害から家族を守る 全室寒暖差ゼロ、高断熱・高気密住宅のメリットを一級建築士が解説 住宅は人生における最も大きな買い物であり、多くの人が検討に検討を重ねて購入に踏み切ります。 注文住宅となればなおのこと、自分の理想の住まいを実現したいと思い、間取りや設備、デザインなどにこだわります。 しかし多くの時間と労力を費やし、こだわり抜いて建てた理想の家のはずなのに、 暮らし始めてから後悔しているという人があとを絶ちません。 間取りやデザインには満足がいっても「夏は暑く冬は寒く、過ごしにくい」「1階と2階の寒暖差が激しく風邪をひきやすくなった」など 快適さや健康の面で不満を感じてしまうケースが非常に多いのです。 本書の著者は、創業40年を越える建築事務所兼建設会社を経営しています。 著者が考える快適で健康に良い家とは、屋内のあらゆる場所で温度や湿度が同じになる家です。 たとえ間取りやデザインが理想どおりであったとしても、 冷暖房をつけっぱなしにしなければ過ごせないようでは不便で経済的にも負担になりますし、 家の中で移動するときに急激な寒暖差があるとヒートショックなど健康への影響が心配されます。 そこで著者は、まだ国内で「断熱」「気密」「計画換気」が重要だと知られていなかった40年前から高断熱・高気密住宅を専門に建築し、 地熱利用の蓄熱式床暖房を導入するなど、室温差のない快適で健康に良い家づくりを追求し続けてきました。 このような高断熱・高気密な家は外気の影響を受けにくいため、屋内の温度を一定に保つことができます。 夏はクーラー1台の運転だけで家全体が涼しく、冬は短時間の床暖房の運転のみで暖かい住まいを叶えることが可能となり、寒暖差も気にならなくなります。 本書では、いつまでも快適で健康に過ごせる全室寒暖差ゼロ、高断熱・高気密の家について、その利点と仕組みを分かりやすくまとめています。 家の快適さと健康との関係についてより深く知ることができ、末永く笑顔で過ごせる家づくりを実現するための手掛かりとなる一冊です。

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  • 再発ゼロを目指す 高精度むし歯治療
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    1巻1,672円 (税込)
    見逃さない、削りすぎない マイクロスコープ治療で「二次むし歯」を防ぐ! 一度治療したむし歯が再発してしまう、いわゆる「二次むし歯」の発生確率は、保険適用治療の場合80%ほどになるといわれています。「二次むし歯」の原因には詰め物・被せ物の劣化や接着強度の問題、また口腔ケアが不十分でむし歯菌が繁殖しやすい環境になっているなど複数ありますが、本書の著者は上記に加えて「初発時の治療で病巣が完全に除去できていないこと」も大きな要因であると述べています。 著者は歯科医師として20年以上、「二次むし歯をつくらない精密治療」と「新しいむし歯をつくらないための予防」を2本柱に、最新の知見や技術を取り入れた治療を行っています。特に力を入れているのが「マイクロスコープ」を用いた高精度治療です。マイクロスコープは歯科用顕微鏡として視野を最大20倍まで拡大できる装置で、削り残しや削り過ぎを防ぐことができ、ごく初期の小さなむし歯や口腔内の細かなトラブルも発見しやすいため、正確な診断や治療が可能です。また、診療台上のモニターに口の中の様子を映し出せるため、患者も患部の状態や治療内容を理解しやすいというメリットがあります。 本書では、むし歯、特に二次むし歯のメカニズムと治療法、その後のセルフケアについて詳しく解説しています。また、二次むし歯を高確率で抑えるために欠かせないマイクロスコープ治療のメリットについても、実際に著者の歯科医院で行っているむし歯治療法とともに紹介しています。 次から次へとむし歯になったり、同じ歯がむし歯を繰り返したりして困っている人、生涯にわたり自分の歯をできるだけ失わずにいたいと願う人にとって、むし歯治療やケアの参考となる一冊です。

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  • 空飛ぶ自動車学校 三代目社長の理念と革新の経営
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    伝統を礎に、未来へと飛躍する 経営基盤を活かした既存事業のアップデートで 斜陽産業から飛び立つ、三代目経営者の挑戦とは IT技術の進歩や生成AIの登場など社会環境の急速な変化のなかで、時代のニーズに応えたビジネスが次々と生まれる一方、旧態依然とした業界や中小企業は経営的に厳しい状況におかれています。本書の著者も、少子化や若者の車離れの影響で年々市場が縮小している自動車学校の経営者です。 徳島市で60年以上続く自動車学校の三代目である著者は、2012年の入社当初から年々減っていく生徒数を目の当たりにし常に倒産の危機感を抱いていたといいます。今後さらに厳しくなるであろう経営環境の中で生き残るためには、創業者である祖父と二代目の母が確立してくれた経営基盤や企業理念は大切にしつつ不要なものは作り変えるしかない――。そう考えた著者は、社長就任を機に数々の改革を実行していきます。 著者は県内初のドローン教習所の開設、広報用の映像制作を手掛ける新会社を設立するなど、業種にとらわれず多角化経営へと会社をシフトさせ、新たな収益の柱を次々と創出してきました。近年は県内の人口減少を見越しての免許合宿事業による市場の拡大や、M&Aでの事業拡大も視野に入れるなど現在進行形での改革に取り組んでいます。しかし、こういった新たな取り組みの一方で、二代目の母が策定した「卒業したら終わりではなくいつでも帰ってこられる“母校”のような自動車学校にしたい」という理念を職員に浸透させるなど、人と人との心のつながりを大切にした経営にも注力してきました。その結果、社長就任以降業績は伸び続けており、2015年からは徳島県内での通学の普通車入校者数シェアNo.1を維持しています。 著者はどのような業種でも、その企業が本来持っている価値を大切にしながら、将来を見据えた前向きな発想を持つことで、これからの時代を生き抜いていけるだけの力をつけることができるといいます。 かつての著者と同じような状況に立たされている斜陽産業の二代目・三代目経営者にとって、変革の時代を生き抜いていくためのヒントとなる一冊です。

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  • 中小企業を成長に導く スモールM&A戦略
    4.0
    小さなM&Aで大きく飛躍! 新時代の成長戦略!スモールM&Aで未来を切り拓く! 生成AIの登場に象徴されるように、技術の進歩が目まぐるしい今日、既存のビジネスモデルに固執してばかりでは成長は見込めない――。そう考え、多くの企業が事業拡大や経営リスクの分散を目的として新たな事業創出に取り組んでいます。しかし、新規事業をゼロから立ち上げ、新たな収益の柱へと育てることは簡単ではありません。特に中小企業では資金や人材、ノウハウが不足しがちで、新規事業を開始した中小企業へのアンケート(2016年・中小企業庁実施)によると、新規事業展開に成功していると回答した企業は3割ほどにとどまっているのが実情です。 そこで本書の著者が目を付けたのが、小規模の企業・事業を選び、成長を見据えたM&Aを繰り返すことで、事業拡大のスピードアップと経営リスクの分散を実現する「スモールM&A戦略」です。 30歳の時に現在の前身となる会社を起こした著者は、不動産業を中心に事業を展開しながら、5年前から本格的に「スモールM&A戦略」による事業買収に取り組み始めました。現在では不動産業のほかにリフォーム、地盤調査、地盤改良工事、自動車販売、レンタカー、飲食事業と多岐にわたる事業を展開し、わずか数年でグループ全体の売上を5倍、人員を10倍以上に拡大させました。 著者は、既存の事業基盤を一括で取得できることがスモールM&Aの一番のメリットであると言います。既に確立されたビジネスモデルや経験豊富な人材、好立地の店舗、行政の許認可など、どれもゼロから得ようとすれば膨大な時間やコストがかかりますが、この戦略であればそれを短縮でき、効率的な事業拡大が可能であるとも述べています。 本書では、スモールM&A戦略のメリットや、適正な買収価格の見極め方、銀行からの資金調達方法、さらに買収後のマネジメントなどのノウハウについて網羅的に解説しています。 中小企業経営者や起業志望者にとって、事業拡大や起業のヒントとなる一冊です。

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  • 不動産トランスフォーメーション
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    資産価値を最大化する 『不動産トランスフォーメーション』とは―― 大手ゼネコン出身、不動産管理クラウドサービスの第一人者であり不動産開発を熟知した著者が、 近年の大規模開発事例を中心に不動産価値を最大化するさまざまな手法を詳しく解説。 日本の不動産市場が活況を呈しています。 高まり続ける不動産価値は特に東京で顕著で、2024年の平均地価公示価格は122万円/㎡。東京23区内の新築マンションの平均価格はすでに1億円を超えています。国土交通白書2023によると日本全体の不動産資産は2956兆円とされていますが、著者は、工夫や戦略次第ではこの価値が上がる可能性があると言います。 著者は大学卒業後、大手ゼネコンに入社し、2000年に社内ベンチャー制度を活用して不動産管理向けクラウドサービスを展開する会社を設立。2018年にはマザーズに上場し、現在は同社の代表取締役として、また早稲田大学大学院の客員教授として不動産開発手法と活用について研究を続けています。 著者によれば、東京を中心とした大規模再開発は、今後も品川、高輪エリア、湾岸エリアと続いており、点で始まった開発が線に、そして面となり国内不動産の資産価値は今後も上がり続ける可能性は高いと言います。 一方、地方においても企業の農地取得特例や認可地縁団体制度など、幅広い規制緩和を背景とした不動産活用によって地域再生の動きも始まっているものの、開発余地はまだまだあると言います。 本書では「不動産トランスフォーメーション」と名付けた新たな不動産開発手法の数々を事例を元に解説しながら、既存ストック活用やDXなども駆使して国内不動産資産の価値を最大化するための手法を多数掲載しています。 企業不動産の活用や大規模開発の参考として、また自治体を巻き込んだ地方活性化のヒントとして、不動産開発事業者はもちろん、投資家やCRE戦略担当者、地方自治体関係者にとって参考になる一冊です。

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  • スクリーン ~永遠の序幕~
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    知れば知るほど、知りたくない 恋人の自殺、突然の逮捕、親友の変貌、真相を知るという怪しげな男。 平凡な男子高校生に罠を仕掛けた犯人とは? 真相解明に奔走する彼を待ち受けていたのは、 にわかには信じがたい残酷な現実だった――。 最後に全てがひっくり返る、超ド級ジェットコースターミステリー! 恋人である有希の自殺未遂を救った、高校3年の今岡蒼斗。 翌日彼が目を覚ますと、枕元には警察が立っていた。 「今岡蒼斗18歳、殺人未遂容疑で逮捕する」 この日を境に、蒼斗の平穏だった日常が徐々に狂い始める。 背後で蠢くのは、彼には到底太刀打ちできない大がかりな仕掛けだった。

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  • 地域再生と社会創造 未来をつくる地方建設業の使命
    4.0
    1巻1,672円 (税込)
    地方建設業は「地域の守り手」 淘汰の時代を生き残り 未来の子どもたちが安心して暮らせる日本をつくるために―― 東日本大震災被災地での復旧作業に従事。 地方建設業者の「使命」を悟った著者が、 生き残りをかけた事業多角化と地域との共生を語る。 建設業者は地域のインフラの整備や維持管理を担うだけでなく、 災害時には最前線で復旧作業に着手するなど、地域の守り手としての役割を担っています。 東日本大震災においては、行政からの依頼を受けた地元の建設業者が現場に駆け付けて、 余震に脅かされながらも復旧作業を先導しました。 しかし、コロナ禍をきっかけに民間設備投資は大きく減少し、苦境に陥った地方建設業者は、 地域の守り手としての役割を果たせなくなりつつあります。 仙台で建設業を営む著者は、震災時の復興現場で地方建設業者としての使命を再認識し、 積極的に地域再生や社会復興のために何ができるかを模索し実践してきました。 例えば資金の乏しい過疎地域で老朽化した水道管の入れ替え工事が できない状況に対しては、小規模水力発電所を設置して売電収入で工賃を確保する というスキームを構築し、地域のインフラを再生しました。 こうした新しい試みを恐れず、積極的に事業を広げることで、 地域再生や社会復興と会社の発展を両立することができる―― 著者は、それこそが不況にあえぐ地方建設業者が生き残るためのカギとなると考え、 自ら事業の拡張を推し進めています。 本書では、淘汰が進む地方建設業の現状と社会における役割を明らかにしたうえで、 地域の守り手としての地方建設業の使命と矜持、 地方創生への取り組み方についてまとめています。 地域のために日々奮戦する地方建設業にとって、苦境を乗り越え成長するための ヒントとなる一冊です。

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  • 音声×AIがもたらすビジネス革命 VOICE ANALYSIS
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    「音声×AI」でビジネスの未来を切り拓く! 音声データを活用し、業務効率と生産性を劇的に向上させる方法を解説! AIの急速な普及とともに、ビジネスの世界は大きく変わり始めています。特に、生成AIの登場により、文章や画像、音楽、動画などのコンテンツを自動生成する技術が飛躍的に進化し、ビジネスのあらゆる場面での活用が広がっています。 生成AIに学習させるデータとしては、テキストや画像などがすぐに思い浮かぶかもしれません。しかし、実は有効活用できるにもかかわらず多くの企業がまだ気づいていない宝の山があります。それが、本書で紹介する「音声データ」です。 音声解析AIの会社を経営する著者は、音声データは比較的容易に収集できるうえに多くの情報が含まれており、AIに学習させるデータとして非常に有効だと考えています。例えば、音声データをAIに解析させることで、営業や顧客対応、会議の内容を自動で記録し、分析することが可能になります。これにより、業務効率が飛躍的に向上し、ビジネスの質を高めることができるのです。また、生成AIの活用によってこれまで人手で行っていた単純作業や反復作業を自動化し、よりクリエイティブな業務に集中できる環境を整えることもできるといいます。 本書では、音声データの潜在的な価値と、それをAI技術で最大限に活用する方法について、具体的な事例を交えながら解説します。 AI時代を勝ち抜くための戦略と実践的なノウハウを学ぶことで、企業の競争力を高める一助となるはずです。 AIの力で音声データを最大限に活用し、ビジネスに革新をもたらすために必読の一冊です。

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  • 患者に愛される開業医に必要な3つのチカラ
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    1巻1,672円 (税込)
    患者に選ばれる医師になるための必読書! 口コミが医療機関の評価を左右する今、 患者に信頼されるには 技術や知識だけでは不十分。 患者に愛される医師になるための 「3つのチカラ」を詳しく解説! 医師にとって患者とのコミュニケーションがこれまで以上に重要になっています。その背景には口コミサイトの普及があります。患者が医師の対応に不満を感じれば、口コミサイトにマイナスの評価を書かれてしまうことは珍しくありません。 実際、インターネットメディアを運営するサイジニア株式会社が2020年に実施した調査では、約4割の患者が病院選びの際に口コミ・比較サイトを参考にしていると答えています。最新の設備や新しい治療方法を導入していても、「説明が不十分」「話を聞いてくれない」「無愛想な先生」といったコミュニケーションに関する悪い評価があると、患者に選ばれないことが多いのです。 著者は、開業医としてこれまで約20年間、リウマチに関する専門診療と総合診療のクリニックで多くの患者の診療に当たってきました。丁寧で分かりやすい診療は口コミで広がり続け、1日あたりの平均外来患者数は約150人、多い日は約200人を数え、近隣の市からはもちろん、遠く県外からの来院も少なくありません。また、一時的な来院ではなく、その後数年、数十年と長期にわたって通う患者が多いのも特徴です。 朝は6時半から診療をスタートしているものの、限られた診療時間の中で患者との適切かつ十分なコミュニケーションを取るために、会話の要点を押さえることが重要になります。そこで著者が重視してきたのは「傾聴力」「分析力」、そして「関係構築力」の3つのチカラです。この3つのチカラを身につけることで診療時間を短縮できるだけでなく、患者一人ひとりの症状に合った診断が行えるようになると著者は言います。一方、患者側からも「先生の説明は分かりやすい」「話を聞いてくれる」という口コミが多く寄せられています。 本書は、これら「3つのチカラ」について詳しく解説し、地域に必要とされるクリニックの在り方や、多くの患者から愛される医師像を具体的に示しています。著者の豊富な経験と具体的な事例は、ほかにはない実践的なアドバイスになっています。多くの医師と医療従事者の方々にとって、患者とのコミュニケーションと治療のヒントとなる一冊です。

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  • 起業を成功に導く 執念の思考
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    起業家とは、決して諦めない人間のこと 4度の失敗を乗り越え、5度目の挑戦で成功を収めた著者による 起業して成功するための考え方 起業して事業を成長させるのは簡単ではありません。 東京商工リサーチによると、起業から5年後に生き残っていられるのはわずか15%、20人が起業して生き残れるのは3人という厳しい現実があります。 せっかく起業をしても儲かるビジネスに育てられなければ、その会社はやがて倒産してしまうのです。 著者はこれまで4度の起業をするも、いずれの会社もうまくいかず廃業を繰り返し、5度目の起業にしてついに事業を成功させた経営者です。5度目の挑戦で著者の会社は花開き、成長を続けていまや年商160億円のエステサロン事業を全国展開する企業となりました。成功した理由は、失敗しても決して諦めない「執念」にあると言います。 「私には起業の才能はない」と言い切る著者は、成功は一夜にして訪れるものではなく、持続的な努力と改善、そして何より諦めない強い心こそが必要だと言い、その過程で学んだ事業の立ち上げ方、資金の調達方法、効果的なリーダーシップの展開、そして困難に直面したときの対処法など、具体的なノウハウを詳細に解説しています。いわば失敗から学んだ執念の経営ノウハウです。 著者がこれまでの経験から培った具体的な方法と考え方は、新たなアイデアや解決策となり、次の一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。 諦めなければ道は開ける。起業家志望者や成長の壁に直面している経営者の原動力となる一冊です。

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  • ヴァネッサの伝言 故郷
    4.0
    1巻1,672円 (税込)
    時は中世、ヨーロッパ内陸部。魔境ギガロッシュの果てからヴァネッサの民が開放されて3年半、プレノワールの領民として生まれ変わろうとしていた村人のもとに、少年ラフィールが帰ってきた。彼もまたプレノワールで新しい生活を始めるが、今は亡き兄シルヴィア・ガブリエルの大きすぎる存在が彼の心を悩ませる。ヴァネッサの民は、その高い技術が大きな利益を生むことから政治に利用され、領民の根深い偏見も消えることはなく、試練が次々と彼らを襲う。兄に対する憧れ、拒絶、理解を経て、ラフィールがようやく掴みかけたものとは? そして、ギガロッシュの向こうへ捨ててきた故郷をもう一度ヴァネッサの民の心に取りもどすために、鍛冶職人の親方ガストンが起こす行動とは? 誇りを持って生きるために必要なものは何かを問う、長編ノベル。

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  • 弁護士が書いた仮想通貨成金入門
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    日本円の行く末に不安を感じている人、必読! インフレの津波から自分を守る。 弁護士投資家が実体験した成功と失敗、そこから得た仮想通貨(暗号資産)投資成功のヒントをお伝えします!

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  • 相続コンサルティング入門
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    保険・不動産・金融  相続をビジネスにしたい方必見! お客様と専門士業をつなぐ「相続コンサルタント」に必要なスキルとは? 押さえておくべき基礎から実例を踏まえた応用まで、 最強のプロフェッショナルチームが徹底解説!

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  • ぼんくら外交官の北朝鮮日記-2年間の「楽園」滞在見聞録-
    3.0
    1巻1,672円 (税込)
    海辺の楽園に駐在していました。 1998年からの2年間、北朝鮮の東海岸にあった『琴湖地区』に初代の日本代表として赴任した著者が明らかにする、貴重な実体験を綴った日記風エッセイ。

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  • 幸せダイエット こころと身体をこわさない
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    管理栄養士の資格をもつ歯医者さんが教える健康的なやせ方 歯科医である著者は毎日、患者さんの口の中をのぞいています。管理栄養士の資格を持つ著者は、口中に口内炎を見つけると、ビタミンが足りてないと気になります。著者は特に、偏った食生活、極端なダイエットにはしりがちな若い女性を心配しています。「あのね、食べないとかえって太るんよ」。著者は、正しい栄養の、そしてダイエットの知識をカジュアルなタッチで伝えていきます。

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  • ぜんそくと診断されたら読む本
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    ぜんそくとの上手な付き合い方、教えます ぜんそく治療の基本と症状コントロールの秘訣を専門医が解説 気道の炎症などを抑える吸入ステロイド薬の普及により、ぜんそくはしっかりと治療をすれば、もはや死に至る病ではなくなりました。しかし、適切な治療を継続して行わないと、生活の質の低下を招くだけでなく、重症化して入院が必要になることもある怖い病気でもあります。 本書では、ぜんそくに関する基礎知識から、治療法、症状のコントロール方法まで、呼吸器内科の専門医である著者の経験と見解をもとに幅広くお伝えします。 著者は、これまでに多くのぜんそく患者の治療に携わり、2019年に自身のクリニックを開業したあとは、わずか4年間で1万5000人以上の患者の治療に当たってきました。その豊富な臨床経験から得られた知見をもとに、ぜんそくのメカニズムや、吸入ステロイド薬を中心とした治療薬の選び方など、ぜんそくと向き合ううえで重要な情報を、分かりやすく解説しています。 また、ぜんそくの悪化を防ぐセルフケア方法として、症状の観察ポイントや日常生活で実践できる工夫、定期的な通院の大切さについても詳しく説明しています。ぜんそく治療で最も重要なのは、患者自身が病気を正しく理解し、医師の指導のもと適切な治療を継続していくことだと著者は述べています。 ぜんそくについて正しく理解し、適切な治療を継続することで、より健康な日々を送る手助けとなる一冊です。

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  • お金の悩みがなくなる! オカネコ家計教室
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お金の悩み、終わりにしませんか? \ステップバイステップで始める、超簡単賢い家計管理!/ 豊富なイラストと図版でわかりやすい! 毎月の収支の把握、ライフプランシミュレーション、 将来を見据えた保険や投資…… お金の管理が苦手な人の資産形成はこの一冊から始める! 無駄遣いはしていないのに、なぜか貯金が増えない。周囲は投資を始め、焦りを感じる。老後の生活について考える余裕もない。そんなお金に関する悩みを抱えた人にピッタリの一冊。 体験者数約100万人にのぼる国内最大級の家計診断サービス「オカネコ」の知見が、ついに待望の書籍化! お金のことはよくわからない。でも何かしなきゃいけない。難しいのはイヤだ。そんな悩みを解消するための、超簡単誰にでもできる具体的なステップを図版入りでわかりやすく紹介しています。 <お金の悩み解消ステップ> ステップ1 出ていくお金を2種類に分けて、効率的に支出を減らす ステップ2 人生の5つの重大出来事から、必要なお金を計算する ステップ3 初心者でも安心のコツコツ増やして貯める資産形成 お金の話って苦手だな、という人のために、本書では、オカネコのマスコットキャラクターが、よくある疑問や不安を抱える主人公たちに寄り添いながら、お金についてのアドバイスを行います。かわいいけどちょっと憎たらしい猫のアドバイスを取り入れれば、お金の管理が楽しく、将来設計がしやすくなること間違いなし! 全ページカラーの本書は、会話形式でサクサク進む展開と豊富な図版で、難しい知識は一切必要ありません。主人公の姉妹と猫の会話から楽しみながら家計管理について学べる一冊です。

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  • 子どもの自己免疫力を高める 子育て塾
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    たくましく健康な子どもを育てるために―― 小児科医として20年以上の経験を持つ著者が 自己免疫力を高める子育ての方法を伝授! 近年、日本の子どもたちの免疫力が低下傾向にあるといわれています。その原因の一つとして指摘されているのが、コロナ禍における過度な感染対策により、子どもたちがウイルスや細菌に触れる機会が減ったことです。また、現代社会の便利で安全・衛生的な環境も、子どもの自然な免疫力の発達を阻害している側面があります。 本書の著者は20年以上の経験を持つ小児科医で、未就学の子ども二人を育てる父親でもあります。著者は、子どもが病気に負けない丈夫な体をつくるためにはウイルスや細菌を避けることだけでは不十分で、子ども自身が持つ自己免疫力を高めることがより大切だと考えています。自己免疫力が高まれば、子どもの体は自分自身の力で病原体と戦い、病気を予防することができます。子どもの健康を長期的に守るには、自己免疫力を育むことが不可欠なのです。 本書では、子どもが健康に育つために不可欠な「免疫力」について誰にでも理解しやすいように説明しています。また免疫力を高めるための睡眠や食事など、日々の子育ての中で実践すべきポイントも紹介しています。 病気に負けない丈夫な体をもつ子どもを育てるためのヒントが満載の一冊です。

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  • ビルオーナーのためのバリューアップビル改修
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    資産価値を新築時よりも高くする バリューアップビル改修とは 建物の老朽化が進み空室が増えていく―― 悩めるビルオーナーへ、改修工事の基礎的な内容から業者の選び方、適正価格など、価値を高めるためのノウハウを徹底解説! ビルオーナーにとって、ビルの老朽化による価値の低下は無視できない問題です。 見た目はもちろん、構造や設備の面で「古臭い」と感じるビルではテナントの借り手を見つけにくくなり、家賃を下げることも検討しなければならなくなります。放置すればさらに老朽化が進み、ますます借り手がつかないうえに、維持費用はかさむばかりという悪循環に陥ります。 とはいえ改修費用は決して安くはありませんし、期間中ビルの稼働を停止する場合は収益も減少します。コストをかけて改修するのであれば、建物の価値を高め、入居率アップにつながる工事をしたい――そんなビルオーナーたちの望みを叶えるのが、本書で紹介するバリューアップビル改修です。 著者は、長年にわたり大規模修繕工事やビル改修工事を手掛けてきた会社の経営者で、工事だけでなくコンサルティング、内外装のデザイン、設計などを一括して請け負っています。その特徴として、単に破損を修繕して新築の状態に近づけることを目指すのではなく、マーケティングリサーチを行い、改修によって付加価値を高める提案を行うことで実績を上げてきました。 著者は、ビルはただ一個の建物として単独で存在するのではなく、街の一部として周囲との関わりのなかで価値をもつものだと考えています。したがって、ビルの価値を高めるためには、ビルのある街、地域、商圏を把握し、ニーズを掘り起こして、それに応えるものにしていくべきだというのが著者の主張です。 本書では改修工事についての基本的な考え方から具体的な工事の内容まで分かりやすく説明し、そのうえで業者の選び方や工事の適正価格の目安なども併せて、費用対効果の高いビル改修のノウハウを解説していきます。 老朽化に悩むビルオーナーへ向けた、よりよいビル運営と資産価値向上のヒントとなる一冊です。

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  • 購入する前に知っておきたい! 新築分譲住宅3つのキホン
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    プロが教える! 新築分譲住宅購入で後悔しないための秘訣 新築分譲住宅購入は人生最大の買い物の一つ。 住宅のプロが教える、リスク回避の方法とは? 新築分譲住宅は注文住宅に比べ安価であることから、特に一軒家を検討する人たちの間で人気が高まっています。しかし、コストを重視するあまり、間取りや遮音性・断熱性など物件の機能性や品質面を見落としてしまいがちです。その結果、実際に暮らしてみると期待していたよりも狭いと感じたり、外壁のひび割れや雨漏りなど、購入後に多額の修理費用を要するトラブルに見舞われるケースも少なくありません。 大阪府内を中心に、1万戸以上の供給実績を持つハウスメーカーを経営する著者は、こういった後悔やトラブルを避けるためには、コスト面だけでなく物件の機能性や住み始めたあとに発生する修繕費用、それに付随したアフターサービスの内容まで見極めることが必要不可欠だと述べます。 特にアフターサービスは低価格志向の人には余計な出費ととらえられがちですが、著者は実際にトラブルが発生した際の修繕費用は事前の想定以上になることのほうが多く、住宅購入に当たっては必ずチェックしておくポイントであるといいます。 本書では、地域密着型ハウスメーカーとして用地開拓から設計・施工までを手掛け、そのアフターメンテナンスに努めてきた著者が、新築分譲住宅購入時にありがちな失敗や購入後のトラブルを避けるための“3つのキホン”「予算立て」「物件選びから引き渡しまで」「購入後のアフターメンテナンス」を、項目ごとに詳しく解説しています。 住宅購入は人生で最も大きな買い物の一つです。安易な判断で失敗しないよう、必要な知識を身につけておくことの大切さが分かる一冊となっています。

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  • トオル 事故と臓器
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    1巻1,672円 (税込)
    息子の臓器が狙われる! 平成が始まった頃、浪人生のトオルは犬の散歩中に、バイク事故に巻き込まれ、頭部に重傷を負い病院に救急搬送された。母まさ子は夫とともに病院にかけつける。一命をとりとめたトオルだったが、動くことはおろか、喉にカテーテルがつながれ話すこともできない。相部屋の青年がなくなり、半狂乱になった彼の母親は「臓器をうばうために息子は殺された」とまさ子に訴える。「トオル君もきっと」と。不衛生な病室、不自然な医師や看護師の態度。トオルも殺されるのではないか!? まさ子の不安は募る……。

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  • 壁 ~94年の思索の旅~
    3.0
    1巻1,672円 (税込)
    脱出を志す人へのエール 性別、年齢、国境、生死…… 自己を取り囲む“壁”に煩わされているあなたへ 生きづらさを突破するためのフィロソフィー

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  • タケル―空白の四世紀、日本を統一した青年の物語―
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    倭は国のまほろば たたなづく 青垣 山籠れる 倭し麗し 彼の夢は今もこの地にあふれ、強く温かく見守っている―― 比類なき英雄、ヤマトタケルの姿を新しい解釈で描いたファンタジーノベル。 1700年前、世界の涯(みぎわ)のとある国に大きな夢と志を持った皇子がいた。 その名はヤマトタケル。若き彼は大王に命じられ、西国征伐の旅に出た―― 運命を背負い立ち上がった青年は何を思い、この地を駆け抜けたのか。 この国の始まりに思いを馳せる、ロマンあふれる壮大な神話物語。

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  • 人生100年時代の地方高齢者の住まい
    5.0
    1巻1,672円 (税込)
    洗練されたデザイン、充実した周辺施設、密接な地域医療との連携…… 「人生100年時代」の住まいを変える 高齢者住宅のニューノーマルとは―― 山陰地方で高齢者住宅、医療介護事業を手掛ける経営者が考える、 超高齢社会の日本に必要な住居とまちづくり―― 「人生80年」といわれていた1985年頃から約40年が経ち、現在では「人生100年時代」という言葉をよく聞くようになりました。 しかし、超高齢社会に突入した日本において高齢者が充実した人生を送ることができる環境整備が追いついていないのが現状です。 これまで国の管轄だった介護行政を地方自治体に移管し、行政、医療、福祉、住民が 支え合う仕組みを構築しようとしています。2011年には「サービス付き高齢者向け住宅 (サ高住)」という高齢者住宅のシステムが導入され、シニア世代に適した居住空間を 全国に提供しようという動きが始まりました。 サ高住は、地域の医療機関や自治体と連携し、高齢者が快適に過ごせるまちづくりに寄与することを目的としたものです。しかし実態は、高齢者がただ住むだけの「箱」としての機能しか備わっておらず、入居者が人生の最期を幸せに過ごせる住環境とはほど遠い施設が増えています。高齢化率がますます高まるなか、「人生80年」といわれていた頃から高齢者の住環境はほとんど変わっていないのです。 内科の医師として地域医療に携わっていた著者は、地方における高齢化が明らかに深刻さを増しているなか、都市部に比べて高齢者の住環境がまったく整っていないということに問題意識をもち、高齢者が安心・安全かつ幸せに過ごせる住宅づくりを目指して高齢者住宅事業に乗り出しました。 著者が目指したのは、自立して暮らせる人から介護や医療を必要とする人まで誰でも安心して過ごせる住宅です。そして「介護が必要だから仕方なく入居する施設」ではなく、「いつまでも健康でいるための運動、趣味や学習などのコミュニティ活動を充実させ、人生100年時代にふさわしいセカンドライフ、サードライフをここで過ごしたいと思える住宅」を提供するという思いのもと、取り組みを続けてきました。 本書は、高齢者の住環境問題を解決するべく高齢者住宅事業を推し進めてきた著者の取り組みを通して、人生100年時代の住まいと生活のあるべき姿を提言するものです。 高齢化が進むなか、誰もが住みやすい社会について改めて考えるきっかけとなる一冊です。

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  • 生きるって楽しい! 新感覚のアイデンティティ
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    誰もが人生を再創造できる 「幸せ」が創り出す未来社会への展望 11万人が実証した「生きる=楽しい」思考法を実現する! 人生の困難に立ち向かい、心のバランスを整える アメリカと中国で特許を取得した革新的な思考のシステムとは ------------------------------------------------------ 職場での人間関係、家族の不仲、金銭問題、体調不良……、人生なんて楽しくない——そんなふうに思っている人は多くいます。つらかった過去の経験を見つめ直すことをちゅうちょする人もいると思います。 しかし「自分を知ることは怖くない——最終的にたどり着くのは、自分が最高に満足できる自分自身だ」と著者は語ります。 著者は人間の思考におけるシステムを研究し、独自に心のバランスを整える思考法を開発しました。そしてセミナーや講演を通して人々が日々を健やかに自分らしく生きるための方法を発信し続けています。著者の考案した思考法はこれまで延べ11万人が受講し実証を重ねてきました。そして人間の意識の分野で「心のバランスを整えるための方法」として米国と中国で特許も取得しています。 本書では著者が開発した心のバランスを整える思考法を、段階を追って解説していきます。大きくストーリー編、解説編、活動編に分かれており、ストーリー編では主人公の千尋が人生を切り拓いていくさまを描きます。解説編ではそのとき千尋の身に何が起こったかを思考法を用いて解説していきます。 自分を深く理解し、過去の困難を乗り越えることで、自分の望むとおりに日々を創造する力を手に入れることができます。 誰もが直面する人生の壁を乗り越え、本当の自分を取り戻すための一冊です。

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  • お父さんお母さんのための 年代別 こどもアレルギー大全
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    1巻1,672円 (税込)
    0歳から13歳まで 子どものアレルギーに対する治療・対応が この一冊でぜんぶわかる! アレルギーの基礎知識、年代別の治療法、自宅での対処法を アレルギー専門医が徹底解説! ------------------------------------------------------ アレルギーを持つ子どもやその保護者たちは、長期にわたって症状と向き合っていかなければなりません。しかしながら情報不足や誤解から必要以上に日常生活に制限をかけてしまうことがあります。 著者は神戸市西区で小児科・アレルギー科クリニックを営む医師です。著者のクリニックを訪れる保護者のなかには「ぜんそくだから走ってはいけない」「みんなと同じものは食べられない」などの制約があると勘違いしている人もいるといいます。 このような親の思い込みが、「あれもダメ」「これもダメ」と子どもを規制でがんじがらめにしてしまうこともあるのです。 著者は保護者がアレルギーの種類や子どもの年代ごとの正しい治療法や対処法を知っておくことで、子どもたちが誤った制限をうけることがなくなると考えています。ぜんそくでも友達と一緒に走ることができますし、食物アレルギーがあっても食べられるようになることがあるというのが著者の主張です。 そこで本書は、子どものアレルギーに対処する保護者向けに、アレルギーの基礎知識や年代別の治療法、自宅での対処法などを分かりやすく解説しています。 アレルギーに悩む親子にとって希望の光となる一冊です。

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  • 親の介護を考え始めたら読む本
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    避けられない親の「老い」…… いずれ直面する介護問題を少しでもラクにする「介護の基礎知識」 要介護と要支援の違いから、介護を始めるために必要な手続き、 介護をラクにする制度の利用方法まで…… 地域包括支援センターを統括するベテラン医師が分かりやすく解説。 ------------------------------------------------------ 親がまだ若くて元気だと、介護なんてまだまだ先のことだと考えてしまいがちです。しかし、認知症の発症や転倒による骨折、入院といったことがきっかけで、ある日突然介護が必要になるということは、決して珍しい話ではありません。日本では介護の負担を減らす助けとなる制度が充実していますが、いざというときにそれらを適切に利用するためにも、利用できるサービスの種類や手続き方法などを知っておく必要があります。 本書では、いままさに親の介護問題に直面している人はもちろん、いずれ訪れるその時に備えておきたい人に向けて、役立つさまざまな「介護の基礎知識」を紹介します。 著者は地方都市でリハビリテーション病院の院長を務めるかたわら、地域包括支援センターを統括する理事長として、地域の高齢者が住み慣れた場所で安心して暮らし続けられるサポートをしています。その経験を活かし、介護が必要になった際に家族がとるべき行動や、受けることのできる支援、サービスにはどのようなものがあるのか、地域包括支援センターがどのようにして高齢者やその家族を支援するのか、さらにその際の相談先や手続きについてなど、実際にあったケースをふまえて詳細に分かりやすく解説しています。 大切な親と、自分自身の人生を守るために―親の介護を担う人が向き合う不安や困難に解決の道を示してくれる一冊です。

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  • 神縁 心を裸に
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    霊界のしくみをお話します 神縁とは、魂の浄化と成長に不可欠となる「災い」である。 本著は、平凡な主婦であった著者が、次々と災いに見舞われながら、ついに霊界の存在を知るようになるまでの回想録である。最後の2章では、霊界のしくみが明かされる。

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  • 健康長寿は「抗酸化力」で決まる 生活習慣病は活性酸素病
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    酸化バランス(活性酸素:抗酸化力)を整えれば 体のあらゆる不調を防げる! 体のはたらきを維持するために不可欠だけれど、増えすぎると危険な活性酸素。 酸化バランスの悪化が老化や病気を進行させるメカニズムから、体の状態の調べ方、抗酸化力を高める生活習慣や食べ物までこの一冊でまるごとわかる入門書 とちぎメディカルセンターしもつが  山門クリニック 山門 實(著) 国際酸化ストレス研究機構 Eugenio Luigi Iorio(監修) ウイスマー研究所(編集協力)

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  • 戊辰戦争 仙台藩の敗因
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    1巻1,672円 (税込)
    仙台藩は賊軍にあらず 歴史の陰に埋もれた仙台藩士の苦悩と生き様 1868年、新たな時代への転換点となる戊辰戦争が勃発した。 新政府軍と対立した奥羽越列藩同盟の中心的役割を担うも、敗北し、歴史上「賊軍」の汚名を着せられた仙台藩。 しかし、仙台藩は本当に「反朝廷」の精神を持ちながら敗れていったのか。 その真相を、藩内財政や知行形態、東北各地での戦況などから紐解いた歴史研究書。

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  • この子ばっかしゃ
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    やればできる!なんでもできる!! 誰かが否定的な意見をいうと、 どこからともなくその言葉が飛び出した。 戦後の誰もが追い詰められたように突っ走り、駆け抜けた時代。 貧乏だろうが裕福だろうが、自分次第で道は開ける。 選択肢が溢れ返る今の時代を生きる私たちの目に、 主人公ケンの行動力は、 どのようにうつるのか。 未知なる道への一歩を踏み出すとき、 勇気と焦りの狭間で揺れる人々へ捧げる物語。

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  • 真正・日本文明論 Part.1 ―西欧文明(形式知)からの脱却―
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    西欧文明による閉塞状況を打開する鍵を握るのは 「日本文明」である 絵画、建築、文学、経済と幅広く近世以降の日本文明を4作にわたって論じてきた著者が、ついに日本文明論を上梓。 形式知に囚われた現代の針路を照射する画期的評論。

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  • 詐欺師×スパイ×ジェントルマン:パトリシア・ハイスミスとジョン・ル・カレの作品を読み解く
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    1巻1,672円 (税込)
    詐欺師とスパイは、どこか似ている サスペンスの女王パトリシア・ハイスミスと、スパイ小説の大家ジョン・ル・カレ。 2大巨匠の作品を、キャラクター造形に注目して読み解く本格評論! ハイスミス作品屈指の人気キャラクター、田舎紳士に成り上がった詐欺師リプリーと、ル・カレの描く『スマイリー三部作』でイギリス紳士の素顔に仮面を着けて諜報機関に尽くすスマイリー。 自分を偽り、他人に成りすます、歪んだ世界の行く末は……?

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  • 日々の外来 院長室の随想録
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    東洋医学の臨床医であり文学にも精通する著者が書き綴る、珠玉のエッセイ集。 「先生、長生きすることはきついことですよ」 ハッと驚く患者さんの言葉、詩歌から読み解く長寿の心得、若者にも知ってほしいこころの健康。 変わりゆく時代、こころの機微、身体のしくみの奥深さ。 80年の人生、開業してから42年の思索を瑞々しく記した一冊。

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  • 脳卒中からの脳細胞の新生 広く、浅く、こだわり教員の生きざま
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    ヒールになってもいい、もっと言いたいことを言おう。 一度は死の淵をさまよったが、なぜか生きていた。 思い通りに体を動かせない葛藤と闘う中で、唯一自由にできたのは「主張」すること。 実体験をもとに、教育や医療現場の諸問題を一刀両断した痛快エッセイ。 2020年の夏、突然の脳卒中で倒れ、奇跡の生還を果たした著者。 半身不随となるも、彼は「意地でも治す」という強い意志で完全復活を目指す。 教員として、そしてリハビリを通して感じた障がい者としての人生とその思いを切れ味鋭く綴る。

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  • 薬食同源
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    命の糧としての「食」を考える がんや高血圧、糖尿病など、生活習慣病が年々増加している日本。 病気を予防するため、どのように食生活を改善するべきなのか。 健康な毎日を過ごすヒントがつまった、現代の養生訓。 年を重ねても若く美しく、健康で長生きするために欠かせない、体によい食材と栄養素。 一方で、偏食や過食など、摂取の仕方によっては有毒となり、悪影響を及ぼすことも。 各食材の持つ効果や含まれる栄養素、それらをバランスよく摂取するための基礎知識を、 根茎菜類、果実類、調味料、飲料など様々なジャンルから徹底解説。

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  • 彷徨える日本史 日清、日露、太平洋戦争『大東亜共栄圏構想の目算』
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    段階(ステップ)を踏んだ共栄圏構想 「八紘一宇」「アジアの解放」の名のもとに 朝鮮統治に始まり、太平洋戦争に至るまで、 なぜ日本は、戦争を続けざるを得なかったのか? 欧米列強の植民地政策と東アジアの地理的要件から ひも解く、シリーズ第五弾にして完結作。

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  • 増補改訂三版 少数株主のための非上場株式を高価売却する方法
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    譲渡制限付株式は高値で売却できる! 好評につき第三版! 20年間で約1100社の事業再生・変革に成功した著者が、 非上場株式を現金化するまでの仕組みからメリット、注意点まで実例を通して徹底解説! ------------------------------------------------------ 現在、日本の株式会社のうち99.8%が非上場企業であり、非上場株式を所有している人が大勢いるにもかかわらず、買い手がなかなか見つからないため、現金化が困難といわれています。また、非上場株式は相続の際に、所有しているだけで多額の納税義務が発生してしまう場合もあるのです。 著者は、20年以上にわたり経営コンサルタントとして事業再生を中心とした活動を続けてきました。そのなかで、非上場株式の売却に悩む人に向けて、2018年から非上場株式の現金化サービスを事業化しています。 これまでの経験から、著者はほとんどの非上場株式を現金化することができ、さらに株式を発行した会社に買い取ってもらう価格の10倍以上で売却することも十分可能だと言います。 本書では、少数株主をはじめ、非上場株式の保有者に向けて、非上場株式を現金化、高価売却する仕組みやメリットを紹介します。 また、前著の増補改訂版から最新の事例を新たに加え、具体的な売却方法もパターンごとに詳しく解説した一冊です。

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  • 1日1時間! 月30万円稼ぐインスタ副業
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インスタ副業で月30万円稼ぐ—— 国内最大級のインスタ副業スクールを運営する著者が、誰でも稼げる実践的インスタ活用術を解説! ------------------------------------------------------ 副業を始めてみたいけれど、何がいちばん良いのか分からない——。 多くの人が副業を考える理由としては「自由に使えるお金を増やしたい」「生活に余裕がほしい」といったものが挙げられます。しかし実際に副業を始めようと思っても、どんな仕事を選べばいいのか、何から始めたらいいのか分からず結局始めずじまいの方も多いと思います。 そんななか初心者でも取り組みやすいのが、Instagramを活用した副業です。著者はインスタ副業で業界最大の生徒数を誇るスクールを運営し、過去にはレシピのアカウントで3カ月目に月10万円の収入を達成した人や、ヘアアレンジのアカウントで4カ月目に50万円を得た人など、さまざまなジャンルで本業以上に稼ぐインスタグラマーを多数輩出しました。インスタ副業は簡単で始めやすく、毎日短時間で取り組めるローリスクな点に魅力があると著者は言います。 本書では、Instagramを使った副業で成功するための具体的な手法を、著者の豊富な経験と実績に基づいて解説しています。フォロワーの信頼獲得方法から収益化につなげるコツまで、Instagramを活用した副業に必要な知識が詰まった一冊です。

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  • 多焦点レンズ・最強のプレミアム手術のすべて スゴ腕眼科医が教える白内障治療 改訂版
    -
    誰もがかかるおそれのある白内障 「最適な」手術が術後の人生を劇的に変える! 白内障手術の最前線で活躍する5人の医師が 治療・手術の基礎知識から最新の治療法まで徹底解説! ------------------------------------------------------ 誰でも発症するおそれのある「白内障」は、80歳以上では100%の発症率といわれるほど、超高齢社会である日本においては身近な病気です。 現代の医療技術の発展によって、元々入院の必要のあった白内障手術は、日帰り手術が可能なほどに手軽なものになりました。しかし、どの医師が執刀しても見え方が同じというわけではありません。執刀医の知識と技術によって見え方は大きく変わるため、手術前にどれだけ正しい情報を得ているかで、術後の満足度は大きく変わってくるのです。 本書では、深い知識と確かな技術、豊富な経験を通じて患者のニーズに応える白内障手術に尽力し続ける5人のスゴ凄腕眼科医が、白内障手術の最新情報を紹介します。さらに基礎知識にとどまらず、術後の見え方に対する不満の原因の一つである「屈折誤差」に対する治療法についても、丁寧に解説していきます。 本書は2020年に出版された内容に、その後の医療制度の変更、眼内レンズの進化と種類の増加といった最新の情報を加えた改訂版です。 若々しくアクティブに——快適なアイライフを手に入れるための知識が得られる一冊です。

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  • 真夜中は、自分時間。―日日是「稿」日―
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    深夜0時から始まる自分だけの世界――。 毎日450文字。ちょっぴり夜更かしな著者が8カ月間も続けた新聞投稿。 時節の出来事や故郷・天草の豊かな自然風景、そして日本の将来は…… 赴くままに書き綴る、ひとつ1ページのライトエッセイ集。 気分の良い時にはそのまま寝るに限るが、つい、深夜のテレビのニュース番組にチャンネルを合わせて見てしまい、頭が冴えてくる。深夜にあれこれ考えるくせになってきたのはあまり良くない生活習慣なので寝よう。午前3時を過ぎた。(本文より)

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  • 外国人母の教育ママ宣言 受験情報満載
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    1巻1,672円 (税込)
    日本の進学に迷ったら読む本 異郷の地で二人の子どもと中学受験を乗り越えた母 情報を集め分析して考えた本当に役立つ教育プラン

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  • 29歳、右折の週 -迷える四つ角照らす昭和のスティックライト-
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    1巻1,672円 (税込)
    胸を焦がす恋、でも結婚は別 昭和のアラサー女子の数奇な恋愛物語 人生には意外な伴侶が待っている 高校を卒業して11年。あさみは、電力会社に勤める山川と婚約した。プレイボーイ越前に恋焦がれていたが、誠実な山川を選んだのだ。しかし女子高時代からの友人理緒子が山川に無理やり会ったことから、あさみの幸福な人生は波乱に巻き込まれていく。

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  • せっちゃんのアメリカ滞在日記 サンフランシスコ生活17年
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    こんなに違うの? 日本とアメリカ 生活環境、働き方、コミュニケーションの密度、家族観。何から何まで異なる国で、大切な人たちと過ごした日々を飾らない言葉で綴る、自伝的海外エッセイ。

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  • THE BUILDING BLOCKS ビルディングブロック式セールスイネーブルメント 営業パフォーマンスを劇的に変える実践的戦略
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    企業の経営者や役員に贈る、セールスイネーブルメントを徹底的に解説した一冊。 セールスイネーブルメントは、日本ではトレーニングやスキルアップの手段としてよく認識されていますが、この本を通じて知識のギャップが少しでも埋まり、セールスイネーブルメントの概念が日本でより広く理解されることを願っています。それにより、日本の営業生産性が向上し、商談が増え、優れた製品やサービスが市場に広がることで、日本経済に大きな影響を与えることができると思います。多くの方にこの本を読んでいただければ嬉しいです。 (本文より) 〈推薦の声続々!〉 当社でも取り組んでいる、セールスイネーブルメントがシステム思考で紐解かれている必読書です。 ――NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社 専務執行役員 古江忠博 営業変革したいけど、なかなか進まない多くの現場。 属人化されやすい営業現場をセールス・イネーブルメントでいかにシステマティックに変革するか。セールス・イネーブルメントの構造を網羅的に理解できる、変革推進者必見の一冊です。 ――NTTコミュニケーションズ株式会社 OPEN HUB for Smart World Director / Senior Catalyst 徳田泰幸 日本はまだまだ属人的な営業が主流。 それが体系的に言語化されたセールスイネーブルメントの決定版だ! ――富士通株式会社 CRO室Deals Creation, VP, Head of Deals Creation 友廣 啓爾

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  • 子育てママに知ってほしい  ホンモノの自己肯定感
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    子育てに正解はないが間違いはある—— ホンモノの自己肯定感が無限の可能性を引き出す 「優しさ」と「厳しさ」 2つの愛情をバランスよく注ぐ! 心理学・脳科学に基づいた育児メソッド! ------------------------------------------------------ 近年、「自己肯定感」という言葉が広く知られるようになりました。子育てにおいても重視されていて、自己肯定感が高い子は何事にも積極的で物事をポジティブにとらえることができ、くじけずに何度でもチャレンジすることができる傾向があるといわれています。一方で自己肯定感が低い子は新しいことに挑戦するのを怖がったり、何か壁にぶつかったときに、あっさり諦めてしまったりする傾向があるといわれています。 著者はこれまで20年以上にわたって数多くの企業の研修に携わり、その研修プログラムの一部として自己肯定感を高める方法を伝えてきました。そして、この手法を子どもにも分かるようなプログラムにつくり直せば、子どもたちの自己肯定感を高めることもできるはずだと考え、「こども成功塾」を設立し、保護者向けのセミナーを実施してきました。 著者はより効果的に子どもの自己肯定感を育むためには「母性愛」と「父性愛」という2種類の愛情を注ぐことが大切だと考えています。 自己肯定感の土台をつくるのは「生まれてきてくれてありがとう」と子どものありのままを受け入れる母性愛であり、「優しさ」にあたります。それに対し、社会のルールや規範という「厳しさ」のなかで目標を達成する力を育む父性愛も同時に注ぐ必要があると著者はいいます。 もしこの父性愛が欠けてしまえば、自分自身を肯定する気持ちそのものは強くとも、失敗を恐れ挑戦できなくなってしまったり、困難なことに出合うとあっさり諦めたりしてしまうといった、ニセモノの自己肯定感となってしまう恐れがあります。 母性愛を注いで自己肯定感の土台をつくり、そのうえで父性愛を注ぐことで、子どもはありのままの自分を認め、かつそれを自信に変えて何事にも立ち向かっていける「ホンモノの自己肯定感」を高めることができるというのが著者の主張です。 本書では、このホンモノの自己肯定感を育むうえで欠かせない母性愛と父性愛とはどのようなものか、どう子どもに注いでいけばよいのかについて解説しています。 芯が強く目標を達成できる子どもを育てるための道しるべとなる一冊です。

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  • 「公金頼み」と決別する 社会福祉法人の正しい経営
    3.0
    社会へ利益を還元し、 地域の基幹産業となる—— 社会福祉法人の理事長が語る 万年赤字を脱却するための正しい経営とは ------------------------------------------------------ 社会福祉法人は、障がい者、高齢者、生活困窮者などに向けた福祉サービスを提供し、地域の安心・安全な生活を支える重要な存在です。人々が快適な生活を送るうえで欠かすことのできない地域の基盤ではあるものの、2021年度の福祉医療機構の調べによると、全国の社会福祉法人の約3割が赤字経営を続けています。 著者は、障がい児・障がい者並びに高齢者向けなどの25の施設を経営しています。そのなかで、多くの社会福祉法人の赤字経営の背景には「奉仕の精神」を建前にして、従業員の待遇を無視した利用者ファーストな働き方にあると考えるようになりました。こうした自己犠牲に頼る経営では、従業員の離職が相次ぎ、サービスの質が低下する悪循環に陥ってしまいます。 また、赤字であっても国や地方公共団体からの補助金に頼ることで経営自体が成り立つことも多くあります。加えて、放漫経営によるずさんな施設管理も重なることで、ますます経営は悪化してしまうのです。 著者はこうした状況を打開するために、ヒト・モノ・カネという3つのポイントを重視した改革を実行しました。まず、待遇の改善によって従業員が働きやすい環境づくりに励み、さらに施設の拡充や、徹底的なコスト管理に努めた結果、黒字化を実現しています。 本書では、多くの社会福祉法人が赤字経営に苦しむなかで、黒字経営にこだわり、事業拡大と地域への再投資を続ける著者の取り組みをまとめています。赤字経営を脱却したいと考える社会福祉法人の経営者にとって必読の一冊です。

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  • 若い頃より良く見える眼を手に入れる リフラクティブ白内障手術
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    1巻1,672円 (税込)
    求めていた快適な視界を手に入れる ワンランク上の白内障治療 近視・遠視・乱視や老眼まで同時に矯正 屈折矯正・角膜手術のスペシャリストが 「リフラクティブ白内障手術」を徹底解説 ------------------------------------------------------ 白内障は高齢者の視力低下の原因となる眼の病気として最も多く、早い人では50歳頃から出現し、80代ではほぼ100%の人に起こるといわれています。 一度白濁してしまった水晶体は薬などでは元に戻すことができないため、視力回復のためには外科的に水晶体を取り除き人工の水晶体(眼内レンズ)を挿入する手術が必要です。眼の手術というとどうしても身構えてしまいますが、近年は技術の発達もあって「受けやすい」「簡単な」手術だというイメージが定着しつつあります。手術自体の時間は15分程度、日帰りで行うのが主流になりつつあるほどです。 しかし、実際には手術によって視力が上がったにもかかわらず、術後の見え方に問題を感じてトラブルに発展するケースがあとを絶たないと著者は言います。 ハーバード大学スケペンス眼研究所をはじめとした国内外の研究機関や病院で眼科研究を行い、現在は眼科クリニックの院長を務めている著者は、白内障手術の技術的な水準は飛躍的に高くなったものの、術後の見え方への配慮に欠けることからこうした問題が起きていると指摘しています。技術的な意味での手術の成功が、必ずしも患者にとっての理想的な見え方につながるとは限りません。 例えば、白内障手術を受ければ視力が1・5に上がると聞けば、術後は快適な生活ができるだろうと多くの患者は考えます。しかし、1・5まで視力を上げるということは、遠くが良く見える度数に合わせるということです。車の運転などはメガネなしで快適にできますが、読書やパソコン操作、簡単な家事など、日常生活で多くの時間を費やす近距離~中距離の作業をするには老眼鏡が必要になってしまいます。結果的に視力の数値は上がっても「こんなはずじゃなかった」という不満や後悔が残ってしまいます。 著者は、白内障手術において、手術前に患者の仕事や生活の様子を細かく聞き取り、患者がどのような見え方を望んでいるかを正しく理解したうえで、それに最も近づけることが重要だといいます。 そのために著者は最新の検査・治療機器を用いて、近視・遠視・乱視や老眼といった患者の屈折異常を同時に矯正するための技術を駆使した白内障手術を行ってきました。英語ではRefractive Surgery(リフラクティブ・サージェリー)と呼ばれる屈折矯正手術と白内障手術を高いレベルで融合しているという意味で、本書ではそれを「リフラクティブ白内障手術」と称し、その実際や、術前・術後において必要となる知識についてまとめています。 人生100年時代の今、加齢が原因である白内障は誰にとっても避けて通れない問題といえます。白内障手術で視力を取り戻したあとも続く長い時間を、後悔なく快適に過ごすためにもっておきたいワンランク上の知識が得られる一冊です。

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  • 人力車に、おのりやす 伝統文化を継承する俥夫の仕事
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    観光地のシンボル的存在である俥夫の知られざる仕事の裏側を公開! 一生忘れられない体験を届ける――。 観光人力車事業のトップ企業の代表が語る俥夫のやりがいと働くことの価値とは 近年、観光地で人力車を見かけることが増えてきました。本書はその人力車を引く「俥夫」の仕事にスポットを当て、特別な観光ガイドとしての仕事の魅力とやりがいについて書かれたものです。 著者は、1992年に観光人力車の会社を起こし、現在では全国11の観光地に300台近い人力車を展開している、業界トップの実績をもつ経営者です。 それまでの人力車は「観光地での珍しい乗り物」でしかありませんでしたが、著者は俥夫のおもてなしの心とその土地の知識を活かしたガイドで、独自の観光人力車事業に発展させました。 そんな実績をもつ著者は、人を喜ばせることを通して自分も幸せになることができる俥夫という仕事を、やりがいにあふれたものだと考えています。デジタル化が進み、仮想体験がリアルな体験に取って代わろうとしている今、汗をかいて人をもてなす俥夫の仕事は、日本が誇るおもてなしを体現するものであり、世界に誇れる仕事の一つなのです。 本書は、著者の観光人力車事業を通して、俥夫という仕事の価値や魅力をひもとく一冊となっています。

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  • 異邦のかかりつけ医  中国人医師が40年掛けて実現した地域医療のカタチ
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    中国に戻ればエリート公務員の未来が約束される…… それでも僕は日本の患者を救うことを決意した 異邦の医師が地域医療を担う開業医に—— 患者に頼られるかかりつけ医を目指した40年の軌跡 ------------------------------------------------------ 本書は、日本の医療を学ぶために祖国を離れ、患者と向き合いながらひたむきに診療を続け、かかりつけ医として地域に根差した医療を提供してきた一人の中国人医師の軌跡を描いた本です。 中国・上海に生まれた著者は、1984年に九州にある大学の医学部へ留学生としてやってきます。来日当初は、祖国とは違う日本の高度な医療を学び、その知識を活かして中国の医療に貢献したいと考えていました。しかし、大学院から医療現場に研修医として出た著者が目にしたものは、病院が遠方にあるために患者本人はもちろん、付き添いの家族も大きな負担を強いられている現状でした。中国よりも先に超高齢社会を迎えようとしていた日本において、適切な治療やアドバイスをする「かかりつけ医」として目の前の患者を常に身近で支えたい、という想いが強くなっていました。そうした強い使命感に駆られ、中国に戻らず日本で医師として活動していくことを決意した著者は2001年に自身のクリニックを開業し、以来、24時間365日、患者に頼られるかかりつけ医として地域医療に身を尽くしてきました。 日本の医療に尽力してきた異邦人である著者は、今では地域患者にとって必要不可欠な存在となっています。遠く中国から海を渡り、日本の医療に貢献するため奔走してきた一人の医師による40年の記録をまとめた本書は、日本の地域医療でかかりつけ医に求められていることを、いま改めて考えるきっかけとなる一冊です。

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  • 医療格差なき日本へ
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    1巻1,672円 (税込)
    医療の主役は患者である 命を尊び患者にとって最適な医療を実現する—— 中部国際医療センターの理事長が説く、 医療人が取り組むべき「命の差」の解消 ------------------------------------------------------ 医療は誰のためのものなのか。 「医師のための医療」になってしまってはいないか。 本書は、医療の使命に向き合い地方都市の中核病院でさまざまな改革に取り組んできた医師による、日本の医療従事者に向けた提言書です。著者がこれまでに取り組んできた地方での医療改革の軌跡を紹介しながら、医療人としてあるべき姿を説いています。 日本には国民皆保険制度をはじめとした優れた制度があり、「誰もが分け隔てなく優れた医療の恩恵を受けることができる」とされています。しかし著者は、病院や医師の都市部への集中をはじめとした医療資源の地域格差は依然として解消されておらず、患者が診療を受ける機会の平等を奪っているといいます。 医療は患者を救うためのものであり、医療者側の都合で患者を選別し命に差をつけることがあってはならない——。 すべての医療人は自らが「医療者ファースト」に陥ってはいないか見つめ直し、本来あるべき「患者ファースト」に立ち返るべきだというのが本書の主題です。 現在、岐阜県で6つの医療・福祉施設を運営している著者が、自らの医療者としての姿勢に疑問のまなざしを向けたきっかけは自身ががんを患い入院した経験にありました。 今から約40年前、脳神経外科部長として手腕を振るっていた著者は肝臓がんを患い、余命4カ月と宣告され入院を余儀なくされることとなりました。そこでの入院生活で、医師や看護師への遠慮からナースコールが押せなかったり、診断結果に意見が述べられなかったりという経験をしたのです。結果としてこの診断は誤りであったのですが、この入院生活を通して患者がいかに弱い立場であるかを身をもって思い知りました。 医療を提供する側と、提供してもらう側の立場の差を嫌というほど実感し、自身も無意識のうちに医療者が上で患者は下と考える横暴な医師であったのではないかと気づかされたといいます。 この経験から著者は医療者のあるべき姿に真摯に向き合うことを改めて誓い、その決意を行動に移してきました。その後20年余りの間に複数の病院を設立し、地方であっても患者が望む最適な医療を受けられるようにと最新鋭の機器導入や救急体制の整備を行いました。さらに社会福祉法人も設立し、医療と福祉の融合等に取り組んでいます。 医療格差なき日本になるために——超高齢社会で一人でも多くの人が健康に安心して暮らせるための医療を目指す医療人にとって、道しるべとなる一冊です。

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  • スゴ腕サージャンが解説!改訂版 最高の白内障手術
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    1巻1,672円 (税込)
    「いつまでもよく見える目」を手に入れる! 〝最高の白内障手術〟とは 手術法、手術のタイミング、多焦点眼内レンズの種類など、 これ1冊で白内障手術のすべてが分かる ------------------------------------------------------ 白内障は加齢に伴って発症するもので、誰もがかかる可能性のある病気です。治療法が発達し、身近に手術が受けられるクリニックが増えたことなどから、「白内障手術は簡単」というイメージを抱く人も増えてきました。 しかし、実際に自分が手術を受ける立場になれば、「手術は怖くないのか」「本当に見えるようになるのだろうか」「治療法や医師をどう選んだらよいのか」など、さまざまな心配事を抱えてしまうものです。 白内障手術は安全に行えるようになってきたとはいえ、非常に繊細な手術であることは間違いありません。受けるからには後悔したくない、絶対に失敗しない信頼できるドクターに任せたいというのは、多くの人にとって共通の願いといえます。 著者はこれまでに、白内障手術を含む眼科手術を3万件以上行ってきたスゴ腕ドクターです。現在は自身の経営するクリニックで診察から手術まで一貫して行っており、医師単独でのクリニック手術件数は日本でトップクラスを誇っています。眼科の手術はmm単位の切除などの技術を必要とし、少しでも手が震えれば手術がより一層難しくなりますが、著者は手術中、絶対に手が震えないといいます。そしてどんな難しい手術も引き受け、実績を積み上げてきました。 この本では、「失敗しないスゴ腕ドクター」の膨大な知見をもとに、最新の〝最高の白内障手術〟について分かりやすく紹介します。良い手術とはどのような手術か、医師選びや眼内レンズの選び方、さらには加齢とともに増えてくる緑内障や加齢黄斑変性、網膜剥離などの網膜硝子体手術についても説明しています。 白内障手術はどこでも受けられますが、同じではありません。白内障についての基礎的な知識を身につけ、自分にとっての最高の白内障手術を受けるための手助けとなる一冊です。 ※本書は2021年に出版された書籍の改訂版であり、3年の間に増えた眼内レンズの種類や手術の選択肢について、事例や説明を加えた最新の内容となっています。

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  • 光のアートで地方創生 地域を活性化させるプロジェクションマッピング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人を呼び込み、感動を生み出し、地域を活性化させる デジタル技術によって建物などに映像を投映する空間演出「プロジェクションマッピング」。 各自治体の抱える問題に合わせて企画・広告・効果測定までをトータルでプロデュースしてきた著者が、地域活性化の成功事例をもとに準備から成果までを詳しく解説。 ------------------------------------------------------ 地域に観光客を呼び込み地方創生につなげたい、地域の観光スポットをより多くの人にも知ってもらい知名度を向上させたい——近年、こうした目的を達成するためにプロジェクションマッピングを実施する地方自治体が増えています。 プロジェクションマッピングとは、プロジェクターを用いて建物やオブジェなどの立体物の形状に沿って映像を投影し、さまざまな視覚効果を与える技術、あるいはその技術を用いたイベント・パフォーマンスのことを指します。地域の歴史的建造物や文化財に映像を投影することで、光のアートによる幻想的な空間を創り出すことができます。目の前で繰り広げられる迫力ある映像がもたらす感動は、その場所に足を運んでこそ体感できる醍醐味であり、多くの集客が見込めます。 また、プロジェクションマッピングを見た興奮や感動を共有しようと多くの人がSNSで動画や写真を拡散するため、海外を含め来場者以外にも情報が拡散され話題になるという面でも効果的です。さらにプロジェクションマッピングは暗い環境が必須で屋外の場合は夜間に実施されるため、周辺での飲食や宿泊などナイトタイムエコノミー(夜間の経済活動)の振興という経済波及効果を狙うこともできます。 著者は、プロジェクションマッピングをはじめとするデジタル技術を活用した地方創生イベントのプロデュース・総合演出を手がける会社を営み、城や寺など地域の伝統的建築物、文化観光資源、文化財に登録されている古民家や料亭、美術館・博物館といったさまざまな場所を活用したデジタルアートイベントを開催してきました。 効果的なプロジェクションマッピングを企画するためには、映像コンテンツにその地域ならではの歴史や文化伝統を表現する場面を盛り込み、観光客がその場所に足を運んで映像を見る価値を実感できるイベントとすることが重要だと著者は言います。そして、その考えのもと、何の目的を達成するために行うのかという戦略策定や企画の制作立案からイベント終了後の波及効果測定までをトータルでマネジメントすることで、多くのプロジェクトを成功に導いてきました。 たとえ有名な建造物などがなく、あまり知られていない地域であっても、それぞれの地域の歴史や文化伝統、あるいは自然景観に目を向ければ、必ずその地域にしかできないようなユニークなプロジェクションマッピングは実現できます。地域ならではのすばらしい魅力を織り交ぜた映像コンテンツを制作し、地域のユニークなロケーションを生かしたプロジェクションマッピングを実施することによって、参加した観光客に地域の魅力が伝わるだけでなく、地域住民のシビックプライド(都市に対する市民の誇り)の醸成につながります。 そして、地域の課題やプロジェクションマッピングに期待する効果を丁寧にヒアリングしたうえで企画を立案し、集客力を発揮できるコンセプトメイキングや、戦略的なパブリックリレーションズなど、さまざまな面で戦略的にきめ細かく設計・評価を進めることで、知名度の高い国宝級の文化財がなくても、地域に人を集め地方創生につながるプロジェクションマッピングを行うことができるのです。 本書では、プロジェクションマッピングに関する基礎知識、そしてそれを活用した地域ならではの事例を幅広く紹介します。地域に根ざして地方創生や文化観光のDXに取り組む自治体担当者や地域の文化観光関係者、プロジェクションマッピングに興味のある次世代クリエーターへ向けて、プロジェクションマッピングの可能性を伝え、地域の知名度向上のヒントとなる一冊です。

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  • 事業承継成功のトリセツ
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    埼玉最強のプロフェッショナルチームが徹底解説! 「事業承継の流れやスケジュールは?」 「後継ぎについての相談は誰にしたらいい?」 「会社の売却を失敗しないためには?」 いつか向き合えばいいと思っていたモヤモヤを、この一冊で一気に解消!

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  • リンゴがリンゴであるために 子どもたちの「今」に寄り添う
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    学校が信頼をとりもどすために 学校ってなんだろう? それは寄り添う場 子どもへ、学校へ、教師への愛情に満ち溢れた37のエッセー 現象学において、「リンゴ」は存在すると思う人に存在し、人それぞれイメージが異なる。 者は「リンゴ」を「学校」に置き換え、子ども、保護者、教師が共有できる普遍的な学校のイメージを探っていく。

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  • E判定から勝つ 医学部受験
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    1巻1,672円 (税込)
    3年連続現役生100%*合格達成!  * 一次試験合格率 複雑な医学部受験のシステムを分かりやすく解説し、最短距離で入試に勝つためのノウハウを掲載。 定員制・少人数の医学部専門予備校創業者が、25年以上の豊富な指導経験で培った合格へ着実に導く実践的なロードマップ。 E判定から合格までの道のりは、遠くない! ○医学部入試の様々なルート、システムを知ろう ○エースメディカルみなとみらい流・合格の3要件とは ○高3までにやっておくべきこと ~英語・数学をぶっちぎれ! ○高3生・高卒生の学習パターン ~5月の模試判定は気にするな! ○2次試験(面接)とその対策 ~主に問われる4つのテーマとは ○合格者たちに聞く ~医学部合格までの1年間のドキュメント

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  • 毒親と生きる
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    人生で大切なことはすべて毒親から学んだ—— 毒親のもとおびえて過ごした幼少時代、自立を目指して両親の支配にあらがった青春時代。 そして誰も引き受けたくない倒産寸前の父の会社を継ぐことになり……。 壮絶な半生を歩んできた著者が語る、人生の理不尽に翻弄されながらも未来を切り拓いてゆく力とは。 ------------------------------------------------------ 「毒親」とは、子どもに悪影響を及ぼす親、あるいは子どもの人生を支配し傷つける親などを指した言葉です。 子どもの成長に大きな影響を及ぼすとされますが、親子間のことであるため周囲の介入が難しい場合も多く、解決の見えない環境で苦しんでいる人も少なくありません。 本書は、毒親のもとで忍耐を強いられる人生を送ってきた著者が、毒親の呪縛から解放され、自分の人生を取り戻すまでの軌跡を記したものです。また、その半生を振り返りながら、今、改めて思う毒親への気持ちをつづっています。 著者は複雑な環境に生まれ、出生届すら提出されず、両親から「あんたを産んだおかげで、私の人生めちゃくちゃやわ」「捨ててしまうぞ!」といった言葉を投げつけられて、恐怖のなかで幼少期を過ごしました。そして、小学校4年生のときに「20歳になったら絶対にこの家を出ていく」と決意し、幾度となくつらい目に遭わされながらも、この決意を支えに生きてきたのです。 それでもなお、両親の理不尽な仕打ちに人生を投げ出したくなることは何度もあったといいます。しかしそのたびに、「こんな人たちに私の人生をめちゃくちゃにされてたまるか」「絶対に幸せな人生をつかみ取ってやる」との思いがこみ上げ、生きる原動力としてきました。 その後、成人して家を出ると、巡り合えた多くの人々のおかげで毒親の呪縛は少しずつ解けていきました。現在は良き夫を得て、建設材料メーカーの代表取締役を務め、会社の業績も順調です。 著者は改めて半生を振り返り、今では毒親への思いが若い頃とは変化していることに気づいたといいます。もしあの両親のもとに生まれていなかったらいったいどんな人生を歩んでいたのか、今の自分があるのは、あの毒親と、愛されていないと感じる不安な生活があったからではないかという気持ちも芽生えてきたのです。 世のなかには、自分の人生がうまくいかないのは“毒親のせいだ”と考え、幸せな人生を送ることを諦めかけてしまっている人もいます。 しかし、過去は変えられませんし、どれほど憂えていてもそれで現状が良くなるわけではありません。毒親に脅かされ、凄絶な人生を送ってきた著者は、どんな親のもとに生まれたとしても、自分の手で幸せをつかむことはできるのだといいます。 現実に毒親との関係に悩んでいる人、生まれながらの境遇に今も苦しみ続けている人たちへ。自分自身の人生を取り戻すきっかけをつかみ、未来へ踏み出す勇気が得られる一冊です。

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  • 福祉の使命
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    1巻1,672円 (税込)
    大企業の人事マンはなぜ、 安定した職を捨てて福祉の世界に飛び込んだのか? 18施設、30事業所、スタッフ1300名超 社会福祉法人理事長が考える、福祉の使命とは—— ------------------------------------------------------ 困っている人の役に立ちたい——著者は1978年、41歳で現在のJT(日本たばこ産業)を早期退職し、福祉業界に飛び込みました。 以降、45年にわたって理想の福祉を追求し、設立した社会福祉法人は現在までに18施設、30事業所、スタッフ1300名余を抱えるグループに成長させています。 この本は、そんな著者の軌跡を通して福祉の使命を提示しています。 高校卒業後に入社したJTで人事労務を担当していた著者は、当時、働く女性を支援する制度が整っていない状況を憂い、一企業のなかでできることの限界を 痛感しました。それがきっかけとなりJTを退職し、その後福祉事業の第一歩となる24時間年中無休の保育園を開園します。この保育園は地域ですぐに評判になり、 いまでも多くの働く女性を支えています。 保育が軌道に乗ってから著者が取り組んだのが介護です。高齢化が進むにつれて、高齢者が必要とする施設が十分に整っていないだけでなく、高齢者の多様化するニーズにこたえられていないと考えた著者は、1995年にケアハウスを開設するとともに社会福祉法人を設立します。それを皮切りにグループホーム、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、有料老人ホームを次々と立ち上げます。 さらに、著者の取り組みは施設運営にとどまらず、独居老人や老老介護の問題を解決すべく訪問介護や居宅介護支援にも及んでいます。常にその時代ごとに、社会に必要とされる福祉サービスを展開してきたのです。 福祉は誰のために、どうあるべきか——著者の歩みは、常に理想の福祉の追求とともにありました。 本書は福祉の現場で働きたいと考えている人や、社会福祉法人を設立しようとしている人など、福祉にかかわるすべての人にとって、福祉がどうあるべきかを考えるきっかけになる一冊です。

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  • たった10ヵ月でMARCH合格へ導く最強教育メソッド
    5.0
    1巻1,672円 (税込)
    最短ルートでMARCH合格を目指す! キーエンス式の「仕組み化」で、徹底的に無駄を省き、最短ルートで学力を向上 高3・既卒の4月からMARCHに合格するための最強教育メソッドとは ------------------------------------------------------ 高校3年生になると嫌でも大学受験が現実のものとして迫ってきます。高3の4月は、それまで勉強を後回しにしてきた人も「そろそろなんとかしなければ……」という焦りを感じ始めるタイミングです。そして、「せっかく受験勉強するならMARCHには行きたい」と考える人も少なくありません。 しかし、高3の4月から10カ月という短期間でMARCH合格を目指す場合、寄り道や回り道をしている時間はありません。高3までに学ぶべき内容を限られた時間で復習し、さらに志望校に合わせた対策を取って効率的に知識を詰め込む必要があります。徹底的に無駄を省き、最短ルートで学力を向上させなくては、合格を手にすることは困難です。 高3・既卒生を対象とした予備校を経営する著者は、キーエンスで2年半営業を経験したのち、いずれは教育業界で働きたいという想いを実現させるため独立、起業の道を選びました。キーエンスは営業力が非常に高く、入社3年で一流の営業パーソンを輩出するといわれていますが、その強さの秘訣は徹底的な仕組み化と、当たり前のことを当たり前にやるという凡事徹底の企業文化にあります。 著者が入社した当時、キーエンスでは1カ月におよぶ研修で、どの社員も同じレベルで業務ができるように教育していました。さらに、現場には社員のパフォーマンスを最大化する仕組みが無数に組み込まれており、そのシステムは確実に成果を上げていたといいます。そこで著者はキーエンスを退職し、自身で予備校を立ち上げた際、この仕組みを生徒への教育や先生への指導に応用することを考えたのです。 徹底的に無駄を排除して先生の授業の質を上げつつ、生徒のモチベーションを保って最短ルートで学力を向上させる——。そのために著者は10カ月でMARCHへの逆転合格を可能にする私大文系専門カリキュラムをつくり、どの先生でも同じクオリティの少人数対話式授業ができる研修制度を整えました。 こうした独自の教育メソッドを確立し実践してきた結果、2023年には学習院大を含めたGMARCH以上の合格者が大幅に伸び、早慶上智の合格者も増えてきています。   この本では、著者の塾で実際に成果を出してきた仕組みをもとに、10カ月でMARCH合格へ導く教育メソッドを分かりやすく紹介しています。 受験勉強をやり抜いた経験は、人生の選択肢を広げるきっかけになります。春からMARCHを目指す受験生、またその親にとって、志望校合格に向けた最高のスタートを切るヒントとなる一冊です。

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  • 手相と漢方
    4.0
    1巻1,672円 (税込)
    「手相×漢方」で 心身の不調を根本から改善する! めまいや頭痛、腹痛、しびれ、だるさ、不眠、うつ症状…… 病院に通っても治らない人を数多く救ってきた漢方医が、 精神分析を取り入れた独自の漢方治療を徹底解説! ------------------------------------------------------ 手相と漢方。占いに使われる手相と、病気を治療する漢方の間にどのようなつながりがあるのか—— 漢方治療によって多くの疾患を治療してきた著者によると、手相を正確に読み解くことはその人の心身を詳しく理解する助けとなるため、より効果的な治療を行うことができるのだといいます。 手相というと占いのイメージが強いように思われますが、本来、手相は人体のつくりからその人の性質を読み取る「観相学」という統計的な学問の一種です。手のひらは人の性格とともに身体や精神の状態を映し出す鏡です。著者は、手相を見ることでその人を悩ます病気や症状の原因を探り、解決の糸口を見つけるために役立ててきました。 漢方の基本的な考えは「病気ではなく人間を診る」というもので、病気にかかった体の一部分だけにスポットを当てるのではなく、体全体はもちろん、心の状態を含めて総合的に診るという特徴があります。そして、人間を総合的に診るために多くの漢方医は、「気・血・水」「証」「五行」といった物差しを使いますが、これらに手相を加えて患者の精神状態を分析することで、より詳しく患者を診ることができるのです。 この方法により、著者のクリニックでは原因の分かりにくいさまざまな疾患を抱えた患者を治療してきました。そのなかには、病院へ通っても症状が良くならず、もう治らないと諦めていた人も多くいます。例えば、腰痛に悩まされてきた人の手相を診たところ、その原因が不安であることが判明し、適切な漢方薬を処方することによって腰痛が解消したケースがあり、同様の例は枚挙にいとまがないといいます。 本書では、この手相による精神分析を取り入れた独自の漢方治療を解説します。 病院で検査をしても原因が分からず、改善しない疾患や症状に悩まされている人や、ドクターショッピングを繰り返している人へ、新たな選択肢を示す一冊です。

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  • 7つの“デキない”を変える “デキる”部下の育て方
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    部下の育成に悩む管理職を救う “デキる”部下育成メソッド! 心理学・脳科学に基づいて、成長しない部下の改善点を7つのタイプに分けて分析。 それぞれのタイプにあわせた適切な対処法を人材育成のプロが解説! ------------------------------------------------------ 集中できない、協力できない、ミスをしても反省しない——。 こうした「デキない」を抱える部下に対して一生懸命指導しているのに、一向に成長しないと悩んでいるマネジメント層の人は少なくありません。管理職1,715人を対象にしたラーニングエージェンシーの「管理職意識調査」(2021年)によれば、管理職の悩みの第1位は「部下の育成」で、約半数の管理職が部下の育成に悩んでいることが明らかになっています。 著者は心理学、脳科学に基づいた人材育成・指導の独自メソッドを確立した、人材育成のプロフェッショナルです。20年以上にわたってさまざまな企業の研修に携わってきた経験から、部下の「デキない」を7つのタイプに分けて分析し効果的に改善していく方法を確立して、数多くの成果を上げてきました。 例えば、部下が「集中できない」という問題を抱えている場合、その部下に対してただ「集中しろ」と言い続けても効果がないことがあります。著者は、部下が仕事に集中できない原因には「仕事の楽しさを感じられていない」あるいは「仕事の意義や価値を理解できていない」といったことがあるため、自分の成長を実感させ仕事に楽しみを見いだせるようにすることが重要だと考えています。そのため「集中できない」部下に対しては、上司が部下の成果や成長を認めて褒めてやることが効果的だといいます。 本書では、部下の「デキない」を「集中できない」のほかに、「スケジュールを守れない」「指示やアドバイスを聞かない」「指示待ちで主体的に動かない」「ほかの社員らと協力しない」「新しいことに挑戦できない」「失敗しても反省しない」の7つに分類し、それぞれ異なる対処をすることによって改善に導くメソッドを紹介しています。またマネジメント層のマインドセットについても触れ、部下の能力を最大限に引き出せる達人になるにはどうすればよいかを解説しています。「デキない」部下を貴重な戦力に変え、部下育成に悩みを抱える人の助けとなる一冊です。

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  • 花粉症の目のかゆみが激減する! すごいプロアクティブ点眼
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    1巻1,672円 (税込)
    プロアクティブ点眼で 花粉症の目のかゆみに先手を打つ! つらい季節を快適に過ごして生活の質を上げるために—— 目のかゆみに効果的なプロアクティブ点眼による治療法を分かりやすく解説! ------------------------------------------------------ 花粉症が本当につらい—— 毎年のように花粉症に悩まされている人にとって、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみといった症状は生活に支障をきたすだけではなく、人生の大きな足かせともいえます。仕事や家事、勉強など何をやっても集中力が持続せず能率が上がらないばかりか、精神的にもふさぎこみ、ゆううつな状態がずっと続いてしまうのです。 本書では、そうしたつらい花粉症の諸症状のうち、「目のかゆみ」にスポットを当てて、アレルギー疾患の専門家である著者による画期的な治療法「プロアクティブ点眼」を紹介します。実際の治療法やメリットを、ほかの治療法との違いを踏まえて説明し、さらには効果的にかゆみを抑える仕組みについても分かりやすく解説しています。 花粉が目に入ると、花粉からアレルギーの原因となる物質が溶け出します。するとアレルギー反応で生成されたかゆみ物質が目の神経を刺激してかゆみのシグナルが脳に伝わり、「かゆい」と感じるようになります。一度かゆみのスイッチが入ってしまうとなかなか症状を抑えることはできず、ちょっと目をこするだけでもその刺激でかゆみを引き起こす反応がどんどん活発になるため、症状が強まってしまいます。 眼科で治療をスタートしたとしても、花粉が飛散している時期である限り、目の中では絶えずアレルギー反応が起こっています。かゆみのスイッチは常にオンの状態なので、根本的な解決には至りません。 そのため、症状を抑えるためには、このかゆみのスイッチをオフにしておくことが必要となります。アレルギー反応に先回りしてスイッチオンを防ぎ、スイッチオフの状態を維持し続けることで、かゆみの症状を効果的に抑えることができるのです。 プロアクティブ点眼は、このスイッチオフを目的として、かゆみの症状がまだ軽い、出始めの段階から点眼を行うとてもシンプルな治療法です。 個人差はあるものの、著者のクリニックで実際にプロアクティブ点眼を行った患者の多くは花粉症による目のかゆみから解放されており、なかには毎年目を真っ赤にしていたような人がかゆみを感じることなく花粉症シーズンを過ごすことができた例もあるといいます。 まさに先手必勝。来る日も来る日もゆううつでたまらなかったかゆみのつらさから解放されると、頭もスッキリして、かゆみを恐れて外出を過度に我慢するようなこともなくなります。 通院や他の治療で解決できなかったかゆみに対し、アレルギーのメカニズムに基づいたプロアクティブ点眼は新しい選択肢となるはずです。花粉症の目のかゆみに悩む全ての人へ、花粉シーズンを快適に過ごすための解決策が得られる一冊です。

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  • 企業に変革をもたらす DX成功への最強プロセス
    5.0
    目的の明確化、課題抽出、ワークフローの細分化…… 泥臭い工程を踏んだフローと戦略策定で DXを成功へと導く! システムの導入だけではない 効果を最大化するDX実現のポイントを ICT活用の提案・実行支援のプロフェッショナルが解説 ------------------------------------------------------ 今やDX(デジタルトランスフォーメーション)は企業経営者にとって最も大きな関心事の一つといっても過言ではありません。2020年の新型コロナウイルス感染症の流行によるテレワークの普及などで急激に広がりを見せたDXは、今後企業が生き残るためのキーポイントといえます。 DXに取り組んでいる企業が急増する一方で、DXで大きな成果を残し、胸を張って「わが社はDXを達成した」といえる企業は決して多くはないと著者は考えています。こうした企業は、何を目標にDXをすべきか、どのような手段でDXを実行すべきか、DXの成果をどう評価すべきかについて明確な方針と基準をもてていないのです。   著者は1990年代のIT黎明期といえる時代から、基幹系開発エンジニアや外資スタートアップ企業の日本法人立ち上げを経験し、ビジネス開発支援や中小企業のIT化推進などに携わってきました。そして2016年に会社を設立し、現在は企業へのITコンサルティングやシステム開発、プラットフォームづくりなどを通じてDXをはじめとする企業の課題解決に取り組んでいます。 DXはICTツールやシステムの導入を指すものではなく、ただ導入するだけでどんな業務もあっという間に改善できるというものではありません。著者は、経営陣やIT担当者の意識改革から、目的の明確化、課題の棚卸し、ワークフローの細分化など、非常に泥臭く緻密な作業を繰り返し、施策が社員に定着して初めてDXが成功したといえるのだと指摘しています。 本書は、著者がこれまでDXに取り組んだ企業の事例をベースに、成功させるために必要な工程やその手法を詳しく解説したものです。業務の効率化、生産性向上を期してDXを検討する経営者、担当者へ向けて、後悔しないDXの手引きとなる一冊です。

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  • ライフスタイルから考える 理想のマイホーム選び
    -
    「住宅迷子」になることなく 理想のマイホームを手に入れる! 物件選び、不動産会社の見極め方、資金計画……。 1万件以上のマイホーム購入をサポートしてきた著者が 失敗しないマイホーム選びの方法を解説! ------------------------------------------------------ マイホームの購入は、人生において最も大きな買い物の一つです。 結婚や子どもの誕生・成長、あるいは転職や昇進といった仕事上の変化など、購入を考えるタイミングはそれぞれ異なります。しかし、いざマイホームを購入しようと決意して物件を探し始めても、理想が膨らむばかりでいつまでたっても物件を決められない人は少なくないと著者はいいます。 不動産会社を営み1万件以上の顧客のマイホーム購入をサポートしてきた著者は、物件探しを延々と続けてしまう人たちのことを「住宅迷子」と呼んでいます。「住宅迷子」になる原因について著者は、理想が大きく膨らむことで条件をつけ過ぎて、何がいちばん大切で、何を優先すべきなのかが分からなくなることにあるといいます。良さそうに思える物件はいくつか候補に挙がるものの、現実的にどれを買えばいいのかを判断できなくなってしまうのです。 ではプロである不動産会社やハウスメーカーを頼ればよいのかというと、これも一概に正しいとはいえないと著者は説きます。業者側が利益を優先して顧客の希望に沿わない物件の売り込みをすることもあるので、すべてをうのみにしてしまうのはとても危険なのです。 著者は、理想的なマイホームを見つけるためにはネットやテレビなどの情報に流されることなく、自身のライフスタイルに合わせて何が最も必要かを考えることが大切であり、それをより多くの人に伝えたいと考えて本書を執筆しました。職場の近くで家を探したい、子どもをのびのびと育てたい、趣味を充実させたいなど、自分たちがどんな暮らしがしたいのかを具体的にイメージすることが、本書が紹介する失敗しないマイホーム選びの第一歩です。そのうえで家計の収支を過不足なく把握し、適切な資金計画を立てることで、満足のいくマイホームを購入することができるというのが著者の主張です。 この本は、物件選びのポイント、無理のない資金計画の立て方、信頼できる不動産会社の選び方など、マイホーム選びの基礎知識を盛り込んだ入門書です。さまざまな具体的事例を示しながらアドバイスすることで、これからマイホームの購入を検討する人が自らのライフスタイルに基づいて候補物件を選び、「住宅迷子」になることなく理想の一軒が購入できるようサポートします。

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  • 99%の経営者は知らない 中小企業のための正しいSNSマーケティング
    3.5
    フォロワー数だけ増やしても意味がない! SNSマーケティングの効果を最大化する運用法とは 「SNSマーケティングの効果が出ない——」 SNSの活用に悩む中小企業経営者へ向けて、 創業から5年で250アカウントの支援を手掛けた SNSマーケティングのプロが解説! ------------------------------------------------------ 近年、規模や業種を問わずあらゆる企業がLINEやX(旧Twitter)、InstagramなどのSNSをマーケティングに活用することが当たり前になりました。 その理由の一つとして、スマートフォンが急速に普及して老若男女を問わず数多くの人がSNSを利用するようになり、メディアとしての価値が高まったことが挙げられます。また、主要なSNSはどれも基本的に無料で手軽にアカウントを作ることができ、広告費を抑えながら自社商品やサービスの発信ができるため多くの企業がSNSをマーケティングに活用しているのです。   SNSマーケティングに特化したコンサルティング会社を経営する著者は、このSNSマーケティングこそ人員や予算が少ない中小企業にとって大きな効果を発揮するマーケティング手法だと断言します。しかし、実際のところ多くの中小企業はSNSの正しい運用ができていません。 SNSマーケティングといえば、一般的にフォロワー数を増やすことが重要だと考えられがちです。しかし著者によるとそれだけではマーケティング効果は低く、投稿後短時間で「いいね」がついたり返信が来たりするような工夫をすることのほうが、効果を高めるうえで重要だといいます。フォロワーの活発な動きがあることで、SNSのアルゴリズムがユーザーへの影響力が高いアカウントであると評価し、より多くの人の目に触れる機会を作り出せるのです。   本書では、SNSマーケティングをすでに始めているけれど結果が出ていない中小企業の経営者に向けて、SNSの仕組みまで掘り下げた効果的な指標の立て方や運用方法などを解説しています。 基本を押さえたうえで売上アップなどの効果につなげられる、実践的な一冊です。

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  • 食べるお宿浜の湯 おもてなしの神髄
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    “期待を超える感動”で、 リピーターの絶えない人気旅館をつくる わずか5室の小さな民宿を 部屋数56室の人気旅館に生まれ変わらせた 二代目経営者の経営戦略とは—— ------------------------------------------------------ 旅館はただ宿泊するためだけの施設ではなく、最高の旅を彩る日本独自の伝統文化の一部として、長くたくさんの人たちに親しまれてきました。 しかし、近年では外資系の高級ホテルや全国均一のサービスを提供するチェーン系のホテルなどに埋もれ、旅館は衰退の一途をたどっています。1980年代には8万軒を超えていた旅館の数は、2016年には4万軒を切り半分以下にまで減りました。 著者は、旅館衰退の原因は高度経済成長期に団体客に依存し、個人客をないがしろにしてしまったことにあるといいます。食事の部屋出しをやめて宴会場での提供に変更したり、客室係(仲居)をなくしたりするなど効率化だけを追い求め、接客や料理、設備、サービスは画一化されていきました。旅館らしさのない旅館はただの宿泊施設であり、ブランド化された外資系高級ホテルや価格の安いチェーン系ホテルと戦っても勝ち目はない——日本独自の旅館文化を支えるおもてなしの精神を失ってしまったことこそが、旅館業界衰退の原因だというのが著者の考えです。 著者が経営する伊豆・稲取の温泉旅館「食べるお宿浜の湯」は、もともとわずか5室の小さな民宿でしたが、創業以来改築や増築を重ね、旅館の平均部屋数が約18室といわれているなか、56室という規模にまで拡大してきました。常に多くの宿泊客を迎え、日本でも有数の高いリピート率と客室稼働率を誇る旅館としての地位を築いています。 業界全体が苦戦しているにもかかわらず、規模を拡大し満室を維持できている理由は、従業員全員が本物のおもてなしとは何かを追求し、「変わらない感動」と「新たな感動」を提供し続けてきたことにあると著者は主張します。変わらない感動とは、最高の接客でお客様をお迎えし、いつ訪れてもすばらしい接客が受けられるという安心感を得てもらうことです。浜の湯では日本旅館の特徴ともいえる食事の部屋出しと仲居の担当制に徹底してこだわり、一人ひとりに合わせた細やかな心遣いで最高の接客を追求しています。 新たな感動とは、訪れるたびに前回までとは違った新鮮さを感じてもらうことです。季節にあわせてこまめに献立を変えたり、露天風呂付き客室の増室をしたりといった前回とは違った愉しみを提供する努力と工夫の積み重ねが、お客様の「また来たい」という想いを生み出すのです。 本書では、浜の湯が実践してきたさまざまな取り組みを通して、旅館経営に欠かすことのできない「おもてなし」について詳しく解説しています。旅館経営者をはじめ、観光業・サービス業に興味があるさまざまな人にとって、ホスピタリティを向上させるヒントとなる一冊です。

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  • 中堅・中小企業のM&Aを成功に導くByside FA
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    買い手が見つからないM&A事業者を救う 業界初の買い手のプラットフォームとは 仲介会社、売り手、買い手 すべてにメリットをもたらす「買いFA」を徹底解説! ------------------------------------------------------ 近年、空前のM&Aブームが訪れています。背景には、中堅・中小企業の後継者不在問題があり、M&Aによってその問題を解消しようという動きが活発化しているのです。 しかし、その裏には深刻な問題が潜んでいると著者は言います。 後継者不在による事業承継ニーズは年々高まっていますから、M&A事業者にとって、売り手候補は見つけやすくなってきました。一方、その売り手にマッチする買い手を見つけることがなかなかできず、案件をいくつも抱え込んでしまっているM&A事業者が増えているのです。売り手候補が多数あるものの、その企業がもつ潜在的な価値がすぐに分かる会社ばかりではないため、売り手にふさわしい買い手を見つけるのは困難を極めます。実は、一見すると価値が分かりにくい会社であっても、買い手の経営戦略や事業戦略によっては価値を見いだせるケースもあるのですが、買い手に対しての理解を深め、事業成長の可能性を提案できるM&A事業者は多くないというのです。 これはM&A事業者にとって不幸であるのはもちろんですが、売り手企業にとっても、実際は価値があるにもかかわらず買い手が見つからないのであれば不幸なことです。また買い手企業にとっても、実は事業を成長させるチャンスになるマッチングがいくつも存在するはずなのに、それを見過ごしてしまっていることになります。 この不幸を解消するために著者が推し進めているのが「買いFA」の活用です。 FA(ファイナンシャル・アドバイザー)とは、従来は大手企業のM&Aディールでのみ用いられていたもので、売り手・買い手のどちらか一方とアドバイザリー契約を結んで、依頼者の利益を最大化するために助言や代理交渉を行うアドバイザーです。一方、中堅・中小企業M&Aにおいては「仲介会社」が売り手・買い手の両者と契約を結び、その間に立って売買をとりまとめる方法が一般的でした。しかし、売り手を多く抱えているM&A事業者が増えている現状においては、買い手との交渉を専門に行うFAを活用することがアンバランスを解消するカギになるというのが著者の考えです。 著者は2014年に業界最大手のM&A仲介会社に入社後、一貫して買い手部門で買い手候補企業との交渉にあたってきました。入社から2年半後には全社トップの営業成績を上げMVP表彰を受けています。6年目からは買い手部門の部長となり、部門全体として年間100件程度の成約、売上にして30億円を達成していました。 そんななか、それまでに培った買い手との交渉ノウハウを活かし、従来は大手を対象としていたFA方式を中堅・中小企業M&Aのディール向けに最適化して応用することを考え起業しました。そして中堅・中小企業M&A専門の「買いFA」として、進展しないディールに悩むM&A仲介会社やM&Aアドバイザー、さらには買い手企業を支援する事業をスタートさせたのです。 本書では、著者自身が受けた案件の実例をもとに〝買いFAのリアル〟を紹介します。M&Aに関わる人たちにとって、買いFAへの理解を広げ、悩み解消の一助となる一冊です。

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  • コロナに奪われた葬儀 社会の常識を疑い孤軍奮闘した葬儀マンの700日
    -
    1巻1,672円 (税込)
    コロナ禍で浮き彫りになった 業界の課題と葬儀のあるべき姿 最期のお別れだけはさせてあげたい——。 同業者がコロナ感染者の葬儀を拒否するなか、 著者が目指した「葬儀のニューノーマル」とは ------------------------------------------------------ 愛する家族が亡くなったら、最期のお別れをしてその死を悼む——そんな当たり前のことができなくなった時期がありました。 新型コロナウイルス感染症は、多くの人の命だけでなく、葬儀の機会までも奪ったのです。 コロナ禍当初、多くの人々が経験のない事態への対応を迷い、不確かな情報に戸惑うなか、一つの象徴的な出来事が起こりました。2020年3月、タレントの志村けんさんがコロナ感染による肺炎で亡くなったのです。そして、その後の火葬までの過程を知り、長年葬儀業に携わってきた著者は衝撃を受けたと言います。 家族は遺体と対面できず、遺体は病院から火葬場に直行しました。さらに火葬場では、防護服を着た職員だけが立ち会い、遺骨を兄の知之さんが受け取ったのは自宅横の駐車場です。 長年にわたり親しまれてきた有名人ですから、本来であれば多くの人に囲まれて最期のお別れが行われたはずなのに、本当に必要最低限の「処理」が行われただけという状況でした。そして、コロナ感染者の遺体は火葬場に直行するというのが当然の処置として行われるようになっていきました。 当時、葬儀会社の副社長を務めていた著者は、自社を含むほとんどの葬儀会社がコロナ感染者の葬儀を執り行わない方針を打ち出すなか、こんなときだからこそ遺族のためにできることを考えるべきだと使命感に燃えていたといいます。そして正しい知識に基づいて対策を講じたうえであれば安全な葬儀を行うことはできると考え、たとえ会社としてすべての依頼を受け付けることは難しいとしても、なんとか従来のような葬儀ができないかと可能性を探りました。しかし社内での理解は得られず、葬儀を挙げたいのにできずにいる「葬儀難民」を救いたいという想いで辞任を決意し、2021年1月に独立しました。 独立した初月からコロナ感染者の葬儀の依頼が10件あり、そのすべてに対応した著者は、以降、数多くの遺族の想いと向き合ってきたといいます。一件一件、遺体感染管理士としての専門知識に基づいて丁寧に対応し、二次感染者を出すことなく、いくつもの「コロナ葬」を執り行ってきました。 この本では、著者がコロナ禍で葬儀を執り行ってきた経緯に加え、その取り組みを通して考え続けた葬儀の本質や意義を明らかにします。新型コロナが2類から5類になり、葬儀も元の形を取り戻しているなか、改めて葬儀のあるべき姿を考えてみるきっかけとなる一冊です。

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  • 建築家のアタマのなか
    5.0
    1巻1,672円 (税込)
    建築は楽しい! 日本を代表する2つの建築賞 「日本建築学会賞」「JIA日本建築大賞」を受賞した小堀哲夫が 建築の世界とその魅力について語る ------------------------------------------------------ 建築家にとって、最も大切な能力とはなんだろう? 人をあっと驚かせるような発想力? それとも、デザイン力? 確かにそれらの能力はあるに越したことはないけれど、 もっと大切なのは「目の前の世界に気づき、身体全体で感じる力」だ、と著者はいいます。 特別な場所へ行って特別な体験をすることが重要なのではなく、 何気ない暮らしの中で触れるものからいかにヒントを感じ取り、 拾い上げるか、それがすべての発想のもとになるのです。 そして、その発想を自分の好きなところから広げていくことで、デザインが生まれ、 作品につながっていく——そこに、著者の考える建築の面白さ、楽しさがあります。 本書は、国内外で数々の受賞歴を誇り、現代を代表するトップクラスの建築家である 著者が、自らの幼少期から現在にいたるまでのさまざまな経験をもとに、 建築の楽しさを伝えるために記したものです。 建築・ものづくり・美術・デザイン・インテリアなどに興味をもつ若い世代へ向けて、 世界の最先端を走る建築家は何を考えているのか、その“アタマのなか”を明らかにする一冊です。

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  • アジア新興国マーケティング
    5.0
    スピード感のあるマーケティングで アジア進出を成功させよ 豊富な実地調査の経験をもつアジア新興国マーケティングの専門家が語る、 アジアマーケットの現状と進出戦略とは ------------------------------------------------------ 海外進出を図る日本企業にとって、アジア新興国は魅力的なエリアの一つです。 アジア新興国各地には多くの日本企業が製造業を中心に進出を果たしており、 大規模な産業集積、サプライチェーンを形成しています。 また、特にASEANにおける中間層、富裕層の増加によって、 生産拠点としてだけでなく、消費市場としての魅力も増してきています。 しかしそれだけに、海外の競合による進出競争が激しさを増しているのも事実です。 著者はアジア新興国への進出を目指す企業の支援をするマーケティング会社の代表です。 以前勤めていたマーケティング会社での経験も含め、長年にわたってアジア新興国の 500件を超える市場調査に携わってきました。 現地の市場を専門的に分析してきた著者は、アジア新興国と日本とでは商習慣や マーケットの動きが異なるため、現地のリアルな情報に着目したマーケティングを 行う必要があるといいます。 例えばアジア新興国の所得水準は年々上がりつつあるものの日本に比べるとまだまだ低く、 特にベトナムの家電市場ではシェアを拡大するうえで機能面の充実より低価格を重視した ほうが市場のニーズにマッチする場合があります。 一方タイでは、新機能について信頼できるものか懐疑的である消費者が多く、 機能についての明確な説明がなければ消費者は離れてしまいます。 またアジア新興国におけるEC市場は非常に動きが活発で、2018年から2021年の3年間で 売上上位3位が激しく入れ替わっています。 特にEC市場が活発なシンガポールやベトナム、タイではLazadaやshopeeという 日本では無名のECモールが売上トップを争っているということも、押さえておくべきポイントの一つです。 発展著しい地域であるだけに、その変化のスピード感、規模感は日本国内のものとは 大きく異なっています。このような地域ごとのその時々のリアルな情報をつかみ、 それに対応したマーティングを行うことが重要となるのです。 本書では、著者が実践してきたアジア新興国マーケティングの成功例を挙げながら、 それぞれの国の最新事情と調査、分析のノウハウを中心に解説します。 アジア新興国でのビジネス展開で成果を上げようと志す経営者にとって、 リアルな現地情報の重要性とその活かし方を知ることのできる一冊です。

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  • 小児期発症慢性疾患患者に寄りそう 希望の移行期医療
    -
    1巻1,672円 (税込)
    “医療の狭間”に閉じ込められてしまう小児期発症慢性疾患患者たち—— 成人後も適切な医療を受け続けられる社会へ てんかん、知的障害、脳性麻痺、医療的ケア児…… 小児期と成人期の医師たちがチームで患者を支える 「病診連携」のあり方とは ------------------------------------------------------ 小児期発症の神経疾患や重度神経疾患をもつ患者は、1990年代までは多くの場合 有効な治療法がなかったために成人に達するまで生存できませんでした。 しかし医療技術の目覚ましい発展により、現在では思春期さらには成人期以降まで 長く生きられるようになりました。 その一方で小児期発症疾患の継続診療が必要となる場合、成人期医療への移行が ふさわしい時期になっても医療体制が整っていないために円滑な移行ができず、 患者が行き場をなくした状態に陥ってしまうケースが急増しています。 特にてんかんなどの小児神経・脳神経分野の患者の多くは生涯にわたっての 服薬や生活支援が必要になりますが、成人診療科の医師は小児期発症の 神経疾患は専門外で診療に消極的なケースが多く、成人診療科に移行したくても、 受け皿がほとんどないというのが実情です。 一方で小児科医が小児期発症の神経疾患や重度神経疾患をもつ患者を成人後も 診ていけるかというと、就職、結婚、妊娠・出産といったライフステージに 応じた支援や、生活習慣病などの成人期発症の疾患についての知識が乏しく、 必要な医療・支援に結びつかない事例があとを絶ちません。 小児科でも成人診療科でも診てもらえず、医療の狭間に取り残されて不利益を 被っているのが移行期の患者たちです。年齢・生活に見合った適切な医療を 受けられないために、就職や妊娠・出産等が制限されることもあれば、 外出中などに万一てんかん発作が起きれば、命が危険にさらされる可能性も あります。移行支援の不備は単に医療の課題というだけでなく、患者の人生や 命に関わる重大な問題でもあるというのが著者の主張です。   著者は、東京都で小児神経・脳神経内科クリニックを開業している医師です。 小児科医のなかでも小児神経学とてんかん学を専門としており、小児期発症の 神経疾患や障害を抱える多くの患者の診療をしてきました。 そこで大人になってからも通い続けられる医療機関がないことに不安を覚える 患者やその家族が多いことに問題意識をもち、移行期医療の充実を模索し続けてきました。 移行期医療のひとつのあり方として、著者は小児神経疾患を専門とするクリニックと 病院の神経科や他の成人診療科が連携して診療をする「病診連携」を提唱しています。 小児神経クリニックの医師が病院の移行期の患者を引き受け、 小児期発症の神経疾患についての診療・生活指導を行うとともに、検査・入院など 必要に応じて病院の神経科等と連携することで、スムーズな移行が可能になります。 また成人になって発症する生活習慣病やがんなどの疾患も、やはり病院や他施設の 成人診療科と連携して対応することで、クリニック・病院の医師がそれぞれ自分の 専門を活かしつつ、安心して診療にあたることができます。 従来のように一人の主治医が患者を診るのではなく、小児神経科と関係する 成人診療科の医師がチームで患者を支えていくシステムを築くという考え方です。 これにより、小児期から成人期にかけての切れ目のない患者支援につながっていくのです。 本書では小児期から成人期への移行期医療の実情を伝えつつ、 どうすれば患者を移行期医療の狭間から救い出すことができるのか、 そのために必要な支援体制をどのように築いていけばいいか、 医師側だけでなく患者・家族側が取り組める対策について解説します。 さらなる移行期医療の充実を求める医療者、医療関係者にとって、 議論を深め改善へ乗り出すきっかけとなる一冊です。

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  • 香りが僕に教えてくれたこと
    -
    人は香りに感情を揺さぶられる 考えるのではなく、感じるままに—— 道に迷ったとき、くじけそうになったとき 人生の岐路に立ったときは、 香りに導かれるほうへ 調香師として30年。 香りの伝え人による自伝的エッセイ ------------------------------------------------------ 自分はこの仕事を続けていていいのか、自分の本当にしたいことは まだ見つかっていないのではないか、もう見つけるには遅すぎるのだろうか—— 人生に迷いや不安を感じながら日々を過ごす人は決して少なくありません。 著者は、香りを作り届ける調香師として、京都に専門店を開いています。 しかし、初めからこの道を志していたのではなく、会社勤めをやめて迷いながら ようやくたどり着いた場所でした。 本書は、著者が調香師として独立するまでの挑戦と挫折の30年を振り返り、 その時々の思いや考え方をつづったエッセイです。 著者は若い頃、スポーツ用品の企画デザインの仕事をしていたときに、 自分が携わったスキー用品が大量に廃棄されていく様子を見てショックを受けました。 自分を含む多くの人が心を砕き手を尽くした商品が、シーズンにあわせて大量に 生産されながらそのまま廃棄される現実に心が耐えられなかったのだといいます。 そして、誰の手に渡ることもなくゴミになるものを作る仕事ではなく、一つひとつが 人の心に届き、大切にされるようなものづくりをしたいと考えるようになりました。 しかし、そのために会社を辞め、自分なりのアイデアを実現しようと起業しても なかなかうまくいかず、やはり自分が間違っているのかと思うことも一度や二度では なかったといいます。 挫折を何度も味わいながら著者は自分の道を探し続け、 やがて人生の師と仰ぐ人に出会います。そしてその人の弟子として調香師になり、 人の心に響く香りを届ける仕事に人生を捧げる決意をしたのです。 本書で描かれる酸いも甘いも経験した著者の言葉の数々は、 香りに興味のある人はもちろん、人生に迷い一歩を踏み出せないでいる人、 挫折を味わいくじけそうになっている人にとって、必ず人生の歩み方のヒントとなるはずです。

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  • 「仕事ができる人」に変わる 差がつくビジネスマインド
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    「仕事ができる人」とは、 誰よりも早く課題を発見し、 誰よりも早く解決できる人 毎年140%以上の成長を実現! 元自衛官の天才起業家が語る 成功に不可欠なビジネスマインドと課題解決のスキルとは ------------------------------------------------------ どの職場にも、仕事ができる人とそうでない人がいます。 同期入社でスタートラインは同じだったはずなのに、数年もしないうちに どんどん差がつき、最初は対抗心を燃やして頑張っていた人たちも いつかその差に慣れ、受け入れてしまう……。 しかし、仕事ができる、できないの差は絶対に埋められないものでも、 覆せないものでもない、と著者はいいます。仕事において最も重要なのは、 目の前の相手が抱えている問題に意識を向け、解決に導こうとするマインドであり、 これに結びつけられなければどんな知識もスキルも役に立ちません。 逆にこのマインドさえあれば、自分の働きぶりは周囲に認められ評価を得ることができるのです。 利他の心をもって他者の困り事(=課題)を誰よりも早く見つけ、解決しようとする姿勢こそが 重要であり、これは意識を切り替え行動していくことで誰でも身につけられるものなのです。 著者はIT技術を駆使した写真販売のプラットフォームサービスを提供する会社を経営しています。 もともとは自衛官として8年間陸上自衛隊に在籍していましたが、趣味だった写真で人々から 感謝される仕事がしたいと思い、カメラマンとして独立しました。 そしてカメラマンとして成功の道をさぐるなか、保育園・幼稚園および保護者向けの オンライン写真販売事業を始めてからは売上が毎年右肩上がりで伸び続け、 サービスの利用者は300万人を超え、会社は毎年140%以上の成長を遂げています。 成長の転機となったのは、まさに著者自身が課題解決の重要さに気づいたときでした。 以前はカメラマンとして保育園などを巡り、写真を撮ることだけを仕事にしていましたが、 保育園の園長先生が保護者向けに写真を販売する段階で課題を抱えているのを知って、 その解決を買って出たのです。そしてオンラインで写真を閲覧、注文、決済できる プラットフォームをつくり、それを事業に結びつけていきました。 この経験から著者は、相手の悩みをひとごとにせず、なんとかしてあげたいという気持ちで 解決を目指すことがビジネスを成功に導くカギであると知ったといいます。 社会は困り事を解決してくれる人を必要としていますし、会社は顧客の課題解決が 利益になるため、その力をもつ社員を求めています。そこで自分の価値を高め、 成果を上げていくためには、日々の仕事のなかで周辺に目を向け、 そこに課題を発見し、解決する力を磨くことが大切です。 今の自分にできること、自分にしかできないことを見つけ、それを相手のために 役立てようという気持ちさえあれば、誰もが必ずビジネスパーソンとして成長できるのです。 本書では、課題をいち早く見つけて解決しようとするビジネスマインドの重要性と、 そのために必要な考え方やノウハウを余すところなく語っています。 また、見つけた課題を深掘りするための勉強法、行動の指針、 アイデアをもらえる人脈づくりなど、課題解決力を高める方法も解説しています。 「仕事ができる人」となるために必要なマインドが得られ、 実際に行動に移すことのできる、ビジネスパーソン必読の一冊です。

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  • 起業力 課題ドリブンでビジネスを考える
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    「何をしたいか」ではなく「何を解決したいか」 課題ドリブンでビジネスを考えることが 起業成功のカギを握る! 日本で初めての写真代行販売サービスを発案、実施して 累計会員登録数60万人、全国の登録団体6500以上。 元自衛官の天才起業家が語る成功の秘訣とは ------------------------------------------------------ 「世の中のためになることをやりたい」「好きなことで稼ぎたい」 「自分のアイデアが世間に通用するのか試してみたい」 起業家を目指す動機は人によってさまざまです。 そして、起業するからには成功を収めたい、毎年成長し続ける企業にしたい というのは当然の思いです。しかし、起業すれば誰でも成功するわけではなく、 スタートアップ企業が生き残っていくのは簡単なことではありません。 著者はIT技術を駆使した写真販売のプラットフォームサービスを提供する会社を 経営しています。もともとは自衛官として8年間陸上自衛隊に在籍していましたが、 趣味だった写真で人々から感謝される仕事がしたいと思い、カメラマンとして独立しました。 そしてカメラマンとして成功の道をさぐるなか、保育園・幼稚園および保護者向けの オンライン写真販売事業を始めてからは売上が毎年右肩上がりで伸び続け、 2023年現在、サービス利用者は300万人を超えています。 コネも知識もない元自衛官がなぜここまで成長し続ける会社をつくることができたのか——。 その理由は、顧客の課題を解消するという視点でビジネスの種を見つけることができたからだといいます。 「何をしたいか」ではなく「何を解決したいか」という課題ドリブンでの ビジネスモデル構築が、成功のカギとなったのです。 しばしば起業家は自分がしたいことからビジネスを考えてしまいますが、 それでは自己満足の延長に過ぎないと著者は指摘します。 自分の強みや特技を活かしてどんなにすばらしいサービスや商品をつくっても、 それを必要とする顧客が不在ではビジネスは成立しないのです。 顧客ニーズは顧客の困り事、つまり課題から生まれ、その課題を解決することが 顧客への価値提供になり、その対価としてお金を受け取るウィンウィンの サービス・商品が出来上がる――。このように顧客の課題からビジネスモデルを 組み立てることで、5年10年と成長し続ける企業をつくることができるのです。 本書では、顧客の課題を解決するビジネスモデルを確立し会社を成長させることができた 著者の経験を基に、起業を成功させるために必要な考え方や経営のヒントをまとめています。 起業を志す人、新事業を模索する経営者にとって、事業の持続可能性を高めるための発想が得られる一冊です。

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  • 企業の魅力を最大限に引き出す ワンストップ・ブランディング
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    見栄えやインパクト、流行にとらわれた 表面的なブランディング施策は費用の無駄遣い! データ分析、シナリオ立案、実行施策、運用 すべてのフェーズを踏まえたブランディング戦略で 企業の魅力を最大限に引き出す! ------------------------------------------------------ 企業経営において、今やブランディングは不可欠なものです。競合他社がひしめき合い、 似たようなモノとサービスが溢れ、品質や性能をアピールするだけでは他社に 差をつけることが難しくなっています。そのなかで効果的なブランディングによって 消費者に選ばれる企業にならなければ、生き残ることはできません。 ブランディングとは、ブランドや商品のイメージを世の中に定着させることを意味します。 「〇〇といえばあのブランド、あの商品だ」というイメージがすぐにつくようにするのです。 これにより他社との差別化を図り、消費者の選択肢を自社に絞らせることができれば、 競合他社との価格競争に振り回されることなく、恒常的な利益の獲得が可能になります。 しかし、見栄えやインパクト、流行ばかりにとらわれた表面的なブランディング施策では、 いくら時間と予算を掛けてもターゲットには刺さらず、消費者から選ばれるには至りません。 特に、ブランディングの成果が上がらないという企業が陥りがちなのは、ロゴやデザイン、 広告、テレビCMなどを場当たり的に別の業者に発注することで、企業が打ち出すべき 核となる部分がぶれてしまうパターンです。一貫性のない発信を繰り返していては、 いくら弾数を増やし予算を掛けても実を結ぶことはありません。 著者は2012年に会社を設立し、ブランディングを中心に、マーケティングや広告、 プロモーションの企画・開発、コンテンツ制作などを行ってきました。 そのなかで特に重視していることは、ブランディングの入口から出口までの工程を 細分化し、ワンストップで行うことだといいます。 綿密な分析に始まり、市場動向の把握、ターゲットのペルソナ設定、事業や商品がもつ 本質的な価値の掘り起こしを行い、それらを踏まえてターゲットに刺さるブランドの シナリオを立案。そのうえで、シナリオを最適な実行施策に落とし込み、 検証・改善を繰り返しながら施策を運用していく——。 すべての工程に一気通貫して取り組むことで、クライアントの価値を中核に据えて ぶれずに発信していくことが可能となり、初めて効果的なブランディングが実現するのです。 本書はブランディングを成功させるために必要なノウハウや考え方を、 著者が実践しているワンストップ・ブランディングの事例を交えて分かりやすく解説します。 競合との差別化に悩む企業のブランディングを、成功に導くための一冊です。

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  • IPOを本気で目指す企業のための労務管理
    5.0
    IPO目前でまさかのつまずき! 労務管理が原因で 上場中止や延期になる企業が続出! 労務管理の基本から、労働時間、未払賃金、 労務関連規定、社会保険、ハラスメントまで—— IPOで求められる労務管理を徹底解説! ------------------------------------------------------ 社会的信用度を向上させたい、市場から資金調達し事業を拡大させたい、 知名度を上げてより良い人材を獲得したい……。 IPOを目指す理由は経営者によってさまざまです。 しかしIPOを実現するためには、主幹事証券会社や証券取引所の厳しい審査基準を 満たさなければならないため、実際にIPOを達成できる企業は年間100社程度しかありません。 上場審査の基準には、利益額や時価総額、株主数などの項目から定められる形式要件と、 どんな事業をどんな組織体制で運営しているか、企業の状況を具体的に把握し判断する ための実質審査基準があります。日本の上場審査に関しては、 1990年代までは定量的な側面が強い形式要件が重要視されていました。 しかし2000年代に入り過酷な勤務体制やハラスメントなどに対する問題意識が 全国的に広まったことで、コンプライアンスに対する世間の注目度が高まりました。 これらの動きを踏まえ、上場審査でも勤怠管理や36協定違反の状況、安全衛生に係る 取り組み具合などの定性的な側面を確認する「実質審査基準」が厳しくなってきたのです。 著者はこれまで20年以上にわたり、社会保険労務士として労務管理をサポートしながら、 19社のIPOの成功を見届けてきました。また、社外監査役として2社、社外取締役として 1社のIPOを経験しています。この実績をもつ社労士は全国を見てもそう多くありません。 多くの企業のIPO実現を支援してきた著者は、労務管理が上場審査通過における重要課題の 一つとなっていると指摘しています。実際に、審査や審査に至る過程で労務管理の問題点が 指摘され結果的にIPOの中止または延期を余儀なくされたケースも存在します。 また、すでに退社した社員から未払いの残業代請求を受けたことをきっかけに多額の 未払賃金債務が発覚するなど、労務管理上のわずかな不備が大きな問題に発展してしまい、 せっかく業績が絶好調で形式要件を満たしていても上場審査で足をすくわれる結果を 招いてしまうことも十分に考えられるといいます。上場審査を通過するためには、 どんな小さな労務課題も洗い出し、一つずつ解消していくことがとても重要なのです。 本書では上場審査で求められる労務管理のポイントについて詳細に解説しています。 IPOを検討している経営者にとって、労務管理のノウハウを身につけ、 スムーズなIPOを実現するための手がかりとなる一冊です。

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  • ニッチの頂点 地方メーカー世界一への軌跡
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    小さな町工場が見出した商機。 ものづくりへのこだわりとシンプルな戦略を徹底して貫き、 世界が認めるニッチの頂点へ! コア技術の確立、市場開拓、海外戦略、組織改革…… 革新的なタイヤ加硫機用バルブを開発し、 世界トップシェアを築いたものづくり企業の挑戦の軌跡。 ------------------------------------------------------ 1978年、国内では未曾有のマイカーブームが起こり、 世帯あたりの自動車保有台数が50%を超えようとしていた時代に、 わずか4畳ほどの小さな設計室で一つのバルブが誕生しました。 それは業界の常識を覆し、のちに世界トップシェアを獲得する革新的な製品として 不動の地位を築くものとなりましたが、その道のりは平坦ではありませんでした。 著者が経営する会社は、タイヤ製造に使用する加硫機用バルブや設備機器などを作る ニッチな業界のメーカーです。もともと鉄工所で自動化設備などを設計していた 著者の父が、故郷に戻って起業したのが始まりでした。 「加硫機用バルブ」は、自動車のタイヤを製造する過程で、ワイヤーなど複数の部材を 組み合わせるために熱や圧力を加える「加硫機」を調整する部品の一つです。 以前は米国の大手メーカー製が主流でしたが、壊れやすく修理しにくいという難点があり、 それが当たり前とされていました。加硫機用バルブはニッチな製品であるため作り手が 少なく、品質、構造、仕様などを改良する人がいなかったのです。 著者の父は改良の余地があるものだからこそ商機があるという考えから、価格を抑え、 壊れにくく、メンテナンスしやすい加硫機用バルブの開発をスタートさせます。 その結果、それまでの「高価な割に壊れやすい」というバルブの常識を覆す、 革新的な製品を生み出すに至ったのです。この新製品は、国内はもちろん海外からも 注目を浴び、注文が殺到するようになりました。 しかしその後も、安価な類似品を作る他社との競争や、長時間労働、人手不足、 在庫不足といった中小企業につきものの経営リスクなど、企業として解決すべき 多くの問題に見舞われ、必死にそれを乗り越えてきたと著者はいいます。 革新的なバルブの誕生から45年ほど経った現在、加硫機用バルブの市場において、 著者の会社は推計で国内90%以上、海外30%前後のシェアを占めています。 開発に端を発し、さまざまな波にもまれながら、小さな町工場だった会社は 世界に認められるニッチトップ企業へと成長してきたのです。 本書は、名もない地方の町工場がニッチトップの座をつかみ、その地位を不動なものに するまでの軌跡をまとめたものです。トップへ上り詰める過程で、どのような問題に 突き当たり、それを解決してきたのかも詳しく説明しています。 地方の中小企業やものづくりに情熱を傾ける企業にとって、さらなる発展と成長のヒントとなる一冊です。

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  • 自信のある子を育てる お口のトレーニング
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    1巻1,672円 (税込)
    子どもの「口呼吸」や「ぽかん口」は要注意! 口腔機能の発達が子どもの成長に影響を及ぼす! 子どもの能力を伸ばし、自信のある子を育てたい親、必読! ------------------------------------------------------ わが子の将来のために、できる限りのことをしてあげたい—— そう願うのは親の常で、将来、幸せになってもらいたい一心で多くの親がわが子を 塾や習い事に通わせています。なかでも水泳や音楽、英会話は人気ですが、 近年では実験教室やプログラミングなども注目を集めており、 わが子の将来のためには時間やお金を惜しまないという親も少なくありません。 このような思いをもつ親にぜひ知ってほしいのが、 口腔機能の発達が子どもの学習能力や運動能力に大きく影響するということです。 著者は2003年に歯科クリニックを開業し患者を治療するなかで、 多くの子どもに口腔機能の発達不全があることに気づきました。 著者によれば口腔機能の発達不全は、子どもの成長のあらゆる面に 影響を及ぼすといいます。例えば顎が十分な大きさに育たず、 歯並びや噛み合わせが悪くなることで顔立ちが悪くなるだけでなく、 全身の筋肉や骨格のズレ、ゆがみが生じ運動能力の低下を招きます。 さらに正しい呼吸ができなくなるため、睡眠の質が悪くなることで 集中力がなくなり、学習能力の低下も招くというのです。 そこで著者が推奨しているのが、口腔機能を正常に発達させるための 筋機能矯正のトレーニングです。幼児期にこのトレーニングを行うことで 口腔機能が正常に発達し、歯並びや噛み合わせの改善につながるだけでなく、 整った顔立ちや高い学習・運動能力を手に入れることができます。 そして自信のある子になることで、幸せな人生の一歩を踏み出せるというのが著者の主張です。 本書では口腔機能の発達が子どもの成長に及ぼす影響や、 正しい発達を促すために普段の生活で親が気をつけるべきこと、 そして筋機能矯正のメリットやトレーニングの方法・注意点などをまとめています。 子どもの将来の幸せを願う親にとって有益な一冊です。

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  • 在宅医療の職分
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    1巻1,672円 (税込)
    最新の医学的知見とテクノロジーを駆使し、日々成長し続ける 在宅医は幅広い知識や経験を備えたジェネラリスト! 患者の「最期まで自分らしく」を叶える 高齢者一人ひとりの尊厳を守る“在宅医療の使命”とは ------------------------------------------------------ 世界でも類を見ないほどの高齢化が進む日本では、 増え続ける医療ニーズへの対策が喫緊の課題となっています。 特に、外来については高齢者医療の受け皿として十分に機能しているとはいえない 状況だと著者は指摘します。日本の医療は臓器別・診療科別を基本とするため、 複数の疾患をもつケースが多い高齢者は受診先が多く通院の負担が大きくなります。 また、身寄りがない高齢者にとっては、医師から処方された薬を正確に飲むことも 難しく、時間や回数、量を間違えてしまうなど服薬管理に関するトラブルはあとを絶ちません。 増え続ける高齢者に対し適切な医療サービスを提供する体制が整わないままでは、 多くの高齢者が最期まで安心して人生をまっとうすることが困難となってしまいます。 著者は2016年に大学を卒業して医師となり、精神科医として総合病院に勤務していたときに、 この非常事態ともいえる高齢者医療の現状に危機感を抱くようになりました。 そして、高齢者が自宅で安心して暮らしていける医療の必要性を改めて実感したといいます。 そこで、自宅などに医療従事者が訪問して診療を行う在宅医療が日本の高齢者医療における 救世主となると考え、24時間365日対応の在宅療養支援診療所を開設しました。 開設当初は10人以下だった患者が、3年後には累計で650人を超えようとしており、 在宅医療のニーズの高さを示す結果となっています。 この経験を通して、著者は在宅医療こそ超高齢社会にある日本を支える高齢者医療の 中核であり、屋台骨であると考えています。 在宅医療は勤務医や開業医としてキャリアを積んだ年配の医師が行う“最後の奉公”のような イメージを多くもたれますが、決してそうではありません。超高齢社会の日本において、 大きなやりがいや魅力がある、若い年代の医師こそ目指すべき仕事だというのが著者の主張です。 本書では超高齢社会における在宅医療の職分を詳しく紹介します。 今後のキャリアを考えている医師や医学生にとって、 在宅医療という選択肢に目を向け、その扉を開くきっかけとなる一冊です。

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  • DON’T BE GREEDY 欲張らない経営 レッドオーシャンの車買取り業で成長し続ける一人社長の経営論
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    人を信じ、人との出会いを大切に 会社を経営していくために——。 金儲けという「欲」を制するものが、 ビジネスを制する。 ------------------------------------------------------ 一般的に、ビジネスでは少しでも多くの利益を上げていくことが最良とされます。 起業の成功を示すために高額の年商を示すのはその好例で、 多くの人はお金を儲けたいという欲望をもってビジネスに身を投じています。 しかし一方で、そうした欲よりも自分の裁量や顧客との信頼関係を重視して、 自分らしい経営をしたいという理由で起業する人もいます。本書の著者も、 自分の欲を捨て、とにかく人を信頼し、出会いを大切にして自分の会社を経営して いきたいという想いをもって、金儲け主義とは真逆の経営を貫く経営者の一人です。 著者は現在、一人で立ち上げた中古車買取り事業のフランチャイズ本部を 運営しています。かつては広告制作会社の経営者として数人の従業員を 雇っていましたが、時には徹夜も厭わず働いてくれる従業員に対し、 経営者として報いることができているのか、さらなる利益を追求することが 果たして従業員たちの幸福につながるのかと思い悩んできたといいます。 そして、納得できる給料を払えないのであれば従業員は雇わないという誓いのもと、 湘南の地で一人で中古車買取り事業に参入しました。組織を拡大し販路を広げていく 経営ではなく、よりシンプルに、よりプリミティブに、そしてよりスマートな経営を 展開する、いわば欲張らない経営を心掛け、実践してきたのです。 実際に著者のビジネスモデルに共感する仲間をフランチャイズとして募集したところ、 今では100人以上の人たちが中古車買取り事業に関わるようになっています。 彼らもまた欲張らない経営を心掛けることで顧客や取引先と良好な関係を築き上げ、 自分に合った理想の働き方を実現しています。 本書では、ワークライフバランスを重視し自分の裁量で働く著者の仕事術を、 それに至る経緯と経験を交えて紹介しています。会社を運営している経営者や 仕事に悩み起業しようと迷っている人たちの助けとなる一冊です。

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  • 星霜を渡る
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    ジュエリーに宿る想い・物語を次世代につなぐ 世界で一つの特別なジュエリーを届けたい——。 ジュエリーリフォーム事業に注力し、 業界でのニッチトップを確立した社長の軌跡 ------------------------------------------------------ ジュエリーの価値とは何か――。 そう問われると、美しさや宝石の希少性を挙げる人が多いと思います。 しかし著者は、ジュエリーには見た目の美しさや金額で示される価値だけでなく、 目には見えない価値が存在すると考えています。 ジュエリーを購入するとき、多くの人は何らかの理由をもっています。 恋人への愛の証として、自分や家族が人生の節目を迎えたときの記念としてなど、 ジュエリーには強い想いや特別な物語が宿っているのです。 著者がその価値に気づいたのはがんを患い、治療後、再発に怯える日々のなかでした。 著者が経営する貴金属・宝飾品の製造会社では、 もともと指輪の空枠(宝石を留める前の状態の枠)の製作などを行っていました。 しかし宝飾品市場が縮小し、これまでどおり事業を続けるだけでは生き残ることが 難しくなったことから、古いジュエリーを形やデザインを変えて作り直す ジュエリーリフォームにも着手するようになります。 そうしたなかで著者は41歳のとき、突然のがん告知を受けます。 絶望の淵に立たされた著者がそれを乗り越えるきっかけとなったのは、 自身のマリッジリングの存在でした。夫婦の絆・互いの想いが込められたリングが、 再発の恐怖に怯える闘病の日々を支えてくれました。その体験のおかげで、 心をつなぐジュエリーの本当の価値に気づかされたのです。 そして、ジュエリーリフォームはジュエリーに込められた想いを蘇らせ時を越えて つないでいくことができる、非常に意義のある事業だと考えるようになりました。 その後は、それまで以上にジュエリーリフォーム事業に力を入れるようになります。 ただ顧客の要望を聞くだけでなく、リフォームを希望する理由やそのジュエリーに まつわる思い出などを丁寧にヒアリングすることを社員たちに徹底したのです。 また、ジュエリーに込められた想いを形にできるよう、デザイン力や技術力の 向上にも注力しました。そのような取り組みが顧客の信頼を得ることにつながり、 著者は顧客数を増やして事業を成長させていくことができたのです。 本書では著者がジュエリーリフォーム事業を始め、 その後がん闘病を経て事業の価値を見直した経緯や、どのように事業を 発展させてきたのかなど、これまでの歩みをまとめています。 ジュエリーやジュエリーリフォームのもつ価値と魅力を伝えるとともに、 宝飾品業界に限らず成長を目指して奮闘する経営者にとって 新たな展開へ踏み出すためのヒントが得られる一冊です。

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  • 発達障害の子どもの「できる」を増やす ABAメソッド
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    1巻1,672円 (税込)
    一人ひとりの個性に合わせた 発達障害の子どもへの接し方が分かる! 「どんなときに」「何をしたら」「どうなった」に着目! 子どもの行動にアプローチし発達を促すABAメソッドとは ------------------------------------------------------ 発達障害の子どもが増えています。2002年より厚生労働省が行っている 「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する全国実態調査」 によると、2006年の時点では、発達障害の児童数は約7000人でしたが、 2019年には7万人を、2020年には9万人を超えています。また、そのうち 通級指導(通常の学級に在籍する子どもに対し障害に応じて行う特別な支援)を 受けているのは10%程度に過ぎず、発達障害の子どもの大半が通常学級のなかで 集団での学習や活動を強いられ、必要な指導を受けられずにいるのです。 この状況に問題意識を抱いた著者は、通常学級での集団学習になじめず行き場を 失っている子どもたちに療育の場を提供しようと、放課後等デイサービスを 中心とした教室を全国に展開しています。その教室では子どもたちの個性に 合わせた療育メソッドとしてABAを取り入れています。 ABAとは応用行動分析(Applied Behavior Analysis)のことで、アメリカで 発展してきた心理学の分野です。ABAメソッドでは一人ひとりの子どもの 行動だけではなく、行動のきっかけと結果に着目し、その子にとって必要なことを 一つずつ確実に獲得できるように科学的なアプローチで療養していきます。 著者はABAメソッドを実践してきたなかで、子どもの行動をよく観察し、 一人ひとりの課題に合わせた適切な関わり方を続けていけば、子どもの行動を より好ましいものに変えていくことができるといいます。 本書では、ABAメソッドについて段階を追って紹介し、最終的に集団での学習や 活動に子どもが適応できるようになるまでのロードマップを示しています。 発達障害と診断された子どもやグレーゾーンといわれ集団活動に適応するのが 難しい子どもをもつ家族にとって、子どもの「できる」を増やすためのヒントとなる一冊です。

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  • M&Aコンサルタントという仕事
    4.7
    “一流のM&Aコンサルタント”に求められるのは 高い知力と圧倒的な行動力──。 業界別のM&A動向、ディールの実態、キャリアプラン…… ストーリーで学ぶM&Aコンサルタントの仕事 ------------------------------------------------------ 本書はM&Aコンサルタントという仕事について、ストーリーと解説ページでまとめたものです。 今、M&A市場は活況を呈しており、2021年のM&A件数は4280件を数え、 過去最多となりました(レコフデータ調べ)。この背景には、国内外の投資会社が 日本企業を積極的に買収しているほか、事業承継の件数が伸びていることが挙げられます。 このような現状においてM&Aアドバイザリー(M&A仲介)を手掛ける企業も 増加しており、それに伴いM&Aコンサルタントを目指す人も増えています。 M&Aコンサルタントの仕事は、企業のM&Aに関する相談に乗り、実行までのフローを 支援することです。売り手、買い手の企業価値を高めることがミッションであり、 業務内容は企業や業界の調査・分析、M&Aの戦略立案など多岐にわたります。 著者は自らM&Aアドバイザリーの会社を立ち上げ、2022年には第三者機関から 「IT・デジタル領域のM&A成約支援件数 No.1」の認定を受けるなど、 IT・デジタル領域に特化した数多くの案件を手掛けてきました。 著者は、“一流のM&Aコンサルタント”になるためには売り手、買い手両方の企業を 深く理解し、M&Aのプロセス全体に責任をもって取り組むことが必要だと考えています。 なぜなら、M&Aのプロセス全体にコミットし一気通貫で手掛けることで、最大限の効果を 生み出すM&Aスキームを考えることができ、顧客のニーズにより深く応えられるからです。 本書は、失敗を繰り返しながらM&Aの真のメリットを理解し、 一流のM&Aコンサルタントに成長するまでの主人公のストーリーに加え、 業界別のM&Aの動向やディールの実態などについても、解説ページで詳細をまとめています。 M&Aコンサルタントの仕事に興味をもつ人にとって、一歩を踏み出すきっかけとなる一冊です。

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  • 改訂版 発達障害でIT社長の僕
    5.0
    障害は才能に変えられる 「発達障害の特性は環境次第でいくらでも仕事に活かせる」 その想いのもと、自身も発達障害である著者が、 農業×福祉×ITで障害者たちが活躍できる場を創出する—— ------------------------------------------------------ 発達障害は一見して「障害」と分かりにくいため周囲から理解されにくく、それゆえに 生きづらいという苦しみがあります。著者は幼いころからその苦しみのなかで孤立し、 自分には生きている価値がないとまで思い詰めていました。 しかし、「人と違うことはすばらしい!」という父の言葉を受け、 マイナスでしかないと思っていた障害をむしろ「活かして」世の中とつながることが できると考えるようになります。そして好きだったIT分野の仕事に取り組み、 ついには業界初の障害福祉事業者向け施設運営管理システム(HUG)の開発に成功、 全国の児童発達支援・放課後等デイサービス事業者にシステムを販売するIT会社の 社長になったのです。 さらには放課後等デイサービス運営を行う新会社を設立し、卒業後の子どもたちの 働く場をつくる農業事業を始めるなど、かつての自分と同じように苦しむ人たちと ともに働く場を創出しようと奮闘を続けています。 本書は、著者が自身の発達障害の特性をネガティブなものにせず、 才能に変えることができるようになったきっかけと考え方、社長になってからの 取り組みをまとめた前著「発達障害でIT社長の僕」(2021年 幻冬舎)の改訂版です。 障害のある人たちが働いているより具体的な様子に加え、農林水産省が推し進める 「農福連携」への取り組みなどさらに広がる著者の活動について記しています。 発達障害に苦しむ人やその家族だけでなく、自身のマイナス面に悩み生きづらさを 感じている人たちへ、「ハンデを才能に変える」ヒントと、新たなことに挑戦する 勇気を伝える一冊です。

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  • 企業のファンを生み出す ブランディングムービー
    -
    「かっこいいムービー=効果が出るムービー」とは限らない 企業の想いや強みを最大限に引き出すブランディングムービーとは JICA、コメダ珈琲、コニカミノルタ、集英社、USEN、明治安田生命など、 数多くのブランディング映像制作に携わってきた著者が語る、 映像時代の理想のブランディング法とは—— ------------------------------------------------------ ブランディングは、企業が自社商品やサービス、企業そのものの価値や イメージを高めるために行うもので、他社との差別化を図るためにも 不可欠なものといえます。しかし、ブランディングにはさまざまな方法があり、 自社にとって最適な方法を見極めるのは容易ではありません。 そこで著者が提案するのがブランディングムービー、つまり映像による ブランディングです。映像が人の心に直接訴えかける力は強く、 目と耳を通じて魅力をありのままに伝えられること、 ブランドイメージを直感的に印象付けることができることなど、 ブランディングムービーには多くのメリットがあります。 映像制作会社を経営する著者は、他社と差別化しファンを生み出す ブランディングムービーを制作するには、企業の想いや強みを最大限に引き出す 企画づくりが重要だといいます。単に企業や商品、サービスを紹介するのではなく、 企業が伝えたい理念や想いをストーリー化して、狙ったターゲットに向けて 制作・公開するという手法で、これまでに数々の有名企業のブランディングムービーを手掛けてきました。 本書では、ブランディングムービーの効果や制作プロセスについて解説します。 自社や自社製品・サービスの魅力をなかなか世の中に伝えられず、 ブランディングに悩んでいる企業経営者や広報担当者、 マーケティング担当者にとってヒントとなる一冊です。

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  • 完全解説 都市型トランクルーム経営
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    投資初心者が始めるなら 都市型トランクルーム一択! 都心だからこそローリスクと安定収益を実現! 少額でスタートできる「都市型トランクルーム経営」を徹底解説 ------------------------------------------------------ 人生100年時代といわれる今、長い老後の生活に備えて 多くの資金確保が必要といわれています。 2019年には金融庁ワーキンググループが老後の30年間で2000万円が 必要になるという資料を発表し、世間にショックが広がりました。 また、2022年にはロシアのウクライナ侵攻をきっかけに 世界的な物価高騰が始まりました。 長らくデフレと物価下落が続いていた日本でも電気代やガス代など 光熱費をはじめ、あらゆる商品・サービス価格が急激に値上がりして 家計を圧迫し続けており、将来のお金に対する不安は尽きません。 こうしたなか資産形成の必要性を感じ、投資に注目する人が増えています。 しかし数多くの投資商品があるなかで、リスクを抑えて効率よく運用するには 何に投資すべきだろうかという選択に悩む人は少なくありません。 本書の著者は2016年からトランクルームの運営管理と開発分譲に着手し、 日本で初の区分投資型のトランクルーム事業を始めました。 トランクルーム経営とは、収納スペースとしてトランクルームを貸し出す 不動産投資の一種で、その魅力はなんといっても中長期にわたって 月々の使用料という安定的な利益が得られる点です。 特に東京や大阪などの都市部では地価が高いこともあり、 住宅の収納スペースが足りないという人が多いため、 常に高い稼働率を維持することができます。 また、コロナ禍を経てリモートワークが浸透したことで、 住宅の中にワークスペースが必要になり、より多くの収納が求められるように なったことも重なって、都市部におけるトランクルームの需要は右肩上がりと なっているのです。そのため、将来に向けた資金づくりには 都市型トランクルーム経営が最適だと著者は主張します。 本書では都市型トランクルーム経営について、仕組みや開業1年目から ハイリターンを得るためのポイントなどを余すところなく収めています。 将来に不安をもつ人へ、お金の問題を解決する助けとなるための一冊です。

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  • 「未常識」への挑戦
    4.0
    未来を読み、時代を変える ベンチャー企業に求められる「未常識」の発想とは 今までにない事業を生み出し続け、 数々の成功を収めてきた著者の人生から紐解く、 ビジネスチャンスを見つけるヒント ------------------------------------------------------ 中小企業が生き残りをかけて新規事業展開を行おうとするとき、 ノウハウや人材の不足、コスト面など課題も多く、自社製品やサービスを どのように構築・発展させたらいいか悩むことも少なくありません。 著者はこのような中小企業の経営者に向けて、 「未常識」という独自の理論のもとにさまざまなサポートを続けています。 米国カリフォルニア州にあるウォルト・ディズニー本社に勤めた経験をもつ著者は、 帰国後の1994年に自ら会社を立ち上げ、当時米国で流行していた文房具を 日本に輸入し大ヒットさせたり、その頃はまだ珍しかったショッピングモールでの 整体院を流行らせたりと、さまざまな事業を成功させてきました。 こうしたヒットや成功のカギとなるのは、いつかは常識となり得るものでありながら、 現時点ではまだ誰もその本質や価値に気づいていない状態のものを見つけることだと 著者は言います。この事業家として探し当てるべきビジネスチャンス、 まだ常識とはなっていないものこそが、非常識とは異なる未常識なのです。 本書では、新たなビジネスを生み出すのに欠かせない未常識とはどのようなものかを 明らかにしたうえで、著者がこれまでに立ち上げたビジネスを例にして、 未常識だったものをどのようにして常識へと変え、ビジネスにしていったのかを解説します。 新たなビジネスにチャレンジしようとする起業家たちのヒントとなる一冊です。

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  • 葬儀会社が農業を始めたら、サステナブルな 新しいビジネスモデルができた
    5.0
    市場が縮小する業界で生き残る! 外注業務の内製化を突き進めてたどり着いた異業種参入 経営危機から8つの事業を展開、 資産総額27億円まで成長できた戦略とは―― -------------------------------------------------------- 日本の人口が減少するのに伴って、 市場規模が縮小し厳しい状況に立たされている業界は多くあります。 著者が身をおく葬儀業界もその一つです。 人口減少は死亡する人が減ることを意味し、葬儀の減少に直結します。 著者は祖母が始めた葬儀会社を1998年に引き継ぎましたが、 死亡者数減少によるマーケットの縮小が目に見えているのに加え、 葬儀の規模も縮小傾向にあり、葬儀単価は右肩下がりで 事業の先行きに強い危機感を抱いていました。 しかし、その25年後の2023年現在、著者の会社は葬儀業を含めて 8つの事業を展開し、資産総額は27億円、年間売上高は14.5億円、 ROE(自己資本利益率)は10%、自己資本比率は40%を超えています。 このなかで、葬儀業と並ぶ柱になっているのが農業です。 葬儀会社が農業をやっているというと多くの人はまったく関連のない 異業種に参入したと思うかもしれませんが、そうではありません。 著者は業界が縮小するなかで売上を伸ばすのではなく、 利益率を改善させる方向に舵を切りました。 その際に取り組んだのが外注業務の内製化です。 もちろん内製化には固定費もかかりますが、固定費が負担にならないよう 本業とのコストシナジーを考え、他の事業でもリソースを活用できるよう シミュレーションを繰り返しました。 そして内製化によって利益率の改善が実現できたことで、 結果的に農業をはじめとする複数の異業種参入につながったのです。 葬儀業界の外注業務は多岐にわたります。葬儀で使う生花の仕入れ、 葬儀や法事の仕出しの製造などがありますが、著者はそれらを次々と内製化していきます。 たとえば生花であれば蕾のうちは一般用に販売し、 その後開花した花は葬儀用に使用することで無駄をとことん省いたのです。 さらに葬儀の返礼品として使える商品開発にも乗り出し、着目したのが米でした。 米であれば返礼品としてだけでなく、仕出しにも活用できます。 そこで北海道に農業生産法人を設立し農業に参入しました。 7haからスタートした田畑の面積は、今では52haにまで拡大し、 葬儀業との両立で経営は安定しています。 こうした経験から、既存事業の外注業務に目をつけて取り込みながら 新たな分野に参入すれば、中小企業にとっても大きなビジネスチャンスがあると著者は主張します。 本書では著者がどのようにして異業種に参入して成功したのか、 その視点や発想、取り組みを紹介します。 経営者にとって新たなビジネスモデルを創出し、未来を切り拓くためのヒントがつまった一冊です。

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  • ここが変だよ、保育園
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    1巻1,672円 (税込)
    世間一般の常識は保育業界の非常識!? 文鎮型から階層型への組織変革 アウトソーシングを積極活用 DXで書類業務を効率化 元NTT研究職員が最先端情報通信の世界から 保育園理事長に転身! 安心、安全、働きやすい保育園を目指した保育園改革! ------------------------------------------------------ 保育業界では、待機児童問題解消のために全国に施設が増えたことで、 近年は定員割れを起こす園が出始めています。 また、行政からは既存事業だけでなく、例えば安価で食事を提供する 子ども食堂の併設・運営や、園に通っていない子どもの一時預かりといった 多機能化によって更なる地域貢献を求められており、 保育業界は変革のタイミングを迎えようとしています。 一方で、異業種からの参入などが乏しく「今まで通り」をよしとする 保守的な運営になりがちな園も少なくありません。 しかし旧態依然とした運営から抜け出せずにいると、 いずれ園の存続を危うくしかねません。 著者は通信業界大手に研究者として勤めたのち、 実家の保育園を継いだ異色の保育園経営者です。 異業種から保育業界への転職だったため、業界内では当然とされてきた さまざまな常識や保育の現状に疑問を抱き、 一般企業時代に培ったスキルと知見を活かしてITによる業務の効率化など 積極的に改革を推進してきました。 本書ではそんな著者だからこそ感じた保育業界の常識と世間の常識との ギャップを挙げながら、それらが保育にもたらす問題と改善の必要性、 実際に著者が行った改革について詳細に解説します。 また園だけではなく預ける側の保護者の姿勢についても触れており、 「良い保育園とはなにか」を考えるきっかけとなる1冊です。

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  • コックピットの使命 世界で活躍するパイロットを目指す君へ
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    テクニックや知識だけでは務まらない 世界水準のパイロットに必要なのは 命を預かるプロとしての「使命感」 ------------------------------------------------------ 世界中の空をはばたくパイロット—— 多くの人が憧れる一方で、その椅子に座ることのできる人は限られています。 しかし、狭き門といわれている操縦士資格の取得以上に難しいのは、 パイロットの仕事を続けていくことです。多忙で不規則な職務において、 ミスの許されない、多くの人の命を預かるプレッシャーに耐えられずに 退職する人は相当数に上ります。 せっかく多額の費用を費やし努力を重ねてパイロットになっても、 すぐに続けられなくなってしまっては、夢を叶えたとはいえません。 「世界に通用するパイロットの育成」という理念のもとフライトスクールを経営し、 自ら多くのパイロットを世に送り出してきた著者は、資格の取得以上に、 その後プロとして活躍し続けることに重きをおいて育成を行っています。 著者はかつて単身渡米し、現地で操縦士資格を取得した際の経験から、 世界で通用するパイロットになるためには、自己管理を徹底し、 大きな負荷にも負けない心身を保つ、プロとしての使命感をもつことが 必要だと考えるようになりました。 本書では、世界で通用するパイロットがもつべき使命感とは何か、 そして使命感をもつパイロットになるために必要とされる資質について 詳しく紹介しています。 パイロットを目指す人にとって、夢の実現をサポートする一冊です。

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  • SALES & MARKETING ネットでもリアルでも圧倒的な結果を出すセールスの極意
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    某有名シャワーヘッド販売代理店300社中売上1位! カリスマ営業マンの軌跡から学ぶ ネットでもリアルでも通用するセールス理論! アプローチ⇒デモンストレーション⇒クロージング 顧客の購買意欲を引き出す 「セールス3段階理論」を貫けば 対面販売でもEC販売でも成功できる ------------------------------------------------------ 良いモノをつくったのに思うように売れない—— そう頭を抱える経営者は少なくありません。 著者はこれまで25年にわたって、セールスの世界で圧倒的な結果を出してきました。 21歳のときには訪問販売で1本40万円のスチームクリーナーのセールスマンとして 全国1000人中でトップ10の成績を収めました。 その後に手がけた某有名シャワーヘッドのEC販売代理店事業では、 最初の10カ月だけで売上5億円を突破、1年目から正規代理店300社中、 WEB販売実績No.1を達成しました。 本書はそんなカリスマ営業マンである著者がこれまでの経験を踏まえて確立した、 ネットでもリアルでも通用する「セールス3段階理論」を解説しています。 またセールスの基本、売れる組織づくり、リピート客をつかむコツなども 説いていますので、セールスやマーケティングにかかわるすべての人の役に立つ一冊となっています。

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  • つなぐ 100年企業5代目社長の葛藤と挑戦
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    伝統産業を異業種とつなぎ イノベーションを起こす 鋳物メーカーの5代目社長の 伝統を守り発展させるための変革とは—— ------------------------------------------------------ 伝統工芸の業界は厳しい状況に置かれています。 伝統的工芸品の生産額は1983年の5405億円をピークに、 2020年には870億円へ減少し、市場は縮小の一途を辿っています。 また伝統的工芸品の従事者は1979年の28.8万人から、2020年には5.4万人にまで落ち込み、 約40年のあいだに生産額、従事者数ともにピーク時の5分の1以下に減少しているのです。 このような状況のなか、著者は1916年に富山県高岡市で創業した鋳物メーカーの 5代目社長に就任しました。 高岡は400年の歴史を持つ「高岡銅器」の産地で、国内の銅器の9割以上が この地で生産されています。著者の会社は創業当初は高岡銅器を継承する 真鍮鋳物の仏具や茶道具、花器などの生地を納める下請け業者でしたが、 その後、4代目であり、職人としての経験と技術、卓越したデザイン力を強みにもつ 父の代で変革を試みます。2001年よりデザイン性の高い真鍮のベルや風鈴を扱う 自社ブランド「能作」の製造・販売を始め、マーケットの変化にも柔軟に対応し、 約20年間で売上を1.3億円から18億円にまで拡大させました。 一方、著者は職人としての知識や経験がなかったにもかかわらず、 入社してから5代目社長に就任するまでの12年間でいくつもの新しい事業を始動させています。 例えば、職人の技術や伝統工芸の魅力をより多くの人に知ってもらうために、 産業観光事業を開始。本社に工場見学や鋳物製作を体験できる工房を設け、 工場への年間来場者が13万人を超える富山県の観光名所へと成長させました。 また、錫の食器で提供するカフェレストランも併設し、 日本の伝統工芸を身近に感じてもらえるよう取り組みも行っています。 さらには旅行業登録をして旅行ツアーの企画・販売を開始した他、 自社が扱う錫に着目し、結婚10周年を祝う「錫婚式」のブライダル事業を生み出しました。 今の時代に沿った伝統工芸の継承方法と自社の強みを生かした社会の需要に応える事業とは 何かを常に考え、現在に至るまで、日々挑戦し続けているのです。 本書では危機的な状況にある伝統工芸の業界において 著者がどのような変革をおこなってきたのかを紹介します。 同業者だけでなく、後継者不足などさまざまな問題に悩むものづくり企業や 中小企業の経営者とその後継者にとって、問題解決の助けとなる一冊です。

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  • 日本の開発力を甦らせる知財DX
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    低迷する研究開発を救え──。 知財システム開発者が説く 知財DXの目的 ------------------------------------------------------ いま、日本の開発力は衰退の一途を辿っています。 「失われた30年」「空白の30年」といわれるように、 イノベーションが進まず低迷が続く日本に、 もはやかつての技術大国の面影はなくなってしまいました。 本書の著者は国内大手電機メーカーで30年にわたり、 研究・開発の現場と知的財産管理の実務に携わってきた経験をもちます。 そんな著者曰く、沈みゆく日本の開発力をよみがえらせるためには、 革新的な発明を生み出す研究開発の環境を整備しなければなりません。 現在、現場の第一線を走り続ける研究者・技術者は無駄だらけの膨大な量の 特許調査に忙殺されており、AIやシステムの活用などでDXを推進して 特許調査を効率化しなければならないと考えているのです。 本書は知財DXの目的や重要性を提言したうえで、著者が独自に開発した 特許調査を大幅に効率化させるシステムについて解説していきます。 経営および研究・開発、知的財産管理に携わる人にとっては 日々の業務フローを見直すきっかけとなるものであり、 最終的には、低迷する日本の発明・開発力を甦らせるための道標となる一冊です。

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  • 精神科医療の未来を見据えて
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    1巻1,672円 (税込)
    精神疾患を抱えた人が幸せに暮らす社会を実現するために 患者本位の医療・福祉を追求する 精神科医療の現場で 奮闘を続けてきた看護師の物語 ------------------------------------------------------ 日本の精神科医療は長らく、多くの問題を抱えてきました。 世界各国と比較して入院日数が長いうえに身体拘束が多く、 国際社会から批判されてきたのです。 また、精神科病院の職員による患者への暴行・虐待事件は 今でも少なからず報道されています。 そしてなにより、精神疾患を抱える人を支援する国の体制も整っておらず、 病院を退院した患者が地域で安心して暮らすことができないという問題も 根深く残っています。 1973年に看護学校を卒業した著者は、国立病院の精神科で勤務したのち、 1976年に精神科病院の閉鎖病棟の看護師として働き始めました。 閉鎖病棟において患者の外出や私物所有をいっさい許されていない状況を 目の当たりにした著者は、悲惨な環境を少しでもよくしようと、 患者を病院の外に連れ出したり私物を持ち込めるようにしたりなど、改善を行います。 しかし、一人の看護師としてできることは限られていると考えて 勤めていた病院を退職し、1987年に精神疾患を抱える人のための職業支援所を開設。 初めは小さな施設でしたが、徐々に利用者が増え規模も拡大し 社会福祉法人格を取得するまでに成長しました。 さらに著者は、医療と福祉をつないで双方から患者を支援できる仕組みを つくろうと考え、2005年に精神科訪問看護ステーションを開設しました。 ステーションでは「その人らしい豊かで多様な生活を応援する」という理念を掲げ、 日々理想の精神医療を追及しています。 50年にわたって精神科医療の最前線で奮闘してきた著者の軌跡は、 精神科医療に携わる人だけでなく、広く医療、福祉に関わる人にとって、 患者本位の医療、福祉はどうあるべきかを考えるきっかけになるはずです。

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  • ベビーカー・イノベーション
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    10年間で50万台以上を売り上げた 大人気ベビーカーAIRBUGGYの生みの親。 “瞬間”をとらえ、ビジネスチャンスをつかんだ女性経営者の 大ヒット商品を生み出すまでの軌跡。 ------------------------------------------------------ 20代の若さでアパレル業界で独立し、華々しく活躍したものの、 バブル崩壊によって窮地に立たされた著者が、失意のなかハワイで出会った1台のベビーカー。 本書は、ベビーカーを作ったことなどないゼロからのスタートで、10年で50万台を売り上げるまでに 成長させた人気ベビーカーAIRBUGGYの開発者が大ヒット商品を生み出すまでの軌跡を綴っています。 一人の女性起業家の挑戦と挫折、そして再生の物語です。 アパレル出身の異端児が、経験ゼロの状態からベビー業界という新たな市場に挑み、 どのように三輪ベビーカーを広めていったのか。 商品拡大戦略や店舗展開、お客様の声をとことん開発にフィードバックする品質改善といった さまざまな取り組みなど、大ヒット商品の裏側を明らかにしていきます。 起業家や経営者はもちろん、ビジネスマン、そしてベビーカー購入を検討する夫婦まで、 すべての人に読んでほしい一冊です。

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  • よみがえる限界集落
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    売上や効率ばかりを追い続けてきた経営者が、 これまでの自分の考え方に疑問を抱き 人口270人、コンビニエンスストアもない限界集落で あらためて生き方を問う。 ------------------------------------------------------ 2019年末に見つかった新型コロナウイルスによって、その後の私たちの世界は一変しました。 既存の経済社会システムのひずみが浮き彫りになり、一人ひとりの生き方が改めて問われています。 著者はそんなポストコロナ時代を生き抜くための新たな価値観を、 四国の限界集落の人々との交流や農業、自然との対話から模索していきます。 新型コロナウイルスが猛威を振るう直前、ホテル経営者である著者は 経営の再建を請け負った四万十川源流の景勝地、愛媛県の滑床渓谷にあるホテルに泊まり込み、 リニューアルオープンの準備を進めていました。 しかし、突如起こったパンデミックによって再建を期したホテルばかりか、 それ以外に経営するすべてのホテルを営業停止とせざるを得ない状況に陥ってしまいます。 事業をいつ再開すべきか見通しも立たない不安のなか、著者は都市から離れた このホテルがある集落で時を過ごします。 ホテルの営業停止中は特にやるべき仕事がなく、近くの田んぼや畑を手伝ったり、 地元の人に無農薬農法や周辺の自然について話を聞いたりするのが日課となりました。 すると都市から離れた限界集落での生活は、むしろ新たな価値観や生き方のヒントが 詰まっていることに気づかされます。 そこで著者は、集落の人たちにとっては当たり前のことだった農業や自然体験を 観光資源として、宿泊客へ提供するツアーを企画します。 営業再開後に始めた農業と自然体験プログラムが呼び水となり、 全国からたくさんの宿泊予約が入るようになります。 また、このプログラムに興味を持った学生たちが、 インターンシップで次々と参加を希望するようになったのです。 著者やその取り組みに共鳴した人たちが見た限界集落の可能性とは何だったのか? 本書は、自然とともに生きる暮らしや人と人とのつながりで成り立つ村の生活を通じて、 経済成長至上主義に縛られないオルタナティブな生き方を提示する一冊です。

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  • 25歳ではじめた長崎のベンチャー企業が世界で注目されるようになった理由
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    地方商店の課題を解決するビジネスモデルを構築し、 わずか1年で3000店を開拓。 地方ベンチャーが全国規模で成功するための戦略が分かる! ------------------------------------------------------ 地方で起業しても成功するチャンスはない。起業の環境は大都市のほうが整っているため、 大都市で起業したほうが成功できる——そう思っている人は多いと思います。 確かに東京や大阪などの大都市では、金融機関や自治体が主催するビジネスアイデアコンテストや、 誕生間もないスタートアップを応援するアクセラレータプログラムが数多く用意されています。 また、ベンチャーキャピタリストと呼ばれる人たちが次の有望な投資先を探しているのも 大都市の企業が中心です。大都市は人口が多い分、働き手となる人材も地方に比べて多くいます。 顧客になり得る人や企業、仕入れ先についても同様です。 このように、大都市のほうが起業成功のチャンスがあるように見えるかもしれませんが、 必ずしもそうともいえないと著者はいいます。 起業支援プログラムが多いといってもライバルの数も多いので、 自分たちが支援されるかどうかは分かりません。 また、人材の獲得競争も熾烈を極め、オフィス賃料は地方とは比較にならないほど高くなっています。 このように見ていくと、必ずしも大都市のほうがチャンスがあるわけではないというのです。 今から10年前、著者は長崎を代表する会社をつくりたいと強く想い、25歳のときに起業しました。 当時の長崎には、大都市にあるようなビジネスコンテストもアクセラレータプログラムもなく、 人口も大都市圏に流れて減る一方です。 しかし、起業して4年目に手掛けた野球用品の買取で著者の会社は急成長し、 以降、買取の取扱商品を拡大しています。年間取扱高は308億円におよび、取引先は全国に拡がり、 人材も全国から応募が来るといいます。現在は長崎を代表するベンチャー企業として 「長崎県ネクストリーディング企業」に認定されたのに加え、 アジア太平洋地域13カ国に本社を置く100万社以上を対象にした 「アジア太平洋急成長企業ランキング」で149位にランクインし、小売部門で第5位に入っています。  本書は地方で起業して成功を収めた著者が、会社がどのようにして世界で注目される急成長企業に なることができたのか、その軌跡をたどりながら紹介しています。 起業して10年のあいだにビジネスモデルをどう磨きあげてきたのか。人材をどのように集めたのか。 営業力をいかにして鍛え全国展開に至ったのか。ブランディングをどのように進め知名度を高めてきたのか。 そして何より、地方ならではの強みをどう活かし成長につなげてきたのか—— 地方で起業することに関心のある人にとって、ヒントが詰まった1冊です。

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  • 2代目工務店社長の住宅イノベーション
    5.0
    小さな地方工務店を継いだ2代目社長は いかにしてPER40倍の東証上場最先端企業に生まれ変わらせたのか—— ------------------------------------------ 地方の中小企業をとりまく経営環境が急速に悪化しています。 人口減少に伴い市場は縮小を続け、少子高齢化の進展で若い働き手が減るなど人手不足は深刻で、 倒産・廃業の危機は日増しに大きくなっているのです。 「生き残るために今こそイノベーションが必要だ」といわれながら、 日本企業がイノベーションに成功し劇的な成長を遂げたという話はほとんどありません。 ましてや従来型産業に属する地方の中小企業においては、イノベーションなど遠い世界の話です。 著者は熊本県に本社がある工務店の社長です。創業者だった父の死をきっかけに後を継ぎ、 住宅業界に足を踏み入れ感じたのは、この業界がいかに旧態依然とした従来型産業であるかということでした。 しかし、旧態依然としているということは裏を返せばそれだけイノベーションを起こすチャンスが あるということだととらえた著者は、時代遅れのこの業界に革命を起こし、 これまでにない新しい工務店をつくろうと決意します。 カテゴリー別住宅サイトの制作運営、YouTubeチャンネルの開設、 有名ブランドとのコラボレーション住宅の建築、AIによるプラン提案サービス「マイホームロボ」の提供、 3Dプリンター住宅の開発など、数々の取り組みによって事業は急成長を遂げ、 売上は社長就任当初の1億円程度から現在(2022年6月期)では137億円にまで拡大。 社員数もたった4人から331人にまで増えました。 そしてついには東証マザーズ(現東証グロース)上場を果たし、 時価総額も20倍以上に拡大し、一躍脚光を浴びることになったのです。 本書では、著者が父から受け継いだ小さな地方工務店を、 いかにしてPER40倍の東証上場の最先端企業に生まれ変わらせたのか、その取り組みをまとめています。 従来型産業でいかにしてイノベーションを起こして生き残り成長していくのか、 日々悩み奮闘している多くの経営者にとって経営改革のヒントとなる一冊です。

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  • 革新のバトン 経営者3代でつないだ介護用品・福祉用具卸ナンバーワン企業への軌跡
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    激しい変化に対応できなければ企業は生き残れない! 社会構造の変化、競合の存在、事業承継…… 常に決断を迫られる経営者のヒントとなる一冊! ------------------------------------------ 企業が生き残っていくのは簡単ではありません。激しい変化に対応できなければ、存続することは不可能です。 実際、需要の変化を見通すことができずに過剰な設備や人員を抱えてしまったり、 突然現れたライバルに低価格競争を強いられて事業が立ちいかなくなったりという話はいくらでもあります。 加えて最近は、事業承継に失敗して売却や廃業を余儀なくされるケースも増えています。 経営は常に企業の存続に関わるリスクを抱えています。 著者の父がはじめた会社は創業から70余年経ちますが、その間、多くの危機に直面してきました。 しかし危機のたびに思い切った経営の革新を進め、現在は介護用品・福祉用具専門の卸会社として、 年間売上171億円という業界トップの業績を残すまでに成長しています。 そして、いまでは長男にバトンを渡し、さらなる成長に向けて邁進しています。 本書では、そんな会社の歩みを振り返りながら、卸からメーカーへ、メーカーから再び卸へという 業態転換や取扱商品の変更、新たな物流システムの開発など、3代のそれぞれが経営者として 何を考えどのような革新を行ってきたのかを改めてまとめています。  経営に携わるすべての人にとって、さまざまな局面における決断のヒントになる一冊です。

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